JPH04199918A - 無線通信機 - Google Patents
無線通信機Info
- Publication number
- JPH04199918A JPH04199918A JP2325805A JP32580590A JPH04199918A JP H04199918 A JPH04199918 A JP H04199918A JP 2325805 A JP2325805 A JP 2325805A JP 32580590 A JP32580590 A JP 32580590A JP H04199918 A JPH04199918 A JP H04199918A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- program
- memory
- wireless communication
- writing device
- update
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 23
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 30
- 230000008859 change Effects 0.000 abstract description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 2
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000008569 process Effects 0.000 description 1
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Transceivers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の属する技術分野)
本発明は、マイクロプロセッサを備えた無線通信機に関
するものである。
するものである。
(従来技術とその問題点)
一般に携帯用、車載用等可搬形の無線通信機(移動機)
の動作開園にマイクロプロセッサを使用する場合は、そ
の動作プログラムを予め記憶させた記憶素子を機器に装
備している。しかし、無線通信機では機能向上や基地局
側のシステム変更かあった場合は移動機の動作機能を変
更しなければならないことか多く動作プログラムの変更
か必要となる。
の動作開園にマイクロプロセッサを使用する場合は、そ
の動作プログラムを予め記憶させた記憶素子を機器に装
備している。しかし、無線通信機では機能向上や基地局
側のシステム変更かあった場合は移動機の動作機能を変
更しなければならないことか多く動作プログラムの変更
か必要となる。
従来の無線通信機では二の動作プログラムの記憶素子と
してRONi (Read 0nly Memory)
を使用しており、プログラムの内容を変更する場合は新
しい動作プログラムを記憶させたROMと交換しなけれ
ばならない。また、このような場合、ROMの交換を容
易にするためにROM用のソケットを使用しているか、
これは本来不要のものてあリ、また、交換により接触不
良等を起ニし信頼性の低下を招(ものである。さらに、
ROMを交換するためには、その都度無線通信機の筐体
の蓋を外す必要だあるはかりてな・:、RONiを交換
した後の無線通信機の動作確認のだめの試験をその都度
実施しなけれはならないため作業の複雑さを招くと共に
多大の時間か必要となる。
してRONi (Read 0nly Memory)
を使用しており、プログラムの内容を変更する場合は新
しい動作プログラムを記憶させたROMと交換しなけれ
ばならない。また、このような場合、ROMの交換を容
易にするためにROM用のソケットを使用しているか、
これは本来不要のものてあリ、また、交換により接触不
良等を起ニし信頼性の低下を招(ものである。さらに、
ROMを交換するためには、その都度無線通信機の筐体
の蓋を外す必要だあるはかりてな・:、RONiを交換
した後の無線通信機の動作確認のだめの試験をその都度
実施しなけれはならないため作業の複雑さを招くと共に
多大の時間か必要となる。
(発明の目的)
本発明の目的は、上述の問題点を解決するために無線通
信機の筐体を開けることなく外部から予め装備しである
R OMの制御プログラムの変更か可能な無線通信機を
提供することにある。
信機の筐体を開けることなく外部から予め装備しである
R OMの制御プログラムの変更か可能な無線通信機を
提供することにある。
(発明の構成と動作)
本発明の無線通信機は、マイクロプロセッサとその制御
プログラムデータを予め記憶させた動作制御用メモリを
有する無線通信機において、前記動作制御用メモリの記
憶内容を更新するための更新動作プログラムデータを予
め記憶させた更新制御用メモリと、外部のプログラム書
込装置からの指定入力を前記マイクロプロセッサに伝え
て前記動作制御用メモリの内容を前記プロクラム書込装
置から与えられる更新プログラムデータに書き換える動
作を前記更新制御用メモリの動作プロプラムに従って行
わしめるためのインタフェース部とを備えたことを特徴
とするものである。
プログラムデータを予め記憶させた動作制御用メモリを
有する無線通信機において、前記動作制御用メモリの記
憶内容を更新するための更新動作プログラムデータを予
め記憶させた更新制御用メモリと、外部のプログラム書
込装置からの指定入力を前記マイクロプロセッサに伝え
て前記動作制御用メモリの内容を前記プロクラム書込装
置から与えられる更新プログラムデータに書き換える動
作を前記更新制御用メモリの動作プロプラムに従って行
わしめるためのインタフェース部とを備えたことを特徴
とするものである。
以下図面により本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の実施例を示すフロック図である。図に
おいて、11は音声あるいはデータによって無線周波を
変調し送信する無線送信部、12は無線周波信号を受信
して復調する無線受信部、13は復調された信号および
変調する信号を処理する音声処理部、14は無線通信機
の全体動作を制御するマイクロプロセッサ部、15は電
気的に内容の変更か可能な例えばE2FROMなとのメ
モリであり、無線通信機1に対して所定の機能動作を実
行させるためのプログラムを予め記憶させである。16
は外部からメモ1月5の内容を変更する1こめの動作を
実行させるプ0グラムを記憶させておくメモリである。
おいて、11は音声あるいはデータによって無線周波を
変調し送信する無線送信部、12は無線周波信号を受信
して復調する無線受信部、13は復調された信号および
変調する信号を処理する音声処理部、14は無線通信機
の全体動作を制御するマイクロプロセッサ部、15は電
気的に内容の変更か可能な例えばE2FROMなとのメ
モリであり、無線通信機1に対して所定の機能動作を実
行させるためのプログラムを予め記憶させである。16
は外部からメモ1月5の内容を変更する1こめの動作を
実行させるプ0グラムを記憶させておくメモリである。
17はメモリ肥の内容を変更する場合、外部との信号の
インタフェースを行うインタフェース部(Ilo)であ
る。18はマイクロプロセッサ部14により制御され動
作する操作表示部、19は無線通信機lの動作電源を供
給する電源部である。
インタフェースを行うインタフェース部(Ilo)であ
る。18はマイクロプロセッサ部14により制御され動
作する操作表示部、19は無線通信機lの動作電源を供
給する電源部である。
以上の回路を備えた無線通信機lに対して動作プログラ
ムの変更か必要となったときプログラム書込装置2を接
続端子20に接続しインタフェース部17を介してその
情報をマイクロプロセッサ部14に伝え、これにより機
器の動作はプログラムメモリ15からプログラムメモリ
Hに移して更新動作となる。メモリ16は外部書込装置
とのデータの伝送制御およびメモリ旨へのプログラム書
き換えを実行するプログラムを有しているため、マイク
ロプロセッサ14は外部書込装置2からの新しく変更さ
れたプログラムデータをメモリ門の内容を更新して書き
換えるように制御する。
ムの変更か必要となったときプログラム書込装置2を接
続端子20に接続しインタフェース部17を介してその
情報をマイクロプロセッサ部14に伝え、これにより機
器の動作はプログラムメモリ15からプログラムメモリ
Hに移して更新動作となる。メモリ16は外部書込装置
とのデータの伝送制御およびメモリ旨へのプログラム書
き換えを実行するプログラムを有しているため、マイク
ロプロセッサ14は外部書込装置2からの新しく変更さ
れたプログラムデータをメモリ門の内容を更新して書き
換えるように制御する。
以上のように本発明の構成を実施する二とにより筐体を
開けることなく機器の動作プログラムを記憶させたメモ
1月5の内容を容易に更新することかできる。
開けることなく機器の動作プログラムを記憶させたメモ
1月5の内容を容易に更新することかできる。
(発明の効果)
以上詳細に説明したように、本発明を実施することによ
り、無線通信機の動作プログラムの変更に佳うROMの
交換および筐体の開封を行う必要かな二なるため無線通
信機の取扱いを大幅に簡素化下ることかできる。また、
ブロクラム変更後の動作確認作業も大幅に軽減すること
かできる。さらに、従来必要であったROM用ソケット
か不要となりメモリを直接取付けることかできるため、
接点部の接触不良による故障かな:なり、信頼性の向上
にも大きな効果かある。
り、無線通信機の動作プログラムの変更に佳うROMの
交換および筐体の開封を行う必要かな二なるため無線通
信機の取扱いを大幅に簡素化下ることかできる。また、
ブロクラム変更後の動作確認作業も大幅に軽減すること
かできる。さらに、従来必要であったROM用ソケット
か不要となりメモリを直接取付けることかできるため、
接点部の接触不良による故障かな:なり、信頼性の向上
にも大きな効果かある。
超小型、軽量化を要求される無線通信機においては、プ
ログラム変更の機能をもたせたマイクロプロセッサやメ
モリの集積化を行うことかできるためその効果は著しく
大きい。
ログラム変更の機能をもたせたマイクロプロセッサやメ
モリの集積化を行うことかできるためその効果は著しく
大きい。
第1図は本発明の実施例を示すブロック図である。
l・・・無線通信機、 11・・・無線送信部、12・
・・無線受信部、 13・・・音声処理部、14・・・
マイクロプロセッサ部、 15.16・・−プログラム
メモリ、17・・・インタフェース部、 18・・・操
作表示部、19・・電源部、 20・・・接続端子。
・・無線受信部、 13・・・音声処理部、14・・・
マイクロプロセッサ部、 15.16・・−プログラム
メモリ、17・・・インタフェース部、 18・・・操
作表示部、19・・電源部、 20・・・接続端子。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 マイクロプロセッサとその制御プログラムデータを予め
記憶させた動作制御用メモリを有する無線通信機におい
て、 前記動作制御用メモリの記憶内容を更新するための更新
動作プログラムデータを予め記憶させた更新制御用メモ
リと、 外部のプログラム書込装置からの指定入力を前記マイク
ロプロセッサに伝えて前記動作制御用メモリの内容を前
記プログラム書込装置から与えられる更新プログラムデ
ータに書き換える動作を前記更新制御用メモリの動作プ
ログラムに従って行わしめるためのインタフェース部と を備えたことを特徴とする無線通信機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2325805A JPH04199918A (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | 無線通信機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2325805A JPH04199918A (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | 無線通信機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04199918A true JPH04199918A (ja) | 1992-07-21 |
Family
ID=18180796
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2325805A Pending JPH04199918A (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | 無線通信機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04199918A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0645998A (ja) * | 1992-07-22 | 1994-02-18 | Mitsubishi Electric Corp | 携帯通信機及びそのプログラム書換え装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6338624A (ja) * | 1986-08-01 | 1988-02-19 | Mazda Motor Corp | 自動変速機付エンジンの制御装置 |
JPH01157132A (ja) * | 1987-03-27 | 1989-06-20 | Teletec Corp | デジタル直列バス・リンク、内臓プログラマ及び自動診断機能を備えたコンピュータ・ベースの複数標準、現場変更可能、複数領域/複数サービス、遠隔制御可能且つ遠隔プログラム可能な移動式二方向無線装置 |
-
1990
- 1990-11-29 JP JP2325805A patent/JPH04199918A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6338624A (ja) * | 1986-08-01 | 1988-02-19 | Mazda Motor Corp | 自動変速機付エンジンの制御装置 |
JPH01157132A (ja) * | 1987-03-27 | 1989-06-20 | Teletec Corp | デジタル直列バス・リンク、内臓プログラマ及び自動診断機能を備えたコンピュータ・ベースの複数標準、現場変更可能、複数領域/複数サービス、遠隔制御可能且つ遠隔プログラム可能な移動式二方向無線装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0645998A (ja) * | 1992-07-22 | 1994-02-18 | Mitsubishi Electric Corp | 携帯通信機及びそのプログラム書換え装置 |
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