JPH04199917A - 送信電力制御装置 - Google Patents
送信電力制御装置Info
- Publication number
- JPH04199917A JPH04199917A JP33133090A JP33133090A JPH04199917A JP H04199917 A JPH04199917 A JP H04199917A JP 33133090 A JP33133090 A JP 33133090A JP 33133090 A JP33133090 A JP 33133090A JP H04199917 A JPH04199917 A JP H04199917A
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- JP
- Japan
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- attenuation
- transmission power
- sensor
- vibration sensor
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Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 19
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は送信電力制御装置に関し、特に送信電力の降雨
減衰を補償するようにした送信電力制御装置に関するも
のである。
減衰を補償するようにした送信電力制御装置に関するも
のである。
従来技術
かかる送信電力制御装置の機能ブロックか第２図に示さ
れている。変調器１の変調信号は周波数変換器２におい
て、局部発信信号と周波数混合されて送信周波数まで周
波数変換される。
れている。変調器１の変調信号は周波数変換器２におい
て、局部発信信号と周波数混合されて送信周波数まで周
波数変換される。
この周波数変換された信号はビンダイオード等を使用し
た可変減衰器３によりレベル制御を受け、大電力増幅器
４により地球局送信電力に必要な電力まで増幅されて出
力される。
た可変減衰器３によりレベル制御を受け、大電力増幅器
４により地球局送信電力に必要な電力まで増幅されて出
力される。
この場合、衛星からのビーコン信号をビーコン信号受信
器５により受信してこれを検波器６にて検波する。この
検波電圧を可変減衰器３の制御電圧として供給し、降雨
によりビーコン信号が減衰して検波電圧が低下したとき
地球局の送信電力を増加するよう可変減衰器３の出力レ
ベルを制御している。こうして降雨減衰による補償を行
っているのである。
器５により受信してこれを検波器６にて検波する。この
検波電圧を可変減衰器３の制御電圧として供給し、降雨
によりビーコン信号が減衰して検波電圧が低下したとき
地球局の送信電力を増加するよう可変減衰器３の出力レ
ベルを制御している。こうして降雨減衰による補償を行
っているのである。
このような従来の方式では、送信電力の制御を行うべく
ビーコン信号を受信する必要があり、よってそのための
受信器５及び検波器６を設けなければならず、装置か大
型化して高価となり、車載局や可般局等には適しないと
いう欠点かある。
ビーコン信号を受信する必要があり、よってそのための
受信器５及び検波器６を設けなければならず、装置か大
型化して高価となり、車載局や可般局等には適しないと
いう欠点かある。
発明の目的
本発明の目的は、小型化及び低価格化を図った送信電力
制御装置を提供することである。
制御装置を提供することである。
発明の構成
本発明による送信電力制御装置は、屋外に配置され圧電
体を使用した振動センサと、このセンサ出力により送信
電力の減衰制御をなす制御手段とを含むことを特徴とす
る。
体を使用した振動センサと、このセンサ出力により送信
電力の減衰制御をなす制御手段とを含むことを特徴とす
る。
実施例
以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第１図は本発明の実施例のブロック図であり、第２図と
同等部分は同一符号により示している。
同等部分は同一符号により示している。
屋外の雨にさらされる位置に、圧電体を使用した振動セ
ンサ７を接地しておく。このセンサの出力に応してビン
ダイオード等の可変減衰器３の減衰量を制御して送信出
力レベルを制御する構成である。
ンサ７を接地しておく。このセンサの出力に応してビン
ダイオード等の可変減衰器３の減衰量を制御して送信出
力レベルを制御する構成である。
こうすることにより、振動センサ７が降雨状態を検出し
てその状態に応してセンサ出力電圧か生成されるから、
二のセンサ出力電圧を減衰制御電圧として使用すれば、
降雨減衰補償か行えるのである。
てその状態に応してセンサ出力電圧か生成されるから、
二のセンサ出力電圧を減衰制御電圧として使用すれば、
降雨減衰補償か行えるのである。
発明の効果
以上のように、本発明によれば、振動センサを使用する
のみて簡単に降雨減衰補償か可能であり、小型化低価格
化の送信電力制御装置が得られるという効果がある。
のみて簡単に降雨減衰補償か可能であり、小型化低価格
化の送信電力制御装置が得られるという効果がある。
第１図は本発明の実施例のフロック図、第２図は従来の
送信電力制御装置のブロック図である。 主要部分の符号の説明 ３・・・・可変減衰器 ７・・・・・振動センサ
送信電力制御装置のブロック図である。 主要部分の符号の説明 ３・・・・可変減衰器 ７・・・・・振動センサ
Claims (1)
- （１）屋外に配置され圧電体を使用した振動センサと、
このセンサ出力により送信電力の減衰制御をなす制御手
段とを含むことを特徴とする送信電力制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33133090A JP2847963B2 (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | 送信電力制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33133090A JP2847963B2 (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | 送信電力制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04199917A true JPH04199917A (ja) | 1992-07-21 |
| JP2847963B2 JP2847963B2 (ja) | 1999-01-20 |
Family
ID=18242479
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33133090A Expired - Fee Related JP2847963B2 (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | 送信電力制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2847963B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008227797A (ja) * | 2007-03-12 | 2008-09-25 | Fujitsu Ltd | データ通信プログラム、該プログラムを記録した記録媒体、通信端末、およびデータ通信方法 |
-
1990
- 1990-11-29 JP JP33133090A patent/JP2847963B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008227797A (ja) * | 2007-03-12 | 2008-09-25 | Fujitsu Ltd | データ通信プログラム、該プログラムを記録した記録媒体、通信端末、およびデータ通信方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2847963B2 (ja) | 1999-01-20 |
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