JPH0419459B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0419459B2 JPH0419459B2 JP11970185A JP11970185A JPH0419459B2 JP H0419459 B2 JPH0419459 B2 JP H0419459B2 JP 11970185 A JP11970185 A JP 11970185A JP 11970185 A JP11970185 A JP 11970185A JP H0419459 B2 JPH0419459 B2 JP H0419459B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- eliminator
- evaporator
- demister
- frame
- outlet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 18
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 7
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 claims description 4
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 3
- 230000008020 evaporation Effects 0.000 claims description 3
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 5
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 4
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 239000003595 mist Substances 0.000 description 2
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 2
- 238000009835 boiling Methods 0.000 description 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2339/00—Details of evaporators; Details of condensers
- F25B2339/02—Details of evaporators
- F25B2339/024—Evaporators with refrigerant in a vessel in which is situated a heat exchanger
- F25B2339/0242—Evaporators with refrigerant in a vessel in which is situated a heat exchanger having tubular elements
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、上部に蒸気出口を備えた缶胴の内部
に、多数の冷却管及びエミリネータを備えた蒸発
器に関するものである。
に、多数の冷却管及びエミリネータを備えた蒸発
器に関するものである。
例えばターボ冷凍機用の蒸発器においては、蒸
発に際して冷媒蒸気に付随して冷媒液がミストと
なつてターボ圧縮機に吸い込まれ、効率低下の原
因となるので、ミストの吸込を防ぐために液面高
さより上方にエリミネータを設ける。
発に際して冷媒蒸気に付随して冷媒液がミストと
なつてターボ圧縮機に吸い込まれ、効率低下の原
因となるので、ミストの吸込を防ぐために液面高
さより上方にエリミネータを設ける。
従来の蒸発器の例を第６図に示す。
同図において、４は外殻、５は伝熱管、１０は
分布板、１１は圧縮機、１３は吸込管、１６はエ
リミネータである。
分布板、１１は圧縮機、１３は吸込管、１６はエ
リミネータである。
このような従来のものにおいては、吸込管１３
の入口の真下のエリミネータ１６の厚さを厚くし
て冷媒蒸気の流速分布の均一化をはかつている
が、このようにエリミネータ１６が缶胴の長手方
向に対して厚みが不連続となつているので、エリ
ミネータ１６の取付枠の構造が複雑であり、制作
に手間がかかり、かつ組立ても容易でない、とい
う問題点があつた。
の入口の真下のエリミネータ１６の厚さを厚くし
て冷媒蒸気の流速分布の均一化をはかつている
が、このようにエリミネータ１６が缶胴の長手方
向に対して厚みが不連続となつているので、エリ
ミネータ１６の取付枠の構造が複雑であり、制作
に手間がかかり、かつ組立ても容易でない、とい
う問題点があつた。
本発明は上記の如き従来のものの問題点を解決
し、冷媒液が蒸気に随伴して蒸気出口から排出さ
れるのを防ぎ、しかも構造が簡単で製作組立て及
び液滴分離の調整が極めて容易である蒸発器を提
供することを目的とする。
し、冷媒液が蒸気に随伴して蒸気出口から排出さ
れるのを防ぎ、しかも構造が簡単で製作組立て及
び液滴分離の調整が極めて容易である蒸発器を提
供することを目的とする。
本発明は、問題点を解決する手段として、上部
に蒸気出口を有する缶胴の内部に複数の冷却管及
びエリミネータを備えた蒸発器において、前記エ
リミネータが、前記缶胴内の液面高さより上方の
位置に、厚さが一様なエリミネータ枠を備え、該
エリミネータ枠の中に、前記蒸発出口の真下付近
においては高密度を以て、該蒸気出口から離れた
部分においては低密度を以て、デミスタ材が充填
されて形成されていることを特徴とする蒸発器を
提供せんとするものである。
に蒸気出口を有する缶胴の内部に複数の冷却管及
びエリミネータを備えた蒸発器において、前記エ
リミネータが、前記缶胴内の液面高さより上方の
位置に、厚さが一様なエリミネータ枠を備え、該
エリミネータ枠の中に、前記蒸発出口の真下付近
においては高密度を以て、該蒸気出口から離れた
部分においては低密度を以て、デミスタ材が充填
されて形成されていることを特徴とする蒸発器を
提供せんとするものである。
〔作用〕
本発明は、上記の如く構成されているので、蒸
気出口に最も近い蒸気出口真下のエリミネータの
部分ではデミスタ材の密度が高いので、ここを通
過する蒸気の速度が大きく減速されて、他の部分
を通過する蒸気の速度の如く低速となり、随伴す
る液滴の速度が低下して分離が容易となり、ま
た、ミストが高密度のデミスタ材を通過するので
デミスタ材との衝突の回数が多く、多くの液滴が
捕捉されて分離性能が向上する。
気出口に最も近い蒸気出口真下のエリミネータの
部分ではデミスタ材の密度が高いので、ここを通
過する蒸気の速度が大きく減速されて、他の部分
を通過する蒸気の速度の如く低速となり、随伴す
る液滴の速度が低下して分離が容易となり、ま
た、ミストが高密度のデミスタ材を通過するので
デミスタ材との衝突の回数が多く、多くの液滴が
捕捉されて分離性能が向上する。
本願発明の実施例を図面を用いて説明する。第
１図及び第２図はターボ冷凍機の蒸発器の例を示
す。蒸発器１は管板２，３と外殻４とにより成る
缶胴を有し、その内部の下方に多数の伝熱管５を
備えている。伝熱管５の両端は水室６，７が設け
られノズル８，９により冷水系統に接続してい
る。１０は凝縮器（図示せず）から送られた凝縮
冷媒液を蒸発器１の底部に分散せしめる分布板で
ある。
１図及び第２図はターボ冷凍機の蒸発器の例を示
す。蒸発器１は管板２，３と外殻４とにより成る
缶胴を有し、その内部の下方に多数の伝熱管５を
備えている。伝熱管５の両端は水室６，７が設け
られノズル８，９により冷水系統に接続してい
る。１０は凝縮器（図示せず）から送られた凝縮
冷媒液を蒸発器１の底部に分散せしめる分布板で
ある。
蒸発器１の缶胴の上部には圧縮機１１の吸込口
１２に接続する吸込管１３、吸込管入口１４が蒸
気出口として開口している。
１２に接続する吸込管１３、吸込管入口１４が蒸
気出口として開口している。
缶胴の中には、沸騰時の液面１５の高さよりも
上方にエリミネータ１６が設けられている。
上方にエリミネータ１６が設けられている。
エリミネータ１６は、第３図に示す如く、厚さ
がほぼ等しいエリミネータ枠１７と、その中に充
填されたデミスタ材１８，１９より成る。
がほぼ等しいエリミネータ枠１７と、その中に充
填されたデミスタ材１８，１９より成る。
エリミネータ枠１７は、両側の２本のビーム２
０，２１と、エキスパンドメタル、パンチングメ
タル、網板などによる上下の通気板２２，２３に
より箱状に形成されている。この箱状のエリミネ
ータ枠１７内の空間にデミスタ材１８，１９が充
填されている。
０，２１と、エキスパンドメタル、パンチングメ
タル、網板などによる上下の通気板２２，２３に
より箱状に形成されている。この箱状のエリミネ
ータ枠１７内の空間にデミスタ材１８，１９が充
填されている。
デミスタ材１８，１９は細いワイヤを線状にか
らめ合わせたもの、ワイヤの網状片、プラスチツ
ク繊維を綿状にからめ合わせたもの、などの如き
網状、或いは綿状のフイルタ材より作られてい
る。
らめ合わせたもの、ワイヤの網状片、プラスチツ
ク繊維を綿状にからめ合わせたもの、などの如き
網状、或いは綿状のフイルタ材より作られてい
る。
しかしてデミスタ材１８，１９をエリミネータ
枠１７の中に充填するに当たり、第１図及び第３
図、第４図、第５図に示す如く、蒸気出口である
吸込管入口１４の真下付近にあたる真下部分２４
においてはデミスタ材１８を堅く、高密度を以て
充填する。吸込管入口１４の真下から離れた非真
下部分２５，２６においては粗く、低密度を以て
デミスタ材１９を充填する。
枠１７の中に充填するに当たり、第１図及び第３
図、第４図、第５図に示す如く、蒸気出口である
吸込管入口１４の真下付近にあたる真下部分２４
においてはデミスタ材１８を堅く、高密度を以て
充填する。吸込管入口１４の真下から離れた非真
下部分２５，２６においては粗く、低密度を以て
デミスタ材１９を充填する。
真下部分２４と非真下部分２５，２６との間に
は仕切板を設けてもよく、又設けなくともよい。
非真下部分２５，２６をさらに区分けして、吸込
管入口１４から離れるにつれて、デミスタ材１９
の密度をさらに多くの段階にて分けてもよい。ま
た、密度の変化を段階的でなく、ほぼ連続的にし
てもよい。
は仕切板を設けてもよく、又設けなくともよい。
非真下部分２５，２６をさらに区分けして、吸込
管入口１４から離れるにつれて、デミスタ材１９
の密度をさらに多くの段階にて分けてもよい。ま
た、密度の変化を段階的でなく、ほぼ連続的にし
てもよい。
デミスタ材１８，１９などの密度の差をつける
のに、自由状態で密度の差があるデミスタ材を使
いわけてもよいし、自由状態ではほぼ同じ密度の
ものを充填時押し込む力を加減することにより密
度の差を付けるようにしてもよい。
のに、自由状態で密度の差があるデミスタ材を使
いわけてもよいし、自由状態ではほぼ同じ密度の
ものを充填時押し込む力を加減することにより密
度の差を付けるようにしてもよい。
２７，２８，２９，３０は外殻の内側に取付ら
れた支持部材であり、エリミネータ１６の枠を形
成しているビーム２０，２１を支えるガイドレー
ルを形成している。エリミネータ１６は同じ厚さ
であり、ビーム２０，２１は同じ厚さであるの
で、蒸発器１の組立てに当たり、予め支持部材２
７，２８，２９，３０により作られたガイドレー
ルにビーム２０，２１が滑合するように、管板２
又は３に設けられた穴を通してエリミネータ１６
を挿入し、ガイドレールに沿つて水平に滑動せし
めて定位置で固定する。このようにして組立て作
業が極めて容易となる。
れた支持部材であり、エリミネータ１６の枠を形
成しているビーム２０，２１を支えるガイドレー
ルを形成している。エリミネータ１６は同じ厚さ
であり、ビーム２０，２１は同じ厚さであるの
で、蒸発器１の組立てに当たり、予め支持部材２
７，２８，２９，３０により作られたガイドレー
ルにビーム２０，２１が滑合するように、管板２
又は３に設けられた穴を通してエリミネータ１６
を挿入し、ガイドレールに沿つて水平に滑動せし
めて定位置で固定する。このようにして組立て作
業が極めて容易となる。
本発明により、蒸発器の上方の蒸気出口の真下
付近においても蒸気速度は低速となり、かつ液滴
の捕捉も盛んに行われるので蒸気に随伴する液滴
の量が僅かとなり、液滴分離性能がよく、また、
構造が簡単で整造及び組立が容易であり、しか
も、エリミネータの部におけるデミスタ材の密度
分布の調整が極めて容易である蒸発器を提供する
ことができ実用上極めて大なる効果を奏する。
付近においても蒸気速度は低速となり、かつ液滴
の捕捉も盛んに行われるので蒸気に随伴する液滴
の量が僅かとなり、液滴分離性能がよく、また、
構造が簡単で整造及び組立が容易であり、しか
も、エリミネータの部におけるデミスタ材の密度
分布の調整が極めて容易である蒸発器を提供する
ことができ実用上極めて大なる効果を奏する。
図面は本発明の実施例に関するもので、第１図
は縦断面図、第２図はその−線横断面図、第
３図はエリミネータの斜視図、第４図、第５図は
第１図のそれぞれＡ部、Ｂ部の拡大図、第６図は
従来例の縦断面図である。 １……蒸発器、２，３……管板、４……外殻、
５……伝熱管、６，７……水室、８，９……ノズ
ル、１０……分布板、１１……圧縮機、１２……
吸込口、１３……吸込管、１４……吸込管入口、
１５……液面、１６……エリミネータ、１７……
エリミネータ枠、１８，１９……デミスタ材、２
０，２１……ビーム、２２，２３……通気板、２
４……真下部分、２５，２６……非真下部分、２
７，２８，２９，３０……支持部材。
は縦断面図、第２図はその−線横断面図、第
３図はエリミネータの斜視図、第４図、第５図は
第１図のそれぞれＡ部、Ｂ部の拡大図、第６図は
従来例の縦断面図である。 １……蒸発器、２，３……管板、４……外殻、
５……伝熱管、６，７……水室、８，９……ノズ
ル、１０……分布板、１１……圧縮機、１２……
吸込口、１３……吸込管、１４……吸込管入口、
１５……液面、１６……エリミネータ、１７……
エリミネータ枠、１８，１９……デミスタ材、２
０，２１……ビーム、２２，２３……通気板、２
４……真下部分、２５，２６……非真下部分、２
７，２８，２９，３０……支持部材。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 上部に蒸気出口を有する缶胴の内部に複数の
冷却管及びエリミネータを備えた蒸発器におい
て、 前記エリミネータが、前記缶胴内の液面高さよ
り上方の位置に、厚さが一様なエリミネータ枠を
備え、該エリミネータ枠の中に、前記蒸発出口の
真下付近においては高密度を以て、該蒸気出口か
ら離れた部分においては低密度を以て、デミスタ
材が充填されて形成されていることを特徴とする
蒸発器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11970185A JPS61280359A (ja) | 1985-06-04 | 1985-06-04 | 蒸発器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11970185A JPS61280359A (ja) | 1985-06-04 | 1985-06-04 | 蒸発器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61280359A JPS61280359A (ja) | 1986-12-10 |
| JPH0419459B2 true JPH0419459B2 (ja) | 1992-03-30 |
Family
ID=14767937
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11970185A Granted JPS61280359A (ja) | 1985-06-04 | 1985-06-04 | 蒸発器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61280359A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH073163Y2 (ja) * | 1989-10-31 | 1995-01-30 | 住友精密工業株式会社 | プレートフィン型蒸発器 |
| JP2002340444A (ja) * | 2001-05-18 | 2002-11-27 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 蒸発器及びこれを有する冷凍機 |
| JP2010145011A (ja) * | 2008-12-18 | 2010-07-01 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 蒸発器および冷凍機 |
| PT3180578T (pt) * | 2014-08-14 | 2020-01-21 | Covestro Deutschland Ag | Aparelho e método para evaporar líquidos que contêm impurezas potencialmente explosivas |
| JP2017190926A (ja) * | 2016-04-15 | 2017-10-19 | 三菱重工サーマルシステムズ株式会社 | 蒸発器、これを備えたターボ冷凍装置 |
-
1985
- 1985-06-04 JP JP11970185A patent/JPS61280359A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61280359A (ja) | 1986-12-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6536517B2 (en) | Evaporator | |
| CN1031294C (zh) | 热交换器 | |
| US4982579A (en) | Evaporator | |
| JPH0475779B2 (ja) | ||
| JPS5827838Y2 (ja) | 多段式フラツシユエバポレ−タ | |
| JPH11108500A (ja) | 空調および熱処理技術装置のための収着装置 | |
| JPH0419459B2 (ja) | ||
| EP1191296A2 (en) | Circuiting arrangement for a closed circuit cooling tower | |
| KR100338718B1 (ko) | 열전달 및 물질전달장치의 필름 충진-팩용 충진시이트 | |
| US3702527A (en) | Particle separator | |
| JPH0739895B2 (ja) | 冷媒蒸発器 | |
| JPH04186070A (ja) | 熱交換装置 | |
| US7065981B2 (en) | Sorption unit for an air conditioning apparatus | |
| US5259205A (en) | Element for absorption chillier/absorption chiller-heater, and absorption chiller/absorption chiller-heater comprising the elements | |
| JPH0325099Y2 (ja) | ||
| JPH08200886A (ja) | 空調用熱交換器 | |
| JPS5822059Y2 (ja) | 蒸発器 | |
| JPS6122468B2 (ja) | ||
| JP2927045B2 (ja) | 熱交換器 | |
| CN112815744B (zh) | 三维冷却蒸发冷凝换热器 | |
| JPH08247574A (ja) | 吸収器、吸収伝熱管及び吸収式冷凍機 | |
| JPS59100326A (ja) | ミスト捕集装置 | |
| JPH0666458A (ja) | 冷媒蒸発器 | |
| JPS5852465Y2 (ja) | 積層型冷媒蒸発器 | |
| EP0081486A1 (en) | Paired stage flash evaporator having improved distillate collection |