JPH04199274A - ファイリングシステム - Google Patents

ファイリングシステム

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Publication number
JPH04199274A
JPH04199274A JP2318117A JP31811790A JPH04199274A JP H04199274 A JPH04199274 A JP H04199274A JP 2318117 A JP2318117 A JP 2318117A JP 31811790 A JP31811790 A JP 31811790A JP H04199274 A JPH04199274 A JP H04199274A
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JP
Japan
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index
input
indexes
recognition
generated
Prior art date
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Pending
Application number
JP2318117A
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English (en)
Inventor
Toru Futaki
徹 二木
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ファイリングシステムに関し、特に認識手段
を有し、λカデータを認識し2てファイルのインデック
スを自動的に作成する機能を有するファイリングシステ
ムに関するものである。
〔従来の技術〕
従来のファイリングシステムは、例えば、文字認識によ
って画像データの一部である文才画像からインデックス
を作成し、そのままインデックス登録するように構成さ
れている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記従来例では文字認識の際に誤認識が
あってもそのまま登録されてしまうため、正しいインデ
ックス登録がされないといり問題点があった。
また、誤まった登録を避けるために、イ、・γ・Iクス
登録前に誤認識に対するチエツクを行うよ・′I)に構
成されている装置もあるが、このチエツクにはオペレー
タによる手動操作が必要であり、このことはファイリン
グの自動化を妨げることになるという問題点があった。
本発明の目的は上述の問題点を解決し2、インデックス
登録を正確に行なうことができるノアイリングシステム
を提供することにある。
[課題を解決するための手段] このような目的を達成するために、本発明は、入力イン
デックスデータを認識することにより検索用のインデッ
クスを自動的に作成しファイリングするファイリングシ
ステムにおいて、前記人力インデックスデ・−夕に対す
る認識の誤りを考慮した複数の候補インデックスを生成
する生成手段と、前記生成手段により生成されたインデ
ックスに基づいて検索を行なう検索手段とを備えたこと
を特徴とする。
[作 用] 本発明においでは、jンフユ・−ジョンマトリクスを用
意し、ひとつのインデックスを複数個に展開する手段を
設けたごどにより、インデックス作成の際に該認識が起
こっても、インデックスによるファイルの検索を行なう
ことができる。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明一実施例の構成を示す。ここで、1はス
キャナの形態のイメージ入力装置である。2は表示装置
であるa3はキーボード等の形態のデー・少入力装置で
ある。4はCPU (中央処理装置)であり、装置全体
の制御を行なうゆ5はROM(リードオンリメモリ)で
ある。6はRAM (ランダムアクセスメモリ)である
。7は大容量ディスクである。 LAは入力インタフェ
ースであり、7八はディスクインターフェースである。
第2図は本実施例の動作の流れを示す図である。ここで
、8はファイリングしようとする画像であり、画像8に
はインデックスを作成するための文字画像データが、指
定された位置に瞥かれでいる。
ファイリングする際には、まずイメージ人力装置によっ
て画像8全体を取り込み、画像8における位置によって
画像データ領域とインデックス用文字画像データ領域と
に分離する。画像データはそのまま画像データファイル
13に保存される。−方、インデックス用文字画像デー
タはインデックス文字認識部10に送られ、文字認識の
処理が行われる、 しかし、文字認識において必ずしも100%正しく認識
されるとは限らない。そこで、誤認識が発生することを
考慮して、文字認識された結果は複数候補を含んだイン
デックス認識候補ラティス11として出力する。この候
補ラティス11を、先に保存された画像データのインデ
ックスどじでインデックスラティスファイル12に登録
する。
候補ラティス11の生成例を第3図に示す、たとえば、
“CO2”という文字列の入力インデックスデ・・−夕
31に対し°C5文字認識結果32が“coz”であっ
たと16゜このままではインデックスが“coz”とし
て登録されるので”CO2“による検索が不可能になる
゛。そこで“0゛ど°0”、“2”とZ゛はそれぞれ互
いに取り違えやずいという情報を予め備えておぎ、“C
OZ”という文字列を“coz”。
”COZ” 、”CO2” 、  “C02−cl)4
つの文字列に展開し5、これら4つの文字列をまとめて
候補ラティス11とする。
取り違えやすい文字かどうかの判断は、前もって統計的
処理によって作成されたコンフユージョンマ(・リクス
を参照することによって行う。
第4図にコンツユ−ジインマトリクスの例を示す。これ
は縦に入力、横にコンフユージヨン(誤り)を起こ[ま
たときの出力を示す表であり、コンフユージヨンの可能
性があるものには1が入っており可能性がないものには
0が入っている。この7」ンフユージ云ンマトリクスか
ら“0゛は“0゛とまちがえやす(”Z”は“2゛とま
ちがえやすいとう情報を引き出すことによって、入力文
字列の展開を実現することができる。
以上が、インデックスの自動作成およびび自動ファイリ
ングの際の動作の流れである。次に、このインデックス
を用いて画像データを検索するときの動作の流れについ
て説明する。
第5図は画像データを検索する流れを示す。インデック
ス人力18において、検索したい画像データのインデッ
クスをキーボード等によって入力する。インデックスお
よびラティス作成および検索部17では、インデックス
ラティスファイル15を参照し、各インデックス内のラ
ティスの要素をひとつずつ照合し、入力インデックスと
一致する文字列を捜し出す。
発見されたインデックスの指すアドレスに従って所望の
画像データを検索することができる。その際、検索され
たインデックスの指す画像ファイルのインデックス領域
を画像として表示し、入力したインデックスと検索した
文字列が等しいかどうかを確認できるようにする。
その表示の様子を第6図に示す。たとえば“CO2”と
“CO7”の2つのファイルが見つかったとすると、第
6図のように表示されて“2”を選択することによって
“CO2”の検索を行う。
以上、本発明の一実施例について説明したが、他の実施
例としては以下のようなものが挙げられる。
■)インデックス作成に文字認識を用いた例を示したが
、これは認識対象を音声にしても、文字認識部を音声認
識部に変更することによって同様のファイリングシステ
ムが構成可能であり、自動ファイリングおよび検索が可
能である。
2)ファイリングするときに文字列を展開するのでなく
、検索するときに入力されたインデックスに対して、コ
ンフユージヨンマトリクスを利用して文字列を展開し、
得られた複数の文字列を入力インデックスとして検索す
ることも可能である。
3)コンフユージヨンマトリクスは1あるいは0の値を
とる必要はなくまちがいやすい程度にしたがって得点を
与えておいてもよい。第7図がO〜100の値をとるコ
ンフユージヨンマトリクスの例でこのコンフユージヨン
マトリクスから類似度を計算し、文字列としても類似度
がしきい値以上ならば候補ラティスに加え、そうでなけ
れば棄却する。
類似度の計算についての例を挙げる。
“CO2”と“CO2”の類似度は、 (100X 100 X 100) ”’ = io。
“CO2″と“COZ”の類似度は、 (100X 80X 50) ””&t 73.7“C
O2”と“CO9”の類似度は、 C100X 80X O) ”” = 0である。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明においては、インデックス
登録を正確に行なうことができるファイリングシステム
を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すハードウェア構成図、 第2図は本発明の一実施例のファイリングの流れを示す
図、 第3図は本発明の一実施例の認識結果と候補ラティスの
例を示す図、 第4図は本発明の一実施例のコンフユージヨンマトリク
スの例を示す図、 第5図は本発明の一実施例のインデックス検索の流れを
示す図、 第6図は本発明の一実施例のインデックス修正時の表示
例を示す図、 第7図は本発明の他の実施例におけるコンフユージヨン
マトリクスを示す図である。 1・・・イメージ入力装置、 IA・・・入力インク7エース、 2・・・表示装置、 3・・・デー=タ入力装置、 4・・・CPII(中央処理装置)、 (3・・・ROM (リードオンリメモリ)、6・・・
[(AM(ランダムアクセスメモリ)、7・・・大容量
ディスク、 7A・・ディスクインタフェース。 較発明の一実施1り11のフYイリシク゛の流れを爪q
図第2図 本命Bljの一寅珈例の評議t、?dRaイ1咬補ラテ
ィスをホを図 第3図 本発明の一大旋例の ]シフユーシ゛ヨンマトリックスの例をホす間第4図 本発明の伯の京施イ列の ]レフユーシ゛ヨンマトリ・ツクXを示T図第7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)入力インデックスデータを認識することにより検索
    ・用のインデックスを自動的に作成しファイリングする
    ファイリングシステムにおいて、前記入力インデックス
    データに対する認識の誤りを考慮した複数の候補インデ
    ックスを生成する生成手段と、前記生成手段により生成
    されたインデックスに基づいて検索を行なう検索手段と
    を備えたことを特徴とするファイリングシステム。
JP2318117A 1990-11-26 1990-11-26 ファイリングシステム Pending JPH04199274A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2318117A JPH04199274A (ja) 1990-11-26 1990-11-26 ファイリングシステム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2318117A JPH04199274A (ja) 1990-11-26 1990-11-26 ファイリングシステム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04199274A true JPH04199274A (ja) 1992-07-20

Family

ID=18095686

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2318117A Pending JPH04199274A (ja) 1990-11-26 1990-11-26 ファイリングシステム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04199274A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0778170A (ja) * 1993-06-24 1995-03-20 Kanebo Ltd 情報検索装置
JPH11272707A (ja) * 1998-03-26 1999-10-08 Sharp Corp 情報処理システム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0778170A (ja) * 1993-06-24 1995-03-20 Kanebo Ltd 情報検索装置
JPH11272707A (ja) * 1998-03-26 1999-10-08 Sharp Corp 情報処理システム

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