JPH04199346A - ファイル記憶装置 - Google Patents

ファイル記憶装置

Info

Publication number
JPH04199346A
JPH04199346A JP33159890A JP33159890A JPH04199346A JP H04199346 A JPH04199346 A JP H04199346A JP 33159890 A JP33159890 A JP 33159890A JP 33159890 A JP33159890 A JP 33159890A JP H04199346 A JPH04199346 A JP H04199346A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
buffer
processing system
transferred
storage device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP33159890A
Other languages
English (en)
Inventor
Etsuji Kuraya
倉矢 悦治
Haruyuki Fukuda
福田 晴幸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP33159890A priority Critical patent/JPH04199346A/ja
Publication of JPH04199346A publication Critical patent/JPH04199346A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Exchange Systems With Centralized Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 本発明は、並列処理により高速にデータ転送が可能なフ
ァイル記憶装置に関するものである。
【従来の技術] 従来のファイル記憶装置、特に交換機処理系装置に接続
された交換用ファイル記憶装置において、ファイル記憶
制御部はデータ転送を主目的としており、記憶媒体に格
納されている記憶単位のままで転送処理を行っていた。 第2図は、従来の交換機処理系システムの構成図である
。 従来の交換処理系システムでは、第2図に示すように、
I10バスを介して交換処理系袋fli2、他人出力装
置3、および交換用ファイル記憶装置】aが接続されて
いる。交換用ファイル記憶装置la内には、制御部11
aと記憶媒体15aが設けられている。 交換機処理系装置2は、連続して運転を行い、図示され
ない通話路系装置から順次入力される呼処理データ(発
呼、終話情報等)を時分割で多重処理するとともに、フ
ァイル記憶装置1aにも並行してアクセスし、利用者対
応のサービス内容の読み出し、料金情報の書き込み等を
行っている。さらに、システムダウンが生じたときには
、自律的にファイル記憶装置1aからバッグアップファ
イルを引き上げ、運転を再開実行する。 ファイル記憶袋ffl I aは、交換機処理系装置2
の制御に従って、交換機処理系装置2の連続運転中状態
のバッグアップファイルを記憶し、また読み出しを行う
。 記憶媒体15aは、バックアップファイル等のデータを
記憶する媒体であって、ファイル記憶装置1aの主構成
要素である。例えば、シーケンシャルアクセス時には、
大量のデータを高速に読み書きすることができる光磁気
ディスク記憶装置が挙げられる。 バックアップファイルは、連続してデータ処理を行うシ
ステムにおいて、必要に応じて収集したテンポラリ−な
運転ファイルであって、プログラムおよびデータから構
成される。例えば、24時間の連続運転を確認できたシ
ステムファイル、バックアップファイルの収集時点まで
更新されたサービス状態、料金情報等から構成される。 I10バスは、交換機処理系袋[2とファイル記憶装置
lと複数の入出力装置3等を接続し、交換機処理系装置
2と個々の入出力装置3との間のデータ転送を時分割で
別個に行うことができる論理/物理インタフェースであ
る。 入出力装置3は、プリンタ、キーボード、あるいは他の
システムとのデータ通信用モジュール等が含まれる。 〔発明が解決しようとする課題〕 従来のファイル記憶装置1a、例えば磁気テープ装置等
の制御部は、データの転送処理を主目的としている。そ
して、記憶媒体(例えば磁気テープ)15aのデータ記
憶単位に分割されたデータをデータ記憶単位のままで交
換機処理系装置2から受信し、記憶媒体15aに即時に
書き込む処理、あるいは記憶媒体15aから読み出され
たデータを記憶媒体15aの読み出しデータ記憶単位の
ままで、交換機処理系装置2に転送する処理を、逐次実
施していた(例えば、「コンピュータ周辺端末装置便覧
」昭48.11.to、pp、113〜161参照)。 このため、交換機処理系装置2は、記憶媒体(例えば磁
気テープ)15aのデータ記憶単位のままでデータ転送
する必要があるので、データ転送速度は記憶媒体+5a
への実際のアクセス動作に制約され、ファイル記憶装置
la内の記憶媒体+5aへの読み書きの速度が交換機処
理系袋ff12のデータ転送速度よりも遅い場合には、
読み書きの速度は、ファイル記憶装置1aの読み書き速
度で決定されていた。 その結果、交換機処理系装置2の性能が最大限には使用
できなかった。 また、ファイル記憶装置の制御部11aは、交換機処理
系装置2と記憶媒体+5aとの間のデータ転送を逐次処
理するため、データ転送速度は記憶媒体15aの転送能
力に依存する結果となり、I10バス上のデータ転送速
度を交換機処理系装置!!2の転送能力の最大限まで上
げることができず、その結果、I10バスの使用効率を
向上できないという問題があった。 本発明の目的は、このような従来の課題を解決し、交換
機処理系装置が外部記憶装置へのアクセス速度およびア
クセス単位を意識せずに5高速に、かつ異なる単位でデ
ータを転送でき、I10バスの使用効率を向上すること
ができるファイル記憶装置を提供することにある。 (課題を解決するための手段J 」−記目的を達成するため、本発明のファイル記憶装置
は、(a)ファイル記憶装置に、処理系装置とのデータ
転送を制御する第1のデータ転送制御部と、低速・大容
量の記憶媒体へのアクセス動作を含む記憶媒体との間の
データ転送を制御する第2のデータ転送制御部と、第1
および第2のデータ転送制御部の両方からデータ転送ア
クセスを受ける複数面のバッファ部とを備え、 (シ))処理系装置からファイル記憶装置へのデータ転
送時には、処理系装置から第1の制御部を介し連続して
データをバッファ部に転送し、最初のバッファ面にデー
タが揃った時点で、バッファ面から記憶媒体に第2の制
御部を介し集中してデータ転送を開始し、データ転送中
にも並行して、処理系装置から次のバッファ面に転送デ
ータを受け、順次、空きバッファ面にデータ転送を続行
し、バッファ面の空きがなくなった時点で、次のバッフ
ァ部の空きを持ち、バッファ面が空き次第、次のデータ
を読み込む動作を繰り返し、(c)また、ファイル記憶
装置から」−記処理系装置へのデータ転送時には、記憶
媒体から第2の制御部を介し集中連続してデータを複数
のバッファ面に転送し、その場合の転送データ単位を全
バッファ量までの任意に設定し、最初のバッファ面に該
記憶媒体からデータが揃った時点で、バッファ面から処
理系装置に第1の制御部を介してデータ転送を開始し、
最初のバッファ面から処理系装置へのデータ転送が完了
すると、次のバッファ面への記憶媒体からのデータが揃
うのを待って、同じように該バッファ面から該処理系装
置に継続してデータを転送し、記憶媒体からのデータの
読み出しは、順次、空きバッファ面に転送され、バッフ
ァ面にデータが揃い次第、次のデータを転送する動作を
繰り返すことに特徴がある。 〔作  用1 本発明においては、交換機処理系装置が、大量のデータ
を記憶できるがデータアクセス速度は低速な光磁気ディ
スク記憶装置等の記憶媒体で構成されるファイル記憶装
置との間で、高速にデータ転送を行えるようにした。す
なわち、ファイル記憶装置に複数のデータバッファを備
え、各バッファへのデータの読み書きを並列に処理する
ことにより、ファイル記憶装置内の光磁気ディスク記憶
装置等の記憶媒体への読み書きの速度を交換機処理系装
置から隠蔽して、交換機処理系装置からのデータ転送速
度を高速化し、I10バスの占有率を低下して、他の入
出力装置のデータ転送への影響を低くする。 これにより、本発明のファイル記憶装置を用いた交換機
処理系装置では、(イ)光磁気ディスク記憶装置へのア
クセス速度を意識せずに、高速にデータ転送を行うこと
ができる。(ロ)光磁気ディスク記憶装置へのアクセス
単位を意識せずに、データ転送単位を設定することがで
き、その結果、アクセス回数を削減できる。(ハ)I1
0バスの使用効率を向」二して、他の人出ツノ装置のデ
ータ転送への影響を低くすることができる。 [実施例] 以下、本発明の実施例を、図面により詳細に説明する。 第1図は、本発明の一実施例を示す交換システムの構成
図である。 第1図において、lは交換用ファイル記憶装置、2は高
速データアクセスが可能な主記憶部を内蔵する交換機処
理系装置、3は他の入出力装置、11はI10バスに接
続され、かつバッファ部に接続された制御部(A)、1
2は光磁気ディスク装置に接続され、かつバッファ部に
接続された制御部(B)、13は複数面a −dを有す
るバッファ部、】4は低速であるが大量のデータを記憶
でき、シーケンシャルアクセスが可能な光磁気ディスク
記憶装置である。 光磁気ディスク記憶装置11’14は、データ記憶単位
がセクタ単位(例えば、1にバイト)であり、大量の連
続データを連続した記憶領域(連続するセクタの集合)
に記憶することができる(シーケンシャルアクセス)。 光磁気ディスク記憶装置14のアクセス速度は、シーケ
ンシャルデータを大量に扱う場合には、少量のデータを
扱う場合に比べて高速となる。すなわち、lkバイトの
シーケンシャルデータアクセスよりも、8にバイトのシ
ーケンシャルデータアクセスの方が“高速であり、さら
に32’にバイトのシーケンシャルデータアクセスの方
がさらに高速である。ただし、それでも、交換機処理系
装置2のデータ転送速度に比べると低速である。 バッファ部13は、交換機処理系装置側の制御部(Al
lと光磁気ディスク記憶装置側の制御部(B12とに接
続され、例えば8にバイトを1面として、4面(a、b
、c、d)で構成される。バッファ部13の各面a −
dは、それぞれ独立して制御部IIおよび制御部12か
らのアクセスを受ける。ただし、各面a −dは、同時
に制御部11、制御部12からのアクセスを受けること
はない。 このように、本発明のファイル記憶装置は、交換機処理
系装置2との高速データ転送を制御するデータ転送制御
部11と、交換用ファイル記憶装置14とのデータ転送
を制御するデータ転送制御部12と、両方のデータ転送
アクセスを可能とする複数面のバッファ部13とを備え
ている。 (i)交換機処理系装置2から交換用ファイル装置lへ
のデータ転送時の動作 交換機処理系装置2から連続してデータを制御部11を
介してバッファ13に転送し、最初のバッファ13aに
データが揃った時点で、バッファ13aから制御部I2
を介して光磁気ディスク記憶装[14に集中してデータ
転送を開始する。 このデータ転送中も並行して、交換機処理系装置2から
次のバッファ部13bに転送データを受け、順次、空き
バッファ部13cmdにデータ転送を続行する。光磁気
ディスク記憶装置14へのデータ転送が未完了のため、
バッファ部13に空きが無くなった時点で、次のバッフ
ァ部13の空きを持ち、バッファ部13が空き次第、次
のデータを読み込む。以上の動作を繰り返し行い、最後
に、交換機処理系装置2からバッファ部13へのデータ
が全て転送終了した時点で、残りのデータをバッファ部
13から制御部12を介して光磁気ディスク記憶装置1
4に転送する。 Ni)交換用ファイル記憶装置14から交換機処理系装
置2へのデータ転送時の動作 光磁気ディスク記憶装[14から集中連続してデータを
制御部12を介して複数のバッファ部13a=dに転送
する。その際に、転送データ単位は、全バッファ量まで
可能である。 最初のバッファ部13aに光磁気ディスク記憶装置14
からのデータが揃った時点で、バッファ部+3aから交
換機処理系装置2にデータ転送を開始する。最初のバッ
ファ部13aから交換機処理系装置2へのデータ転送が
完了すると、次のバッファ部1’3 bへの光磁気ディ
スク記憶装置14からのデータが揃うのを待って、同じ
ようにバッファ部]’3 bから交換機処理系装置2に
引き続いてデータを転送する。光磁気ディスク記憶装置
14からのデータの読み出しは、順次、空きバッフ師部
13に転送される。以上の動作を繰り返し、最後に光磁
気ディスク記憶装置14からバッファ部I3へのデータ
転送が終了した時点で、残りのデータを交換機処理系装
置2に転送する。 第3図は、本発明におけるファイル記憶装置からの読み
書き動作の説明図である。 (イ)光磁気ディスク記憶装置への書き込み交換機処理
系装置2からのデータ書き込み指示を受け、制御部11
および制御部12は以下の動作を行う。制御部11およ
び制御部12の処理内容は、それぞれ独立に並行して実
施される。 ■制御部(A)11の動作 <AW−1>制御部11は、バッファ13a而の空き状
態を確認し、交換機処理系装M2がら転送されてくるデ
ータを受は取り、バッファ138面(8にバイト)が−
杯になるまで蓄積する。 <AW−2>交換機処理系装置2がら転送されてくるデ
ータが8にバイトを超えると、制御部】1はバッファ1
3b面の空き状態を確認して、続けてデータをバッファ
13.b面に転送し、これを蓄積する。 <AW−3>交換機処理系装置2から転送されてくるデ
ータが次の8にバイトを超えると、制御部11はバッフ
ァ13c面の空き状態を確認して、続けてデータをバッ
ファ13c面に転送し1.これを蓄積する。 (AW−4>制御部11は、同じようにして、バッファ
13d面の空き状態を確認し、データ転送を実施する。 以下、同じように制御部11は交換機処理系装置2がら
送られてくるデータが終了するまで、データの蓄積をバ
ッファ+3a面に戻って繰り返す(上記AW−])。 ■制御部(B)+2の動作 くB込−1〉制御部12は、制御部11のバッファl 
、’3 a mi (8kパイトンへのデータ転送蓄積
動作が完了(、ていることを確認し、バッファ138面
に?71r(されたデータを一度にまとめて光磁気ディ
スク記憶装置14にデータ転送する。 (B V□″−2〉バッファ13a面に蓄積されたデー
タ(8にバイト)の光磁気ディスク記憶装W114への
データ転送が完了すると、制御部12はバッファI 3
 t>面C5データが蓄積されていることを確認し、バ
ッファ13b面に蓄積されたデータを一度にまと鳩で光
磁気ディスク記憶装置14にデータ書き込みする。 (BW−3>制御部12は、バッファ1.3b面に蓄積
されたデータ(8にバイト)の光磁気ディスク記憶装置
I4へのデータ転送が完了すると、バッファI3c面へ
のデータ蓄積の確認、光磁気ディスク記憶装置14への
蓄積データの書き込みを行う。 (BW−4>制御部12は、バッファ13c面に蓄積さ
れたデータ(8バイ)・)の光磁気ディスク記憶装置1
4へのデータ転送が完了すると、バッファ13d面への
データ蓄積確認、光磁気ディスク記憶装置14への蓄積
データの転送を行う。 以下、同じようにして、制御部12は交換機処理系装置
2から送られてくるデータが終了するまで、光磁気ディ
スク記憶装置14へのデータの書き込みをバッファ13
a面に戻って縁り返す(上4記BW−1)。 (ロ)光磁気ディスク記憶装置からの読み取り交換機処
理系装f!12からのデータ読み取り指示を受け、制御
部11および制御部12は以下の動作を行う。制御部1
1および制御部12の以下の処理内容は、それぞれ独立
して並行に実施される。 ■制御部12の動作 <BR−1>制御部12は、光磁気ディスク記憶装置1
f14からバッファ全面+3a 〜13d(32にバイ
ト)に連続してデータを読み出し、蓄積する。 (BR−2>制御部]lがバッファ13a面のデータを
交換機処理系装置2に転送し、バッファ13a面が空き
状態になると、光磁気ディスク記憶装置】4から次の新
たなデータ(8バイト)をバッファ+3a而に転送する
。 (BR−3>同じようにして、バッファ+3b〜d面に
ni積されたデータが順次、交換機処理系装置2に転送
され、バッファ!3b−,−dとバッファ面が空き状態
になり次第、光磁気ディスク記憶装置14から順次デー
タを読み出す。 以降、同じように、交換機処理系装置2へのデーター’
l+送が終了するまで、光磁気ディスク記憶装に’t 
I 4からのデータの読み出しをバッファ13aに戻り
(」1記BR−1)、バッファ面を順次、更新して繰り
返す。 ■制御部11の動作 <AI−<−,1)制御部12による光磁気ディスク記
憶装置】4からのバッファ全面13a〜13d(32に
パイ!・)への連続データの読み出しの実行中で、最初
のバッファ13a面(8にバイト)が−杯になれば、制
御部11は上記(BR−])と並行してバッファ13a
面に蓄積されたデータを−括して交換機処理系装置2に
転送を開始する。くAR−2)バッファI 、38面か
らのデータ転送が完了すると、制御部11はバッファ1
3b面に光磁気ディスク記憶装fi+4からのデータが
読み出されていることを確認し、バッファ+3b面のデ
ータを一括して交換機処理系袋M2に転送する。 <AR−3>同じようにして、制御部IIは、順次、バ
ッファ13c面213d而に進み、それぞれ蓄積された
データを一括して交換機処理系装置2に転送する。 (AR−4>同じようにして、バッファ13d面までデ
ータを一括して交換機処理系装置2に転送を完了すると
、制御部11は、バッファ!3a面に光磁気ディスク記
憶装置]4からのデータが読み出されていることを確認
し、バッファ+3a面のデータを一括して交換機処理系
装置2に転送する。 以降、同じようにして、制御部12によって光磁気ディ
スク記憶装置14から読み出し蓄積されたデータを、交
換機処理系袋M2へのデータ転送が終了するまで、制御
部11は次のバッファI3bに戻り(上記A R−2,
)、バッファ面を順次更新してこれを繰り返す。 [発明の効果〕 以上説明したように、本発明によれば、複数面のバッフ
ァを設けて、各バッファへのデータの読み書き動作を並
行して処理するので、(イ)処理装置は低速ファイルへ
のアクセス速度を意識することなく、高速でデータ転送
を行うことができ、(ロ)また、低速ファイルへのアク
セス単位を意識することなく、データ転送単位を任意に
設定して転送できるので、アクセス回数を削減でき、か
つ、(ハ)I10バスの使用効串を向上して、他の入出
力装置のデータ転送への影響を少なくすることができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す交換機処理システムの
構成図、第2図は従来の交換機処理システムの構成図、
第3図は本発明におけるファイル記憶装置の制御部の動
作説明図である。 1、la・ファイル記憶装置、2 交換機処理系装置、
3:他の入出力装置、+1.12,118 ファイル記
憶装置の制御部、14:光磁気ディスク記憶装置、15
a・記憶媒体。 第  3  図 (その1) (イ)交換用ファイル記憶装置への書込み第  3  
図(その3) (ロ)交換用ファイル記t1!装置からの読出1゜DK
14    ・・・・・13(お1゜iA)、11蛤理
装置12

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)処理系装置とバスを介して接続され、かつ低速・
    大容量の記憶媒体を備えたファイル記憶装置において、
    上記ファイル記憶装置に、上記処理系装置とのデータ転
    送を制御する第1のデータ転送制御部と、上記低速・大
    容量の記憶媒体へのアクセス動作を含む該記憶媒体との
    間のデータ転送を制御する第2のデータ転送制御部と、
    該第1および第2のデータ転送制御部の両方からデータ
    転送アクセスを受ける複数面のバッファ部とを備え、上
    記処理系装置から上記ファイル記憶装置へのデータ転送
    時には、該処理系装置から連続してデータを上記第1の
    制御部を介して上記バッファ部に転送し、最初のバッフ
    ァ面にデータが揃った時点で、該バッファ面から上記第
    2の制御部を介し上記記憶媒体に集中してデータ転送を
    開始し、該データ転送中にも並行して、該処理系装置か
    ら次のバッファ面に転送データを受け、順次、空きバッ
    ファ面にデータ転送を続行し、バッファ面の空きがなく
    なった時点で、次のバッファ面の空きを持ち、バッファ
    面が空き次第、次のデータを読み込む動作を繰り返し、 また、上記ファイル記憶装置から上記処理系装置へのデ
    ータ転送時には、上記記憶媒体から集中連続して上記第
    2の制御部を介しデータを複数のバッファ面に転送し、
    その場合の転送データ単位を全バッファ量までの任意に
    設定し、最初のバッファ面に該記憶媒体からデータが揃
    った時点で、該バッファ面から該処理系装置に上記第1
    の制御部を介してデータ転送を開始し、最初のバッファ
    面から該処理系装置へのデータ転送が完了すると、次の
    バッファ面への該記憶媒体からのデータが揃うのを待っ
    て、同じように該バッファ面から該処理系装置に継続し
    てデータを転送し、該記憶媒体からのデータの読み出し
    は、順次、空きバッファ面に転送され、バッファ面にデ
    ータが揃い次第、次のデータを転送する動作を繰り返す
    ことを特徴とするファイル記憶装置。
JP33159890A 1990-11-29 1990-11-29 ファイル記憶装置 Pending JPH04199346A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33159890A JPH04199346A (ja) 1990-11-29 1990-11-29 ファイル記憶装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33159890A JPH04199346A (ja) 1990-11-29 1990-11-29 ファイル記憶装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04199346A true JPH04199346A (ja) 1992-07-20

Family

ID=18245445

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33159890A Pending JPH04199346A (ja) 1990-11-29 1990-11-29 ファイル記憶装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04199346A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3181446B2 (ja) 情報記憶装置
US5191584A (en) Mass storage array with efficient parity calculation
US7321955B2 (en) Control device, control method and storage medium recording a control program for controlling write-back schedule of data from cache memory to a plurality of storage devices
EP2352081B1 (en) Apparatus, method and program for deciding data recall order
JP2804115B2 (ja) ディスクファイルシステム
US4639862A (en) Computer system
JP4710530B2 (ja) ディスクアレイ装置、データスワップ方法、及びプログラム
JPH04199346A (ja) ファイル記憶装置
JP2774728B2 (ja) ディスクアレイ制御方式
JPH04288638A (ja) コンピュータシステム
JP2556841B2 (ja) ファイルアクセス装置及びそのファイルにアクセスする方法
Chang et al. The designs of RAID with XOR engines on disks for mass storage systems
JP2003167678A (ja) ディスクアレイシステム、ディスクアレイシステムにおけるロジカルユニットの引き継ぎ方法及び連携制御コントローラ
JP2994917B2 (ja) 記憶システム
JPH0492941A (ja) キャッシュメモリの順次参照管理方法および装置
JP2569524B2 (ja) 拡張記憶装置の仮想デイスク制御方式
JP2784520B2 (ja) ファイル転送装置
JPH04215120A (ja) ファイルシステム
JPH011047A (ja) データ処理システム
JPH01291345A (ja) 情報処理システム及びその制御方法
JPH10275058A (ja) データ記録装置およびデータ記録装置へのアクセス方法
JPH0830399A (ja) データ伝送システム
JPS63224487A (ja) デイジタルデ−タレコ−ダ制御装置
JPS6053326B2 (ja) 入出力制御装置のデ−タ2重記録方式
JPH0588975A (ja) 階層記憶システムの記憶制御方式