JPH04200421A - 電気掃除機の部品収納ケース - Google Patents
電気掃除機の部品収納ケースInfo
- Publication number
- JPH04200421A JPH04200421A JP32906990A JP32906990A JPH04200421A JP H04200421 A JPH04200421 A JP H04200421A JP 32906990 A JP32906990 A JP 32906990A JP 32906990 A JP32906990 A JP 32906990A JP H04200421 A JPH04200421 A JP H04200421A
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- Japan
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Links
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Landscapes
- Electric Suction Cleaners (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、電気掃除機の部品収納ケースに係り、特にホ
ース等の可撓性を有する部品の収納性を向上し、且つ多
くの吸口類の収納位置を明確にし、収納性を向上すると
共に、持ち運びに便利なものに関する。
ース等の可撓性を有する部品の収納性を向上し、且つ多
くの吸口類の収納位置を明確にし、収納性を向上すると
共に、持ち運びに便利なものに関する。
従来の電気掃除機の部品収納ケースは、実公昭61−2
9403号に示されるように、箱形のもので、各部品の
位置が一義的に決まらず、入れ方によっては所定の寸法
以上に部品が積み重なり、うまく収納できない場合があ
る。また、無理に入れ一〇しまフで、ケースが変形する
場合が有った。 一方、各部品の位置を規定して収納性を向上したものと
して、特願昭62−50072号に示されるように、)
・ランクケースに掃除機本体を含め部品−式を収納した
ものがあるが、ホースを効率良く収納するために伸縮自
在な特殊なホースを使用していた。
9403号に示されるように、箱形のもので、各部品の
位置が一義的に決まらず、入れ方によっては所定の寸法
以上に部品が積み重なり、うまく収納できない場合があ
る。また、無理に入れ一〇しまフで、ケースが変形する
場合が有った。 一方、各部品の位置を規定して収納性を向上したものと
して、特願昭62−50072号に示されるように、)
・ランクケースに掃除機本体を含め部品−式を収納した
ものがあるが、ホースを効率良く収納するために伸縮自
在な特殊なホースを使用していた。
本発明は、ホース、吸口等を収納する部品収納ケースに
おいて、ケースを開閉自在とするために上面にクランプ
を設け、下面にヒンジ部を設けたi・ランク形とし、蓋
側に袋状の収納ポケットを部品収納ケースと一体に設け
、収納ポケットの端部に、収納ポケットのパリ等を保護
するために押し出し成形等により断面均一なるものにて
構成した保護部材を設けた該収納ポケット内に可撓性を
有するホース及び延長管を収納し、反蓋側にほぼ各吸口
類の形に合わせて凹部を設け、吸口類の収納位置を規定
して吸口類を収納したものである。また、吸口類の中で
も比較的重量の有る吸口、たとえば床用吸口及びふとん
用吸口については部分的に固定バンドで固定し、他の吸
口類、たとえば線維状のブラシを有するはたき吸口、吸
込口外周にブラシを植毛した棚用吸口、伸縮自在で先端
が先細りした伸縮自在隙間用吸口、及び曲り継手につい
ては、部品収納ケースに設けた凹部に外れ止めとなるア
ンダーカットを設けて固定すると共に、スペアの紙袋フ
ィルタなどの、使用することによって枚数が減り、高さ
の変わる部品の固定にたいしては、ゴムバンド等の追従
性を有する部材により固定して、ケース開閉時の脱落防
止を図っている。さらに、部品収納ケースを閉じたとき
に吸口類の最大高さ部と蓋側の収納ポケットの表面がほ
ぼ接触するように吸口類および収納ポケットの高さ設定
したものである。
おいて、ケースを開閉自在とするために上面にクランプ
を設け、下面にヒンジ部を設けたi・ランク形とし、蓋
側に袋状の収納ポケットを部品収納ケースと一体に設け
、収納ポケットの端部に、収納ポケットのパリ等を保護
するために押し出し成形等により断面均一なるものにて
構成した保護部材を設けた該収納ポケット内に可撓性を
有するホース及び延長管を収納し、反蓋側にほぼ各吸口
類の形に合わせて凹部を設け、吸口類の収納位置を規定
して吸口類を収納したものである。また、吸口類の中で
も比較的重量の有る吸口、たとえば床用吸口及びふとん
用吸口については部分的に固定バンドで固定し、他の吸
口類、たとえば線維状のブラシを有するはたき吸口、吸
込口外周にブラシを植毛した棚用吸口、伸縮自在で先端
が先細りした伸縮自在隙間用吸口、及び曲り継手につい
ては、部品収納ケースに設けた凹部に外れ止めとなるア
ンダーカットを設けて固定すると共に、スペアの紙袋フ
ィルタなどの、使用することによって枚数が減り、高さ
の変わる部品の固定にたいしては、ゴムバンド等の追従
性を有する部材により固定して、ケース開閉時の脱落防
止を図っている。さらに、部品収納ケースを閉じたとき
に吸口類の最大高さ部と蓋側の収納ポケットの表面がほ
ぼ接触するように吸口類および収納ポケットの高さ設定
したものである。
すなわち、可撓性を有し収納面倒なホースを炉旋状に巻
いて収納ポケットに納めることにより、すっきりと収納
できる。収納ポケットの端部には、収納ポケットのパリ
等を保護するために押し出し成形等により断面均一なる
ものにて構成した保護部材を設けているので、ホースの
出し入れ時に収納ポケットのパリ等によってホースを傷
つける、あるいは手を傷つけることなく取扱いできる。 ここで、保護部材を押し出し成形等により断面均一なる
ものにて構成したのは、価格的に安価にでき、断面形状
で係止部を容易に構成できるためである。 また、延長管はホースを収納した後にホースを横に寄せ
てスペースを作り収納できるので、ホースを収納すると
きは延長管のスペース分、広い空間を利用できるため収
納性が向上する。従って、収納のためにホースを伸縮自
在とする必要はない。 一方、吸口類は部品収納ケースの反蓋側にほぼ各吸口類
の形に合わせて設けた凹部にアンダーカットや固定バン
ド、ゴムバンドで収納位置が明確な状態で固定されてい
るので、ケースの開閉時に部品が脱落することなく、容
易に且つ確実に収納できる。また、部品収納ケースを閉
じたときに吸口類の最大高さ部と蓋側の収納ポケットの
表面がほぼ接触するように吸口類および収納ポケットの
高さ設定しているのでケースを閉じて持ち運ぶ際に誤っ
て衝撃力を受けても、収納ポケットの表面により吸口類
が支えられ、脱落することがない、さらに、上面にクラ
ンプを設け、下面にヒンジ部を設けた開閉自在なトラン
ク形としているので、持ち運び容易で、部屋の隅におい
ても違和感がない。 [実施例] 以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明する。第1
図は部品収納ケース1を開いたときの状態図、第2図は
部品収納ケース1を閉じたときの外R図、第3図は保護
部材の嵌合状懸を示すrrr面図、第4図は図1の一部
拡大図、第5図は棚用吸口15の固定状態を示す断面図
、第6図は他の実施例を示すもので部品収納ケース1′
を開いたときの状態図である。 部品収納ケース1は、上面に一対のクランプ2を、下面
にヒンジ部3を設(づた開閉自在な)・ランク形として
いる。ケースの累月は、ポリプロピレンやポリエチレン
などの合成樹脂により形成し、蓋側4と反芒側5をつな
ぐヒンジ部3は、部品収納ケース1と一体に構成してい
る。部品収納ケース1の内部には、蓋側4に螺旋状に巻
いたホース6及び延長管7と伸縮自在な伸縮延長管8を
部品収納ケース1と一体に構成した収納ポケット9に収
納し、反蓋側らに、床用吸口10、ふとん用吸口11、
繊維状のブラシ12を有するはたき吸口13、吸込口外
周にブラシ14を植毛した棚用吸口15、伸縮自在で先
端が先細りした伸縮自在隙間用吸口16、たんすの」−
面などを掃除するときに吸口あるいは延長管に接続して
使用すると便利な曲り継手17、及びスペアの紙袋フィ
ルタ18を収納している。ここで、はぼ各吸口類の形に
合わせて設けた凹部に各吸口類が位置決めされて収納し
ており、床用吸口10及びふどん用吸口11は、吸口類
の中でも比較的重量が有るため、マジックテープによる
固定バンド19.20で部分的に固定している。スペア
の紙袋フィルタ18は、5枚程度収納できる寸法になっ
ているが、使用する度に枚数が減るので、減ったときで
も確実に固定できるように追従性の有るゴムバンド21
により固定している。その他の吸口類、すなわち、はた
き吸口13、棚用吸口15、伸縮自在隙間用吸口16、
曲り継手17は、凹部に設けたアンダーカットにより固
定している。代表例として、棚用吸口15の固定状態を
、第4図及び第5図に示すが、棚用吸口15は1.h−
述のように凹部22に設けた2カ所のアンダーカッ1へ
23により固定し7ており、取外すときは、棚用吸「J
15を持ち」二げるとアンダーカット23が撓んで、容
易に取外す−ことができる。アンダーカッI・によって
固定する他の吸口も同様に、数カ所アンダーカッ1〜に
よって凹部内に固定している。収納ボケッ]・9の端部
には、ポケット作成時に発生ずるパリ等を保護するため
に押し出し成形等により断面均一なるものにて構成した
保護部材24を設けている。ここで、部品収納ケース1
を閉じたときに吸口類の最大高さ部と蓋側4の収納ポケ
ット9の表面がほぼ接触するJ゛うに吸口類および収納
ボゲッ)−9の高さ設定している。部品の使用後は、持
ち運びに便利なように部品収納ケース1の上方に、ケー
スと一体に形成し部品収納ケースlを閉じたどきに構成
されるハンドル(蓋側)25とハンドル(反燕側)26
がある。 以上説明してきたように、可撓性を有し収納面倒なホー
ス6を螺旋状に巻いて収納ボゲット9に納めることによ
り、すっきりと収納できる効果がある。収納ポケット9
の端部には、保護部材24を設けているので、ホース6
の出し入才1時に収納ポケット9のパリ等によってホー
ス6を傷つける、あるいは手を傷つけることなく取扱い
できる。ここで、保!!部材24を押し出し成形等によ
り断面均一なるものにて構成しているので、価格的に安
価にでき、断面形状で係止部を容易に構成できる効果が
ある。また、延長管7及び伸縮延長管8はホース6を収
納した後にホース6を横に寄せてスペースを作り収納で
きるので、ホース6を収納するときは延長管7及び伸縮
延長管8のスペース分、広い空間を利用できるため収納
性がさらに向上できる効果がある。従って、収納のため
にホース6を伸縮自在とする必要はない。一方、吸口類
は部品収納ケース1の反蓋側5に、はぼ各吸口類の形に
合わセて設けた凹部にアンダーカットやl?11定バン
ド19.20、ゴムバンド21で収納位置が明確な状態
で固定されているので、ケースの開閉時に部品が脱落す
ることなく、容易に且つ確実に収納できる効果がある。 また、部品収納ケース1を閉じたときに吸口類の最大高
さ部と蓋側4の収納ポケット9の表面がほぼ接触するよ
うに吸口類および収納ポケット9の高さ設定しているの
でケースを閉じて持ち運ぶ際に誤って衝撃力を受けても
、収納ポケット9の表面により吸口類が支えらil、脱
落することがない。さらに、土面にクランプ2を設け、
下面にヒンジ$3を設けた開閉自在なl−ランク形とし
ているので、持ち運び容易で、部屋の隅においても違和
感がなく使用できる効果がある。 また、第6図に示す他の実施例においては、延長管7及
び伸縮延長管8がなく、吸口類の位置、クランプ2を反
蓋側に設けている点が異なっているが、ホース6を収納
するときは延長管7かび伸縮延長管8のスペース分、広
い空間を利用できるため収納性がさらに向上できる点以
外は、上述の効果と同様の効果を有するものである。
いて収納ポケットに納めることにより、すっきりと収納
できる。収納ポケットの端部には、収納ポケットのパリ
等を保護するために押し出し成形等により断面均一なる
ものにて構成した保護部材を設けているので、ホースの
出し入れ時に収納ポケットのパリ等によってホースを傷
つける、あるいは手を傷つけることなく取扱いできる。 ここで、保護部材を押し出し成形等により断面均一なる
ものにて構成したのは、価格的に安価にでき、断面形状
で係止部を容易に構成できるためである。 また、延長管はホースを収納した後にホースを横に寄せ
てスペースを作り収納できるので、ホースを収納すると
きは延長管のスペース分、広い空間を利用できるため収
納性が向上する。従って、収納のためにホースを伸縮自
在とする必要はない。 一方、吸口類は部品収納ケースの反蓋側にほぼ各吸口類
の形に合わせて設けた凹部にアンダーカットや固定バン
ド、ゴムバンドで収納位置が明確な状態で固定されてい
るので、ケースの開閉時に部品が脱落することなく、容
易に且つ確実に収納できる。また、部品収納ケースを閉
じたときに吸口類の最大高さ部と蓋側の収納ポケットの
表面がほぼ接触するように吸口類および収納ポケットの
高さ設定しているのでケースを閉じて持ち運ぶ際に誤っ
て衝撃力を受けても、収納ポケットの表面により吸口類
が支えられ、脱落することがない、さらに、上面にクラ
ンプを設け、下面にヒンジ部を設けた開閉自在なトラン
ク形としているので、持ち運び容易で、部屋の隅におい
ても違和感がない。 [実施例] 以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明する。第1
図は部品収納ケース1を開いたときの状態図、第2図は
部品収納ケース1を閉じたときの外R図、第3図は保護
部材の嵌合状懸を示すrrr面図、第4図は図1の一部
拡大図、第5図は棚用吸口15の固定状態を示す断面図
、第6図は他の実施例を示すもので部品収納ケース1′
を開いたときの状態図である。 部品収納ケース1は、上面に一対のクランプ2を、下面
にヒンジ部3を設(づた開閉自在な)・ランク形として
いる。ケースの累月は、ポリプロピレンやポリエチレン
などの合成樹脂により形成し、蓋側4と反芒側5をつな
ぐヒンジ部3は、部品収納ケース1と一体に構成してい
る。部品収納ケース1の内部には、蓋側4に螺旋状に巻
いたホース6及び延長管7と伸縮自在な伸縮延長管8を
部品収納ケース1と一体に構成した収納ポケット9に収
納し、反蓋側らに、床用吸口10、ふとん用吸口11、
繊維状のブラシ12を有するはたき吸口13、吸込口外
周にブラシ14を植毛した棚用吸口15、伸縮自在で先
端が先細りした伸縮自在隙間用吸口16、たんすの」−
面などを掃除するときに吸口あるいは延長管に接続して
使用すると便利な曲り継手17、及びスペアの紙袋フィ
ルタ18を収納している。ここで、はぼ各吸口類の形に
合わせて設けた凹部に各吸口類が位置決めされて収納し
ており、床用吸口10及びふどん用吸口11は、吸口類
の中でも比較的重量が有るため、マジックテープによる
固定バンド19.20で部分的に固定している。スペア
の紙袋フィルタ18は、5枚程度収納できる寸法になっ
ているが、使用する度に枚数が減るので、減ったときで
も確実に固定できるように追従性の有るゴムバンド21
により固定している。その他の吸口類、すなわち、はた
き吸口13、棚用吸口15、伸縮自在隙間用吸口16、
曲り継手17は、凹部に設けたアンダーカットにより固
定している。代表例として、棚用吸口15の固定状態を
、第4図及び第5図に示すが、棚用吸口15は1.h−
述のように凹部22に設けた2カ所のアンダーカッ1へ
23により固定し7ており、取外すときは、棚用吸「J
15を持ち」二げるとアンダーカット23が撓んで、容
易に取外す−ことができる。アンダーカッI・によって
固定する他の吸口も同様に、数カ所アンダーカッ1〜に
よって凹部内に固定している。収納ボケッ]・9の端部
には、ポケット作成時に発生ずるパリ等を保護するため
に押し出し成形等により断面均一なるものにて構成した
保護部材24を設けている。ここで、部品収納ケース1
を閉じたときに吸口類の最大高さ部と蓋側4の収納ポケ
ット9の表面がほぼ接触するJ゛うに吸口類および収納
ボゲッ)−9の高さ設定している。部品の使用後は、持
ち運びに便利なように部品収納ケース1の上方に、ケー
スと一体に形成し部品収納ケースlを閉じたどきに構成
されるハンドル(蓋側)25とハンドル(反燕側)26
がある。 以上説明してきたように、可撓性を有し収納面倒なホー
ス6を螺旋状に巻いて収納ボゲット9に納めることによ
り、すっきりと収納できる効果がある。収納ポケット9
の端部には、保護部材24を設けているので、ホース6
の出し入才1時に収納ポケット9のパリ等によってホー
ス6を傷つける、あるいは手を傷つけることなく取扱い
できる。ここで、保!!部材24を押し出し成形等によ
り断面均一なるものにて構成しているので、価格的に安
価にでき、断面形状で係止部を容易に構成できる効果が
ある。また、延長管7及び伸縮延長管8はホース6を収
納した後にホース6を横に寄せてスペースを作り収納で
きるので、ホース6を収納するときは延長管7及び伸縮
延長管8のスペース分、広い空間を利用できるため収納
性がさらに向上できる効果がある。従って、収納のため
にホース6を伸縮自在とする必要はない。一方、吸口類
は部品収納ケース1の反蓋側5に、はぼ各吸口類の形に
合わセて設けた凹部にアンダーカットやl?11定バン
ド19.20、ゴムバンド21で収納位置が明確な状態
で固定されているので、ケースの開閉時に部品が脱落す
ることなく、容易に且つ確実に収納できる効果がある。 また、部品収納ケース1を閉じたときに吸口類の最大高
さ部と蓋側4の収納ポケット9の表面がほぼ接触するよ
うに吸口類および収納ポケット9の高さ設定しているの
でケースを閉じて持ち運ぶ際に誤って衝撃力を受けても
、収納ポケット9の表面により吸口類が支えらil、脱
落することがない。さらに、土面にクランプ2を設け、
下面にヒンジ$3を設けた開閉自在なl−ランク形とし
ているので、持ち運び容易で、部屋の隅においても違和
感がなく使用できる効果がある。 また、第6図に示す他の実施例においては、延長管7及
び伸縮延長管8がなく、吸口類の位置、クランプ2を反
蓋側に設けている点が異なっているが、ホース6を収納
するときは延長管7かび伸縮延長管8のスペース分、広
い空間を利用できるため収納性がさらに向上できる点以
外は、上述の効果と同様の効果を有するものである。
本発明によれば、可撓性を有し収納面倒なホースを螺旋
状に巻いて収納ポケットに納めることにより、すっきり
と収納できる効果がある。収納ポケットの端部には保護
部材を設けているので、ホースの出し入れ時に収納ポケ
ットのパリ等によってホースを傷つける、あるいは手を
傷つけることなく取扱いできるという効果がある。また
、延長管はホースを収納した後にホースを横に寄せてス
ペースを作り収納できるので、ホースを収納するときは
延長管のスペース分、広い空間を利用できるため収納性
がさらに向上する効果がある。一方、吸口類は部品収納
ケースの反蓋側にほぼ各吸口類の形に合わせて設けた凹
部にアンダーカットや固定バンド、ゴムバンドで収納位
置が明確な状態で固定されているので、ケースの開閉時
に部品が脱落することなく、容易に且つ確実に収納でき
、また、部品収納ケースを閉じたときに吸口類の最大2
\ 高さ部と蓋側の収納ポケットの表面がほぼ接触するよう
に吸口類および収納ポケットの高さ設定しているのでケ
ースを閉じて持ち運ぶ際に誤って衝撃力を受けても、収
納ポケットの表面により吸口類が支えられ、脱落するこ
とがない効果がある。 さらに、上面にクランプを設け、下面にヒンジ部を設け
た開閉自在なトランク形としているので、持ち運び容易
で、部屋の隅においても違和感がないという効果がある
。
状に巻いて収納ポケットに納めることにより、すっきり
と収納できる効果がある。収納ポケットの端部には保護
部材を設けているので、ホースの出し入れ時に収納ポケ
ットのパリ等によってホースを傷つける、あるいは手を
傷つけることなく取扱いできるという効果がある。また
、延長管はホースを収納した後にホースを横に寄せてス
ペースを作り収納できるので、ホースを収納するときは
延長管のスペース分、広い空間を利用できるため収納性
がさらに向上する効果がある。一方、吸口類は部品収納
ケースの反蓋側にほぼ各吸口類の形に合わせて設けた凹
部にアンダーカットや固定バンド、ゴムバンドで収納位
置が明確な状態で固定されているので、ケースの開閉時
に部品が脱落することなく、容易に且つ確実に収納でき
、また、部品収納ケースを閉じたときに吸口類の最大2
\ 高さ部と蓋側の収納ポケットの表面がほぼ接触するよう
に吸口類および収納ポケットの高さ設定しているのでケ
ースを閉じて持ち運ぶ際に誤って衝撃力を受けても、収
納ポケットの表面により吸口類が支えられ、脱落するこ
とがない効果がある。 さらに、上面にクランプを設け、下面にヒンジ部を設け
た開閉自在なトランク形としているので、持ち運び容易
で、部屋の隅においても違和感がないという効果がある
。
図面は、本発明の一実施例を示し、第1図は部品収納ケ
ース1を開いたときの状態図、第2図は、部品収納ケー
ス1を閉じたときの外観図、 第3図は、保護部材24の嵌台状憇を示す断面図、 第4図は、第1図の一部拡大図、 第5図は、棚用吸口15の固定状態を示す断面図、 第6図は、他の実施例を示すもので部品収納ケース1′
を開いたときの変形例を示す斜視図である。 1・・部品収納ケース、 ]6・伸縮隙間用吸口。 2 クランプ、 〕7・・曲り継手。 3・・・ヒンジ部、 ]8・紙袋フィルタ。 4・・蓋側、 19・・固定バンド75・・
反蓋側、 20 固定バンド。 6・・・ホース、 21 ゴムバンド。 7・・延長管、 22 凹部。 8・・伸縮延長管、 23・アンダーカット。 9・・・収納ポケット、 24・保護部利。 10・床用吸口。 11・・ふとん吸口。 13・・はたき吸口。 15 ・棚用唱口。 $ 1 口 $2色 芽3 口 ノ ン 萼4 日 $5囚″≦− #z 区
ース1を開いたときの状態図、第2図は、部品収納ケー
ス1を閉じたときの外観図、 第3図は、保護部材24の嵌台状憇を示す断面図、 第4図は、第1図の一部拡大図、 第5図は、棚用吸口15の固定状態を示す断面図、 第6図は、他の実施例を示すもので部品収納ケース1′
を開いたときの変形例を示す斜視図である。 1・・部品収納ケース、 ]6・伸縮隙間用吸口。 2 クランプ、 〕7・・曲り継手。 3・・・ヒンジ部、 ]8・紙袋フィルタ。 4・・蓋側、 19・・固定バンド75・・
反蓋側、 20 固定バンド。 6・・・ホース、 21 ゴムバンド。 7・・延長管、 22 凹部。 8・・伸縮延長管、 23・アンダーカット。 9・・・収納ポケット、 24・保護部利。 10・床用吸口。 11・・ふとん吸口。 13・・はたき吸口。 15 ・棚用唱口。 $ 1 口 $2色 芽3 口 ノ ン 萼4 日 $5囚″≦− #z 区
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ホース、吸口等を収納する部品収納ケースにおいて
、該ケースを開閉自在なトランク形とし、蓋側に袋状の
収納ポケットを設け、該収納ポケット内に可撓性を有す
るホースを収納し、反蓋側に吸口類を収納したことを特
徴とする電気掃除機の部品収納ケース。 2、請求項1において、蓋側の収納ポケットを部品収納
ケースと一体に構成したことを特徴とする電気掃除機の
部品収納ケース。 3、請求項1において、反蓋側の吸口類を収納するのに
、部品収納ケースにほぼ各吸口類の形に合わせて凹部を
設け、吸口類の収納位置を規定したことを特徴とする電
気掃除機の部品収納ケース。 4、請求項1〜3において、部品収納ケースを閉じたと
きに吸口類の最大高さ部と蓋側の収納ポケットの表面が
ほぼ接触するように吸口類および収納ポケットの高さ設
定したことを特徴とする電気掃除機の部品収納ケース。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32906990A JPH04200421A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 電気掃除機の部品収納ケース |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32906990A JPH04200421A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 電気掃除機の部品収納ケース |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04200421A true JPH04200421A (ja) | 1992-07-21 |
Family
ID=18217271
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32906990A Pending JPH04200421A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 電気掃除機の部品収納ケース |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04200421A (ja) |
-
1990
- 1990-11-30 JP JP32906990A patent/JPH04200421A/ja active Pending
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