JPH04197432A - シラスを原料とするセラミックバルーンの製造方法 - Google Patents
シラスを原料とするセラミックバルーンの製造方法Info
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- JPH04197432A JPH04197432A JP33198590A JP33198590A JPH04197432A JP H04197432 A JPH04197432 A JP H04197432A JP 33198590 A JP33198590 A JP 33198590A JP 33198590 A JP33198590 A JP 33198590A JP H04197432 A JPH04197432 A JP H04197432A
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Landscapes
- Manufacturing Of Micro-Capsules (AREA)
- Porous Artificial Stone Or Porous Ceramic Products (AREA)
- Glass Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、軽量骨材等多くの用途を有するシラスを原料
とするセラミックバルーンの製造方法に関する。
とするセラミックバルーンの製造方法に関する。
従来から、セメント、モルタル等においては、砂の代わ
りに軽量骨材が使用されているが、従来のシラスを原料
とする軽量充填材の製造方法としては、適当粒度のシラ
スを選択して炉に入れ焼成発泡する方法が知られていた
。
りに軽量骨材が使用されているが、従来のシラスを原料
とする軽量充填材の製造方法としては、適当粒度のシラ
スを選択して炉に入れ焼成発泡する方法が知られていた
。
しかしながら、上記従来例に係る軽量充填材の製造方法
によって製造されるシラスバルーンは、強度が弱いので
、セメント等の軽量骨材として使用すると、圧縮及び曲
げ強度が不足し、その用途が限定されるという問題点が
あった。また、吸水率も高いので該シラスバルーンを使
用した場合には冬季に凍結破壊等が生じ易いという問題
点を有していた。
によって製造されるシラスバルーンは、強度が弱いので
、セメント等の軽量骨材として使用すると、圧縮及び曲
げ強度が不足し、その用途が限定されるという問題点が
あった。また、吸水率も高いので該シラスバルーンを使
用した場合には冬季に凍結破壊等が生じ易いという問題
点を有していた。
更には、その焼成温度が高いので製造コストが高くなる
という問題点も有していた。
という問題点も有していた。
本発明はこのような事情、に鑑みてなされたもので、比
較的製造コストが安く、大量に生産できて強度も有し、
しかも嵩比重及び吸水率力、(小さいシラスを原料とす
るセラミックバルーンの製造方法を提供することを目的
とする。
較的製造コストが安く、大量に生産できて強度も有し、
しかも嵩比重及び吸水率力、(小さいシラスを原料とす
るセラミックバルーンの製造方法を提供することを目的
とする。
上記目的に沿う請求項第1項記載のシラスを原料とする
セラミックバルーンの製造方法は、シラスの微粒分を原
料とし、これに融点降下剤を加えて細粒造粒して乾燥し
、しかる後に850〜950″Cで発泡焼成するように
して構成されている。
セラミックバルーンの製造方法は、シラスの微粒分を原
料とし、これに融点降下剤を加えて細粒造粒して乾燥し
、しかる後に850〜950″Cで発泡焼成するように
して構成されている。
請求項第2項記載のシラスを原料とするセラミックバル
ーンの製造方法は、請求項第1項記載の方法において、
原料はシラス工業において発生する未利用の44μ霞ア
ンダーのシラス微粒分であって、融点降下剤に水酸化ナ
トリウム水溶液を使用し、しかも水酸化ナトリウム純分
は原料の9〜11重量%の範囲であるようにして構成さ
れている。
ーンの製造方法は、請求項第1項記載の方法において、
原料はシラス工業において発生する未利用の44μ霞ア
ンダーのシラス微粒分であって、融点降下剤に水酸化ナ
トリウム水溶液を使用し、しかも水酸化ナトリウム純分
は原料の9〜11重量%の範囲であるようにして構成さ
れている。
そして、請求項第3項記載のシラスを原料とするセラミ
ックバルーンの製造方法は、請求項第1項または第2項
記載の方法において、発泡焼成されたセラミックバルー
ンの粒度は略1.2■謡以下であるようにして構成され
ている。
ックバルーンの製造方法は、請求項第1項または第2項
記載の方法において、発泡焼成されたセラミックバルー
ンの粒度は略1.2■謡以下であるようにして構成され
ている。
ここで、融点降下剤とはガラス質の軟化を助長させる材
料をいい、具体的には水酸化ナトリウムまたは水酸化カ
リウム等のアルカリ金属水酸化物をいう。
料をいい、具体的には水酸化ナトリウムまたは水酸化カ
リウム等のアルカリ金属水酸化物をいう。
請求項第1項記載のシラスを原料とするセラミックバル
ーンの製造方法においては、シラスの微粒粉を原料とし
、これに融点降下剤を加えて細粒造粒している。これに
よって、シラス単体では高温度でないと発泡しないのが
、従来より低い温度で発泡する細粒を造れる。この後、
乾燥して水分を除去し、850〜950℃という低い温
度で焼成発泡させる。
ーンの製造方法においては、シラスの微粒粉を原料とし
、これに融点降下剤を加えて細粒造粒している。これに
よって、シラス単体では高温度でないと発泡しないのが
、従来より低い温度で発泡する細粒を造れる。この後、
乾燥して水分を除去し、850〜950℃という低い温
度で焼成発泡させる。
次に、請求項第2項記載のシラスを原料とするセラミッ
クバルーンの製造方法においては、融点降下剤として水
酸化ナトリウム袴分を原料の9〜11%程度に止めてい
るので、造粒粒度を細粒にで今焼成後のPHを低く押さ
えることができる。
クバルーンの製造方法においては、融点降下剤として水
酸化ナトリウム袴分を原料の9〜11%程度に止めてい
るので、造粒粒度を細粒にで今焼成後のPHを低く押さ
えることができる。
そして、原料はシラス工業において発生する未利用の4
4μ讃アンダーのシラス微粒分であるので、資源の有効
利用が図れる。
4μ讃アンダーのシラス微粒分であるので、資源の有効
利用が図れる。
請求項第3項記載のシラスを原料とするセラミックバル
ーンの製造方法←おいては、発泡焼成されたセラミック
バルーンの粒度哄、1.2−1以下となっているので、
FRC,セメント、−モルタル等の優れた軽量骨材とな
る。
ーンの製造方法←おいては、発泡焼成されたセラミック
バルーンの粒度哄、1.2−1以下となっているので、
FRC,セメント、−モルタル等の優れた軽量骨材とな
る。
続いて、本発明を具体化した実施例につき説明し、本発
明の理解に供する。
明の理解に供する。
まず、原料としてはシラスを44μmアンダーに砕いて
利用するが、シラス利用工業で発生する未利用の微粒分
を回収し、これを篩にかけて44μmアンダーの微粉を
集めて原料として使用することも可能である。
利用するが、シラス利用工業で発生する未利用の微粒分
を回収し、これを篩にかけて44μmアンダーの微粉を
集めて原料として使用することも可能である。
このシラスの成分を示すと第1表の通りである第 1
表 数字は重量%を示す なお、ここでIg、 1ossは殆ど結晶水である。
表 数字は重量%を示す なお、ここでIg、 1ossは殆ど結晶水である。
次に、このざラスの微粉を揺動型ミキサー(商品名:オ
ムニミ牛す−)に入れ、融点降下剤の一例である水酸化
ナトリウム水溶液を投入する。この水酸化ナトリウム溶
液はNaOH純分の添加量が外削にてシラス微粉の9〜
11重量%の範囲になるようにして添加する。水の量は
、シラス微粉に適当な湿りを与える程度とする。 上記
揺動型ミキサーは底部がゴム板によって構成され、内部
に撹拌羽根を有し高速回転することによって、投入され
た原料の細粒造粒をするようになっている。
ムニミ牛す−)に入れ、融点降下剤の一例である水酸化
ナトリウム水溶液を投入する。この水酸化ナトリウム溶
液はNaOH純分の添加量が外削にてシラス微粉の9〜
11重量%の範囲になるようにして添加する。水の量は
、シラス微粉に適当な湿りを与える程度とする。 上記
揺動型ミキサーは底部がゴム板によって構成され、内部
に撹拌羽根を有し高速回転することによって、投入され
た原料の細粒造粒をするようになっている。
これによって、種々の粒度の細粒が造られるがこの後造
粒物を乾燥し、篩分けした場合の粒度分布は第2表の通
りであった。
粒物を乾燥し、篩分けした場合の粒度分布は第2表の通
りであった。
第2表
従って、ここで1.0−以上の粒度の物は、ロールクラ
ッシャ等で破砕して粒径を小さくし、0.11以下の物
は、再度原料として還元する。
ッシャ等で破砕して粒径を小さくし、0.11以下の物
は、再度原料として還元する。
これによって、1.0〜0.25m−の範囲の細粒と、
0.25〜0.11の範囲の細粒を使用することになる
が、相互の粒子が付着しないように、次に、カオリン、
アルミナ等の微粉を周囲に付着させる、この操作は、上
記オムニミキサーの回転速度を適当に落とすことによっ
て行う。
0.25〜0.11の範囲の細粒を使用することになる
が、相互の粒子が付着しないように、次に、カオリン、
アルミナ等の微粉を周囲に付着させる、この操作は、上
記オムニミキサーの回転速度を適当に落とすことによっ
て行う。
次に、これらの乾燥物の焼成発泡を行うが、これは竪型
炉によって行う。この竪型炉は下部にバーナーを有し、
熱風を発生させ上部の排気筒から外部に排気させるが、
上記細粒の乾燥物を上部から投入し、該熱風によって8
50〜950°Cに加熱することによって行う。これに
よって内部のガラス質が軟化すると共に、シラス細粒が
発泡して直径が20%程度増加し、細粒のセラミックバ
ルーンが製造される。この製造されたセラミックバルー
ンの性状は第3表の通りである。
炉によって行う。この竪型炉は下部にバーナーを有し、
熱風を発生させ上部の排気筒から外部に排気させるが、
上記細粒の乾燥物を上部から投入し、該熱風によって8
50〜950°Cに加熱することによって行う。これに
よって内部のガラス質が軟化すると共に、シラス細粒が
発泡して直径が20%程度増加し、細粒のセラミックバ
ルーンが製造される。この製造されたセラミックバルー
ンの性状は第3表の通りである。
第 3 表
なお、ここで吸水率はJrSA1109細骨材の吸水率
試験方法によって行い、強度は本屋式硬度計を使用して
20点の平均の圧潰強度をいう。
試験方法によって行い、強度は本屋式硬度計を使用して
20点の平均の圧潰強度をいう。
次に、参考の為シラスを造粒しないでそのまま焼成発泡
する従来方法によって製造されたシラスバルーンの性状
を第4表に示す。
する従来方法によって製造されたシラスバルーンの性状
を第4表に示す。
第 4 表
なお、第4表において測定不可とは少数点以下2桁の有
効数字がでる強度が無かったことを示す第3表及び第4
表から、本願方法に係るシラスを原料とするセラミック
バルーンの製造方法によって製造されたセラミックバル
ーンの方が、吸水率が低く、強度の大きいセラミックバ
ルーンを提供できることになった。
効数字がでる強度が無かったことを示す第3表及び第4
表から、本願方法に係るシラスを原料とするセラミック
バルーンの製造方法によって製造されたセラミックバル
ーンの方が、吸水率が低く、強度の大きいセラミックバ
ルーンを提供できることになった。
そして、本願方法においては比較的低い温度で焼成でき
るので、経済的メリットも有することになった。
るので、経済的メリットも有することになった。
[発明の効果]
本発明に係るシラスを原料とするセラミックバルーンの
製造方法においては、原料として微粉のシラスを使用し
、融点降下剤を投入して細粒造粒しているので、比較的
低い温度で発泡でき、これによって経済的にセラミック
バルーンを製造できることになった。
製造方法においては、原料として微粉のシラスを使用し
、融点降下剤を投入して細粒造粒しているので、比較的
低い温度で発泡でき、これによって経済的にセラミック
バルーンを製造できることになった。
また、製造されたセラミックバルーンは充分強度を有す
る、吸水率の低い嵩比重の小さいものとなった。
る、吸水率の低い嵩比重の小さいものとなった。
代理人 弁理士 中前冨士男
Claims (3)
- (1)シラスの微粒分を原料とし、これに融点降下剤を
加えて細粒造粒して乾燥し、しかる後に850〜950
℃で発泡焼成することを特徴とするシラスを原料とする
セラミックバルーンの製造方法。 - (2)原料はシラス工業において発生する未利用の44
μmアンダーのシラス微粒分であって、融点降下剤に水
酸化ナトリウム水溶液を使用し、しかも水酸化ナトリウ
ム純分は原料の9〜11重量%の範囲である請求項第1
項記載のシラスを原料とするセラミックバルーンの製造
方法。 - (3)発泡焼成されたセラミックバルーンの粒度は略1
.2mm以下である請求項第1項または第2項記載のシ
ラスを原料とするセラミックバルーンの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2331985A JPH0771628B2 (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | シラスを原料とするセラミックバルーンの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2331985A JPH0771628B2 (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | シラスを原料とするセラミックバルーンの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04197432A true JPH04197432A (ja) | 1992-07-17 |
JPH0771628B2 JPH0771628B2 (ja) | 1995-08-02 |
Family
ID=18249855
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2331985A Expired - Lifetime JPH0771628B2 (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | シラスを原料とするセラミックバルーンの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0771628B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007084425A (ja) * | 2006-09-06 | 2007-04-05 | Takenaka Komuten Co Ltd | 軽量耐火コンクリート用細骨材およびそれを用いた軽量耐火コンクリートの製造方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01249675A (ja) * | 1988-03-30 | 1989-10-04 | Sekisui Chem Co Ltd | シラス発泡体の製造方法 |
JPH0292842A (ja) * | 1988-09-28 | 1990-04-03 | Asahi Chem Ind Co Ltd | 無機ガラス発泡体用造粒物の製法 |
-
1990
- 1990-11-28 JP JP2331985A patent/JPH0771628B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01249675A (ja) * | 1988-03-30 | 1989-10-04 | Sekisui Chem Co Ltd | シラス発泡体の製造方法 |
JPH0292842A (ja) * | 1988-09-28 | 1990-04-03 | Asahi Chem Ind Co Ltd | 無機ガラス発泡体用造粒物の製法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007084425A (ja) * | 2006-09-06 | 2007-04-05 | Takenaka Komuten Co Ltd | 軽量耐火コンクリート用細骨材およびそれを用いた軽量耐火コンクリートの製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0771628B2 (ja) | 1995-08-02 |
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