JPH04195445A - ソフトウェア資源配布方式 - Google Patents

ソフトウェア資源配布方式

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JPH04195445A
JPH04195445A JP2322950A JP32295090A JPH04195445A JP H04195445 A JPH04195445 A JP H04195445A JP 2322950 A JP2322950 A JP 2322950A JP 32295090 A JP32295090 A JP 32295090A JP H04195445 A JPH04195445 A JP H04195445A
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JP
Japan
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terminal device
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terminal
equipments
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Pending
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JP2322950A
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English (en)
Inventor
Takeshi Matsuki
武 松木
Masashi Okajima
岡島 正史
Masaru Uchida
勝 内田
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野] 本発明は、ネットワークに多数の情報処理装置が接続さ
れた情報システムにおいて、管理装置と成る情報処理装
置から多数の端末装置に対し、効率的にソフトウェア資
源を配布する方式に関する。
〔従来の技術〕
端末装置にプログラムやファイル等のソフトウェア?を
源を効率よく短時間に配布する方式には、従来、時開t
lZ I −191253号公報に記載されているよう
に、個々の端末装置が持つファイル群の版数や更新番号
の状態を管理装置で管理して、現在、管理端末の所有す
るソフトウェア資源の版数、更新番号と比較してその差
分を個々の端末装置へダウンロードするという方式があ
る。これにより、ダウンロードを行うべきデータ量を最
少化でき、配布時間を短縮することが可能となる。
[発明が解決しようとする課題] 上記従来技術は、ネットワーク内に多数の端末装置が存
在する場合、端末装置ごとにファイルやプログラムの配
布を行う必要がある。従って端末装置群全体への配布時
間の合計や、配布のためにネットワーク内を伝送される
データ量の合計が、端末装置数の拡大につれて増加する
という問題がある。
本発明の目的は、LAN等のネットワークに多数の端末
装置が接続されている時、管理装置からこれら各端末装
置にソフ[・ウェア資源を配布する場合の配布時間を短
縮したソフトウェア資源の配布方式を提供することにあ
る。
1課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明においては同報通信
可能なネットワークに接続された管理装置から、該ネッ
トワークに接続された複数の装置にソフトウェア資源を
配布するソフトウェア資源配布方式において、該ソフト
ウェア資源を該複数の装置が共通に必要な情報と、該複
数の装置が固有に必要な情報とに分け、該複数の装置が
固有に必要な情報を該当する装置に配布した後、該複数
の装置が共通に必要な情報を同報通信により配布し、該
複数の装置内で該固有情報を用いて該共通情報を加工す
るようにしたものである。
[作用〕 同報通信可能なネットワークに多数の端末装置が接続さ
れている場合は、複数台の端末装置に共通な情報を1回
の同報通信で配布可能であり、類似情報の縦返し配布を
防止することか、端末装置群全体へ配布時間を削減する
為に有効である1、また、本発明においては、各端末装
置に必要な固有精報を配布し、各端末装置内で共通情報
を固有情報を用いて加工できる様にすることで、各端末
装置へ配布すべき内容に差異かある場合でも対応できる
[実施例] 以下、本発明の一実施例を図面を用いて詳細に説明する
第1図は、本発明の実施例の全体構成図である。
1は管理装置2,3.4は端末装置、5は管理装置と多
数の端末装置を接続するLAN (Loca l  A
rea  Network)である。
11は管理装置1から端末装置2,3./Iへのファイ
ルの配布を制御する配布プログラムである。
12は管理装置lから配布プログラムが配信するデータ
パケットであり、宛先12a、発信元12b、配信テー
ブル12c、通番12d、配信データ12eより構成さ
れている。配信テーブル12Cは、その各エントリがそ
れぞれの端末装置の装置番号14に対応しており、各端
末装置2,3゜4での該配信データパケットの取扱い状
態を示す情報が設定されている。13は配布先管理テー
ブルであり、配信テーブル12cと同様に端末装置2.
3.4の装置番号14に対応して、各端末装置の配布要
求があるか否か等の情報が設定されている。14は宛先
や発信元を特定する為に用いる装置番号であり、例えば
、本実施例では管理装置1はOで、各端末装置2,3.
4には1から連番が割当てられている。第1フアイル1
5には、全端末装置に共通に配布する共通情報15aが
格納されている。第2フアイル16には、各端末装置2
.3.4に個別に配布する固有情報16aが格納されて
いる。
21はファイル配布を制御する端末装置2,3゜4側の
受取プログラムである。22は配信に対する対応用のパ
ケットであり、宛先12a9発信元12b、配信テーブ
ル12cと応答テーブル22dが含まれている。応答パ
ケット22中の配信テーブル12cには、各端末装置2
,3.4の装置番号14毎に、管理装置より送られた配
信データパケット12を受信できたか否かを示す情報が
格納されている。また、応答テーブル22dは、例えば
、第5図に示すように、配信データパケット12の通番
12dことにこの通番+2dのブロックを受信できたか
否かを示す情報を持っている。
通番12dには、共通情報+5aの同報通信を行う際、
伝送するブロック単位につけられたブロック番号が格納
されている。固有情報テーブル23は、管理装置1から
配布された固有情報16aを保持するためのエリアであ
る。第3フアイル25は、配布された共通情報15aを
格納するファイルである。第4ファイル群26は、共通
情報15aを固有情報テーブル23中の固有情報+6a
で加工し、各端末装置2,3.4ごとに必要な内容に展
開した結果を格納するファイル群である。
以下、本発明のファイル配布方式の処理を第2図、第3
図、第4図及び第5図を用いて説明する。
第2図は、管理装置から端末装置へファイルを配布する
場合の管理装置の処理フローチャートであり、第3図は
、端末装置の処理フローチャートである。第4図は、フ
ァイル配布の際の管理装置と端末装置との間のデータの
やりとりを時系列にしたタイムチャートであり、第2図
及び第3図に対応している。
管理装置1の配布プログラム11は、対話処理等により
全端末装置の装置番号14を間合せ、配布要求有の旨を
示す信号を発信した端末装置2゜3.4がある場合、配
布先管理テーブル13と配信テーブル12cの該当する
端末装置2,3.4のエントリに「配布要求有Jを書込
む(ステップ27、ステップ59〜64)。
「配布要求有」の端末装置2,3.4の受取プログラム
21に対し、受取開始要求と第2フアイル16中の端末
装置2,3.4向けの固有情報16aを送る(ステップ
28.ステップ51,53゜55)。固有情報16aは
、例えば、端末アドレスである。固有情報1.6 aを
各端末装置2,3゜4に送ることにより、以後、受取処
理を行う端末の711−備が整っているかどうかがわか
る。端末装置2.3.4は、固有情報16aを受信する
と(ステップ50)、固有情報16aを固有情報テーブ
ル23に書込み(ステップ30)、端末装置2゜3.4
の受取プログラム21は以降の受取処理を開始する。端
末装置2,3.4より配信成功を示す情報を、管理装置
Iが受信した場合(ステップ29)、次の配布要求有の
端末に固有情報16 aを送る。配信失敗を示す情報を
管理装置lが受信したときは、管理装置1の配布先管理
テーブル13と配信テーブル12cの該端末装置に対応
するエントリを「配信不能」にする(ステップ31)。
ステップ28からステップ31の処理を、[配布要求有
Jの全端末装置2,3.4に対して繰返す(ステップ3
2)。
固有情報16aの配信が完了すると、次に管理装置lは
第1フアイル15中の共通情報15aを読出し、1回の
伝送単位ごとのブロックに分割し、各ブロックを配信デ
ータパケット12のデータ12eのエリアに書込むと同
時にブロック毎に通番12dを設定し、発信元12bに
管理装置1の装置番号14であるOをセットし、宛先1
2aに同報通信のマークをセットして、同報通信で端末
装置2.:3,4に向けて発信する(ステップ33及び
第4図のステップ57)。ステップ30で受取処理を開
始した端末装置2,3.4の受取プログラム21は、共
通情報1.5 aの各ブロックを第3フアイル25に書
込むと同時に、応答テーブル22d中の通番12dと対
応するエントリに「受信済」を設定する(ステップ34
)。共通情報15aの全ブロックについて、ステップ3
4の処理との重複で受信漏れが発生しない様に一定時間
間隔をおいて、ステップ33の配信処理を繰返す。全ブ
ロック配信終了後、管理装置lは「配布要求有」で装置
番号14の最少の端末装置2,3.4を配布管理テーブ
ル13から探し、受取確認のための応答要求を行い(ス
テップ35及び第4図のステップ58)、一定時間間隔
内で「配布要求有」の各端末装置2,3.4から応答パ
ケット22が戻るのを待つ(ステップ3G)。最初に応
答を要求された端末装置2(第4図参照)は応答パケッ
ト22の発信元12bに自分の装置番号14と、宛先1
2 aに同報のマークをセットして同報通信で応答を返
す(ステップ37)。ことのとき、この端末装置2はブ
ロック単位に送られてきた共通情報15aのうち、受は
取られなかったブロックがあったかどうかチエツクし、
もし、未受信のブロックがあったならばこのブロックに
対応する通番] 2 dのエントリに、未受信を記入す
る。未受V5のブロックがなければ、応答パケットには
何も記入しない。その後、この応答パケットを同報通信
により、次の端末装置3に送る。応答パケット22を受
信した端末3は、応答パケット22中の発信元12bと
配信テーブル12cを調べる。そして、応答パケット2
2を受信した端末装置3が装置番号14の順で端末装置
2の次の「配布要求有」の端末装置の場合には、同報通
信が正しく行われていると判断し、受信した応答パケッ
ト22中の応答テーブル22dを更新する。この更新は
、例えば前述したように、端末装置3で未受信のブロッ
クがあれば、このブロックに対応するエントリをし未受
信」に設定し、もし、未受信のブロックが無ければ、配
信テーブル12cの該端末装置3に対応するエントリな
[配信先Jに設定し、発信元をこの端末装置3の装置番
号14に変更して応答パケット22を送り出すというも
のである(ステップ38)。各端末装置2,3.4は、
応答パケットを受信すると、管理装置に受信した旨の信
号を送る(ステップ65.66)。管理装置1で一定時
間間隔内で応答パケット22を受信できない時(ステッ
プ39)は、真近に受取った応答パケット22をそのま
ま再送出することにより応答をリトライする。例えば、
装置番号100〜600に渡って同報通信を行う場合、
装置番号500の端末が応答パケット22を受信しそこ
ねた場合、管理装置はこれを監視しているので、管理装
置が受信した応答パケット22を装置番号500の端末
に向けてリトライする。リトライしても応答がない場合
は、真近に受取った応答パケット22中の発信元12b
の次の[配布要求有Jの端末装置2,3.4に対応する
配信テーブルI 2 c及び配布先管理テーブル]3の
エントリを「配信不能」に変更して応答パケット22を
送出する(ステップ40)。最後の「配布要求有」の端
末装置2,3.4まで応答処理か終了した時(ステップ
39)は、管理装置1が最後に受取った応答パケット2
2中の応答テーブル22dに「未受(、”i Jがあり
、かつ、配信テーブル12cに「配布要求有Jの端末装
置が残っている場合(ステップ41)、応答テーブル2
2d中で「未受信」となっている全ブロックを一定時間
間隔で管理装置lがら端末装置2,3.4に対して同報
通信で再送(ステップ42)し、ステップ35からステ
ップ41の処理を繰返す。この再送処理によって共通情
報15aの全ブロックを受信した端末装置2,3.4で
は、受取プログラム2Iか第3フアイル25中の共通情
報15aを、固有情報テーブル2:3中の該端末装置の
固有情報16aを参照して加工することにより、第4フ
ァイル群26に該端末装置で必要なプログラムや各種デ
ータ等を展開あるいは生成する(ステップ43)。
本実施例によれば、端末装置数が増加した場合でも、共
通情報+5aの配布は端末装置2,3゜4で受信できな
い場合の再送分を除いて、繰返し配信する必要はなく、
多数の端末装置2,3.4がL A Nの様な同報通信
可能なネットワークに接続されているシステムで効率よ
くファイル配布を行うことが可能である。また、各端末
装置2,3゜4に固有の情報16aを個別に配布し、共
通情報15aを固有情報]、 6 aを用いて加工する
ことにより、各端末装置ごとに異なる内容を効率良く配
布できる。
尚、本実施例では2,3.4を端末装置と呼んでいるが
、プログラムやファイル等のソフトウェア資源を持つ情
報処理装置であれば、いわゆる端末でなくホストコンピ
ュータでもミニコンピユータでもワークステーションで
も同様である。また、3をLANとしているが、同報通
信可能なネットワークであれば、LANでなくてもよく
、例えば無線通信等であってもよい。
〔発明の効果] 本発明によれば、各端末装置に固有な情報を共通情報と
は別に配布し、共通情報を固有情報を用いて加工するこ
とにより、各端末装置ごとに異なる内容を含む場合でも
、端末装置群へのファイル配布を効率良く行うことかで
きるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示す全体構成図、第2図
は、管理装置の処理を示すフローチャート、第3図は、
端末装置の処理を示すフローチャート、第4図は、管理
装置から端末装置へファイルを配布する際の情報の流れ
を説明するためのタイムチャート、第5図は、応答テー
ブルのフォーマットの一例を示す図である。 15・・・第1フアイル、16・・・第2フアイル、2
5・・第3フアイル、26・・・第4フアイル、12・
・・配信データパケット、22・・・応答パケット、1
3・・・配信先管理テーブル、11・・・配布プログラ
ム、21・・受取プログラム。 LAN   纂1図 挑 2 図 嶌 3 目 $4−図 ネ 5 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、同報通信可能なネットワークに接続された管理装置
    から、該ネットワークに接続された複数の装置にソフト
    ウェア資源を配布するソフトウェア資源配布方式におい
    て、該ソフトウェア資源を該複数の装置が共通に必要な
    情報と、該複数の装置が固有に必要な情報とに分け、該
    複数の装置が固有に必要な情報を該当する装置に配布し
    た後、該複数の装置が共通に必要な情報を同報通信によ
    り配布し、各装置内で該固有情報を用いて該共通情報を
    加工することを特徴とするソフトウェア資源配布方式。
JP2322950A 1990-11-28 1990-11-28 ソフトウェア資源配布方式 Pending JPH04195445A (ja)

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JP2322950A JPH04195445A (ja) 1990-11-28 1990-11-28 ソフトウェア資源配布方式

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JP2322950A JPH04195445A (ja) 1990-11-28 1990-11-28 ソフトウェア資源配布方式

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JPH04195445A true JPH04195445A (ja) 1992-07-15

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JP2322950A Pending JPH04195445A (ja) 1990-11-28 1990-11-28 ソフトウェア資源配布方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH076106A (ja) * 1992-12-18 1995-01-10 Internatl Business Mach Corp <Ibm> ソフトウェア配布方法及びシステム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH076106A (ja) * 1992-12-18 1995-01-10 Internatl Business Mach Corp <Ibm> ソフトウェア配布方法及びシステム

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