JPH04200738A - 燃料電池用改質装置の燃焼装置 - Google Patents

燃料電池用改質装置の燃焼装置

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JPH04200738A
JPH04200738A JP2339603A JP33960390A JPH04200738A JP H04200738 A JPH04200738 A JP H04200738A JP 2339603 A JP2339603 A JP 2339603A JP 33960390 A JP33960390 A JP 33960390A JP H04200738 A JPH04200738 A JP H04200738A
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fuel cell
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burner
combustion
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Yutaka Mizuno
裕 水野
Toshiji Hanashima
利治 花嶋
Hisatake Matsubara
松原 久剛
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    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/12Improving ICE efficiencies

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  • Devices And Processes Conducted In The Presence Of Fluids And Solid Particles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野1 この発明は、燃料電池に改質ガスを供給する燃料電池用
改質装置の燃焼装置に関する。
[従来の技術] 燃料電池を搭載した電気自動車には例えば燃料電池用改
質装置を備え、燃料電池によって発生する電気を駆動源
として走行するものがある。
この燃料電池は水素を空気(酸素)と反応させて水と電
気を発生するようにしたものであり、また燃料電池用改
質装置はこの燃料電池の発電に必要な水素を生成するた
めのものであり、原料ガスを加熱された触媒層に通すこ
とによって水素ガス主体の改質ガスに変える。
この燃料電池用改質装置には燃料ガスを燃焼する燃焼装
置を備えており、気化器で燃料を気化させ、この気化さ
れた燃料ガスを燃焼部へ吐出して空気と混合して噴出し
燃焼させている。この燃焼部は、例えば燃料ガスと空気
との混合を十分行なわせるために、直線状に延ばして距
離を確保したものやさらに複数段となるように仕切板を
設けたものがある。
[発明が解決しようとする課題] ところで、燃焼部を直線状に延ばし距離を確保するもの
では、燃料ガスと空気とを十分に混合させるには大型と
なってしまい、またそのことによって燃焼部の各部にお
ける混合に濃淡が生じる。
また、複数段となるように仕切板を設けたものでは、流
れが折返しとなるため通気抵抗が大きくなり、例えば部
分的によどみが発生し、この場合も均一な混合は期待で
きない。
この発明はかかる点に鑑みてなされたもので、装置を大
型化することなく、燃料ガスと空気との十分で均一な混
合を可能とする燃料電池用改質装置の燃焼装置を提供す
ることを目的としている。
[課題を解決するための手段] 前記課題を解決するために、この発明は、触媒層を加熱
する燃焼部と、この燃焼部に燃料を気化して供給する気
化器とを備え、前記触媒層で原料ガスを反応させて得ら
れる改質ガスを燃料電池へ供給する燃料電池用改質装置
において、前記燃焼部を全周連続のループ状に形成する
と共に、前記気化器から気化された燃料ガスの前記燃焼
部への吐出方向をループの略円周方向としたことを特徴
としている。
[作用] この発明では、気化器で気化された燃料ガスが、気化器
から全周連続のループ状に形成された燃焼部へ吐出され
、この吐出方向はループの略円周方向となっている。こ
のため、燃料ガスに円周方向の流れが生じ、しかもルー
プ状で全周連続状態となり、空気と混合される長さが無
限大となり、十分で均一な混合状態となる。
[実施例] 以下、この発明の実施例を添付図面に基づいて詳細に説
明する。
s1図はこの発明の燃焼装置を備える燃料電池用改質装
置を搭載した電気自動車の平面図、第2図はこの発明の
燃焼装置を備える燃料電池用改質装置の平面図、′@3
図は第2図のm −III断面図、第4図はこの発明の
燃焼装置の平面図、第5図は燃料バーナと気化器の組付
けた状態の平面図、第6図は第5図を矢印方向から視た
側面図、第7図は第5図の■−■断面図、第8図は燃料
バーナの展開図である。
電気自動車1の車体前後方向略中央部の左右には燃料電
池装置2及び3個の蓄電池3がそれぞれ配置されている
。燃料電池装置2の後方には原料タンク4及び燃料タン
ク5が配されている。燃料電池装置2から導出する排気
管6.7は車体後方へ延出して車体の後部に開口してい
る。車体後部の略中夫には制御装置8が配置されている
燃料電池装置2の燃料電池9は車体の幅方向中央寄りで
あフて、且つその長手方向が車体の前後方向に一致する
ように配置され、さらに車体の幅方向外側には燃料電池
用改質装置10が配置されている。
この燃料電池用改質装置は第2図乃至第8図に示すよう
に構成されている。
燃料電池用改質装置10は筒状の上ハウジング11を有
しており、この上ハウジング11の下部には下ハウジン
グ12が締付固定されている。上ハウジング11の内部
には2枚の平行な板材がスパイラル状に巻かれて形成さ
れた触媒層13が設けられ、また触媒層13と平行に隣
接してスパイラル状の加熱層14が形成されている。
この触媒層13と加熱層14との中心部に上下に貫通す
る加熱ガス通路15が設けられ、下ハウジング12によ
って形成された加熱室16と連通している。また、上ハ
ウジング11の下方にはスパイラル状の加熱部17が配
置され、この加熱部17は加熱ガス通路15の中に貫通
して上方へ延びている。加熱部17には供給ポンプ31
の駆動で原料タンク4から原料が供給され、この加熱部
17で加熱されて気化し原料ガスになる。加熱部17に
は連結バイブ18を介してバイブ19が連結され、この
バイブ19は触媒層13に連通されている。バイブ19
にはスリット19aが形成されており、このスリット1
9aが気化された原料ガスの触媒層13への開口となっ
ている。
触媒層13の上部には触媒充填口部20が設けられ、ま
た改質ガス出口部21が設けられており、原料ガスを触
媒層13で反応させて得られる改質ガスが改質ガス出口
部21から燃料電池9へ送られる。この燃料電池9で水
素を空気(m素)と反応させて水と電気を発生し、モー
タ等の負荷22を駆動すると共に、蓄電池3へ充電する
。蓄電池3は負荷22に駆動電圧を与えると共に、制御
装置8に駆動電圧を与えている。
上ハウジング11の上部には触媒層13に対応する部分
にセンサ取付部23が設けられ、このセンサ取付部23
に温度センサ24が取付けられ、この温度センサ24で
触媒層13の温度を検出して制御装置8へ送り、制御情
報としている・下ハウジング12の下部には開口部12
aが形成されており、この開口部12aにはファン25
が接続されている。このファン25は制御装置8で駆動
され、二次空気が開口部12aから強制的に加熱N16
に送られる。
加熱室16には水素バーナ26及び燃料バーナ27で構
成される燃焼部28が配置され、この水素バーナ26及
び燃料バーナ27はそれぞれループ状になっている。水
素バーナ26及び燃料バーナ27は同心円状に配置され
、燃料バーナ27はその内側の対向位置には取付部27
a、27bが突出して形成され、また外側にも取付部2
7cが突出して形成されており、このそれぞれの取付部
27a〜27cが下ハウジング12に固定されたブラケ
ット29に固定されている。この燃料バーナ27の上方
位置で、その外周に嵌合して水素バーナ26が取付けら
れている。
水素バーナ26は供給バイブ90を介して燃料電池9に
接続されており、燃料電池9から余剰の水素が供給され
る。この水素バーナ26の上部内側には噴射孔26gが
形成されており、この噴射孔26aから水素を噴射して
燃焼する。
燃料バーナ27の内側には金網33が設けられ、この金
網33は仕切り板を兼ねたポーラスな伝熱促進体となっ
ている。即ち、金網33で二次空気を中央通路34から
外周通路35にも分配でき、燃焼効率が向上すると共に
、中央の吹抜けがなくなり、温度分布がよくなる。また
、金網33が伝熱促進体となっており、輻射熱を受けと
り、外部へ熱を逃がさないため熱効率が向上する。さら
に、金網33で気化器36へ伝熱するので、液化防止効
果もある。
この気化器36は、水素バーナ26及び燃料バーナ27
の上部に位置しこの2(11所に橋渡され燃焼による炎
から熱を受は燃料を気化させる受熱部38aと、燃料バ
ーナ27と略同レベルに位置し気化した燃料ガスを燃料
バーナ27へ吐出させる吐出部36bと、この両者の間
をつなぐ連結部36cとにより構成されている。この気
化器36の連結部36cは平面視で燃料バーナ27のル
ープの外周より内側に位置するように配置され、その吐
出部36bが下ハウジング12に固定されたブラケット
29に取付けられている。
気化器36の受熱部36aには供給バイブ3)が接続さ
れ、供給ポンプ38の駆動で燃料タンク5から燃料例え
ばメタノールが供給される。気化器36の受熱部36a
の中央部36gには気化ヒータ40が設けられ、この気
化ヒータ40で中央部36gが加熱される。この受熱部
36aは水素バーナ26及び燃料バーナ27の上部に位
置して2箇所に橋渡されており、これで通路が長くなり
、燃焼部28からの熱を受けて燃料を効果的に気化させ
ることができる。
気化ヒータ40駆動初期成いは水素バーナ26及び燃料
バーナ27での発熱量が小さいときに駆動され、このと
きの温度レベルを検知するヒータ制御スイッチ41が設
けられている。ヒータ制御スイッチ41はバイメタルが
用いられ、気化器ヒータ40と直列接続で蓄電池3と連
結され、このヒータ制御スイッチ41やそのリード線は
2次空気の中央通路34中に配置され、この部分は気化
器36の周辺で、しかも最低温部であり、直接炎にさら
されることもない。
気化器36の吐出部36bは燃料バーナ27の供給口部
27d内に挿入され、この供給口部27dはラッパ状に
して絞り部27eが形成されている。気化器36から気
化された燃料ガスの燃料バーナ27への吐出方向はルー
プの略円周方向となっており、これで燃料ガスに円周方
向の流れが生じる。この気化器36の吐出部36bと燃
料バーナ27の供給口部27dとの間には所定の隙間が
形成され、気化器36で気化した燃料ガスを供給すると
き、供給口部27d側が負圧になり、隙間から一次空気
が吸入されて混合される。
気化器36及び燃料バーナ2フは1ピースのブラケット
29にそれぞれ固定されており、こtで吐出部36bと
供給口部27dとの間の隙間精度が確保され、その結果
1次空気の吸入量の精度確保が容易である。
燃料バーナ27は第5図乃至第8図に示すように、上ケ
ース42と下ケース43とを間に区画プレート44を介
在して接合してフランジ部を溶接して連結され、上側通
路45と下側通路46が形成されている。
この上ケース42の内側にはさらに支持金lI447が
設けられ、この支持金網47でノズル金網48を上ケー
ス42に支持しており、このノズル金網48から燃料ガ
スが噴出される。支持金網4フはその両端部47aを区
画プレート44に当接して設けられ、この両端部を区画
プレート44に当接することで位置決めがされ、燃料バ
ーナ2フの製造が容易になる。区画プレート44のノズ
ル金網48の位置に対応して下側通路46と上側通路4
5とを連通ずる連通孔49が形成されている。
このように、気化!I36で気化された燃料ガスが、気
化器36の吐出部36bから全周連続のループ状に形成
された燃料バーナ27へ吐出され、この吐出方向はルー
プの略円周方向となっているため、燃料ガスに円周方向
のスムーズな流れが生じ、空気抵抗が小さい、しかも、
ループ状で全周連続状態となっており、空気と混合され
る長さが無限大となり、ミキシング効果があり、十分で
均一な混合状態となる。
しかも、気化器36の吐出部36bから燃料ガスが、燃
料バーナ27の供給口部27dより区画プレート44で
区画された下側通路46に供給され、区画プレート44
の連通孔49から上側通路45に流れ込むため、区画プ
レート44により燃料ガスの動圧が減衰されて静圧とな
り、燃料バーナ27のノズル金網48に均一に作用する
ので炎が均一で安定したものとなる。
また、燃料バーナ27の吐出部では支持金網47とノズ
ル金網48との二重構造になっているため、燃料ガスの
動圧がさらに減衰されて静圧となり、炎が均一で安定し
良好な燃焼となるにの燃料バーナ27及び水素バーナ2
6の上方位置には点火装置50が設けられ、さらに燃焼
温度を検出する温度検出センサ51が設けられ、この温
度検出センサ51からの温度情報で装置の制御を行なう
ようになっている。
この燃料電池用改質装置の燃焼装置では、気化器36の
受熱部36aには供給ポンプ38の駆動で、燃料タンク
5の燃料が供給バイブ37を介して供給され、この受熱
部36aで燃料が水素バーナ26及び燃料バーナ2フか
らなる燃焼部28の加熱によって気化されて燃料ガスに
なる。その燃料ガスは気化器36の連結部36cから吐
出部36bへ流れて、燃料バーナ27へ吐出されて一次
空気と混合されて燃焼する。
一方、水素バーナ26には燃料電池9から余剰の水素が
供給バイブ90から供給されて燃焼される。このように
水素バーナ26及び燃料バーナ27の燃焼によって、加
熱部17及び触媒層13が加熱され、この燃焼によって
加熱室16で生成された加熱ガスは加熱ガス通路15を
経て加熱層14に入り、その中心部から外側に向けてス
パイラル状に流されながら触媒層13を加熱し、最後に
外周の排出部52から大気へ排出される。
この加熱部17には供給ポンプ31の駆動によって原料
タンク4から原料が供給され、この原料は加熱部17で
気化されて原料ガスとなって、連結バイブ18を介して
バイブ!9から触媒層13へ供給される。この触媒層1
3で原料ガスが反応して改質ガスが得られ、この改質ガ
スは改質ガス出口部21から燃料電池9へ送られ、この
燃料電池9で水素を空気と反応させて水と電気を発生し
、モータ等の負荷22を駆動すると共に、蓄電池3へ充
電する。
第9図は燃料バーナの他の実施例の断面図である。
この実施例は、燃料バーナ27のノズル金網48を下部
の区画プレート44に当接するまで延ばしており、他は
前記実施例と同様に構成されている、このように、燃料
バーナ27のノズル金網48を下部まで延ばすことで、
ノズル金網48が伝熱体となり、火炎部の熱を逃がすこ
とができ、簡単な構造で効果的な炎の逆流防止が可能に
なる。
また、支持金網47及びノズル金網48は、それぞれそ
の両端部47a、48aを区画プレート44に当接して
設けられ、この両端部47a、48aを区画プレート4
4に当接することで位置決めがされ、これで燃料バーナ
27の製造が容易になる。
第10図乃至第12図は燃料バーナの区画プレートの他
の実施例の平面図である6 ′fSxo図の区画プレート60は燃料ガスの流れる方
向に沿って幅が広くなるスリット60aが形成され、第
11図の区画プレート61は同径の連通孔61aが燃料
ガスの流れる方向に沿って間隔が狭くなるように形成さ
れ、また第12図の区画プレート62は燃料ガスの流れ
る方向に沿って径が大きくなる連通孔62aが等間隔に
形成されており、いずれも燃料ガスが燃料バーナの下側
通路から均等に上側通路へ流れる。
第13図乃至i15図はこの発明の燃焼装置の他の実施
例の概略図であり、第13図では燃料バーナ70と気化
器71の吐出部71aとが同一レベルで、吐出部71a
が燃料バーナ70の内側の供給口部70aから燃料ガス
を流入させるように配置されている。第14図では燃料
バーナ72と気化器73の吐出部73aとが同様に同一
レベルに配置されているが、吐出部73aは燃料バーナ
72の外側に配置され、燃料バーナ72の外側の供給口
部72aから燃料ガスを流入させる。第15図では燃料
バーナ74に区画プレートが設けられておらず、供給口
部74aが下側に形成され、この供給口部74aに配置
された気化器75の吐出部75aから燃料ガスが流入さ
れるようになフている。このいずれの実施例の場合でも
、気化器71,73.75の突出部71a、73a。
75aからの燃料ガスの吐出方向は、燃料バーナ70.
72.74の円周方向となっている。
このように燃料バーナと気化器との配置は、燃料燃焼装
置が備えられる装置の配置スペースを考慮して行なわれ
る。
なお、燃料バーナは前記のようなループ状の他に、例え
ば楕円状または四角形状等のループ状に形成することが
できる。
[発明の効果] 前記したように、この発明は、燃焼部を全周連続のルー
プ状に形成すると共に、気化器から気化された燃料ガス
の燃焼部への吐出方向をループの略円周方向としたから
、気化器で気化された燃料ガスが燃焼部で円周方向のス
ムーズな流れが生じて空気抵抗が小さく、しかもループ
状で全周連続状態となっているため、空気と混合される
長さが無限大となり、ミキシング効果があり、装置を大
型化することなく十分で均一な混合が可能で、良好な燃
焼となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の燃焼装置を備える燃料電池用改質装
置を搭載した電気自動車の平面図、第2図はこの発明の
燃焼装置を備える燃料電池用改質装置の平面図、第3図
は第2図のIII −II+断面図、第4図はこの発明
の燃焼装置の平面図、′!J5図は燃料バーナと気化器
の組付けた状態の平面図、第6図は第5図を矢印方向か
ら視た側面図、yg7図は第5図の■−■断面図、第8
図は燃料バーナの展開図、第9図は燃料バーナの他の実
施例の断面図、第10図乃至第12図は燃料バーナの区
画プレートの他の実施例の平面図、第13図乃至′fS
15図はこの発明の燃焼装置の他の実施例の概略図であ
る。 図中符号1は電気自動車、2は燃料電池装置、3は蓄電
池、4は原料タンク、5は燃料タンク、8は制御装置、
9は燃料電池、10は燃料電池用改質装置、16は加熱
室、17は加熱部、36゜7+、73.75は気化器、
36aは受熱部、36b、71a、73a、75aは吐
出部、36cは連結部である。 第 2 図 第4図 i1!5  図 $6図 第7図 b 第9図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 触媒層を加熱する燃焼部と、この燃焼部に燃料を気化し
    て供給する気化器とを備え、前記触媒層で原料ガスを反
    応させて得られる改質ガスを燃料電池へ供給する燃料電
    池用改質装置において、前記燃焼部を全周連続のループ
    状に形成すると共に、前記気化器から気化された燃料ガ
    スの前記燃焼部への吐出方向をループの略円周方向とし
    たことを特徴とする燃料電池用改質装置の燃焼装置。
JP33960390A 1990-11-30 1990-11-30 燃料電池用改質装置の燃焼装置 Expired - Fee Related JP3225292B2 (ja)

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