JPH04194402A - スタッキングマニホールド - Google Patents

スタッキングマニホールド

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JPH04194402A
JPH04194402A JP32702890A JP32702890A JPH04194402A JP H04194402 A JPH04194402 A JP H04194402A JP 32702890 A JP32702890 A JP 32702890A JP 32702890 A JP32702890 A JP 32702890A JP H04194402 A JPH04194402 A JP H04194402A
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Kazutoshi Kono
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はスタッキングマニホールドに関し、特に、たと
えば、各マニホールドブロックが夫々弁機能を備えたス
タッキングマニホールドなどに適用して有効な技術に関
する。
(従来の技術〕 スタッキングマニホールドとして、互いに連結される各
マニホールドブロックが夫々の作動弁などに対する出力
用流路を備えているものがある。
また、スタッキングマニホールドにおいて、各マニホー
ルドブロックの連結は、たとえば複数のマニホールドブ
ロックに通しボルトを貫通させて連結する構造などが知
られている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、前記したようなスタッキングマニホ工、::
::<−、、π7.−゛゛′°″°′””′”。
、第1に、装置自体の省スペア予化、軽量化、簡素化が
図られること。
第2に、装置自体の製造の容易化ないし製造コストの低
廉化が図られること。
第3に、各マニホールドブロックの連結の容易化が図ら
れること。
第4に、流体漏れが確実に防止されること。
本発明の目的は、装置自体の省スペース化、軽量化、簡
素化、製造の容易化、製造コストの低廉化を図ることが
でき、また各マニホールドブロックの連結の容易化を図
ることができ、さらに流体漏れを確実に防止することが
できるスクッキングマニホールドを提供することにある
〔課題を解決するための手段〕
本発明のスクッキングマニホールドブロックの構造は、
互いに連結される複数のマニホールドブロックが互いに
連結可能な出力用流路と、係止爪と、この係止爪が係止
される被係止部とを備え、互いに隣接する一方の前記マ
ニホールドブロック;係ン爪が他方の前記マニホールド
ブロックの被係止部に係止されて双方のマニホールドブ
ロックが互いに着脱自在に連結されるとともにその双方
のマニホールドブロックの出力細流路゛どうしが互いに
連結される構造としたものである。
この場合に、前記各マニホールドブロックか前記出力用
流路に流体を供給する供給′用流路を備え、・前記係止
爪と被係止部との係止による各マニホールドブロックど
うしの連結により、その各マニホー・ルドブロックの供
給用流路どうしが互いに連結−される構造とすることが
できる。
また、互いに連結された前記流路の連結部位に該連結部
位からの流体漏れを防止するシー 小部材が介在されて
いる構造とすることかできる。
〔作用〕
前記したスクッキングマニホールドブロックの構造によ
れば、各マニホールドブロックの出力用流路どうしが互
いに連結されることにより、この互いに連結された出力
用流路を共通の流路として、たとえば各マニホールドブ
ロックか育する作動弁を同期的に作動させることが可能
とされ、またその出力用流路の共通化により、この種の
装置自体の省スペース化、軽量化、簡素化、製造の容易
化。
製造コストの低廉化を図ることができる。
また、互いに隣接する一方の前記マニホールドブロック
の係止爪が他方の前記マニホールドブロックの被係止部
に係止されて双方のマニホールドブロックが互いに着脱
自在に連結されると七もにその双方のマニホールドブロ
ックの出力用流路どうしが互いに連結されるので、各マ
ニホールドブロックどうしおよびその出力用流路どうし
の連結の容易化ないし迅速化を図ることができる。
この場合に、前記各マニホールドブロックが前記出力用
流路に流体を供給する供給用流路を備え、前記係止爪と
被係止部との係止による各マニホールドブロックどうし
の連結により、その各マニホールドブロックの供給用流
路どうしが互いに連結される構造とすると、この供給用
流路を通じての出力用流路への作動の供給か可能となり
、また供給用流路どうしの連結の容易化ないし迅速化を
図ることができる。
また、互いに連結された前記流路の連結部位に該連結部
位からの流体漏れを防止するシール部材が介在されてい
る構造とすると、5化力用流路どうしないし供給用流路
、どうしの連結部位から9流体漏れを確実に防止するこ
とができる。
〔実施例〕 第1図は本発明の一実施例であるスクッキングマニホー
ルドブロックを一部省略して示す平面断面図、第2図は
その部分的平面図、第3図はその側面平面図、第4図は
差圧プラグを説明するための拡大断面図である。
本実施例のスクッキングマニホールドは、互いに連結さ
れるマニホールドブロックlを複数備えている。
各マニホールドブロック1は、両端に一対の係止爪2と
この係止爪2が係止される一対の溝状の被係止部3とを
備えていて、互いに隣接する一方のマニホールドブロッ
クlの係止爪2が他方のマニホールドブロックlの被係
止部3に係止されることにより、双方の該マニホールド
ブロック1か互いに着脱自在に連結される構造とされて
いる。
本実施例においては、対向する一対の係止爪2間が弾性
拡開可能とされていて、この一対の係止爪2間を少し狭
窄させて一対の被係止部3に夫々、  挿入させると、
一対の係止爪2間が第1図に示すようにその弾性拡開力
により拡開して一対の被係止部3に掛止される構造とさ
れている。
次に、各マニホールドブロックl内には、供給用流路4
およびこの供給用流路4の両端側に配置された一対の出
力用流路5が貫通・形成されて延在されている。
各マニホールドブロック1の供給用流路4どうしは互い
に連結可能とされ、同様に、各マニホールドブロックl
の出力用流路5どうしは互いに連結可能とされていて、
前記した係止爪2および被係止部3による各マニホール
ドブロック1どうじの連結により供給用流路4どうしお
よび出力用流路5とうしが夫々互いに連結されるように
なっている。
この供給用流路4どうしおよび出力用流路5とうじの各
連結部位には、0リングからなるシール部材6か介在さ
れ、骸各連結部位からの流体漏れが確実に防止されるよ
うになっている。
各マニホールドブロックlの供給用流路4には、供給ポ
ート4Aが夫々連通され、この供給ポート4Aは各マニ
ホールドブロックlに搭載される電磁弁20の入力ポー
ト(図示せず)に接続されるようになっている。
一方、各マニホールドブロックlの出力用流路5には、
出力ポート5Aか夫々連通され、この−対の出カポ−)
5Aは各マニホールドブロック1に搭載される各電磁弁
20の第1および第2出力ボート(図示せず)に夫々接
続されるようになっている。
各マニホールドブロックlに搭載される各電磁弁20は
、たとえば、単数の入力ポート、一対の出力ポート、一
対の排出ポート(夫々図示せず)を備えた5ボートスプ
ール形の切換弁とされ、その各排出ポートからの流体は
各マニホールドブロック1の外周面に形成された排出溝
(図示せず)を通じて外部に排出されるようになってい
る。
第1図に示す各マニホールドブロック1の一対の空間部
7には、第3図に示すような一対の作動弁30が夫々組
み込まれている。
作動弁30は、空間部7にOリング31を介在させて固
定されたシリンダ32と、このシリンダ32に挿入され
て第3図の上下方向に往復移動するピストン33と、こ
のこのピストン33の軸芯部を貫通して結合しているシ
ャフト34と、ピストン33を同図の上側に付勢してい
るスプリング35と、シャフト34の上部に冠帽され、
下端外周部がマニホールドブロックlに固定されたダイ
ヤフラム36とを備えている。
ピストン33の中途部位には、所定の間隔をおいて一対
のパツキン37が対向的に介在され、この一対のパツキ
ン37間の密閉空間が作動用流体室38とされている。
各作動用流体室38には、同じ側の出力用流路5が夫々
連通されていて、出カポ−)5Aから出力用流路5に供
給された圧縮空気なとの流体圧が各作動用流体室38に
導入されるようイニなっている。
次に、作動弁30のダイヤフラム36が夫々配置されて
いる一対の弁室39には、マニホールドブロックlの弁
座部材40に形成された一対のポート41が夫々連通さ
れ、この各ポート41が夫々のダイヤフラム36の接離
によって開閉されるようになっている。
また、一対の弁室39は、マニホールドブロック1の弁
座部材40に形成された共通路42を通じて互いに連通
可能とされている。
各ポート41および共通路42には、各作動弁30によ
って制御される液体などの流体が流れ、この流体が作動
弁30によって制御されて所定の流体機器などに供給さ
れるようになっている。
ここで、第3図において、左側に示す作動弁30は、そ
の作動用流体室38に圧縮空気などの流体圧が導入され
ていない状態を示している。
この第3図の左側に示す作動弁30は、その作動用流体
室38が流体圧の非導入状態とされているため、一体化
されたピストン33およびシャフト34がスプリング3
5の付勢力によって上昇され、このシャフト34の上昇
によってダイヤフラム36の上面が押し上げられボート
41に当接して該ボート41を閉じている。
□ 一方、第3図の右側に示す作動弁30は、その作動
用流体室38に圧縮空気などの流体圧が導入された状態
とされ、この作動用流体室38に導入された流体圧によ
ってピストン33およびシャフト34がスプリング35
の付勢力に抗して下降され、このシャフト34の下降に
よってダイヤフラム36の上面が押し下げられボート4
1から離反していることにより核ポート41が開かれて
いる。
なお、ダイヤフラム36内の息抜きは、シリンダ32に
形成された息抜きボート32Aを通じて行われる。
次に、第1図に示すように、互いに連結された両端側(
同図の左右端側)の各マニホールドブロックlには、エ
ンドプレート50が前記したと同様な係止爪2と被係止
部3との掛止によって着脱自在に夫々結合されている。
エンドプレート50には、マニホールドブロックlの供
給用流路4に連通可能な供給ボート50Aが夫々形成さ
れている。
第1図の左側のエンドプレート50の供給ボート50A
は、マニホールドブロックlの供給用流路4に連通され
、該供給ボート50Aから各マニホールドブロック1の
供給用流路4に圧縮空気などの流体圧が供給されるよう
になっている。
他方、第1図の右側のエンドプレート50の供給ボート
50Aは、差圧プラグ60によってマニホールドブロッ
ク1の供給用流路4との連通が遮断されている。
第4図に示すように、差圧プラグ60は、弾力性を育す
る可撓性材質によって育底の円筒状に形成されている。
差圧プラグ600円柱状中空部60Cの開口端には、フ
ランジ部60Aが一体化して珍成され、このフランジ部
60Aがマニホールドブロックlとエンドプレート50
との結合部に介在されて該差圧プラグ60の抜は出しが
防止されている。
また、差圧プラグ60の外周面の中途には、リブ60B
が一体化して周設され、このリブ60Bはエンドプレー
ト50の流路50Bに形成された環状溝50゛Cに嵌合
されている。
そして、供給用流路4内の流体圧が差圧プラグ60の中
空部60C内に導入され、この導入された流体圧によっ
て該中空部60Cの外周壁およびリブ60Bが径方向に
拡開されて流路50Bの内周面および環状溝SOCに押
接されて密着されることにより、差圧プラグ60による
供給用流路4の一端側の閉塞が確実に行われる構造とさ
れている。
次に、本実施例の作用について説明する。
先ず、各マニホールドブロック1の連結に條しては、対
向する一対の係止爪2111をその弾性拡開力に抗して
狭窄させて一対の被係止部3に夫々挿入させると、一対
の係止爪2間が第1図に示すようにその弾性拡開力によ
り拡開して一対の被係止部3に掛止されることにより、
各マニホールドブロックlが連結される。
したがって、本実施例においては、係止爪2と被係止部
3との係合によって各マニホールドブロックlを容易、
かつ迅速に連結することができる。
また、このようにして各マニホールドブロックlが連結
されると、各マニホールドブロックlの供給用流路4ど
うしおよび圧力用流路5どうしが夫々互いに連結され、
またその供給用流路4どつしおよび出力用流路5どうし
の各連結部位には、0リングからなるシール部材6が介
在され、該各連結部位からの流体漏れが確実に防止され
る。
次に、このようにして連結された各マニホールドブロッ
クlに前記したような5ボート電磁弁20を夫々搭載す
ることにより、各マニホールドブロック1の各供給ボー
ト4Aと各電磁弁20の入力ポート(図示せず)、各マ
ニホールドブロックlの一対の各化カポ−)5Aと各電
磁弁20の第1および第2出力ボート(図示せず)、各
マニホールドブロックIの外周面に形成された排出溝(
図示せず)と各電磁弁20の一対の排出ボート(図示せ
ず)とが夫々接続される。
このような接続状態において、第1図の左側のエンドプ
レート50の供給ボート50Aから圧縮空気などの流体
圧を互いに連結された供給用流路4に供給すると、この
流体圧が各供給ポート4Aを通じて各電磁弁200Åカ
ボート(図示せず)に供給される。
この各電磁弁20の入力ポート(図示せず)を通じて各
電磁弁20内に供給された流体圧は、その入力ポート(
図示せず)と接続状態のたとえば第1出力ボートおよび
該第1出力ボートと接続している各マニホールドブロッ
ク1の一方の化カポ−)5Aを通じて、その出力ポート
5Aと接続しているたとえば第1図の上側の出力用流路
5に供給される。
次いて、第1図の上側における出力用流路5に供給され
た流体圧は、該出力用流路5に連通されている同図の上
側における各作動弁30の作動用流体室38に導入され
、この導入によりその各作動弁30のピストン33およ
びシャフト34がスプリング35の付勢力に抗して下降
され、このシャフト34の下降によってダイヤフラム3
6の上面が押し下げられてそのボート41から離反する
ことにより該ボート41が開かれ、該ボー)41を通じ
て液体などの流体が流れる。
次いで、このような各電磁弁20の入力ポートおよび第
1出力ボート(夫々図示せず)の接続状態において、各
電磁弁20の弁切換操作によりその入力ポートおよび第
1出力ボートを非接続状態として該第1出力ボートおよ
びこれに連通ずる各電磁弁20の排出ポート(図示せず
)を接続状態とし、一方、その入力ポートおよび第2出
力ボートを接続状態とすると、第1図の上側における各
作動弁30の作動用流体室38に導入された流体圧が同
図の上側における各マニホールドブロック1の出力用流
路5.その出力ボート5A、各電磁弁20の第1出力ボ
ート、これに連通ずる各電磁弁20の排出ポート、マニ
ホールドブロックlの排出溝(図示せず)を経て外部に
排出される。
また、前記したように各電磁弁20の入力ポート(図示
せず)および第2出力ボート(図示せず)が接続状態と
されることにより、供給用流路4および各供給ポート4
Aを通じて各電磁弁20の入力ポート(図示せず)に供
給された流体圧は、夫々の電磁弁20内に導入された後
に、その各入力ポート(図示せず)に接続された第2出
力ボート(図示せず)および該第2出力ボートと接続し
ている各マニホールドブロックlの出力ポート5Aを通
じて、その出力ポート5Aと接続している第1図の下側
の出力用流路5に供給される。
次いで、第1図の下側における出力用流路5に供給され
た流体圧は、該出力用流路5に連通されている同図の下
側における各作動弁30の作動用流体室38に導入され
、この導入によりその各作動弁30のピストン33およ
びシャフト34がスプリング35の付勢力に抗して下降
され、このシャフト34の下降によってダイヤフラム3
6の上面が押し下げられてそのボート41から離反する
ことにより該ボート41か開かれ、該ボー)41から液
体などの流体が流れる。
このように、本実施例においては、第1図の上側ないし
下側における各マニホールドブロックlの各作動弁30
どうしを互いに連結された前記出力用流路5および供給
用流路4を共通の流路として同期的に作動させることが
でき、また、その出力用流路5および供給用流路4の共
通化により、装置自体の省スペース化、軽量化、簡素化
、製造の容易化、製造コストの低廉化を図ることができ
る。
以上のように本発明を実施例に基づき具体的に説明した
が、本発明は前記実施例に限定されるものではなく、そ
の要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることはい
うまでもない。
〔発明の効果〕
本願によって開示される考案のうち、代表的なものによ
って得られる効果を簡単一に説明すれば、以下のとおり
である。
(1)、各マニホールドブロックの出力用流路どうしが
互いに連結されることにより、この互いに連結された出
力用流路を共通の流路として、たとえば各マニホールド
ブロックが存する作動弁を同期的に作動させることが可
能とされ、またその出力用流路の共通化により、この種
の装置自体の省スペース化、軽量化、簡素化、製造の容
易化、製造コストの低廉化を図ることができる。
(2)、互いに隣接する一方の前記マニホールドブロッ
クの係止爪が他方の前記マニホールドブロックの被係止
部に係止されて双方のマニホールドブロックが互いに着
脱自在に連結されるとともにその双方のマニホールドブ
ロックの出力用流路どうしが互いに連結されるので、各
マニホールドブロックどうしおよびその出力用流路どう
しの連結の容易化ないし迅速化を図ることができる。
(3)、前記した場合に、前記各マニホールドブロック
が前記出力用流路に流体を供給する供給用流路を備え、
前記係止爪と被係止部との係止による各マニホールドブ
ロックどうしの連結により、その各マニホールドブロッ
クの供給用流路どうしが互いに連結される構造とすると
、この供給用流路を通じての出力用流路への作動の供給
が可能となり、また供給用流路どうしの連結の容易化な
いし迅速化を図ることができる。
(4)、前記した場合に、互いに連結された前記流路の
連結部位に該連結部位からの流体漏れを防止するシール
部材が介在されている構造とすると、出力用流路どうし
ないし供給用流路どうしの連結部位からの流体漏れを確
実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例であるスクッキングマニホー
ルドブロックを一部省略して示す平面断面図、 第2図はその部分的平面図、 第3図はその側面平面図、 第4図は差圧プラグを説明するための拡大断面図である
。 l・・・マニホールドブロック、 2・・・係止爪、 3・・・被係止部、 4・・・供給用流路、 4A・・供給ボート、 5・・・出力用流路、 5A・・出力ボート、 6・・・シール部材、 7・・・空間部、 20・・・電磁弁、 30・・・作動弁、 31・・・0リング、 32・・・シリンダ、 32A・・息抜きボート、 33・・・ピストン、 34・・・シャフト、 35・・・スプリング、 36・・・ダイヤフラム、 37・・・パツキン、 3B・・・作動用流体室、 39・・・弁室、 40・・・弁慶部材、 41 ・ ・ ・ボート、 42・・・共通路、 50・・・エンドプレート、 50A・・供給ボート、 SOB・・流路、 50C・・環状溝、 60・・・差圧プラグ、 60A・・フランジ部、      ′60B・・リブ
、 60C・・中空部。 特許出願人  株式会社 小金井製作所代理人 弁理士
  筒 井 大 相 同  弁理士  中 野 敏 夫

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、互いに連結される複数のマニホールドブロックが互
    いに連結可能な出力用流路と、係止爪と、この係止爪が
    係止される被係止部とを備え、互いに隣接する一方の前
    記マニホールドブロックの係止爪が他方の前記マニホー
    ルドブロックの被係止部に係止されて双方のマニホール
    ドブロックが互いに着脱自在に連結されるとともにその
    双方のマニホールドブロックの出力用流路どうしが互い
    に連結されることを特徴とするスタッキングマニホール
    ド。 2、前記各マニホールドブロックが前記出力用流路に流
    体を供給する供給用流路を備え、前記係止爪と被係止部
    との係止による各マニホールドブロックどうしの連結に
    より、その各マニホールドブロックの供給用流路どうし
    が互いに連結されることを特徴とする請求項1記載のス
    タッキングマニホールド。 3、互いに連結された前記流路の連結部位に該連結部位
    からの流体漏れを防止するシール部材が介在されている
    ことを特徴とする請求項1、または2記載のスタッキン
    グマニホールド。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0643442U (ja) * 1992-11-09 1994-06-10 エスエムシー株式会社 マニホールドバルブ
US9243720B2 (en) 2010-05-18 2016-01-26 Ckd Corporation Coupling apparatus for chemical fluid flow channel

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0643442U (ja) * 1992-11-09 1994-06-10 エスエムシー株式会社 マニホールドバルブ
US9243720B2 (en) 2010-05-18 2016-01-26 Ckd Corporation Coupling apparatus for chemical fluid flow channel

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