JPH07240114A - 棚照明器具 - Google Patents

棚照明器具

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JPH07240114A
JPH07240114A JP2786894A JP2786894A JPH07240114A JP H07240114 A JPH07240114 A JP H07240114A JP 2786894 A JP2786894 A JP 2786894A JP 2786894 A JP2786894 A JP 2786894A JP H07240114 A JPH07240114 A JP H07240114A
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JP
Japan
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fluorescent lamp
ballast
shelf
holding
holding wall
Prior art date
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Pending
Application number
JP2786894A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Maeyama
茂 前山
Kiyohiko Masujima
清彦 増島
Kenzo Okutsu
健三 奥津
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NIPPO DENKI KK
NITSUPO DENKI KK
Original Assignee
NIPPO DENKI KK
NITSUPO DENKI KK
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Publication date
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  • Freezers Or Refrigerated Showcases (AREA)
  • Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 棚照明器具において、サイズの小さい蛍光ラ
ンプを有する棚照明器具であっても、内部に収容される
安定器などの部品類の組付け作業を容易にし、さらにサ
イズの変更を容易にする。 【構成】 保持部材3を、安定器6を内側に保持する安
定器保持壁3bと、蛍光ランプソケット2を介して蛍光
ランプ1を外側に保持する蛍光ランプ保持壁3aとによ
り構成し、蛍光ランプ1の長手方向の全長に亘って延
び、かつ蛍光ランプ1側から安定器6側に亘って幅方向
に延びてこの幅方向に安定器6を覆うように反射板4を
設ける。安定器6を組み付ける部分の周囲が広く開放さ
れているため、安定器6の取付け作業が容易になる。ま
た棚照明器具本体の長手方向の両端部を適宜切断し、そ
の切断されて新たに出現した端面にサイドカバー7a,
7bを取り付けてその開放された端部を閉鎖すれば、長
さの異なる棚照明器具を簡単に得ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は例えば商品陳列用の陳列
棚の棚下に沿って配される棚照明器具に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、商品陳列棚の各棚板の前部下
面に蛍光ランプを備えた照明器具を配し、この蛍光ラン
プにより下段の棚板上に陳列された商品等を照明する棚
照明器具が知られている。
【0003】この棚照明器具は、蛍光ランプの長手方向
に沿って形成された略直方体形状であって、この蛍光ラ
ンプに対向する一面が開口され、この開口部より安定器
等の関連部品を内部に収容する安定器収容室と、蛍光ラ
ンプソケットを介して蛍光ランプを保持して安定器収容
室の開口を閉鎖すると共に、蛍光ランプから出射される
光が陳列棚に陳列された商品を効果的に照明するように
蛍光ランプの光を商品に向けて反射せしめる反射板から
なる構成を採るものである。
【0004】ところで棚照明器具は、照明する商品等へ
の影響を極力少なくする必要がある。すなわち商品等を
棚から出し入れするのに邪魔にならないように、また陳
列棚に展示された商品等を見る際にこの棚照明器具が視
界を遮らないようにする必要があり、棚照明器具は幅方
向および高さ方向に細いものが用いられる傾向にある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで安定器収容室
の内部には、インバータなどの安定器を始めとして端子
台またはコネクタ、配線なども収容されるが、棚照明器
具全体のサイズの小型化に伴ってこの収容室も小さくな
り、また開口部も狭くなる。したがって、この収容室内
に上記部品類をセットし固定する組立て作業が困難にな
るという問題がある。
【0006】またこれら棚照明器具に代表される商業施
設照明器具は、この照明器具を組み付ける相手側の部材
の寸法などに応じて長さや必要な数が設定されるもので
あるが、照明器具が正しい寸法で製造されても、例えば
フロアのレイアウト変更に伴って、配置される什器の形
状や大きさも変わり、この照明器具を取り付ける相手で
ある棚等のサイズに適合しなくなる場合が多々ある。こ
のような場合、照明器具の寸法を相手の器具の寸法に合
わせて調整しなければならない。
【0007】本発明は上記事情に鑑みなされたものであ
って、サイズの小さい蛍光ランプを有する棚照明器具で
あっても、内部に収容される安定器などの部品類の組付
け作業を容易にし、さらに容易にサイズを変更すること
のできる棚照明器具を提供することを目的とするもので
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の棚照明器具は、
本体の両端部が開放され、この開放された両端部はサイ
ドカバーによって閉鎖され、本体は蛍光ランプを保持す
る蛍光ランプ保持壁と安定器を保持する安定器保持壁と
からなる保持部材と、この保持部材の両端部以外の開放
部を覆う反射板とからなり、反射板により覆われる以前
の保持部材は大きく開放されていることを特徴とするも
のである。
【0009】すなわち本発明の棚照明器具は、蛍光ラン
プ、この蛍光ランプを支持する蛍光ランプソケット、前
記蛍光ランプの安定器、該安定器を保持する安定器保持
壁と、前記蛍光ランプソケットを保持するとともに該蛍
光ランプソケットと前記安定器とを隔す蛍光ランプ保持
壁とを有する保持部材、および前記蛍光ランプの長手方
向の全長に亘って延び、かつ前記蛍光ランプ側から前記
安定器側に亘って幅方向に延びる反射板からなる棚照明
器具本体と、棚照明器具本体の両端部を覆うサイドカバ
ーとからなる棚照明器具であって、前記保持部材および
反射板の両端部は開放され、前記保持部材と前記反射板
と前記サイドカバーとによって、前記安定器が覆われて
いることを特徴とするものである。
【0010】ここで蛍光ランプ保持壁と安定器保持壁と
はいずれか一方が他方を兼用し、保持部材は、蛍光ラン
プの長手方向に垂直な断面が略I字形状となるように構
成されてもよい。
【0011】また『前記保持部材および反射板の両端部
は開放され』とは、保持部材と反射板とが周壁を形成す
ることによって構成される安定器の両端が開放されてい
ることを意味するものである。
【0012】さらに安定器保持壁と蛍光ランプ保持壁と
が隣接し、前記保持部材は、蛍光ランプの長手方向に垂
直な断面が両壁により略L字形状となるように構成され
てもよい。さらにこの断面における安定器保持壁と蛍光
ランプ保持壁との長さが互いに異なり、安定器保持壁
の、安定器を保持する面の裏面に前記蛍光ランプソケッ
トを保持しうるように被保持部が設けられ、必要に応じ
てこの両壁のうちいずれか一方の壁に蛍光ランプソケッ
トを選択的に保持し得るような構成を採ることもでき
る。
【0013】
【作用および発明の効果】本発明の棚照明器具は、保持
部材および反射板からなる棚照明器具本体の長手方向の
両端部は開放され、その開放された端部はそれぞれサイ
ドカバーによって閉鎖される構造であるため、この両端
部をその長手方向に垂直に適宜切断し、その切断によっ
て出現した新たな端部にサイドカバーを取り付けてその
開放された端面を閉鎖すれば、長さの異なる棚照明器具
を簡単に得ることができる。したがって、この棚照明器
具を取り付ける相手側の部材の長さに応じて、棚照明器
具の長さを容易に調整することができる。
【0014】また、この長さ調整には特殊な専用工具を
用いる必要がないため、この棚照明器具を取り付ける場
所に通常配備されている簡単な切断工具によって容易に
調整することができる。
【0015】さらに保持部材は、安定器保持壁と蛍光ラ
ンプ保持壁との2つ壁部材、または一方が他方を兼用す
る構成の場合は1つの壁部材によってのみ構成されてい
るため、安定器などの部品類(以下、安定器等という)
を取り付ける面の周囲が広く開放されており、これらの
部品を取り付ける作業が容易になる。そしてその開放さ
れた周囲は反射板とサイドカバーによって閉鎖されるた
め、この安定器等が棚照明器具の外部に露出することは
なく安全性は保たれる。
【0016】さらにまた、反射板が蛍光ランプ側から安
定器側に亘って幅方向に延びて設けられているため、保
持部材は上方から視認されることがなく、反射板だけが
視認される。したがって保持部材と反射板との材質の相
違や、この2つの部材(厚生要素)間の化学処理,塗装
処理による色ずれに配慮する必要がなく、例えば納品先
において誤ってこれらの部材に取扱い上の塗膜傷が生じ
た場合にも、納品先においてこれらの部材の色ずれに気
を遣うことなく迅速に塗装処理等を施すことができる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の棚照明器具の実施例について
図面を用いて説明する。
【0018】図1は本発明の棚照明器具の一実施例を示
す斜視図、図2は図1に示した棚照明器具の分解図を示
す分解斜視図、図3はこの棚照明器具の長手方向の端部
の詳細を示す拡大図、図4は図1に示す棚照明器具のI
−I線断面を示す断面図である。図示の棚照明器具は、
蛍光ランプ1、この蛍光ランプ1の両端部の端子1aを
それぞれ支持する蛍光ランプソケット2、図示しない電
源より供給される電気エネルギを所定の高電圧に変換し
て蛍光ランプ1にこの高電圧を供給するインバータタイ
プの半導体からなる安定器6、安定器6と蛍光ランプソ
ケット2とに接続され、図示しない電源とアースを導入
する1つないし2つの端子台5、安定器6を内側に保持
する安定器保持壁3bと蛍光ランプソケット2を外側に
保持する蛍光ランプ保持壁3aとを有する保持部材3、
および蛍光ランプ1の長手方向の全長に亘って延び、か
つ蛍光ランプ1側から安定器6側に亘って幅方向に延び
てこの幅方向に安定器6を覆うアルミ押出成形によって
形成された反射板4からなる両端部の開放された棚照明
器具本体と、棚照明器具本体の両端部を覆う樹脂製のサ
イドカバー7a,7bとからなる構成である。
【0019】さらに詳しくは、保持部材3は、アルミ押
出成形によって、蛍光ランプ保持壁3aと安定器保持壁
3bとのなす角度が略90度となるように隣接して、長
手方向に垂直な断面が略L字形状に一体的に形成されて
おり、蛍光ランプ保持壁3aの外面(L字形状の外側の
面)の長手方向に沿った端縁部にはこの長手方向に沿っ
て、蛍光ランプソケット2の係止凸片2a,2bに係合
する係止溝3c,3dが設けられている。また安定器保
持壁3bの外面の長手方向に沿った端縁部にもこの長手
方向に沿って、ピッチの異なる蛍光ランプソケット(図
示せず)の係止凸片に係合する係止溝3e,3fが設け
られている。さらにまた保持部材3のL字の端縁部には
長手方向に沿って延びる係止突条3hが設けられ、この
係止突条3hと、反射板4の長手方向に沿って延設され
た係止凹条溝4aとが係合することによって、反射板4
は保持部材3に係止される(図4参照)。
【0020】このように構成された本実施例の棚照明器
具は、保持部材3が安定器保持壁3bと蛍光ランプ保持
壁3aとの2つ壁部材のみ構成されているため、組立前
の保持部材3の、安定器6や端子台5、配線等を組み付
ける部分の周囲が広く開放されており、これらの部品類
を取り付ける作業が容易になる。そしてこの開放された
周囲は反射板4とサイドカバー7a,7bによって閉鎖
されるため、安定器6等が棚照明器具の外部に露出する
ことはなく、組立後の棚照明器具の安全性が保たれる。
【0021】また保持部材3および反射板4からなる棚
照明器具本体の長手方向の両端部は開放され、その開放
された端部はそれぞれサイドカバー7a,7bによって
閉鎖される構造であるため、この両端部をその長手方向
に垂直に適宜切断しても、その切断によって出現した新
たな端面はもとの端面と同一形状であり、この新たな端
面にサイドカバーを取り付けてその開放された端部を閉
鎖すれば、長さの異なる棚照明器具を簡単に得ることが
できる。
【0022】したがって、この棚照明器具を納入した先
においても、この棚照明器具を取り付ける相手側の部材
の寸法に応じて、容易に長さ調整を行うことができ、納
期を短縮する効果がある。
【0023】また、この棚照明器具を棚板がガラスなど
の透明な板材である陳列棚の下面に取り付け、この透明
な棚板を通して下段の棚板上の展示品を見たときに棚板
照明器具の視界に入る部分A(図4参照)は、視界に入
らない部分Bに対してより良好に仕上げられる必要があ
る。本発明による実施例の棚照明器具においてこの視界
に入る部分Aは単体の反射板6だけであり、従来の棚照
明器具において視界に入る部分A(図7参照)のように
反射板9と安定器収容室8との2つの構成要素が視界に
入ることがない。従来の棚照明器具は反射板9と安定器
収容室8とがそれぞれ各別に化学処理(例えばアルマイ
ト処理)されたり、塗装されたのちに棚照明器具として
組み立てられるため、化学処理による発色の度合いの相
違や塗色の相違によってこれら両要素に色違いを生じる
場合があり、この色の異なる両要素が同時に視界に入る
と、その色違いが非常に気になるものである。
【0024】しかし本実施例の棚照明器具は上述のよう
に視界に入る部分Aは反射板4だけであるから、従来の
棚照明器具における色違いを気にせずに化学処理を施
し、あるいは塗装を施すことができるという利点があ
る。この利点は単に色の相違に限らず、反射板4と保持
部材3の材質が異なる場合において、見た目の感覚の違
いを防止することもできる。
【0025】また従来の棚照明器具では上述の色違いを
解消するため、反射板9と安定器収容室8とを組み付け
て一体化したのちに化学処理を行い、あるいは塗装を施
す必要があったが、本実施例の棚照明器具ではそのよう
な付加的な工程も不要となるため、製造が容易になり製
造コストを低減することができる。
【0026】さらにまた製造工程においては、保持部材
3に安定器6等を組み付ける際などの取扱い中に保持部
材3に誤って傷を付けてしまう場合もあるが、このよう
なときも反射板9に傷をつけるなどの悪影響を与えるこ
とがないので、製造中の取扱いが容易になるという利点
がある。
【0027】図5は、安定器保持壁3bの外面の長手方
向に沿った端縁部に設けられた係止溝3e,3fに、係
止凸片2a′,2b′のピッチが係止凸片2a,2bと
異なる蛍光ランプソケット2′を係合し、図4に示した
反射板4とは異なる形状の反射板4′を取り付けた棚照
明器具の断面を示す断面図である。この保持部材3は蛍
光ランプの長手方向に垂直な断面が両壁により略L字形
状となるように構成されており、この断面における安定
器保持壁3bと蛍光ランプ保持壁3aとの長さが互いに
異なるため、図4に示した反射板4、蛍光ランプソケッ
ト2を取り付けた棚照明器具に比べて、幅方向の長さは
短く、高さ方向の長さは長く設定することができ、取り
付ける陳列棚に応じて、2種類のサイズの棚照明器具を
得ることができる。なお、反射板4,4′のサイズを種
々準備することにより、さらに多種類のサイズの棚照明
器具を得ることができる。
【0028】図6は、蛍光ランプ保持壁3aが安定器保
持壁3bを兼ねる保持部材3′を有する棚照明器具の断
面図である。図示の棚照明器具は保持部材3′は断面が
略I形状の板材であるため、前述の保持部材3よりも、
安定器6などの部品類を取り付ける周囲がさらに広く開
放されており、これらの部品を取り付ける作業が一層容
易になるという利点がある。
【0029】この場合、反射板4″は、図4,5に示し
た反射板4,4′の形状(略L字形状)とは異なり、略
U字状に形成され、保持部材3′上に組み付けられた安
定器6等の周囲を覆う形状と採るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の棚照明器具の一実施例を示す斜視図
【図2】図1に示した棚照明器具の分解図を示す分解斜
視図
【図3】棚照明器具の長手方向の端部の詳細を示す拡大
【図4】図1に示す棚照明器具のI−I線断面を示す断
面図
【図5】ピッチの異なる係止凸片2a′,2b′を有す
る蛍光ランプソケット2′を係合した棚照明器具の断面
【図6】蛍光ランプ保持壁3aが安定器保持壁3bを兼
ねる保持部材3′を有する棚照明器具の断面図
【図7】反射板9と安定器収容室8とからなる従来の棚
照明器具の断面を示す断面図
【符号の説明】
1 蛍光ランプ 2 蛍光ランプソケット 3 保持部材 3a 蛍光ランプソケット保持壁 3b 安定器保持壁 4 反射板 6 安定器 7a,7b サイドカバー

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 蛍光ランプ、 該蛍光ランプを支持する蛍光ランプソケット、 前記蛍光ランプの安定器、 該安定器を保持する安定器保持壁と、前記蛍光ランプソ
    ケットを保持するとともに該蛍光ランプソケットと前記
    安定器とを隔す蛍光ランプ保持壁とを有する保持部材、 および前記蛍光ランプの長手方向の全長に亘って延び、
    かつ前記蛍光ランプ側から前記安定器側に亘って幅方向
    に延びる反射板からなる棚照明器具本体と、 該棚照明器具本体の両端部を覆うサイドカバーとからな
    る棚照明器具であって、 前記保持部材および反射板の両端部は開放され、 前記保持部材と前記反射板と前記サイドカバーとによっ
    て、前記安定器が覆われていることを特徴とする棚照明
    器具。
  2. 【請求項2】 前記安定器保持壁と前記蛍光ランプ保持
    壁とが隣接し、前記蛍光ランプの長手方向に垂直な断面
    が該両壁により略L字形状に形成されてなることを特徴
    とする請求項1記載の棚照明器具。
  3. 【請求項3】 前記断面における前記安定器保持壁と前
    記蛍光ランプ保持壁との長さが互いに異なり、該安定器
    保持壁の、前記安定器を保持する面の裏面に前記蛍光ラ
    ンプソケットを保持しうるように被保持部が設けられ、
    必要に応じて前記両壁のうちいずれか一方の壁に前記蛍
    光ランプソケットを選択的に保持し得るようにしたこと
    を特徴とする請求項2記載の棚照明器具。
  4. 【請求項4】 前記両壁のうち一方が他方を兼用し、前
    記蛍光ランプの長手方向に垂直な断面が略I字形状に形
    成されてなることを特徴とする請求項1記載の棚照明器
    具。
JP2786894A 1994-02-25 1994-02-25 棚照明器具 Pending JPH07240114A (ja)

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JP2786894A JPH07240114A (ja) 1994-02-25 1994-02-25 棚照明器具

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JP2786894A Pending JPH07240114A (ja) 1994-02-25 1994-02-25 棚照明器具

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JP (1) JPH07240114A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003016817A (ja) * 2001-06-27 2003-01-17 Art Panel Consultant:Kk 照明カバー
JP2008188134A (ja) * 2007-02-02 2008-08-21 Nakano Refrigerators Co Ltd ショーケース
JP2016207265A (ja) * 2015-04-15 2016-12-08 アイリスオーヤマ株式会社 Led照明装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20020312