JPH04200521A - 食器乾燥器 - Google Patents
食器乾燥器Info
- Publication number
- JPH04200521A JPH04200521A JP33865490A JP33865490A JPH04200521A JP H04200521 A JPH04200521 A JP H04200521A JP 33865490 A JP33865490 A JP 33865490A JP 33865490 A JP33865490 A JP 33865490A JP H04200521 A JPH04200521 A JP H04200521A
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- JP
- Japan
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- water storage
- tableware
- moisture
- water
- storage pan
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- Pending
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 59
- 238000001035 drying Methods 0.000 claims abstract description 14
- 238000007664 blowing Methods 0.000 abstract description 3
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 abstract description 3
- 230000008020 evaporation Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Washing And Drying Of Tableware (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は１食器類を収容する乾燥室に熱風を吹き込んで
食器類を乾燥させる食器乾燥器の改良に関するものであ
る。
食器類を乾燥させる食器乾燥器の改良に関するものであ
る。
図３は、従来の食器乾燥器の一例を示す正断面図である
。図示のような食器乾燥器１では、傾斜するトレイ２の
上に食器類３を収容するカゴ４が載せられる。上記トレ
イ２の上部は、固定の透明ケース５と、この透明ケース
５に摺接する可動側透明ケース６とにより覆われている
。
。図示のような食器乾燥器１では、傾斜するトレイ２の
上に食器類３を収容するカゴ４が載せられる。上記トレ
イ２の上部は、固定の透明ケース５と、この透明ケース
５に摺接する可動側透明ケース６とにより覆われている
。
上記透明ケース５，６及びトレイ２によって囲まれた空
間が乾燥室７を構成する。
間が乾燥室７を構成する。
上記トレイ２の下部は、下部ケース８により囲まれたモ
ータ室９として構成されており、上記モータ室９には、
ファン１０及びこのファン１０を回転駆動するためのモ
ータ１】、及び前記トレイ２を伝って流れ落ちる食器類
３の水分を一時的に貯溜するための貯水皿１２．更には
、前記ファン１０により乾燥室７内へ送り込まれる空気
を加熱するヒータ１３が設けられている。
ータ室９として構成されており、上記モータ室９には、
ファン１０及びこのファン１０を回転駆動するためのモ
ータ１】、及び前記トレイ２を伝って流れ落ちる食器類
３の水分を一時的に貯溜するための貯水皿１２．更には
、前記ファン１０により乾燥室７内へ送り込まれる空気
を加熱するヒータ１３が設けられている。
なお、前記トレイ２には、前記ファン１９により乾燥室
７内に送り込まれる空気を通すための開口１４．開口１
４から出た空気をトレイ２の上面方向へ偏向させる指向
板１８．及び前記トレイ２を伝って流れ落ちる水分を前
記貯水皿１２に導くための開口１５がそれぞれ設けられ
ている。
７内に送り込まれる空気を通すための開口１４．開口１
４から出た空気をトレイ２の上面方向へ偏向させる指向
板１８．及び前記トレイ２を伝って流れ落ちる水分を前
記貯水皿１２に導くための開口１５がそれぞれ設けられ
ている。
更に、前記可動側の透明ケース６の曲率は、固定側の透
明ケース５と同一に形成され、可動側透明ケース６の回
動中心を固定側の透明ケース５の回動中心に一致させる
ことにより、可動側透明ケース６を矢印１６で示すよう
に回動させたとき１透明ケース５と６との間の隙間が変
化しないように構成されている。
明ケース５と同一に形成され、可動側透明ケース６の回
動中心を固定側の透明ケース５の回動中心に一致させる
ことにより、可動側透明ケース６を矢印１６で示すよう
に回動させたとき１透明ケース５と６との間の隙間が変
化しないように構成されている。
従って１図３に示すように、透明ケース６を閉めた状態
において、ファン１０を回転させると。
において、ファン１０を回転させると。
ファン１０により吹き出された空気は、ヒータ１３を通
って加熱され、開口１４から乾燥室７内に吹き出され、
カゴ４内の食器類３の水分を蒸発させ、更に、その水分
と共に透明ケース６に形成した排気窓１７から外部に放
出される。また１食器類３から落ちた水滴は、トレイ２
の上面に添って流れ落ち１間口１５から貯水皿】２内に
貯められる。
って加熱され、開口１４から乾燥室７内に吹き出され、
カゴ４内の食器類３の水分を蒸発させ、更に、その水分
と共に透明ケース６に形成した排気窓１７から外部に放
出される。また１食器類３から落ちた水滴は、トレイ２
の上面に添って流れ落ち１間口１５から貯水皿】２内に
貯められる。
上記したような従来の食器乾燥器１では１食器類から落
ちた水分が貯水皿１２内に貯められるのみで、貯水皿１
２内の水を捨て忘れると、水の中の汚れや水垢等でカビ
が発生し易く不衛生であっ本発明は、上記したような衛
生面における問題点を解決するものである。
ちた水分が貯水皿１２内に貯められるのみで、貯水皿１
２内の水を捨て忘れると、水の中の汚れや水垢等でカビ
が発生し易く不衛生であっ本発明は、上記したような衛
生面における問題点を解決するものである。
〔課題を解決するための手段］
上記したような問題点を解決するときに３本発明は３食
器類を収容する乾燥室に熱風を吹き込んで食器類を乾燥
させる食器乾燥器において。
器類を収容する乾燥室に熱風を吹き込んで食器類を乾燥
させる食器乾燥器において。
食器類から落ちる水分を貯溜する貯水皿を上記乾燥室内
部に臨ませると共に、上記熱風を上記貯水皿内の水に向
けて吹き出させるようにしたことを特徴とする食器乾燥
器として構成されている。
部に臨ませると共に、上記熱風を上記貯水皿内の水に向
けて吹き出させるようにしたことを特徴とする食器乾燥
器として構成されている。
〔作用］
乾燥室に吹き込まれる熱風が、貯水皿内の水に向けて吹
き出されるので、貯水皿内の水が加熱され、早期に蒸発
し１食器類から蒸発した水分と共に外部に放出されるの
で、貯水皿内にいつまでも水が溜まって不衛生となると
いった問題点が解消される。
き出されるので、貯水皿内の水が加熱され、早期に蒸発
し１食器類から蒸発した水分と共に外部に放出されるの
で、貯水皿内にいつまでも水が溜まって不衛生となると
いった問題点が解消される。
［実施例］
続いて１図１及び図２を参照して１本発明を具体化した
実施例につき説明し３本発明の理解に供する。
実施例につき説明し３本発明の理解に供する。
ここに１図１は本発明の一実施例に係る食器乾燥器の正
断面図９図２は同食器乾燥器を外側からみた外観図であ
る。
断面図９図２は同食器乾燥器を外側からみた外観図であ
る。
なお１図３に示した従来の食器乾燥器１と共通の要素に
は同一の符号を使用し、その説明を省略する。
は同一の符号を使用し、その説明を省略する。
上記図３に示した従来の食器乾燥器１と３図１に示した
この実施例に係る食器乾燥器１ａとで異なる点は、トレ
イ２ａの中央部が大きく陥没して貯水皿１２ａを形成し
ており、且つ上記トレイ２ａが上記貯水皿１２ａに向か
って、即ち全体的に中心方向に向かって下方に傾斜して
おり、当該トレイ２ａ上を流れる水分が全て貯水皿１２
ａに流れ落ちるように構成されている点、及びファン１
０により送り出され、ヒータ１３によって加熱された空
気が、乾燥室７ａ内に吹き出されるときに。
この実施例に係る食器乾燥器１ａとで異なる点は、トレ
イ２ａの中央部が大きく陥没して貯水皿１２ａを形成し
ており、且つ上記トレイ２ａが上記貯水皿１２ａに向か
って、即ち全体的に中心方向に向かって下方に傾斜して
おり、当該トレイ２ａ上を流れる水分が全て貯水皿１２
ａに流れ落ちるように構成されている点、及びファン１
０により送り出され、ヒータ１３によって加熱された空
気が、乾燥室７ａ内に吹き出されるときに。
上記貯水皿１２ａ内の水に向かって吹き出されるように
指向板１８が開口１４の上部に設けられている点、更に
は、上記貯水皿１２ａの下部に前記ヒータ１３とは別の
ヒータ１９が設けられ、これにより貯水皿１２ａを暖め
て、その中に貯められた水を早期に蒸発させるように構
成されている点である。
指向板１８が開口１４の上部に設けられている点、更に
は、上記貯水皿１２ａの下部に前記ヒータ１３とは別の
ヒータ１９が設けられ、これにより貯水皿１２ａを暖め
て、その中に貯められた水を早期に蒸発させるように構
成されている点である。
上記のような実施例は本発明の一例であり、上記貯水皿
は必ずしもトレイ２ａの中心部に設ける必要はなく、ま
た、開口１４から吹き出される空気の熱量が十分に大き
い場合には、前記ヒータ１９を省略することも可能であ
る。
は必ずしもトレイ２ａの中心部に設ける必要はなく、ま
た、開口１４から吹き出される空気の熱量が十分に大き
い場合には、前記ヒータ１９を省略することも可能であ
る。
以上述べた実施例においては、ファンＩＯが回転すると
下部ケース８に形成した通風口２０から下部ケース８内
に吸引された空気がヒータ１３を通って加熱された後、
開口１４から指向板１８により貯水皿１２ａ内に向けて
吹き出され、貯水皿１２ａ内に溜まった水分を加熱・蒸
発させる。蒸発した水分を含む空気は、上記ファン１０
により乾燥室７ａ内を通るときに食器類３を加熱させ。
下部ケース８に形成した通風口２０から下部ケース８内
に吸引された空気がヒータ１３を通って加熱された後、
開口１４から指向板１８により貯水皿１２ａ内に向けて
吹き出され、貯水皿１２ａ内に溜まった水分を加熱・蒸
発させる。蒸発した水分を含む空気は、上記ファン１０
により乾燥室７ａ内を通るときに食器類３を加熱させ。
食器類３に付着した水分を蒸発させる。こうして。
貯水皿１２ａからの水分、及び食器類３からの水分を含
む空気は、排気窓１７から外部に放出される。
む空気は、排気窓１７から外部に放出される。
従って９食器類から流れ落ちた水分がいつまでも貯水皿
１２ａ内に溜まり、腐敗したりカビが発生したりする衛
生上の不都合が解消される。
１２ａ内に溜まり、腐敗したりカビが発生したりする衛
生上の不都合が解消される。
また、ヒータ１９を付加することにより、貯水皿１２ａ
内の水分の蒸発は更に促進される。
内の水分の蒸発は更に促進される。
なお、貯水皿１．２ ａの温度を検出して貯水皿１２ａ
内の水分の有無を判断し、ヒータ１９をオン・オフさせ
るようにすれば、貯水皿１２ａの加熱による危険性が防
止される。
内の水分の有無を判断し、ヒータ１９をオン・オフさせ
るようにすれば、貯水皿１２ａの加熱による危険性が防
止される。
本発明は９以上述べたように、貯水皿に対して熱風を吹
きかけ、その内部に貯溜した水分を速やかに蒸発させる
ので、貯水皿内にいつまでも水が溜まって不衛生となる
といった不都合を生しない。
きかけ、その内部に貯溜した水分を速やかに蒸発させる
ので、貯水皿内にいつまでも水が溜まって不衛生となる
といった不都合を生しない。
図１は本発明の一実施例に係る食器乾燥器の正断面図９
図２は同食器乾燥器の外観を示す斜視図。 〔符号の説明］
図２は同食器乾燥器の外観を示す斜視図。 〔符号の説明］
Claims (1)
- （１）食器類を収容する乾燥室に熱風を吹き込んで食器
類を乾燥させる食器乾燥器において、食器類から落ちる
水分を貯溜する貯水皿を上記乾燥室内部に臨ませると共
に、上記熱風を上記貯水皿内の水に向けて吹き出させる
ようにしたことを特徴とする食器乾燥器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33865490A JPH04200521A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 食器乾燥器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33865490A JPH04200521A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 食器乾燥器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04200521A true JPH04200521A (ja) | 1992-07-21 |
Family
ID=18320213
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33865490A Pending JPH04200521A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 食器乾燥器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04200521A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05206942A (ja) * | 1992-01-27 | 1993-08-13 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 空きチャネル検出方式 |
-
1990
- 1990-11-30 JP JP33865490A patent/JPH04200521A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05206942A (ja) * | 1992-01-27 | 1993-08-13 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 空きチャネル検出方式 |
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