JPH04195590A - 図面表示方法 - Google Patents

図面表示方法

Info

Publication number
JPH04195590A
JPH04195590A JP2328135A JP32813590A JPH04195590A JP H04195590 A JPH04195590 A JP H04195590A JP 2328135 A JP2328135 A JP 2328135A JP 32813590 A JP32813590 A JP 32813590A JP H04195590 A JPH04195590 A JP H04195590A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
maintenance
screen
input
current
display
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2328135A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2955350B2 (ja
Inventor
Takayuki Watabe
渡部 孝行
Jiyunya Hori
堀 純哉
Masaki Shoji
正樹 庄司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meidensha Corp
Toshiba Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Tokyo Electric Power Co Holdings Inc
Original Assignee
Meidensha Corp
Toshiba Corp
Tokyo Electric Power Co Inc
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Meidensha Corp, Toshiba Corp, Tokyo Electric Power Co Inc, Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Meidensha Corp
Priority to JP2328135A priority Critical patent/JP2955350B2/ja
Publication of JPH04195590A publication Critical patent/JPH04195590A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2955350B2 publication Critical patent/JP2955350B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Processing Or Creating Images (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明はホスト計算機で管理している例えば設備図面を
画面に表示する方法に関し、特に現行図面に対して図形
要素のデータ・メンテナンス、即ち、新設、変更あるい
は撤去を行う方法に関するものである。
B1発明の概要 本発明は、ホスト計算機と図形表示装置を用い、メンテ
ナンス入力操作により図形要素のデータ・メンテナンス
を行う方法において、 現行図面とは別個にメンテナンス入力図形要素をメンテ
ナンス種別に応じた色で描いてメンテナンス図面を作成
し、これと現行図面とを重ね合わせ表示し、現行図面に
戻すにはメンテナンス図面を一括削除することによって
、 現行図面をメンテナンス入力処理から保護すると共に、
画面を現行図面内容に簡単かつ高速に戻すことができる
ようにしたものである。
C1従来の技術 電気、水道、ガス等の公共事業では、地域に敷設した電
力線、電話線、ガス管等の施設の計画。
管理のために、街路図上に当該施設を描いた図面を使用
している。このような図面には、各地区から収集した情
報を反映させる必要があるが、正確かつ高速に情報を処
理すること及び運用業務を効率よく行うために、最近で
はコンピュータを利用した設備図面表示装置が用いられ
ている。
この装置は、第2図に示すようにホスト計算機1と図形
表示装置2とにより構成されており、街路図と街路図に
対応する設備図面をホスト計算機1で管理し、表示要求
時には指定された範囲の図面データを切り出して図形表
示装置2に送信し、図形表示装置2にてセグメントバッ
ファに図面をセグメント登録した後、フレームバッファ
に描画し表示するものである。また近年、システム立ち
上げ時に全図面データをホスト計算機1から図形表示装
置2に送信してセグメント登録し、表示要求時にはホス
ト計算機1が図形表示装置2に表示範囲のみを指定し、
図形表示装置2が表示範囲の図面データを切り出して表
示する、という方式が開発され、この場合には表示の際
図形表示装置2への大量データの送信、セグメント登録
の処理か不要となって、−層の高速表示が実現される。
ここで図形表示装置2について第3図を参照しながら簡
単に述べる。図中21はホストインターフェース(HI
F)、2□はセグメントバッファ(SB)であり、SB
2□は記述表現(数値、記号)の図面データを階層構造
として格納するメモリである。
この5B22内に格納する図面データに対して、表示要
求される範囲(ワールド座標値により定まる方形の領域
)の図面データの切り出しが行われる。この切り出し処
理には、表示図形の平行移動や回転変換を行うマトリク
ス演算器(M T X ) 23゜CRTモニタ(CR
T)24に対応する表示可能な領域をはみ出す部分を除
去するクリッピング器(CLP)2s等が用意されてい
る。さらに、切り出した記述表現の図面データの線分を
、当該表示位置座標よりそれに対応するフレームバッフ
ァ(FB)2a上のビットの0N10FF情報に展開す
るディジタル微分解析器(DDA)2yが用意される。
ビデオインタフェース(VIP)2sは、FB2eの内
容を読み出して各画素に対応するビット列をアドレスと
しそれによりルックアップテーブル(LT)2sの色コ
ードを読み出してCRT24へのビデオ信号を発生させ
ること等を行う。210はホスト計算機の入力情報の解
析等を行う中央処理部(CP U)、2+1はオペレー
タにより各種情報を入力するための入力装置(IM)で
ある。
このような設備図面表示装置においては、当然管理して
いる図面のメンテナンス機能を有している。そのメンテ
ナンス入力操作は、オペレータの負担を緩和し、作業効
率を向上させるために、操作性の良いことが要求される
。その要求に応える機能の1つとして、メンテナンス入
力された図形要素をメンテナンス種別(新設/変更/撤
去)を表す色でエコー表示する、というものがある。す
なわち、図形要素を撤去する場合当該図形要素は撤去色
2図形要素を新設する場合当該図形要素は新設色1図形
要素を変更する場合変更前の図形要素は撤去色で変更後
の図形要素は新設色でエコー表示する。
D8発明が解決しようとする課題 このようなエコー表示を実現するのに、現行図面のデー
タ内容を入力に対応して直接処理してしまう方法が考え
られる。例えば、図形要素の撤去の場合は、当該図形要
素を現行図面から削除してしまうということである。し
かし、これにはつぎのような問題がある。第1にメンテ
ナンス入力操作中にシステムダウンなどのトラブルが発
生するとデータ内容を保証できない。すなわち、元の現
行図面内容に戻せなくなる虞れがある。第2にメンテナ
ンス入力操作を止めて元の現行図面を表示する際、メン
テナンス入力のあった図形要素について逐一現行内容に
戻す処理を行わなければならず、処理時間を要する。
本発明の目的は、現行図面をメンテナンス入力処理から
保護すると共に、画面を現行図面内容に簡単かつ高速に
戻すことのできる図面表示方法を提供することを目的と
する。
88課題を解決するための手段 本発明は設備図面表示装置で管理している図面から表示
要求に応じて表示範囲の図面データを切り出して画面に
表示し、メンテナンス入力操作により現行図面に対して
図形要素のデータ・メンテナンスを行う図面表示方法に
おいて、 メンテナンス入力操作により、メンテナンス図面用の記
憶領域にメンテナンス人力図形要素を現行図面に対応す
る指定位置にてメンテナンス種別に応じた色で描いてメ
ンテナンス図面を作成し、この図面を現行図面に重ね合
わせて画面に表示することによりメンテナンス入力図形
要素のエコー表示を行うと共に、前記メンテナンス図面
を画面から削除することにより画面を現行図面の内容に
戻すことを特徴とするものである。
F、実施例 本発明を第1図にもとずいて説明すると、同図は配電線
路図のメンテナンスの様子を示す説明図である。今現行
の配電線路図が画面3に表示されており、この図面に対
して図形要素のデータ・メンテナンスを行う場合につい
て述べる。メンテナンス入力操作前には、第1図(A)
に示すようにホスト計算機内のメンテナンス図面用の記
憶領域(座標にもとずき仮想される画面として図示しで
ある。)4には何も描かれていないが、需要家5及び引
き込み線路5.の撤去と連係開閉器6及び接続線路6.
の新設の入力があると、第1図(B)に示すように前記
記憶領域4に、現行図面に対応する指定位置にて需要家
5及び引き込み線路5Iが撤去色で、また連係開閉器6
及び接続線路61が新設色で描かれてメンテナンス図面
が作成される。このメンテナンス図面を現行図面に優先
表示されるように重ね合わせて画面に表示すると、第1
図(C)に示すように現行図面上にメンテナンス入力図
形要素がエコー表示される。この時点でも現行図面内容
はメンテナンス入力操作直前の内容のまま保存されてい
る。なお図示の便宜上第1図では街路図を省略している
ここでメンテナンス入力の内容を実際に現行図面内容に
反映するタイミングについては、メンテナンス入力操作
終了時でもよいし、あるいはまた当該メンテナンス入力
内容を件名として保存しておき後日呼び出して行っても
よい。
そしてメンテナンス入力操作を中止または終了する場合
には、画面からメンテナンス図面を削除し、これにより
画面がメンテナンス入力操作直前の現行図面内容に戻る
G1発明の効果 以上のように本発明によれば、現行図面とは別個にメン
テナンス図面を作成し、これと現行図面とを重ね合わせ
表示することによって図形要素のメンテナンスを行うよ
うにしているため、次のような効果がある。
a、現行図面をメンテナンス入力処理から完全に保護で
き、メンテナンス入力操作中にシステムダウンなどのト
ラブルが発生した場合でも、メンテナンス図面を削除し
てメンテナンス人力直前の現行図面内容に確実に戻すこ
とができる。
b、メンテナンス図面を一括削除することにより、画面
をメンテナンス入力直前の現行図面内容に簡単、高速に
戻すことができる。
C,メンテナンス入力操作の際、既設図形要素に対する
入力の場合、またはメンテナンス入力済み図形要素に対
する修正の場合、現行図面、メンテナンス図面の検出属
性を操作し、それぞれ当該入力を対象図面のみに限定で
きる。例えば、メンテナンス入力済み図形要素に対する
修正の場合、現行図面の検出属性をOFF、メンテナン
ス図面の検出属性をONとすれば、ピック入力はメンテ
ナンス図面のみ有効となる。これにより誤操作を防ぎか
つ扱いが容易となる。
d、テンポラリ・セグメント(セグメント・バッフ乙に
保存せずフレーム・バッファのみに描画するためのセグ
メント)でメンテナンス入力図形要素を表示する場合、
表示縮尺1表示範囲の変更のため一旦画面(フレーム・
バッファ)を消去し再表示すると、当該セグメントが保
存されていないため、当該メンテナンス入力図形要素は
表示されない。よって、ホスト計算機から図形表示装置
へ再度メンテナンス入力図形要素についてテンポラリ・
セグメントを送信し表示しなくてはならない。
これに対し、本発明ではメンテナンス入力内容はメンテ
ナンス図面として記憶しであるので、この記憶内容をセ
グメントとして保存しておくことによって表示縮尺1表
示範囲の変更時などの際でも特別な操作は一切不要とな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す説明図、第2図は設備図
面表示装置を示す全体構成図、第3図は図形表示装置の
全体構成を示すブロック図である。 1・・・ホスト計算機、2・・・図形表示装置、3・・
・画面、4・・・メンテナンス図面用の記憶領域。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ホスト計算機で管理している図面から表示要求に
    応じて表示範囲の図面データを切り出して画面に表示し
    、メンテナンス入力操作により現行図面に対して図形要
    素のデータ・メンテナンスを行う図面表示方法において
    、 メンテナンス入力操作により、メンテナンス図面用の記
    憶領域にメンテナンス入力図形要素を現行図面に対応す
    る指定位置にてメンテナンス種別に応じた色で描いてメ
    ンテナンス図面を作成し、この図面を現行図面に重ね合
    わせて画面に表示することによりメンテナンス入力図形
    要素のエコー表示を行うと共に、前記メンテナンス図面
    を画面から削除することにより画面を現行図面の内容に
    戻すことを特徴とする図面表示方法。
JP2328135A 1990-11-28 1990-11-28 図面表示方法 Expired - Fee Related JP2955350B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2328135A JP2955350B2 (ja) 1990-11-28 1990-11-28 図面表示方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2328135A JP2955350B2 (ja) 1990-11-28 1990-11-28 図面表示方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04195590A true JPH04195590A (ja) 1992-07-15
JP2955350B2 JP2955350B2 (ja) 1999-10-04

Family

ID=18206886

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2328135A Expired - Fee Related JP2955350B2 (ja) 1990-11-28 1990-11-28 図面表示方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2955350B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP2955350B2 (ja) 1999-10-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH04195590A (ja) 図面表示方法
JPS62202269A (ja) 図面表示装置
JPH04117576A (ja) 地図情報処理装置
JPH0514941B2 (ja)
JP3262319B2 (ja) 図面表示方法および図面処理システム
JP2831460B2 (ja) 設備図面表示方法
JPS61267788A (ja) 図形表示装置
JPH083837B2 (ja) 地図表示装置
JPS62202279A (ja) 図面表示装置
JP2637277B2 (ja) ネットワーク表示データのメンテナンス装置
JPS62202280A (ja) 図面表示装置
JP2635687B2 (ja) ネットワーク表示データ生成方法
JPH0514942B2 (ja)
JPS62247468A (ja) 図面表示装置
JPH03240166A (ja) 設備図面表示方法
JPS62264376A (ja) 図面表示装置
JPH0752455B2 (ja) 図面表示装置
JPH0731494B2 (ja) 電力系統・設備監視装置
JPH0752453B2 (ja) 図面表示装置
JPH0752456B2 (ja) 図面表示装置
JPH04195589A (ja) 設備図面表示方法
JPS6244007A (ja) 電力系統・設備監視装置
JPH06103503B2 (ja) 図面表示装置
JPS62202281A (ja) 図面表示装置
JPH0752457B2 (ja) 図面表示装置

Legal Events

Date Code Title Description
S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees