JPH04194819A - 液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置Info
- Publication number
- JPH04194819A JPH04194819A JP2318809A JP31880990A JPH04194819A JP H04194819 A JPH04194819 A JP H04194819A JP 2318809 A JP2318809 A JP 2318809A JP 31880990 A JP31880990 A JP 31880990A JP H04194819 A JPH04194819 A JP H04194819A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid crystal
- substrate
- crystal cell
- produce
- crystal display
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 title claims abstract description 41
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 22
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 12
- 210000002858 crystal cell Anatomy 0.000 abstract description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 6
- VEXZGXHMUGYJMC-UHFFFAOYSA-N Hydrochloric acid Chemical compound Cl VEXZGXHMUGYJMC-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 4
- 239000007864 aqueous solution Substances 0.000 abstract description 4
- 239000012298 atmosphere Substances 0.000 abstract description 3
- -1 silanol compound Chemical class 0.000 abstract description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 abstract description 2
- 239000005388 borosilicate glass Substances 0.000 abstract description 2
- 239000003365 glass fiber Substances 0.000 abstract description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 abstract description 2
- 238000007789 sealing Methods 0.000 abstract description 2
- 229920001187 thermosetting polymer Polymers 0.000 abstract description 2
- 229910002651 NO3 Inorganic materials 0.000 abstract 1
- NHNBFGGVMKEFGY-UHFFFAOYSA-N Nitrate Chemical compound [O-][N+]([O-])=O NHNBFGGVMKEFGY-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 1
- 239000003822 epoxy resin Substances 0.000 abstract 1
- 239000012299 nitrogen atmosphere Substances 0.000 abstract 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract 1
- 229920000647 polyepoxide Polymers 0.000 abstract 1
- 239000000565 sealant Substances 0.000 abstract 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 7
- 210000004027 cell Anatomy 0.000 description 4
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 4
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 3
- QAOWNCQODCNURD-UHFFFAOYSA-N Sulfuric acid Chemical compound OS(O)(=O)=O QAOWNCQODCNURD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 2
- IGARGHRYKHJQSM-UHFFFAOYSA-N cyclohexylbenzene Chemical compound C1CCCCC1C1=CC=CC=C1 IGARGHRYKHJQSM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000005530 etching Methods 0.000 description 2
- 238000005498 polishing Methods 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 238000004544 sputter deposition Methods 0.000 description 2
- RZVAJINKPMORJF-UHFFFAOYSA-N Acetaminophen Chemical compound CC(=O)NC1=CC=C(O)C=C1 RZVAJINKPMORJF-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- GRYLNZFGIOXLOG-UHFFFAOYSA-N Nitric acid Chemical compound O[N+]([O-])=O GRYLNZFGIOXLOG-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000004642 Polyimide Substances 0.000 description 1
- NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N acrylic acid group Chemical group C(C=C)(=O)O NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000007598 dipping method Methods 0.000 description 1
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005538 encapsulation Methods 0.000 description 1
- 229910010272 inorganic material Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011147 inorganic material Substances 0.000 description 1
- 230000031700 light absorption Effects 0.000 description 1
- 210000004072 lung Anatomy 0.000 description 1
- 229910017604 nitric acid Inorganic materials 0.000 description 1
- 231100000989 no adverse effect Toxicity 0.000 description 1
- 239000011368 organic material Substances 0.000 description 1
- 229920000515 polycarbonate Polymers 0.000 description 1
- 239000004417 polycarbonate Substances 0.000 description 1
- 229920001721 polyimide Polymers 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 239000005297 pyrex Substances 0.000 description 1
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 description 1
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は液晶表示装置の光学特性に関する。
ゲストホスト液晶では視角は広く特に問題とはならない
が一般に応答スピードか遅く用途が限られている。液晶
TVやラップトツブパソコン等には応答スピードの大き
い液晶か求められるが現在多く用いられ今後更に使用か
拡大してい<TN形等の液晶は視角特性か強いという欠
点を有する。
が一般に応答スピードか遅く用途が限られている。液晶
TVやラップトツブパソコン等には応答スピードの大き
い液晶か求められるが現在多く用いられ今後更に使用か
拡大してい<TN形等の液晶は視角特性か強いという欠
点を有する。
スナわち液晶パネルの限られた一部の方向のみコントラ
ストか高く大部分は低コントラストとなっている。
ストか高く大部分は低コントラストとなっている。
この視角特性に対応するため従来技術では■パネル製造
条件、駆動条件の変更による視角特性改善 ■狭視角パネルの利用技術開発 を検討してきた、。■ではパネルセルギャップ、駆動電
圧および駆動方法か視角特性に影響することを見い出し
狭セルギャップ化や高電圧駆動等にょって視角特性を改
善した。しかしパネル正面でのコントラスト低下や製造
工程の不安定化、駆動ドライバーICの人手性難なと問
題も多くどれも実際的でなかった。■では例えば自動車
用インストルメレトパ不ルの視角特性は運転者から見て
水平、垂直方向ともに±30°以内か高コントラストで
あれば良いためパネルの取り付は角度や駆動方法をそれ
に適合させて設定するということか実施された。二の方
法はパネルを見る目の位置を限定できる場合有効である
か広い高コントラストの視角を要求されかつ表示体と人
間との位置関係を限定できないTV、パソコン等の表示
体では適用不可能であった。
条件、駆動条件の変更による視角特性改善 ■狭視角パネルの利用技術開発 を検討してきた、。■ではパネルセルギャップ、駆動電
圧および駆動方法か視角特性に影響することを見い出し
狭セルギャップ化や高電圧駆動等にょって視角特性を改
善した。しかしパネル正面でのコントラスト低下や製造
工程の不安定化、駆動ドライバーICの人手性難なと問
題も多くどれも実際的でなかった。■では例えば自動車
用インストルメレトパ不ルの視角特性は運転者から見て
水平、垂直方向ともに±30°以内か高コントラストで
あれば良いためパネルの取り付は角度や駆動方法をそれ
に適合させて設定するということか実施された。二の方
法はパネルを見る目の位置を限定できる場合有効である
か広い高コントラストの視角を要求されかつ表示体と人
間との位置関係を限定できないTV、パソコン等の表示
体では適用不可能であった。
以上の様にTN形等の視角特性の強い液晶を用いた液晶
デイスプレィは高コントラストに観察される視角か非常
に狭く見すらいという課題を有している。
デイスプレィは高コントラストに観察される視角か非常
に狭く見すらいという課題を有している。
そこで本発明は二の課題を解決するものであって、その
目的とするところは液晶デイスプレィの高コントラスト
の視角を大幅に改善することにある。
目的とするところは液晶デイスプレィの高コントラスト
の視角を大幅に改善することにある。
基板上に設けられた複数の行電極と、前記基板と対向す
る対向基板上に前記行電極と交差して配置された複数の
列電極か備えられ、前記基板間に封入された液晶を電気
的に駆動させて表示する液晶表示装置において前記基板
−Fに各画素こと光路を曲げる光学体を有することを特
徴とする。
る対向基板上に前記行電極と交差して配置された複数の
列電極か備えられ、前記基板間に封入された液晶を電気
的に駆動させて表示する液晶表示装置において前記基板
−Fに各画素こと光路を曲げる光学体を有することを特
徴とする。
実施例−1
コーニング社製パイレックス7059Baホウケイ酸カ
ラス2を80℃の熱硫酸で洗浄した。この基板上にスパ
ンタ装置を用いITOをAr+02雰囲気中で成膜した
。膜厚は1000八であった。次に塩酸と硝酸水溶液で
ITOをパターニングし電極4とした。対向基板も同様
に作成した。
ラス2を80℃の熱硫酸で洗浄した。この基板上にスパ
ンタ装置を用いITOをAr+02雰囲気中で成膜した
。膜厚は1000八であった。次に塩酸と硝酸水溶液で
ITOをパターニングし電極4とした。対向基板も同様
に作成した。
以上で得られた2基板をアミノンラン5H6020(日
本曹達(株)製)のO]%水溶液中にディッピンク後、
洗浄、180℃で焼成した後ラビレクを行ない配向処理
とした。セルキャップ保持材として径6μmのガラスフ
ァイバーを含んた熱硬化タイプのエポキン樹脂をシール
材3として前記2基板をはり合わせ150℃3Hr圧着
することて液晶セルを得た。二の液晶セル中に真空封入
法によって液晶5を封入した。液晶の組成物はメルク社
製PCH(フェニルシクロヘキサン)系液晶ZL I−
1,695(TN液晶)を用いた。この液晶セルの上下
面に偏光板6をはることて液晶パネルを完成した。
本曹達(株)製)のO]%水溶液中にディッピンク後、
洗浄、180℃で焼成した後ラビレクを行ない配向処理
とした。セルキャップ保持材として径6μmのガラスフ
ァイバーを含んた熱硬化タイプのエポキン樹脂をシール
材3として前記2基板をはり合わせ150℃3Hr圧着
することて液晶セルを得た。二の液晶セル中に真空封入
法によって液晶5を封入した。液晶の組成物はメルク社
製PCH(フェニルシクロヘキサン)系液晶ZL I−
1,695(TN液晶)を用いた。この液晶セルの上下
面に偏光板6をはることて液晶パネルを完成した。
この液晶パネルを1/200デユーテイ駆動した時のコ
ントラスト30の視角依存性を第2図Bに示す。図中(
a)は緯度を、(b)は経度を表わしそれらにより液晶
パネルを赤道面上に置いた時のコントラスト肺1定方向
を示す。例えば(a)線か2本交わっている原点は液晶
パネルの正面を示している。B線上はコントラスト30
てありB線で囲まれた範囲はコントラスト30以上を示
している。非常にコントラストの高い範囲か狭いことが
わかる。かつ経度によりコントラストが変動することも
わかる。
ントラスト30の視角依存性を第2図Bに示す。図中(
a)は緯度を、(b)は経度を表わしそれらにより液晶
パネルを赤道面上に置いた時のコントラスト肺1定方向
を示す。例えば(a)線か2本交わっている原点は液晶
パネルの正面を示している。B線上はコントラスト30
てありB線で囲まれた範囲はコントラスト30以上を示
している。非常にコントラストの高い範囲か狭いことが
わかる。かつ経度によりコントラストが変動することも
わかる。
次に前記液晶パネル上に東宗応化製0CD−Type7
(シラノール化合物系)を膜厚50μm、直径200
μmに印刷した。100℃×]Hrの乾燥後145℃X
3HrのN、雰囲気中熱処理を行なった。この結果、直
径200μmパターンの外周部膜厚は45μm、中心部
は30μ[nとなり凹型マイクロレ〉スとなった。屈折
率は約1.8であった。この液晶パネルの断面を第1図
に示す。前記と同様にコントラスト30の視角依存性を
調べた結果第2図Aの様になった。上下、左右ともパネ
ル正面から70°傾いた点てもコントラスト30を満足
している二とかわかる。まt二経度による視角依存性か
はとんとなくなっておりパネル表示品質は大幅に向上し
た。マイクロレンスを設けることによる画像の明るさ、
表示パターンへの悪影響はなかった。
(シラノール化合物系)を膜厚50μm、直径200
μmに印刷した。100℃×]Hrの乾燥後145℃X
3HrのN、雰囲気中熱処理を行なった。この結果、直
径200μmパターンの外周部膜厚は45μm、中心部
は30μ[nとなり凹型マイクロレ〉スとなった。屈折
率は約1.8であった。この液晶パネルの断面を第1図
に示す。前記と同様にコントラスト30の視角依存性を
調べた結果第2図Aの様になった。上下、左右ともパネ
ル正面から70°傾いた点てもコントラスト30を満足
している二とかわかる。まt二経度による視角依存性か
はとんとなくなっておりパネル表示品質は大幅に向上し
た。マイクロレンスを設けることによる画像の明るさ、
表示パターンへの悪影響はなかった。
マイクロレンスの材質はシラノール化合物系(OCD−
Type7)に限定されることはない。
Type7)に限定されることはない。
例えばポリイミドやアクリル、ポリカーボネイト等の6
機物、A12o]や5102、ガラス等の無機物、又は
それらの混合物でも屈折率か1以−Fあれば構わない。
機物、A12o]や5102、ガラス等の無機物、又は
それらの混合物でも屈折率か1以−Fあれば構わない。
また本実施例ではマイクロレ。
スの形成方法に熱処理を用いたか例えばレンズ形の前記
レンズ材へのスタンピング形成、前記し・レス材の切削
、研磨加工形成、または液晶封入用ガラス基板の切削、
研磨加工やスタンピンク加工により凹形レンズを形成し
ても良い。またマイクロレンズはセルの内側、例えば電
極上や電極とガラスとの間に形成しても良い。
レンズ材へのスタンピング形成、前記し・レス材の切削
、研磨加工形成、または液晶封入用ガラス基板の切削、
研磨加工やスタンピンク加工により凹形レンズを形成し
ても良い。またマイクロレンズはセルの内側、例えば電
極上や電極とガラスとの間に形成しても良い。
実施例−2
本発明は実施例−1で用いたマイクロレースの代替に反
射鏡を用いている。偏光板をはりつけるまでのパネル製
造工程は実施例−1と同様である。
射鏡を用いている。偏光板をはりつけるまでのパネル製
造工程は実施例−1と同様である。
偏光板の上にANを20μmスパッタ装置を用いてスパ
ッタする。二の時スパッタ初期はAΩのみであるか除々
に別の5i−Cuターゲントにパワーをかけていき、S
lとCuの含有量を上昇させていく。すると膜厚方向に
組成か異なる膜か形成できる。次にHC,Q水溶液で八
Ωをエツチングすると第3図の様に断面が逆テーパーと
なるApパターンか形成できる。SiとCuの含有量等
によリテーパー角度は調整できるが本実施例では基板垂
直方向より約3C)0傾いていた。画素上のAΩは直径
200μmでエツチンク除去した(画素は200μm1
)。二の時のコアトラストの視野角依存性は第2図Aの
様になった。たたしパネルの明るさは緯度か小さくなる
につれ減少した。これは緯度か小さくなるにつれ、Jエ
ッチ端面の反射鏡からの受光量か多(なるかエツチング
端面の粗れか光の吸収を増大させているとか、反射鏡面
積か小さい等か原因と思われる。今回反射鏡に八Ωを用
いたか反射率の良い材料であればCu等、何でも良い。
ッタする。二の時スパッタ初期はAΩのみであるか除々
に別の5i−Cuターゲントにパワーをかけていき、S
lとCuの含有量を上昇させていく。すると膜厚方向に
組成か異なる膜か形成できる。次にHC,Q水溶液で八
Ωをエツチングすると第3図の様に断面が逆テーパーと
なるApパターンか形成できる。SiとCuの含有量等
によリテーパー角度は調整できるが本実施例では基板垂
直方向より約3C)0傾いていた。画素上のAΩは直径
200μmでエツチンク除去した(画素は200μm1
)。二の時のコアトラストの視野角依存性は第2図Aの
様になった。たたしパネルの明るさは緯度か小さくなる
につれ減少した。これは緯度か小さくなるにつれ、Jエ
ッチ端面の反射鏡からの受光量か多(なるかエツチング
端面の粗れか光の吸収を増大させているとか、反射鏡面
積か小さい等か原因と思われる。今回反射鏡に八Ωを用
いたか反射率の良い材料であればCu等、何でも良い。
〔発明の効果)
以上述べた様に基板上に設けられた複数の行電極と、前
記基板と対向する対向基板上に前記行電極と交差して配
置された複数の列電極か備えられ、前記基板間に封入さ
れた液晶を電気的に駆動させて表示する液晶表示装置に
おいて前記基板上に各画素こと光路を曲げる光学体を設
けることによりコントラストの視角依存性か大きかった
との様な液晶パネルでも視角依存性を小さくし、広い角
度範囲で高いコントラストを維持できる。これにより視
角依存性のため応用範囲かせばめられていた液晶パネル
の用途か飛躍的に拡大した。また広い角度で高コントラ
スト表示か得られるためパネルを見る人間の疲労度も軽
減できる。
記基板と対向する対向基板上に前記行電極と交差して配
置された複数の列電極か備えられ、前記基板間に封入さ
れた液晶を電気的に駆動させて表示する液晶表示装置に
おいて前記基板上に各画素こと光路を曲げる光学体を設
けることによりコントラストの視角依存性か大きかった
との様な液晶パネルでも視角依存性を小さくし、広い角
度範囲で高いコントラストを維持できる。これにより視
角依存性のため応用範囲かせばめられていた液晶パネル
の用途か飛躍的に拡大した。また広い角度で高コントラ
スト表示か得られるためパネルを見る人間の疲労度も軽
減できる。
第1図は本発明実施例−1のパネル構造を示す断面図で
ある。第2図はパネルの視角依存性図である。第3図は
本発明実施例−2のパネル構造を示す断面図である。 1・・・マイクロレンズ 2・・・ガラス 3・・・ンール材 4・・・透明電極 5・・・液晶 6・・・偏光板 7・・・反射鏡 以上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 鈴 木 喜三部(他]名)第1図 Xh2 凹 83 図
ある。第2図はパネルの視角依存性図である。第3図は
本発明実施例−2のパネル構造を示す断面図である。 1・・・マイクロレンズ 2・・・ガラス 3・・・ンール材 4・・・透明電極 5・・・液晶 6・・・偏光板 7・・・反射鏡 以上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 鈴 木 喜三部(他]名)第1図 Xh2 凹 83 図
Claims (3)
- (1)基板上に設けられた複数の行電極と、前記基板と
対向する対向基板上に前記行電極と交差して配置された
複数の列電極が備えられ、前記基板間に封入された液晶
を電気的に駆動させて表示する液晶表示装置において前
記基板上に各画素ごと光路を曲げる光学体を有すること
を特徴とする液晶表示装置。 - (2)前記光路を曲げる光学体が凹型マイクロレンズで
あることを特徴とする請求項(1)記載の液晶表示装置
。 - (3)前記光路を曲げる光学体が反射鏡であることを特
徴とする請求項(1)記載の液晶表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2318809A JPH04194819A (ja) | 1990-11-22 | 1990-11-22 | 液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2318809A JPH04194819A (ja) | 1990-11-22 | 1990-11-22 | 液晶表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04194819A true JPH04194819A (ja) | 1992-07-14 |
Family
ID=18103187
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2318809A Pending JPH04194819A (ja) | 1990-11-22 | 1990-11-22 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04194819A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0292590A (ja) * | 1988-09-29 | 1990-04-03 | Ricoh Co Ltd | 感熱転写記録媒体 |
EP0784224A2 (en) * | 1996-01-10 | 1997-07-16 | Sumitomo Chemical Company, Limited | A microlens-array, production method thereof, and liquid crystal display device using the same |
KR19990031146A (ko) * | 1997-10-09 | 1999-05-06 | 윤종용 | 액정 표시 장치 및 그 제조 방법 |
-
1990
- 1990-11-22 JP JP2318809A patent/JPH04194819A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0292590A (ja) * | 1988-09-29 | 1990-04-03 | Ricoh Co Ltd | 感熱転写記録媒体 |
EP0784224A2 (en) * | 1996-01-10 | 1997-07-16 | Sumitomo Chemical Company, Limited | A microlens-array, production method thereof, and liquid crystal display device using the same |
EP0784224A3 (en) * | 1996-01-10 | 1999-04-07 | Sumitomo Chemical Company, Limited | A microlens-array, production method thereof, and liquid crystal display device using the same |
KR19990031146A (ko) * | 1997-10-09 | 1999-05-06 | 윤종용 | 액정 표시 장치 및 그 제조 방법 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3850002B2 (ja) | 液晶電気光学装置 | |
JPH06324337A (ja) | 液晶表示装置 | |
JPS63106624A (ja) | 液晶表示パネル | |
JPH0618887A (ja) | 液晶電気光学装置 | |
JP2000066195A (ja) | 反射型液晶表示素子 | |
JPH04194819A (ja) | 液晶表示装置 | |
JPS62240928A (ja) | 液晶光シヤツタ | |
JP2696108B2 (ja) | 液晶素子及びその製造方法 | |
JPH0736029A (ja) | 液晶表示素子 | |
JP3229733B2 (ja) | 液晶表示装置 | |
JP2893818B2 (ja) | 液晶表示パネルとその製造方法 | |
JPS6280619A (ja) | 液晶表示装置 | |
JP2001100254A (ja) | 液晶表示装置 | |
JP2869452B2 (ja) | 液晶表示素子 | |
JPS6280622A (ja) | 液晶表示装置 | |
KR100291988B1 (ko) | 액정표시소자 | |
JP3780676B2 (ja) | 液晶表示素子 | |
JPH11264967A (ja) | 液晶表示装置 | |
JPS6280620A (ja) | 液晶表示装置 | |
JPS60159729A (ja) | 液晶表示装置 | |
JPS6280621A (ja) | 液晶表示装置 | |
JPH0743687A (ja) | 液晶表示装置 | |
JP2002350843A (ja) | 半透過型液晶表示装置用カラーフィルタ、及びその製造方法 | |
JPS62163015A (ja) | 液晶表示素子 | |
JPS61255321A (ja) | 液晶表示素子の製造方法 |