JPH0977541A - 人工軽量骨材及びその製造方法 - Google Patents

人工軽量骨材及びその製造方法

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JPH0977541A
JPH0977541A JP25673195A JP25673195A JPH0977541A JP H0977541 A JPH0977541 A JP H0977541A JP 25673195 A JP25673195 A JP 25673195A JP 25673195 A JP25673195 A JP 25673195A JP H0977541 A JPH0977541 A JP H0977541A
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敏夫 今井
Masamitsu Nanbu
正光 南部
Koji Kusaka
浩司 久坂
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フライアッシュと廃ガラスを主要原料とし、
フライアッシュの化学的・物理的性状の差異に影響され
ること無く、比較的低い温度で焼成することができ、低
吸水率で、品質の安定した人工軽量骨材及びその製造方
法を提供する。 【解決手段】 フライアッシュと廃ガラスを主原料とし
て成形し、焼成してなることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、人工軽量骨材及
びその製造方法、特に、産業廃棄物であるフライアッシ
ュと廃ガラスを有効利用して成るコンクリート用の軽量
骨材及びその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】火力発電所のボイラー等で燃料として石
炭を用いると、いわゆる産業廃棄物として多量のフライ
アッシュが発生する。一年間に発生するフライアッシュ
はおよそ400万トンであり、そのうちの約半分がセメ
ントコンクリート等の建設、土木分野、窯業分野で有効
利用されている。しかしながら、近年の動向をみると、
フライアッシュの発生量は確実に増加しつつあるにも関
わらず、有効利用率は50%以下で推移しており、環境
保全の立場からも、フライアッシュの有効利用が更に促
進されることが望まる。
【0003】このようなフライアッシュの有効利用の一
つとして、フライアッシュを主原料とし、これを造粒、
発泡焼成して得られる人工軽量骨材がある。しかしなが
ら、フライアッシュは、化学的・物理的性状のバラツキ
が大きいため、一定の製造条件で品質の安定した骨材を
大量に製造することが難しい。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】すなわち、フライアッ
シュの化学的・物理的性状は、火力発電所で燃料として
用いられる石炭の炭種の違い、燃焼温度等の発電条件で
大きく変動しており、このようなフライアッシュを原料
とする人工軽量骨材の製造に当たって、所定の品質を得
るための焼成条件もフライアッシュの性状ごとに変動
し、未焼結の骨材や融着骨材の発生量が増加し、良品の
回収率が低下するほか、得られる骨材も、高吸水率で強
度も低いという問題点があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って、この発明は、
フライアッシュと廃ガラスを主要原料とし、フライアッ
シュの化学的・物理的性状の差異に影響されること無
く、比較的に低い温度で焼成することができ、低吸水率
で、品質の安定した人工軽量骨材及びその製造方法を提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、この発明の人工骨材によれば、フライアッシュと廃
ガラスを主原料として成形し、焼成してなること(請求
項1)、フライアッシュと廃ガラスの合計量に対し、廃
ガラスが40〜80重量部であること(請求項2)、粘
結剤としてベントナイト等の粘土類を添加してなること
(請求項3)、を特徴とする。また、この発明の人工骨
材の製造方法によれば、フライアッシュ20〜60重量
部、廃ガラス80〜40重量部に粘結材としてベントナ
イト等の粘土類を加えて、成形し、900〜1150℃
の温度で焼成すること(請求項4)、を特徴とする。以
下、この発明を詳細に説明する。
【0007】
【発明の実施の形態】この発明で使用するフライアッシ
ュは、JISで規定されるフライアッシュは無論、通常
原粉と称されるフライアッシュ、及びシンダーアッシ
ュ、あるいは流動床飛灰をも含めた、石炭の燃焼方式如
何に拘らず得られる広い意味での石炭灰全般を使用する
ことができ、これらフライアッシュを造粒物の強度を確
保するために必要に応じて粉砕し、平均粒径約25μm
以下として使用することが望ましい。
【0008】このようなフライアッシュは、主に微少量
の炭質物を含有したガラス質粒子、石英およびムライト
等の結晶粒子、未燃焼の炭質物等から成る集合物であ
る。そのガラス鉱物組成は、火力発電所で燃料として用
いられる石炭の炭種の違い、燃焼温度等の発電条件で異
なってくる。通常フライアッシュを900℃以上で焼成
すると、石英やムライト等の結晶質粒子の溶融に先だっ
てガラス質粒子が溶融する。ガラス質粒子が溶融する
と、粒子内部に捕獲されていた炭質物が発泡して軽量化
する。発泡の開始温度は、ガラスの粘性で決定され、フ
ライアッシュの化学的・物理的性状の差異によって発泡
開始温度も変化する。
【0009】この発明は、前記フライアッシュ粒子が発
泡する温度よりも低い温度領域で溶融する物質、すなわ
ち、廃ガラスでフライアッシュ粒子の間隙を充填するこ
とににより、フライアッシュの化学的・物理的性状の差
異に関わらず、1150℃以下の低温で比重2未満の人
工軽量骨材を安定的に得ることが出来るようにしたもの
である。廃ガラスとしては、飲料水の廃ビンガラス、食
器用のガラス製品、通常の窓ガラス等各種の廃ガラスを
20μm程度以下に粉砕して用いることができる。
【0010】フライアッシュと廃ガラスの混合割合は、
廃ガラスの含有量が40%〜80重量%、より好ましく
は、55%〜80重量%の範囲内である。廃ガラスの含
有量が40%未満であると,発泡軽量化させるのに12
00℃より高温を必要とし、廃ガラスの添加効果が無
い。また、廃ガラスの含有量が80%を越えると、発泡
源であるフライアッシュ量が減少するので、発泡軽量骨
材が得難くなるばかりか、焼結してから軟化して硬化体
の形状が維持出来なくなる温度までの焼結温度幅が狭く
なり、製造上工程管理が難しくなる。
【0011】次ぎに、フライアッシュと廃ガラスは、こ
れにベントナイト等の粘土類を添加混合後、水を加えて
成形、造粒する。粘土類は、造粒物の強度を確保するた
めの粘結材として少量添加するもので、ベントナイトの
他、モンモリナイトやカオリン等を使用することもでき
る。また、成形、造粒方法に特に制約はないが、パンペ
レタイザーや押し出し成形機等による造粒が、成形の容
易性、工業的量産性の面から好ましい。
【0012】次いで造粒物を、ロータリキルン等の焼成
炉により900〜1150℃、好ましくは950〜11
00℃の比較的低い温度で焼成、冷却することで、この
発明の良質な人工軽量骨材を得ることが出来る。焼成温
度が900℃を下回ると、焼結が不十分となり、また、
1150℃を越えると,組成物の溶融が著しく進行し骨
材としての形状を維持出来なくなる。尚、焼成にあたっ
ては、フライアッシュ中の未燃焼の炭質物による発泡
が、焼結を阻害することがあるので、成形する以前に予
め除去するか、あるいは焼成時に廃ガラスが溶融を開始
する以前に燃焼しきるように、ロータリーキルン等の焼
成炉内の酸素濃度や昇温速度を決定することが望まし
い。
【0013】
【実施例】
(実施例1〜40)フライアッシュ(平均粒径約20μ
m)に、約5μmに粉砕した市販の飲料水の廃ビンガラ
スを40〜80重量%と成るように混合した。この混合
粉末に粘結材としてベントナイトを5重量%、さらに水
分を添加して十分に混練し、約4gを天秤で計り取り球
状に造粒し、乾燥させたものを焼成用ペレットとした。
ペレットを電気炉中、900〜1200℃の温度内の所
定の温度で5分保持することにより骨材とした。尚、昇
温速度は毎分20℃とした。得られた骨材は、吸水率が
小さく比重が2未満の良好なものであった。実施例1〜
20までを表1、実施例21〜40を表2に示す。
【0014】
【表1】
【0015】
【表2】
【0016】(比較例1〜12)廃ビンガラスの配合割
合を30、及び35重量%とした以外は、先の実施例と
同様にペレットを造粒し、電気炉中、950〜1200
℃の温度内の所定の温度で5分保持することにより骨材
とした。結果を表3に示す。廃ビンガラスの含有量が4
0%未満であると、焼結不足となり、骨材を発泡軽量化
させるうえで1200℃以上の高温を必要とする。
【0017】
【表3】
【0018】(比較例13〜17)廃ビンガラスの配合
割合を60〜80重量%となるようにした以外は、先の
実施例と同様にペレットを造粒し、電気炉中、1150
℃で5分保持することにより骨材とした。結果を表4に
示す。得られた骨材は、比重・吸水率とも小さいもので
あったが、溶融の程度が著しく骨材が試料台に付着して
しまった。
【0019】
【表4】
【0020】
【発明の効果】以上説明したこの発明によれば、フライ
アッシュを有効に再利用でき、環境保全上大いに貢献す
るものである。また、フライアッシュの化学的・物理的
性状の差異に関わらず、1150℃以下の温度で比重2
未満の低吸水率の人工軽量骨材を安定的に製造すること
が可能である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B09B 3/00 303L

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フライアッシュと廃ガラスを主原料とし
    て成形し、焼成してなることを特徴とする人工軽量骨
    材。
  2. 【請求項2】 フライアッシュと廃ガラスの合計量に対
    し、廃ガラスが40〜80重量部であることを特徴とす
    る請求項1記載の人工軽量骨材。
  3. 【請求項3】 粘結剤としてベントナイト等の粘土類を
    添加してなることを特徴とする請求項1若しくは2記載
    の人工軽量骨材。
  4. 【請求項4】 フライアッシュ20〜60重量部、廃ガ
    ラス80〜40重量部に粘結材としてベントナイト等の
    粘土類を加えて、成形し、900〜1150℃の温度で
    焼成することを特徴とする人工軽量骨材の製造方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20010019223A (ko) * 1999-08-25 2001-03-15 오용수 인조석재 및 이의 제조방법
RU2486147C1 (ru) * 2012-04-24 2013-06-27 Юлия Алексеевна Щепочкина Масса для изготовления пористого заполнителя
EP3805177A1 (en) * 2019-10-10 2021-04-14 Khan, Abbas A method of producing lightweight ceramic sand from lignite fly ash, composition and use thereof
CN115916723A (zh) * 2020-04-02 2023-04-04 德雷克塞尔大学 由废煤燃烧灰渣生产轻骨料的方法

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