JPH04196987A - 動画アクセス装置及び動画リンク編集装置 - Google Patents

動画アクセス装置及び動画リンク編集装置

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Publication number
JPH04196987A
JPH04196987A JP2331928A JP33192890A JPH04196987A JP H04196987 A JPH04196987 A JP H04196987A JP 2331928 A JP2331928 A JP 2331928A JP 33192890 A JP33192890 A JP 33192890A JP H04196987 A JPH04196987 A JP H04196987A
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JP
Japan
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image
icon
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still image
still
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Pending
Application number
JP2331928A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiari Sogou
十河 美存
Hajime Maekawa
肇 前川
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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  • Processing Of Color Television Signals (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)
  • Studio Circuits (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は動画を連続して編集する際に用いられ動画を選
択する動画アクセス装置、及び選択した動画をつなぎ合
わせて編集する動画リンク&W集装置に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
従来動画を編集する場合には第18図に示すように再生
用のVTR1とこの再生画像を表示するモニタ2及び記
録用VTR3とを接続し、再生信号をモニタ2と記録用
VTR3に与える。そして再生用VTR1に編集対象の
テープを挿入してモニタ2によって目的の画像を探し出
し、その開始位置及び終了位置を記憶しておき、編集対
象テープのカレント位置を開始位置まで移動する。ここ
でテープのカレント位置とはテープに対し記録。
再生等の操作を行うテープ位置のことをいう。又記録用
VTR3には編集された画像を記録するテープを挿入し
、記録待機状態としておく。そして編集対象テープを開
始位置まで移動した後、再生用VTR1を再生し、同時
に記録用VTR3を記録状態とすることによって目的の
画像を複写する。
編集対象テープのカレント位置が終了位置となれば、再
生用VTRI、記録用VTR3を停止する。
そしてVTR3を記録待機状態としておき、次の巨的画
像の記録に備える。このような操作を各再生テープ上の
各画像に行うことによって、時間軸に対し編集を実行し
ている。
このような編集作業を効率的に行うために種々の工夫が
成されている。例えば2台のVTRをマスク・スレーブ
構成とし、制御信号によってこのような編集作業を効率
的に行うようにした装置が提案されている。又編集対象
のテープが複数個の場合には、複数の再生側VTRを用
いて、これらのi器を制御するようにした機器も知られ
ている。
〔発明が解決しようとする諜B] しかるに従来の編集装置においては、種々の編集画像は
特定の記号を付けて管理される。例えば第19図はこれ
らの機器における編集画像の開始位置と終了位置を示す
ものであり、図示のようにタイムコードによって指定さ
れる。又編集者は特定の記号によって編集画像を識別し
ている。編集画像はVTRの表示又は制御装置の表示を
見て、映像の順番を決定する。この作業においては個々
の映像を同時に表示して確認することはできなかった。
又専用の制御装置を用いる場合には、映像の順序を入れ
換える操作はキー人力によって行われることが多く、操
作手順が煩雑であるという欠点があった。
このような従来の動画の編集装置では複数の映像の内容
を編集者に同時に伝達することができず、又映像のリン
ク(映像の時間的な接続の順序関係をリンクという)情
報を持っていないため、映像の可動性に欠けるという欠
点があった。又映像のリンクを容易に変更することがで
きないという欠点もあった。
本発明はこのような従来のVTRによる動画像の編集装
置の問題点に鑑みてなされたものであって、動画を容易
に選択すると共にそれらをリンクして編集作業を効率的
に行えるようにすることを技術的課題とする。
〔課題を解決するための手段〕
本願の請求項1の発明は、画面上に複数の静止画像を表
示する第1の画像表示装置と、第1の画像表示装置に任
意の位置情報を入力するポインティングディバイスと、
ポインティングディバイスからの位置情報と画像表示装
置に表示されている静止画像の位置とを比較し、静止画
に表示された矩形領域の内部又は外部を判断する位置比
較回路と、複数の画像再生装置及び画像記録装置と、画
像再生装置及び画像記録装置の記録及び再生を制御する
制御装置と、画像再生装置より再生され画像記録装置に
入力される画像を表示する第2の画像表示装置と、画像
再生装置からの再生画像を静止画像として取出す静止画
生成装置と、静止画生成装置の静止画を任意の大きさの
矩形領域に変換する画像変換装置と、動画の画像再生装
置上でのアドレス情報と動画像を特定する縮小静止画像
(以下アイコンという)及び該アイコンの識別符号を動
画のアドレス情報と組合わせて記憶する記憶装置と、を
具備し、第1の画像表示装置に表示されるアイコンをポ
インティングディバイスによって選択することにより位
置比較回路より得られる比較情報に基づいて選択された
アイコンを特定して画像再生装置によって画像の再生を
制御することを特徴とするものである。
又本願の請求項2の発明では、記憶装置は、あるアイコ
ンから他のアイコンへの接続情報(以下リンクという)
を同時に記憶するものであり、制御装置は指定されたア
イコンに対応する動画像を画像再生装置より再生すると
共に、記憶装置に保持されたリンク情報に従って順次動
画像を再生することを特徴とするものである。
又本願の請求項3の発明は、画面上に複数の静止画像を
表示する第1の画像表示装置と、第1の画像表示装置に
任意の位置情報を入力するポインティングディバイスと
、ポインティングディバイスからの位置情報と画像表示
装置に表示されている静止画像の位置とを比較し、静止
画に表示された矩形領域の内部又は外部を判断する位置
比較回路と、複数の画像再生装置及び画像記録装置と、
画像再生装置及び画像記録装置の記録及び再生を制御す
る制御装置と、画像再生装置より再生され画像記録装置
に入力される画像を表示する第2の画像表示装置と、画
像再生装置からの再生画像を静止画像として取出す静止
画生成装置と、静止画生成装置の静止画を任意の大きさ
の矩形領域に変換する画像変換装置と、動画の画像再生
装置上でのアドレス情報と動画像を特定する縮小静止画
像及ヒ該アイコンの識別符号及びあるアイコンから他の
アイコンへの接続情報を動画のアドレス情報と組合せて
記憶する記憶装置と、ポインティングディバイスからの
入力に基づいてアイコンを第1の画像表示装置の画面上
の任意の位置に移動する表示位置制御装置と、第1の画
像表示装置上に設けられる所定領域に配置されたアイコ
ンに対して順序付けを行ってリンク情報を自動的に編集
する一括編集手段と、を具備することを特徴とするもの
である。
更に本願の請求項4の発明は、画面上に複数の静止画像
を表示する第1の画像表示装置と、第1の画像表示装置
に任意の位置情報を入力するボインティングデイハイス
と、ボインティングデイハイスからの位置情報と画像表
示装置に表示されている静止画像の位置とを比較し、静
止画に表示された矩形領域の内部又は外部を判断する位
置比較回路と、複数の画像再生装置及び画像記録装置と
、画像再生装置及び画像記録装置の記録及び再生を制御
する制御装置と、画像再生装置より再生され画像記録装
置に入力される画像を表示する第2の画像表示装置と、
画像再生装置からの再生画像を静止画像として取出す静
止画生成装置と、静止画生成装置の静止画を任意の大き
さの矩形領域に変換する画像変換装置と、動画の画像再
生装置上でのアドレス情報と動画像を特定する縮小静止
画像及び該アイコンの識別符号及びあるアイコンから他
のアイコンへの接続情報を動画のアドレス情報と組合せ
て記憶する記憶装置と、第1の画像表示装置上に表示さ
れた複数のアイコンの順序付けを設定するアイコン指示
装置と、アイコン指示装置によって選択されたアイコン
の順序を一括して編集する一括編集手段と、を具備する
ことを特徴とするものである。 − 〔作用〕 このような特徴を有する本願の請求項1の発明によれば
、静止画像を画像変換装置によって任意の大きさに変換
して第1の画像表示装置上に複数の縮小静止画像を表示
している。そしてボインティングデイハイスを用いて任
意のアイコンを選択することによって位1比較回路によ
りそのアイコンを特定し、制御装置によって画像再生装
置の再生を制御するようにしている。又本願の請求項2
の発明では、記憶装置にアイコンの識別符号と動画のア
ドレス情報に加えであるアイコンから他のアイコンへの
接続情報を記憶させることによって、特定のアイコンを
選択することにより他のアイコンも連続して再生できる
ようにしている。
又本願の請求項3の動画リンク編集装置では、第1の画
像表示装置上にアイコンを特定の領域に配置することに
よって記憶装置にリンク情報を編集できるようにしてい
る。更に本願の請求項4の動画リンク編集装置において
も、画面上に配置されているアイコンに順序を線分や矢
印等で指示することによって順序付けを行い、リンク情
報を編集できるようにしている。
〔実施例〕
第1図は本発明の一実施例による動画アクセス装置及び
動画リンク編集装置の全体構成を示すブロック図である
。本図において編集対象の動画像が含まれるビデオテー
プが複数ある場合には、それに対応した再生用のVTR
ll−1〜11−nを用いる。又編集画像を記録するテ
ープが挿入された記録用のVTR12を設け、これらの
VTRll−1〜11−n、  12をVTR制御回路
13に接続する。VTR制御回路13はVTR制御コマ
ンドに基づいてこれらのVTRの再生及び記録を制御す
ると共に、制御信号をAVセレクタ14に与える制御装
置である。AVセレクタ14は外部コマンドによって再
生された映像信号を選択し、その出力を記録用VTR1
2,第2の画像表示装置であるモニタ15及びA/D変
換器16に与える。A/D変換器16はVTRからの映
像出力をサンプリングして離散映像信号に変換するもの
であり、その出力はフレームメモリ17に与えられる。
フレームメモリ17はサンプリングされた最新の離散映
像信号を逐次1フレ一ム分記録するメモリであって、そ
の画像データを画像縮小回路18に与える。画像縮小回
路18は画像選択タイミング信号に基づいてフレームメ
モリ17の内容を読出して縮小し、アイコン画像データ
を生成する画像変換装置であって、その出力はアイコン
データ生成回路19に与えられる。アイコンデータ生成
回路19は、VTR制御回路13から動画像の機器識別
情報、アドレス情報を取得しアイコン画像データに付加
してアイコンデータとするものであって、その出力はア
イコン管理部30に与えられる。
アイコン管理部30は第2図に詳細な構成を示すように
、アイコン管理回路31とアイコンセレクタスイッチ3
2及び複数のアイコンメモリ33−1〜33−mを有し
ている。アイコン管理回路31は外部から与えられるア
イコン管理回路制御コマンドに基づいてアイコンセレク
タスイッチ32を切換え、入力されたアイコンデータを
いずれかのアイコンメモリ33に書込み、出力アイコン
データのアイコンメモリ33からの読出しを制御するも
のである。アイコンメモリ33は夫々1つのアイコンデ
ータを保持する記憶装置である。さてアイコン管理部3
0より出力されるアイコンデータは、アイコン指示型動
画編集部40に与えられる。
アイコン指示型動画編集部40は第3図に示すようにア
イコン管理部30から与えられるアイコンデータからア
イコン画像を抽出するアイコン画像抽出回路41を有し
ており、その出力はアイコン出力位置管理回路42に与
えられる。アイコン出力位置管理回路42はアイコン画
像情報の位置情報と画像情報とを分離して夫々位置情報
比較回路43及び表示制御回路44に与えるものである
位置情報比較回路43には例えばマウス等のポインティ
ングディバイス45が接続され、そのカーソル位置情報
と位置選択情報とが与えられる。位置情報比較回路43
はこれらの位置情報を比較して選択部分を特定し、メニ
ュー選択情報及びアイコン選択情報としてコマンド生成
回路46に送出する。コマンド生成回路46はこれらの
選択情報から編集コマンドを生成し、その出力をコマン
ド判定回路20に送出する。又メニュー画像情報とカー
ソル位置情報とは表示制御回路44に与えられる。表示
制御回路44はアイコン画像情報、メニュー位置情報、
アイコン群画像情報及びカーソル位置情報を編集作業画
面上に並べ映像信号に変換するものであって、例えばX
サーバにより構成され、その出力は第1の画像表示装置
であるモニタ47に与えられる。モニタ47はこの映像
信号を画面上に表示するものである。
又本実施例による動画アクセス装置は第4図に詳細な構
成を示すメニュー指示型動画編集部50を有している。
メニュー指示型動画編集部50の多くの要素はアイコン
指示型動画編集部40の要素と共通しているため、同一
部分については説明を省略する。メニュー指示型動画編
集部50は位置情報比較回路43の出力が与えられるメ
ニュー表示回路51を有している。メニュー表示回路5
1は編集に必要な作業のメニューを示す種々の画像情報
とメニュー位置情報とを出力するものであり、その出力
は位置情報比較回路43及び表示制御回路44に与えら
れる。その他の構成はアイコン指示型動画編集部40と
共通している。又コマンド判定回路20は編集コマンド
をVTR制御コマンド、アイコン管理コマンドに変換す
るものであって、その出力は夫々VTR制御回路13及
びアイコン管理部30に与えられる。
第5図は本実施例の動画アクセス装置及び動画リンク編
集装置を更に具体化した装置の一部分を示す図である。
第1図においてA/D変換器16及びフレームメモリ1
7は第5図に示すようにまずNTSC信号をRGBに変
換するNTSC/RGBコンバータ61と、変換された
RGBの夫々の信号をデジタル信号に変換するA/D変
換器62r、62g、62b及びそれらの出力を保持す
るフレームバッフy63r、63g、63bによって構
成される。
次に第6図はアイコンデータの構造を示す概念図である
。縮小画像アイコンはある範囲の動画像を代表する動画
像中の任意の点の静止画像を縮小したものであり、複数
の静止画像を用いるようにしてもよい。アイコンデータ
は第6図においてハツチングで示す縮小静止画像をモニ
タ上に表示するが、アイコンメモリ33内に図示のよう
な内部情報を保持している。内部情報には、動画像のテ
ープが納められているVTR機器を識別する機器識別情
報、アイコン自体を識別する識別番号、開始点のタイム
コード、終了点のタイムコードを示すデータを保持して
いる。
次に本実施例の動画について説明する。第7図は本実施
例の動作を示すフローチャートである。
動作を開始するとまずステップ101においてメニュー
によるVTRの制御が行われる。モニタ47にはメニュ
ー表示回路51から出力されるメニューとボインティン
グデイハイス47のカーソルが表示されている。編集者
はこのメニューをポインティングディバイス45で選択
することによって再生VTR11−1〜11−nのいず
れかのVTRを選択してサーチの開始を要求する。この
ような編集者の動作はメニュー指示型動画編集部50に
よって編集コマンドに置き換えられる。即ちメニューの
位置情報と位置選択情報が一致する場合には、メニュー
選択情報がコマンド生成回路46に送られ、編集コマン
ドとしてコマンド判定回路20に与えられる。コマンド
判定回路20はこのコマンドをVTR制御コマンドに置
き換える。VTR制御回路13では再生用のVTRとA
Vセレクタ14とを選択制御することによってモニタ1
5上に画像が表示される。従って編集者はモニタ15を
見ながら目的となる動画像を捜し出す。目的となる動画
像が選択されれば、メニュー指示型動画像編集部50に
よって動画像の開始点位置をモニタに表示し、開始点で
ボインティングデイハイス45を操作して開始アドレス
取得を意味する編集コマンドをコマンド判定回路20に
送出する。そうすればステップ103に進み、コマンド
判定回路20はアドレス取得を意味するVTRI集コマ
ンドをVTR制御回路13に、画像選択タイミング信号
を画像縮小回路18に送出する。VTR制御回路13は
開始点のアドレスを再生用VTRIIから受取り、アイ
コンデータ生成回路19に送出する。又画像縮小回路1
8は画像選択タイミング信号に同期してフレームメモリ
17に記憶されている画像データを読出し、縮小してア
イコン画像データとしてアイコンデータ生成回路工9に
送出する。終了点においても開始点と同様に終了点を選
択すると縮小静止画像と終了アドレスとを取得しくステ
ップ106)、アイコンデータ生成回路19に送出する
と共に終了点の画像を縮小する(ステップ107)。ア
イコンデータ生成回路19はこの開始点及び縮小点の静
止画像と開始アドレス、終了アドレスとを1つのアイコ
ンデータとしてまとめ、アイコン管理部30に送出する
(ステップ108)。
アイコン管理部30はアイコンに一意の識別符号を付し
てアイコンセレクタ32を制御し、アイコンデータを所
定のアイコンメモリ33、例えば33−1に記憶させる
。そして同時にそのアイコンデータをアイコン指示型動
画編集部40に送出する。
アイコン指示型動画編集部40のアイコン画像抽出回路
41は、このデータからアイコン画像を抽出し、アイコ
ン出力位置管理回路42に送出する。
アイコン出力位置管理回路42は既に出力されているア
イコンと合わせてアイコンを出力する位置を決定し、ア
イコン群の映像出力、イメージデータであるアイコン群
情報として表示制御回路44に送出する。表示制御回路
44はアイコン出力位置管理回路42からのアイコン群
情報とポインティングディバイス45からのカーソル位
置情報及びメニュー表示回路からのメニュー画像情報と
を重ね合わせて、映像出力信号として第1のモニタ47
に送出することによって、画像アイコンを表示する(ス
テップ110)。これらの操作を繰り返すことによって
モニタ47上に複数の画像アイコンを表示させる。こう
して複数の動画像を選択し、あらかじめアイコンとして
モニタ上に表示させた後に編集が行われる。
さてステップ112.113において編集者が任意の画
像アイコンに重なるようにボインティングデイハイス4
5のカーソルを移動し、所望の画像アイコンを選択する
。このようなアイコンが選択されなければステップ11
3に進んで終了かどうかを判別し、終了が選択されれば
動作を終了し、選択されなければステップ111に戻っ
て同様の処理を繰り返す。さてステップ112において
アイコンが選択されるとステップ114に進みアイコン
の特定が行われる。これは位置情報比較回路43によっ
てアイコン群の位置情報とカーソル位置情報とを比較し
、位置が重なるアイコンを特定することによって行う。
こうして選択されたアイコン情報はコマンド生成回路4
6に与えられる。コマンド生成回路46は特定されたア
イコンに対する再生要求を意味する編集コマンドをコマ
ンド判定回路20に送出する。コマンド判定回路20は
アイコン管理回路31に特定されたアイコンのアドレス
情報。
機器識別情報を問い合わせる。アイコン管理回路31は
この問い合わせに従い、選択されたアイコンメモリから
アドレス情報5磯器識別情報を読出してコマンド判定回
路20に引き渡す。コマンド判定回路20は機器識別情
報から再生すべきVTRを特定し、V T RIIJ御
回路13に特定されたVTRに対するアドレス情報に従
った区間の再生要求を意味するVTRflilJ御コマ
ンドを送出する。VTR制御回路13はこのVTR制御
コマンドに従ってAVセレクタ14と特定されたVTR
11に制御コマンドを送出する。こうしてAVセレクタ
14は特定されたVTRより映像音声信号が出力される
ようにスイッチを切換えて、動画を再生する(ステップ
116)。特定されたVTRはアドレス情報に従って再
生開始点アドレスをサーチして再生を開始し、再生中に
はステップ117において再生画像アドレスを取得する
。そしてその再生アドレスが動画終了点アドレスに達す
るまで同様の処理を繰り返し、終了点アドレスに達すれ
ばステップ119に進んでVTRを制御し、動画再生を
停止してステップ112に戻る。こうすればアイコンに
基づいて任意の動画像を選択してアクセスすることがで
きる。
次に本願の請求項2の発明を具体化した実施例について
説明する。本実施例は前述した第1実施例と同一の構成
を有しており、アイコンデータに接続情報(以下リンク
という)を付加しておき、このリンク情報をアイコンの
内部情報として記憶。
管理するようにしている。第8図は本実施例のアイコン
データのデータ構成の一例を示す図である。
本図において前述した第1実施例と同一部分は詳細な説
明を省略する。本実施例ではアイコンの内部情報として
機器識別情報、識別番号、始点終点のタイムコードに加
えて前へのリンク、後ろへのリンクを現す情報を保持し
ている。前へのリンクは動画像の再生開始点の直前に再
生を行うアイコンの識別番号である。又後ろへのリンク
は動画像の再生終了点の直後に再生を行うアイコンの識
別番号である。
次に本実施例の動作について第9図のフローチャートを
参照しつつ説明する。前述した第1実施例と同様にモニ
タ47上に複数のアイコンが既に表示されているものと
する。さてここで後述する方法又はメニュー指示型動画
像編集部50のメニューに従ってアイコンで代表される
動画像の順番を決定する。アイコンの前後のリンク情報
は編集コマンドとしてコマンド判定回路20に渡される
コマンド判定回路20はアイコン管理装置31へのコマ
ンドであることを判定し、アイコンの前後のリンク情報
をアイコン管理回路制御コマンドとしてアイコン管理部
30に引き渡す。アイコン管理回路31ではアイコンセ
レクタスイッチ32の制御コマンドにリンク情報を重畳
し、該当するアイコンメモリ33に前後のリンク情報を
書込む。
これらの操作を繰り返すことによって各アイコンに第8
図に示すようなリンク情報が設定される。
リンク情報が設定されない場合はそのアイコンにはリン
クが存在しない。又後ろへのリンクが設定されない場合
はそのアイコンでリンクが終了する。
前へのリンクが設定されない場合にはそのアイコンがリ
ンクの開始点となる。
さて第9図においてステップ121にポインティングデ
ィバイス45によってアイコンを選択すると、ステップ
122に進みコマンド判定回路20は選択されたアイコ
ンで代表される動画像の機器識別情報とアドレス情報と
を第1実施例と同様にアイコン管理部30に問い合わせ
、VTRの制御コマンドを通して要求し動画像の再生が
開始される(ステップ125)、そして同時に選択され
たアイコンのリンクをアイコン管理部30に問い合わせ
る。
もし後ろへのリンクが存在すれば、そのアイコンの機器
識別情報とアドレス情報とを再び問い合わせる(ステッ
プ126)。そしてステップ127.128において再
生中のアイコンで示される動画像の再生の終了を待受け
、終了アドレスに達するとステップ129に進んでVT
Rを制御し、動画像の再生を停止する。そしてステップ
130に進んでリンクの存在を識別し、後ろへのリンク
が存在する場合にはステップ123に戻ってそのアイコ
ンを特定し、アイコンからアドレス情報を抽出して再び
再生を続ける。再生中の動画像のアイコンデータの中に
後ろへのリンクが存在するまで再生を続ける。こうすれ
ば一連のアイコンのいずれか1つを選択するだけで連続
して複数の動画像を選択してアクセスすることができる
。又このリンク情報を用いて逆向き再生時に連続して逆
転再生することもてきる。
次に本願の請求項3を具体化した第3実施例の動画リン
ク編集装置について説明する。本実施例は前述した第1
実施例による動画アクセス装置とほぼ同様の構成を有し
ており、同一部分は同一符号を付して詳細な説明を省略
する。さて第10図に示すようにアイコンの位置をポイ
ンティングディバイスからの入力によってモニタ47上
の任意の位置に移動できるようにする表示位置制御装置
71を付加している。又コマンド判定回路20内にはア
イコンの表示位置が所定の順序で並べ変えられた後、そ
の位置に基づいてリンク情報を一括して編集する一括編
集部72を有している。
第11図は動画リンク編集装置のモニタ470編集画面
を示す図である。本図において動画リンク編集装置は1
〜15までの領域に格子状に分割されており、各領域に
はアイコンA1〜A4が配置される。この場合にポイン
ティングディバイス45の操作によってアイコンを移動
し、順序付けられた領域にアイコンを配列していく。第
12図は本実施例によるリンク編集時の動作を示すフロ
ーチャートである。本図において編集動作を開始すると
ステップ131.132に進んでポインティングディバ
イス45が移動され、又はアイコンが選択されているか
どうかをチエツクする。ポインティングディバイス45
の移動がありその後アイコンが選択された場合には、ス
テップ133に進んで選択されたアイコンをポインティ
ングディバイスに合わせて移動する。そしてステップ1
34においてアイコンの編集が終了したかどうかをチエ
ツクし、終了していなければステップ131に戻って同
様の処理を繰り返す。こうして第11図に示すように格
子状に分割された領域の所定の順序で順次アイコンを配
列していく。格子状の領域は一定の順序を有するものと
し、例えば左上から右向きに時系列的に動画をアイコン
の配列によって編集する。
そして所望の順序に配列した後、アイコンの編集の終了
を入力する。そうすればステップ135に進んで編集区
域上のアイコンの順序関係を調査し、ステップ136.
137に進んでそのリンクを決定し、リンク情報の変更
コマンドをコマンド判定回路20に送出する。そうすれ
ば後述するようにアイコン管理部30内のアイコンメモ
リ33のデータが変更される。そしてステップ138.
139に進んでポインティングディバイス45が移動さ
れ、又は−括編集が選択されたかどうかをチエツクする
。ポインティングディバイス45がアイコン移動に選択
されればステップ131に戻って同様の処理を繰り返し
、−括編集の開始が選択されればステップ140に進ん
で一括編集の編集コマンドがコマンド判定回路20に送
られる。
次にコマンド判定回路20の一括編集部72の動作につ
いて第13図のフローチャートを参照しつつ説明する。
コマンド判定回路20はアイコン管理部30に第2実施
例と同様に問い合わせを行い、順次リンクに従って動画
像を再生する。即ちコマンド判定回路20はステップ1
41においてコマンドを受信するとステップ142.1
43に進んでリンク情報の変更又は−括編集の開始かど
うかを判別する。リンク情報の変更コマンドであればス
テツブ144に進んでアイコンメモリのリンク情報デー
タを変更する。又−括編集コマントであればステップ1
45に進んで記録用VTR12の記録の準備を行う。そ
してステップ146に進みコマンドの内容から最初に再
生する動画を決定し、その動画のアイコンデータからア
ドレス情報とリンク情報とを抽出する。更にステップ1
48に進んでアイコンデータに選択されている記録用V
TRの動画開始点アドレスから動画を再生すると共に、
記録用VTR12に記録を開始させる。更にステップ1
49.150に進んで再生中に再生画像アドレスを取得
し、再生アドレスが動画の終了点アドレスに達したかど
うかをチエツクする。終了点アドレスに達すればステッ
プ151に進んで、再生用VTRII及び記録用VTR
12を停止する。更にステップ152に進んでそのアイ
コンデータにリンクが存在するかどうかをチエツクする
。リンクが存在しなければ処理を終了し、リンクが存在
する場合にはステップ153に進んでそのリンク情報に
基づいて次に再生するアイコンを特定する。そしてステ
ップ147に戻って同様の処理を繰り返し、次の再生画
像が存在する場合には、同様にして録画を行う。
こうしてリンクが終了するまでこの動作を続けることに
よって、連続した編集画面を得るようにしている。
尚本実施例ではアイコンの表示画面に格子状で区分され
た領域に特定の順序を設けているが、任意の順序付けに
よってアイコンを配列するようにできることはいうまで
もない。
次に本願の請求項4の発明を具体化した動画リンク編集
装置の第4実施例について説明する。本実施例は前述し
た第1実施例による動画アクセス装置とほぼ同様の構成
を有しており、同一部分は同一符号を用いて説明する。
本実施例による動画リンク編集装置は第14図に示すよ
うに前述した請求項2の動画アクセス装置にアイコンの
順序を指示するアイコン指示装置81が設けられ、更に
コマンド判定回路20に一括編集部72が設けられてい
る。アイコン指示装置8Iはモニタ47上に表示された
複数のアイコンのうちリンクを設定する2つのアイコン
を選択し、このアイコンを順序付けてリンク情報を自動
的に編集するものである。
次に本実施例の動作について第15図のフローチャート
を参照しつつ説明する。前述した第1実施例によってモ
ニタ47上に第16図に示すように複数のアイコンが表
示されているものとする。
さて動作を開始するとまずステップ151.152にお
いてリンク元のアイコン及びリンク先のアイコンを選択
する。これらのアイコンが選択されるとステップ153
に進みリンク元及びリンク先のアイコンを順序が認識す
ることのできる線、例えば矢印やその両端に「前」、「
後」等が表示された線分で結んでいく。こうして所望の
アイコンの順序を設定することによって各アイコンの内
部情報に第8図に示すように前へのリンク、後ろへのリ
ンクを決定する(ステップ154)。そしてステップ1
55に進んでリンク情報変更コマンドを送出する。更に
ステップ156において一括編集が選択されたがどうか
を判別し、選択されなければステップ151に戻って同
様の処理を繰り返す。
さて全てのアイコン間でリンクの設定を終了すると、メ
ニュー指示型編集部のメニュー表示画面で一括編集を選
択する。そうすればステップ157に進み一括編集の開
始を意味する一括編集コマントが、コマンド判定回路2
0に送られる。コマンド判定回路20は第3実施例と同
様にアイコン管理部30に問い合わせを行い、順次リン
クに従って動画像を再生する。このとき同時に記録用V
TR12が再生動画像を録画するようにVTRの制御コ
マンドを送出して、録画を開始する。再生画像が終了す
れば録画も停止させ、次の再生画像が再生されれば更に
続けて録画が行われる。こうしてリンクが終了するまで
動作を続けることによって連続した編集画像を得ること
ができる。
尚前述した各実施例では第6図又は第8図に示すように
1つの縮小静止画像をアイコンとしてモニタ上に表示す
るようにしているが、第17図に示すように開始点及び
終了点の2つの縮小画像を1つの動画像の記号としてモ
ニタ上に表示するようにしてもよい。こうすればより確
実に特定範囲の動画像を認識することができ、編集作業
を容易に進めることができる。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明したように本願の請求項1の発明は、動
画像の代表であるアイコン画像を縮小された静止画とし
て画面上に表示させることができる。こうしてアイコン
画像を複数同時に表示することによって動画像の内容が
類推し易くなり、目的となる動画像を容易に選択するこ
とができ、編集作業を効率化することができる。更にア
イコンを選択するだけでアイコンによって代表される動
画像を再生することができ、操作が容易となり編集者の
負担を軽減することができるという効果が得られる。
又本願の請求項2の発明では、複数の動画像をアイコン
化すると共にそのリンク情報を同時に保持しているため
、リンクでつながった動画像を連続して自動的に再生す
ることができる。又編集途中のリンクの確認や自動編集
の際の自動連続再生を行うこともできる。更に前へのリ
ンクを利用することによって逆向き再生時のリンクを同
時に行うことも可能である。
更に本願の請求項3の発明では、画面上にアイコンを並
べて配置することによって自動的にリンク情報を設定す
るようにしている。従ってリンク情報の設定のための負
荷を大幅に軽減することができ、画像の内容を確認する
ため逐一動画像を再生する等の手間を大幅に削減するこ
とができ、編集作業を容易に行うことができる。
又本願の請求項4の発明では、編集者が見易いアイコン
の配置を自由に設定してアイコン位置を識別することが
できる。更にアイコンを視覚的にグループ分けすること
ができ、リンクの設定を途中からやり直す場合も困難な
(編集作業を進めることができるという効果が得られる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による動作アクセス装置及び
これを用いた動画リンク編集装置の全体構成を示すブロ
ック図、第2図はアイコン管理部の詳細な説明を示すブ
ロック図、第3図はアイコン指示型動画編集部の詳細な
説明を示すブロック図、第4図はメニュー指示型動画編
集部の構成を示すブロック図、第5図は本実施例の動画
アクセス装置及び動画リンク編集装置のA/D変換器及
びフレームメモリの部分を詳細に示すブロック図、第6
図は第1実施例のアイコンデータのデータ構成の一例を
示す図、第7図は本実施例の動作を示すタイムチャート
、第8図は第2実施例のアイコンデータのデータ構成の
一例を示す図、第9図は第2実施例の動作を示すフロー
チャート、第10図は本発明の第3実施例の全体構成を
示すブロック図、第11図は動画リンク編集装置のモニ
タ画面の編集画面を示す図、第12図は本実施例の動画
を示すフローチャート、第13図はコマンド判定回路の
動作を示すフローチャート、第14図は第4実施例の動
画リンク編集装置の全体構成を示すブロック図、第15
図は第4実施例の動画を示すフローチャート、第16図
は第4実施例のモニタ上の表示画面を示す図、第17図
はアイコンメモリの他の構成の一例を示す概念図、第1
8図は従来の動百編集時の構成を示す概念図、第19図
は従来の画像管理データ構造を示す概念図である。 11−1〜11−n−−−一再生用VTR,12−−一
記M用V T R1l 3.11.−V T R制御回
路、  14− ・−AVセレクタ、  15 、 4
7−−−−モニタ、16−−−−A / D変換器、 
 17−−−−−−・フレームメモリ、  18−−−
−−一画像縮小回路、 19−−−−−−−アイコンデ
ータ生成回路、  20−・−・・−コマンド判定回路
、3 (L−−−アイコン管理部、  31−・−アイ
コン管理回路、  32−−−−−−・アイコンセレク
タスイッチ、33−1〜33−r+−・−アイコンメモ
リ、  41−−−−−−アイコン画像抽出回路、  
42−・−・アイコン出力位置管理回路、 43−−−
−−一位置情報比較回路、44−−−−−一表示制御回
路、 45−・−ポインティングディバイス、  46
−・−・−・・コマンド生成回路、50−−−−−−メ
ニュー指示型動画編集部、 51・・−−一一一メニュ
ー表示回路、 7 ’1−−−−−・−表示位置制御装
置、72−一一一一一−−括編集部、 81−・−アイ
コン指示装置。 特許出願人 松下電器産業株式会社

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)画面上に複数の静止画像を表示する第1の画像表
    示装置と、 前記第1の画像表示装置に任意の位置情報を入力するポ
    インティングディバイスと、 前記ポインティングディバイスからの位置情報と前記画
    像表示装置に表示されている静止画像の位置とを比較し
    、静止画に表示された矩形領域の内部又は外部を判断す
    る位置比較回路と、 複数の画像再生装置及び画像記録装置と、 前記画像再生装置及び画像記録装置の記録及び再生を制
    御する制御装置と、 前記画像再生装置より再生され画像記録装置に入力され
    る画像を表示する第2の画像表示装置と、前記画像再生
    装置からの再生画像を静止画像として取出す静止画生成
    装置と、 前記静止画生成装置の静止画を任意の大きさの矩形領域
    に変換する画像変換装置と、 前記動画の画像再生装置上でのアドレス情報と動画像を
    特定する縮小静止画像(以下アイコンという)及び該ア
    イコンの識別符号を動画のアドレス情報と組合わせて記
    憶する記憶装置と、を具備し、前記第1の画像表示装置
    に表示されるアイコンを前記ポインティングディバイス
    によって選択することにより前記位置比較回路より得ら
    れる比較情報に基づいて選択されたアイコンを特定して
    前記画像再生装置によって画像の再生を制御することを
    特徴とする動画アクセス装置。
  2. (2)前記記憶装置は、あるアイコンから他のアイコン
    への接続情報(以下リンクという)を同時に記憶するも
    のであり、前記制御装置は前記指定されたアイコンに対
    応する動画像を前記画像再生装置より再生すると共に前
    記記憶装置に保持されたリンク情報に従って順次動画像
    を再生することを特徴とする請求項1記載の動画アクセ
    ス装置。
  3. (3)画面上に複数の静止画像を表示する第1の画像表
    示装置と、 前記第1の画像表示装置に任意の位置情報を入力するポ
    インティングディバイスと、 前記ポインティングディバイスからの位置情報と前記画
    像表示装置に表示されている静止画像の位置とを比較し
    、静止画に表示された矩形領域の内部又は外部を判断す
    る位置比較回路と、 複数の画像再生装置及び画像記録装置と、 前記画像再生装置及び画像記録装置の記録及び再生を制
    御する制御装置と、 前記画像再生装置より再生され画像記録装置に入力され
    る画像を表示する第2の画像表示装置と、前記画像再生
    装置からの再生画像を静止画像として取出す静止画生成
    装置と、 前記静止画生成装置の静止画を任意の大きさの矩形領域
    に変換する画像変換装置と、 前記動画の画像再生装置上でのアドレス情報と動画像を
    特定する縮小静止画像及び該アイコンの識別符号及びあ
    るアイコンから他のアイコンへの接続情報を動画のアド
    レス情報と組合せて記憶する記憶装置と、 前記ポインティングディバイスからの入力に基づいて前
    記アイコンを前記第1の画像表示装置の画面上の任意の
    位置に移動する表示位置制御装置と、 前記第1の画像表示装置上に設けられる所定領域に配置
    されたアイコンに対して順序付けを行ってリンク情報を
    自動的に編集する一括編集手段と、を具備することを特
    徴とする動画リンク編集装置。
  4. (4)画面上に複数の静止画像を表示する第1の画像表
    示装置と、 前記第1の画像表示装置に任意の位置情報を入力するポ
    インティングディバイスと、 前記ポインティングディバイスからの位置情報と前記画
    像表示装置に表示されている静止画像の位置とを比較し
    、静止画に表示された矩形領域の内部又は外部を判断す
    る位置比較回路と、 複数の画像再生装置及び画像記録装置と、 前記画像再生装置及び画像記録装置の記録及び再生を制
    御する制御装置と、 前記画像再生装置より再生され画像記録装置に入力され
    る画像を表示する第2の画像表示装置と、前記画像再生
    装置からの再生画像を静止画像として取出す静止画生成
    装置と、 前記静止画生成装置の静止画を任意の大きさの矩形領域
    に変換する画像変換装置と、 前記動画の画像再生装置上でのアドレス情報と動画像を
    特定する縮小静止画像及び該アイコンの識別符号及びあ
    るアイコンから他のアイコンへの接続情報を動画のアド
    レス情報と組合せて記憶する記憶装置と、 前記第1の画像表示装置上に表示された複数のアイコン
    の順序付けを設定するアイコン指示装置と、 前記アイコン指示装置によって選択されたアイコンの順
    序を一括して編集する一括編集手段と、を具備すること
    を特徴とする動画リンク編集装置。
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