JPH0419523B2 - - Google Patents

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JPH0419523B2
JPH0419523B2 JP55157890A JP15789080A JPH0419523B2 JP H0419523 B2 JPH0419523 B2 JP H0419523B2 JP 55157890 A JP55157890 A JP 55157890A JP 15789080 A JP15789080 A JP 15789080A JP H0419523 B2 JPH0419523 B2 JP H0419523B2
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JP
Japan
Prior art keywords
housing
annular
lamp
fluorescent lamp
lighting circuit
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP55157890A
Other languages
English (en)
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JPS5781225A (en
Inventor
Etsuo Matsunoshita
Taketo Kamei
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Lighting and Technology Corp
Original Assignee
Toshiba Lighting and Technology Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Lighting and Technology Corp filed Critical Toshiba Lighting and Technology Corp
Priority to JP15789080A priority Critical patent/JPS5781225A/ja
Publication of JPS5781225A publication Critical patent/JPS5781225A/ja
Publication of JPH0419523B2 publication Critical patent/JPH0419523B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B21/00Microscopes
    • G02B21/06Means for illuminating specimens
    • G02B21/08Condensers
    • G02B21/082Condensers for incident illumination only
    • G02B21/084Condensers for incident illumination only having annular illumination around the objective

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Microscoopes, Condenser (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は顕微鏡の鏡筒に着脱可能に取着される
ことにより、たとえば宝石鑑定に用いられる顕微
鏡用照明装置に関する。
(従来の技術) 例えば、ダイヤモンド等の宝石の鑑定には顕微
鏡が用いられている。すなわち、顕微鏡のステー
ジ上に載置された宝石に、この顕微鏡の鏡筒に設
けた環形の照明装置から一定の光を照射すること
により、鑑定者は宝石の傷、色および輝度等を鑑
定するものである。
このような鑑定は一般にプロポーシヨン検査と
称され、主に宝石の原石が採取される海外で行わ
れることが多く、またこの検査は宝石の良否を判
定する鑑定基準の重要項目とされていて、鑑定者
には細密な鑑定が要求されるものである。
このため、宝石に光を照射する照明装置が、鑑
定者の使い慣れた以外のものであると、宝石を照
射する光の色、光量等が変化して視感差が生じ、
正確な鑑定が不可能になる虞れがある。
したがつて、鑑定者は常に自分の使い慣れた照
明装置を用いることが望ましい。
従来の照明装置は、特開昭47−4135号公報に記
載されているように、顕微鏡の鏡筒の周囲に挿脱
可能に装着され下面にこの顕微鏡のステージと対
向する開口部を有するハウジングと、このハウジ
ングに内蔵され上記ステージに載せられた被検査
体に上記ハウジングの開口部から光を照射する環
形けい光ランプとを具備した構造をなしていた。
このものによると、宝石の鑑定のためこの照明
装置のみを持運ぶようにすれば、常に使い慣れた
照明装置で鑑定が行なえ、宝石を照射する光の
色、光量等は一定になるので視感差が生じるよう
なことがなく、高精度の鑑定が可能になる。ま
た、照明装置のみを持運びすればよいので、運搬
が容易である。
しかしながら、上記公報に記載された環形けい
光ランプは、両端部の電極封止部が環状部から外
径方向に延びる略鍵穴形をなしている。
このような形状であると、ランプの両端部は環
状部から径方向に大きく突出するので、有効発光
部が環状部の中心に対して偏り、配光分布が周方
向に不均等になる。
また、ランプの両端部が径方向に大きく突出す
るので、これを収容するハウジングも上記両端部
に対応する部分が径方向へ大きく突出する。した
がつて、顕微鏡の鏡筒に取付けられた場合には鏡
筒から径方向へ出つ張ることになり、この突出方
向に大きなスペースが必要となるばかりでなく、
この出つ張り部が顕微鏡の操作の邪魔になる不具
合がある。
また、このように径方向に出つ張りを有する
と、嵩張るので持運びも不便になる欠点がある。
このようなことから本出願人は、環形けい光ラ
ンプの両端部を環状部に対して環軸方向に沿うよ
うに屈曲させた構造のランプを使用することを提
案した(特願昭54−104335号(特開昭56−29207
号公報)。
このような構成によれば、環形けい光ランプの
両端部は環状部から立ち上がる形状となるので、
この両端部の発光部が環状部に重なるように投影
され、有効発光部が径方向に突出することがな
く、配光はほぼ環状になつて周方向にほぼ均等化
する。しかも、形状も径方向に出つ張ることがな
く、これを収容するハウジングも径方向へ大きく
突出することがなくなり、顕微鏡の鏡筒に取付け
た場合に鏡筒から径方向へ出つ張ることがなくな
る。また、径方向に嵩張ることもないので持運び
にも便利であるなどの利点を奏する。
ところで、環形けい光ランプをハウジングに収
容する場合、環形けい光ランプの始動および点灯
維持に不可欠な点灯回路部品も上記ランプと一緒
にハウジング内に収容すれば、ランプおよび点灯
回路部品が単一のハウジング内に収まるので、い
わゆるユニツト化することができ、したがつてこ
れらが別々に構成されるものに比べて持ち運びお
よび取り扱いが容易となる。
このため前述した本出願人に係る先願のもので
は、ハウジング内に環形けい光ランプと点灯回路
部品とを軸線方向に重ねて収容した照明装置が提
案されている。環形けい光ランプと点灯回路部品
とを軸方向に重ねてハウジング内に収容すると、
ハウジングの径を大きくすることがないので、照
明装置全体の径を小さくすることができる。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、ハウジング内に環形けい光ラン
プと点灯回路部品を軸方向に重ねて収容する場
合、上記環形けい光ランプが両端部を環状部に対
して環軸方向に沿つて屈曲させた形状のもので
は、この屈曲部をランプと点灯回路部品との間に
位置させるように構成されていた。
したがつてこのものでは、ランプと点灯回路部
品との間に空間が発生し、軸方向のスペースを必
要とするのでハウジングの軸方向寸法が大きくな
る不具合があつた。
本発明においては、配光分布が均等化するとと
もに、ハウジングの径および軸方向寸法を小さく
して小形、コンパクト化が可能となる顕微鏡用照
明装置を提供しようとするものである。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明は、環形けい光ランプは両端部を環軸方
向に沿うように屈曲するとともに、点灯回路部品
は上記環形けい光ランプに対応して環形に形成
し、このけい光ランプと点灯回路部品はハウジン
グ内で軸方向に重ねて配置し、かつ点灯回路部品
には上記ランプの屈曲端部が差し込まれる間隙を
設けたことを特徴とする。
(作用) 本発明によれば、環形けい光ランプは両端部が
環状部に対して屈曲されているので環状部の周方
向に沿う配光分布は均等化され、かつ両端部は径
方向に突出しないで径が小さくてすむ。しかも、
点灯回路部品は環形に形成したので点灯回路部品
を周方向に分散して配置することができ、かつラ
ンプと点灯回路部品は軸方向に重ねてハウジング
内に収容するので、ハウジングの径を小さくする
ことができ、またランプの屈曲部を点灯回路部品
に設けた隙間に差し込むようにして重ねるので、
ハウジングの軸方向寸法も小さくすることができ
る。
(実施例) 以上本発明を図面に示す一実施例にもとづいて
説明する。
第1図は顕微鏡を示し、1はスタンド、2はボ
デー、3はステージ、4は鏡筒である。鏡筒4の
下端部には本発明に係る照明装置5が取付けられ
ており、以下この照明装置5について詳述する。
6はハウジングであつて、これは円筒状をなす
ハウジング本体7とこのハウジング本体7の上面
開口に被冠される蓋体8とによつて構成される。
ハウジング本体7の底面中央には大径な照射開口
部9が形成されているとともに、蓋体8の中央に
は対物レンズ10のねじ部11が挿通可能な挿通
孔12が形成されている。
蓋体8の内面には合成樹脂製のベース13がね
じ止め固定されている。このベース13は円板状
をなし、その中央に上記挿通孔12に連なるラン
プホルダ取付孔14を有するとともに、その照射
開口部9側の下面に2組の入力側接触片15a,
15bおよび16a,16bを備えている。そし
てこのベース13には合成樹脂成のランプホルダ
17が取つけられている。
ランプホルダ17は、円板状をなすランプ取付
部18の中央に対物レンズ10挿通用の挿入孔1
9を形成するとともに、この挿入孔19の開口上
縁部に円筒状をなす案内筒部20を上方に向つて
一体に突設して構成され、かつ上記ランプ取付部
18の周縁には下方に向うフランジ壁部21が一
体成形されている。そしてランプ取付部18にお
ける上記入力側接触片15a,15bおよび16
a,16bに対向する部分は、その周縁に開口す
る切欠部22が形成されている。また上記案内筒
部20の先端側は、この筒部20の基端側口径よ
りも小径な小径部23をなしており、このため案
内筒部20の先端側内周面には周方向に連続する
係止段部24が形成されている。この小径部23
の先端開口縁の複数個所には、径方向に張り出す
係止爪部25…が設けられており、これら係止爪
部25…をランプホルダ取付孔14の開口上縁に
係止させることによつて、このランプホルダ17
はベース13に吊支固定されるようになつてい
る。
この場合、ハウジング6内におけるランプ取付
部18の上面と、ベース13の下面との間には、
環状の間隙26が形成され、この間隙26内に
は、コンデンサ、抵抗、トランジスタ等をプリン
ト基板27上に装着してなる高周波点灯回路28
が収容配置されている。この高周波点灯回路28
は、詳図しないが電源の周波数および電圧を所定
値に調整する定電圧回路およびこの定電圧回路と
接続された高周波発振回路とから構成され、この
高周波発振回路は導電線29…を介して上記入力
側接触片15a,15bおよび16a,16bに
接続されている。
なお、上記プリント基板27および高周波点灯
回路部品28は、上記ランプホルダ17の切欠部
22と対向する部分に存在されていなく、つまり
周方向の一部は間隙を形成しており、この間隙に
後述する環形けい光ランプ31の両端部33,3
3が上記切欠部22を介して挿入されるようにな
つている。
一方、上記ランプホルダ17のランプ取付部1
8の下面は、好ましい例としてアルミ蒸着膜を被
着させることにより光反射面30としてあり、こ
のようなランプ取付部18の下面側には環形けい
光ランプ31が配置されている。この環形けい光
ランプ31は一般形とは異り、基準で定められた
一定の分光分布が得られるいわゆるC光源と称さ
れるものであつて、その環形バルブ32の両端部
33,33は環状の有効発光部34を含む平面つ
まり環状部に対して直交する方向に互に隣接する
ようにして曲成させ、かつこれら両端部33,3
3間を合成樹脂製の口金35で互に連結して構成
される。そしてこれら両端部33,33の曲成に
よつて有効発光部34の両終端部間の離間幅lが
5mm程度に形成されている。
上記口金35はベース13に正対する基部36
の両側縁に、上記両端部33,33の外周を挾み
込む側壁部37,37を一体に形成するととも
に、これら側壁部37,37間に両端部33,3
3間を仕切る隔壁38を一体に形成してある。こ
れら側壁部37,37と隔壁38との連結部分に
は、ランプの両端部33,33の軸方向に沿う貫
通孔39,39が設けられている。そして上記基
部36には円筒状をなす4個の通電端子40…が一
体的に貫通取着されており、これら貫通端子40
…の先端部は基部36の上面よりも僅かに突出さ
れているとともに、その突出高さが略一定に保た
れている。これら通電端子40…内にはバルブ3
2の両端部33,33から夫々導出された図示し
ないフイラメントに連なるリード線41…が挿入
され、その内部において半田付けされている。
このような構成の環形けい光ランプ31は、そ
の有効発光部34を上記フランジ壁部21先端縁
の互に対向する2個所に設けた支持舌片42,4
2に係脱可能に係止させることによつてランプ取
付部18の下面側に抜け出ることなく保持される
ようになつており、この場合口金35およびバル
ブ3の両端部33,33は、ランプホルダ17の
切欠部22を介して間隙26側に導出され、プリ
ント基板27と点灯回路部品28が存在しない部
分を挿通してベース13に対向されている。
そして口金35はその貫通孔39,39内に取
付ねじ43,43を挿通しその挿通端をベース1
3に螺合させることによつてベース13に固定さ
れており、この固定によりけい光ランプ31がラ
ンプ取付部18の下面側に位置決めされて、有効
発光部34が照射開口部9の周縁内側に同心的に
臨在されるとともに、通電端子40…の先端部が
入力側接触片15a,15bおよび16a,16
bに圧接されるようになつている。
なお上記けい光ランプ31の有効発光部34の
途中つまり口金35に対向する部位にはチツプ部
44が形成されている。
しかしてこのような構成の照明装置5を鏡筒4
に取付けるには、第7図に示すようにまず対物レ
ンズ10を照射開口部9からランプホルダ17の
案内筒部20内に差し込み、そのねじ部11を鏡
筒4の下端開口部内にねじ込むことにより、上記
対物レンズ10のフランジ部45と鏡筒4の下端
開口縁部とで上記係止段部24および挿通孔12
の開口縁部を挾圧し、この挾圧によつて照明装置
5が鏡筒4に脱着可能に固定される。したがつて
上記ステージ3上に載置された宝石等の被検査体
46には、対物レンズ10の周囲側から光が照射
されるようになる。
このような構成によれば、環形けい光ランプ3
1の両端部33,33をランプの環軸方向に屈曲
させてあるので、この両端部33,33が有効発
光部34の外周から径方向に突出することがな
く、ハウジング6の径を小さくできるとともに、
このハウジング6の形状が複雑とならず済む。こ
の場合上記両端部33,33は有効発光部34に
対して垂直方向に延出されることから、これら両
端部33,33の長さ分だけハウジング6の軸方
向に沿う全長が長くなる心配があるが、これら両
端部33,33および口金35は高周波点灯回路
28を収容するための間隙26内の一部に高周波
点灯回路28の存在しない部分を形成して上記ラ
ンプの両端部33,33が挿入される間隙を形成
し、この間隙に収るため、ハウジング6全長が長
尺化する虞れはないものである。したがつて照明
装置5全体をコンパクト化することができ、この
ため持ち運びに便利となり、かつ顕微鏡の操作の
邪魔になることがなくなる。また照明装置5全体
を鏡筒4に装着したときに、鏡筒4の軸に対して
装置5全体がほぼ360゜自由に回動できる。
また口金35を直接ベース13に固定すること
で、口金35の通電端子40…と入力側接触片1
5a,15bおよび16a,16bとが圧接さ
れ、環形けい光ランプ31と高周波点灯回路28
との電気的な接続がなされるので、この接続部分
の構造を簡略化でき、照明装置5の小型化を図る
上で有利となる。この場合、上記通電端子40…
は筒状をなしているとともに、口金35の基部3
6からの突出高さが略一定に保されているので、
各入力側接触片15a,15bおよび16a,1
6bに対する接触面積が増大しその接触状態も安
定する。したがつて電気的な接触が確実となり、
信頼性が向上する。
そしてこの実施例ではけい光ランプ31の両端
部33,33を環軸方向に屈曲させてあるので、
ハウジング6の照射開口部9には有効発光部34
のみが周方向に略連続して臨在されることにな
り、このため被検査体46に対する照度分布が均
一化される。それとともにランプ取付部18の下
面を光反射面30としてあるので、環形けい光ラ
ンプ31からの光を効率良く被検査体46側に導
びくことができ、ステージ3上の照度が大きくな
る。したがつて、宝石鑑定のように細密な作業の
照明用として好都合となる利点がある。
なお本発明の照明装置は、上記実施例に示され
るような宝石鑑定用に特定されるものではなく、
例えば偽造書面の鑑定、あるいは絵画、真珠、織
物等の検査にも使用できる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、環状けい
光ランプは両端部が環状部に対して屈曲された形
状となつているので、環状部に沿う配光分布が略
均等化され、しかも径方向に突出しないので径が
小さくてすむ。しかもこのような環形けい光ラン
プと点灯回路部品はハウジング内に軸方向に重ね
て配置したのでハウジングの径を小さくすること
ができる。また、ランプの上記屈曲部は、上記点
灯回路部品の周方向の一部にこの点灯回路部品が
存在しない隙間に挿入するようにしたので、ラン
プと点灯回路部品との間に大きな空間が発生せ
ず、したがつてハウジングの軸方向寸法も小さく
することができる。このようなことから照明装置
全体が小形、コンパクト化し、持ち運びに便利で
あるとともに取り扱いも容易になるなどの利点が
ある。さらに照明装置5全体を鏡筒4に装着した
ときに、鏡筒4の軸に対して装置5全体がほぼ
360゜自由に回転できる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は顕微
鏡に取付けた状態を示す斜視図、第2図は分解斜
視図、第3図は断面図、第4図は第3図中−
に沿う断面図、第5図は環形けい光ランプの平面
図、第6図は第5図中−線に沿う断面図、第
7図は取付状態を示す断面図である。 3……ステージ、4……鏡筒、6……ハウジン
グ、9……開口部(照射開口部)、10……対物
レンズ、13……ベース、17……ランプホル
ダ、18……ランプ取付部、26……間隙、27
……プリント基板、28……点灯回路部品(高周
波点灯回路)、31……環形けい光ランプ、33,
33……両端部、34……有効発光部、35……
口金、46……被検査体。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 顕微鏡の鏡筒の外周にこの鏡筒を包囲すべく
    挿脱可能に装着され下面にこの顕微鏡のステージ
    に対向する開口部を形成したハウジングと、この
    ハウジングに内蔵され上記ステージに載置される
    被検査体に上記ハウジングの開口部から光を照射
    する環形けい光ランプと、上記ハウジングに内蔵
    され上記環形けい光ランプを点灯させる点灯回路
    部品とを具備し、 上記環形けい光ランプは両端部が環状部に対し
    て環軸方向に沿うように屈曲されるとともに、上
    記点灯回路部品は上記環形けい光ランプに対応し
    て環状に設けられ、これら環形けい光ランプと点
    灯回路部品は上記ハウジング内において軸方向に
    重ねて配置され、かつこの点灯回路部品には上記
    環形けい光ランプの屈曲端部が挿入される隙間を
    設けたことを特徴とする顕微鏡用照明装置。
JP15789080A 1980-11-10 1980-11-10 Illuminating device for microscope Granted JPS5781225A (en)

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JPS5781225A JPS5781225A (en) 1982-05-21
JPH0419523B2 true JPH0419523B2 (ja) 1992-03-30

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