JPH04193830A - 抗腎炎剤 - Google Patents

抗腎炎剤

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JPH04193830A
JPH04193830A JP32108690A JP32108690A JPH04193830A JP H04193830 A JPH04193830 A JP H04193830A JP 32108690 A JP32108690 A JP 32108690A JP 32108690 A JP32108690 A JP 32108690A JP H04193830 A JPH04193830 A JP H04193830A
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JP
Japan
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pachyman
berberine
injection
formula
day
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Pending
Application number
JP32108690A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Suzuki
良雄 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tsumura and Co
Original Assignee
Tsumura and Co
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Publication date
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  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Polysaccharides And Polysaccharide Derivatives (AREA)
  • Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野] 本発明は、抗腎炎剤等の医薬として有用な化合物に関す
るものである。
[従来の技術および課題] 最近、糸球体腎炎、ネフローゼ症候群の治療に漢方方剤
が用いられ、その有用性ならびに有効成分が種々の方面
から検討されてきている。
本発明者らは、従来より漢方方剤の抗腎炎効果について
検討を行っており、その研究の中で、古来より漢方薬と
して用いられている柴苓揚にその作用があることを見い
だしている。
しかし、その有効成分については明らかにされておらず
、有効成分の解明が望まれていた。
[課題を解決するための手段] 本発明者ら(J、−1−記の課題を解決すべく、さらに
研究を続けることにより、幸運にも漢方方剤中の有効成
分を見いだすことに成功し、本発明を完成するに至った
すなわち本発明は、ベルベリン、パギマン、コプチノン
より選ばれろ少なくとも一つを有効成分としてなる抗腎
炎剤である。
以下、ベルベリン、パギマンおよびコブヂノンをまとめ
て本発明の有効成分化合物という。
ベルベリンおよびコプチノンは、生薬黄連等に含有され
るアルカロイドであり、その描込は以下に示すごとくで
ある。
ベルへリン       コブヂシン また、ベルへリンおよびコプチシンは生薬黄連等から単
離することもてきるが、和光純薬工業株式会社等から市
販されているものを用いても差し支えない。
パキマンは、グルコースが1→3て多数連結しノコ構造
を有する多糖であり、生薬決苓等に含有されており、そ
の構造は以下に示すごとくである。
β−パキマン また、パキマンは生薬萩苓から単離することらできるが
、ギャルバイオケム(CALB IOCHEM)等から
市販されているものを用いても差し支えない。
なお、ベルへリン、パキマンおよびコブチノンが単独ま
たはこれらの併用て抗腎炎効果を有することは従来全く
知られていなかったごとてあり、−:3− 本発明者に、1−って初めて明らかにされたことである
次に実験例を示して本発明の有効成分化合物が抗腎炎剤
として有用であることについて説明−4−ろ。
実験例 (1)実験動物 体重160〜1709のスプラギュウ トウレイ(Sp
raguc Dawley)系雄性S l’) Fラッ
I・(静岡実験動物協同組合)を1群8匹どして使用し
た。
(2)被験薬物および彼、験薬液の調製被験薬物として
ヘルヘリン、パギマンおよびコプヂンンを用いた。投与
する場合は、01■/ky、0、!5mg/kg、lo
my/kg、5.01ry/ky、100■/kgまた
は20 、0 mg/kyの投句量になるように薬液を
調製した。
(3)抗G B M (glomerular bas
ement membrane)腎炎の惹起および被験
薬液の投ノj 」−記のラットに抗うット糸球体基底膜つサギ面清1d
を尾静脈に注射し、直しに24時間尿を採取し、後述の
尿中蛋白υ1泄11(を測定した。  + 7!Tの動
物数を8匹とし、各群の平均蛋白排泄量がほぼ等しくな
るように動物を分配した。本発明の有効成分化合物の各
被験薬液を1口開から13日回目で1日1回経[」投与
した。また、被験薬液の代イつりに水を経「)投与した
対照群を設けた。
(4)採尿、採血 採尿は1日1」と12日目間行った。ラットに水を8−
強制投与し、ステンレス製代謝ケージに入れて絶食下で
24時間尿を採取した。その後尿量を測定し、3.00
Orpmで15分間冷却遠心し、その」−清を被検尿と
して測定した。採血は13日回目行った。ラットをラッ
トホルダーに入れて固定し、尾を約55°Cの温湯で加
温した後、I vtQのディスポーザブルツへルクリン
注射器(ジャパンメディカルザブライ)を用いて尾静脈
から03歳採血した。得られた血液は、1.675ff
9のエチレンノアミン四酢酸(EDTA)’ 2 N 
a−H20(片山化学)を注射用生理食塩水(大塚製薬
)20dに溶解した溶液25μρと混和し、これを遠心
用チ。
−ブに取り、6/ポタマfり〔l冷却遠心機(KR−1
500)で10分間、5,0(10rpmて遠心し、」
二清を取り被検血漿とした。
(5)尿および血中の生化学的パラメーターの測定 ・尿中蛋白排11!!ffi尿中蛋白はギンクスハリー
(Kingsbury)らの方法に従って測定し、24
時間尿半丸りのMgとして示した。
・血中コレステロール重血中コレステ〔J一定量は総コ
レステロール定量試薬、ディターミナー(Determ
iner)TG 5 (協和メデイツクス)を用いで定
量し、血清あるいは血漿17当たりの■とじて示 し 
ノこ 。
・血中尿素窒素量(Urea nitrogen、 U
 N ):血中UNはウレアーゼ−インドフェノール(
Ureasc−indophenol)法で測定し、血
清あるいは血漿17当たりのm9として示した。
(6)腎組織の光学顕微鏡的観察 パラフィン(Paraf rin)切片の作成と染色;
腎組織を冷05Mトリス(Tris)塩緩衝液(p、T
−17、5)潮位アルコール系列(30〜100%)で
脱水、固定を行い、その後ベンゼン溶解パラフィン中に
入れて包埋した。このパラフィン包埋した組織ブロック
から大型ミクロトーム(YAMATOI、S−113)
により2から3岬の切片を作製し、この切片についてヘ
マ)・ギンリン−ニオノン(hematoxylin−
eosin)、ペリオノイクアンノドンソフ(peri
odic acid 5hill’)およびメイソン 
)・リフローム(Masson trichrome)
染色を施した。
・組織学的評価、光学顕微鏡により、各組織標本中10
個の血管極を含む糸球体について核の数を数えた。また
、係蹄壁とポウマン(Bowman)嚢との癒着「以下
、癒着(adhesion)という]および富核(hy
percellularity)に関してIm’<た。
それぞれの結果を以下に示した。
なお、表中 ipは腹腔内注射を意味する。
第1表 ■ベルベリン 第2表 ■ コブデシン 第3表 ■:バギマン 第4表 ■:ヘルベリン 第5表 ■コブデシン 第6表 ■パキマン 」1記の結果より、本発明の有効成分化合物の有用性が
確認された。また、本発明の何効成分化合物の急性毒性
試験の結果か、II7/kyの経口投与で死亡例がない
ことから、本発明の有効成分化合物の安全性が確認され
た。
次に、本発明の有効成分化合物の投与量および製剤化に
ついて説明する。
本発明のWi効酸成分化合物そのまま、あるいは慣用の
製剤担体と共に動物および人に投与することができる。
投与形態としては、特に限定がなく、必要に応じ適宜選
択して使用され、錠剤、カプセル剤、顆粒剤、細粒剤、
散剤等の経口剤、注射剤、半割等の非経口剤が挙げられ
る。
経口剤として所期の効果を発揮するためには、患者の年
令、体重、疾患の程度により異なるが、通常成人で本発
明の有効成分化合物の重量として3Qml/〜39を、
11]数回に分りでの服用が適当と思われる。
経口剤は、例えばデンプン、乳糖、白糖、マンニット、
カルボキノメヂルセルロース、コーンスターヂ、無機塩
類等を用いて常法に従って製造されろ。
この種の製剤には、適宜前記賦形剤の他に、結合剤、崩
壊剤、界面活性剤、滑沢剤、流動性促進剤、矯味剤、着
色剤、香料等を使用することができろ。それぞれの具体
例は以下に示すごとくである。
U結合剤コ デンプン、デギストリン、アラビアゴ1、末、ゼラチン
、ヒトロギンプロピルスターヂ、メチルセルロース、カ
ルポキシメヂルセルロースナトリウム、ヒドロキノプロ
ピルセルロース、結晶セルロース、エヂルセルロース、
ポリビニルピロリドン、マクロゴール。
[崩壊剤] デンプン、ヒドロキノプロピルスターヂ、カルポギシメ
チルセルロースナトリウム、カルボギシメヂルセル〔I
−スカルノウノ3、カルボギノメヂルセルロース、低置
換ヒドロギンプロピルセルロース。
[界面活性剤コ ラウリル硫酸・ナトリウム、大豆レノヂン、ショ II
 − 糖脂肪酸エステル、ポリソルベート 8o0[滑沢剤1 タルク、ロウ類、水素添加植物i+l+、ンヨ糖脂肪酸
エステル、ステアリン酸マクネソウム、ステアリン酸カ
ルノウム、ステアリン酸アルミニウノ8、ポリエチレン
グリコール。
[流動性促進剤] 軽質無水ケイ酸、乾燥水酸化アルミニウムゲル、合成ケ
イ酸アルミニウム、ケイ酸マグネシウム。
また、本発明の有効成分化合物は、懸濁液、エマルノヨ
ン剤、ソ[1ノブ剤、エリギンル剤としても投与するこ
とができ、これらの各種剤形には、矯味矯臭剤、着色剤
を含有してもよい。
非経口剤として所期の効果を発揮するためには、患者の
年令、体重、疾也の程度により異なるが、通常成人で本
発明の有効成分化合物の重量として1日01〜500〜
までの静注、点滴静注、皮下注射、筋肉注射が適当と思
われる。
この非経口剤は常法に従って製造され、希釈剤として一
般にβ肘用蒸留水、生理食塩水、ブドウj2− 糖水溶液、注射用植物油、ゴマ油、ラッカセイ411、
ダイス411.1−ウモロコノ浦、プロピレンクリ−1
−ル、ポリエチレングリコール等を用いろことができろ
。さらに必要に応して、殺菌剤、防腐剤、安定剤を加え
てもよい。また、この非経口剤は安定性の点から、バイ
アル等に充填後冷凍し、通常の凍結乾燥技術により水分
を除去し、使用直前に凍結乾燥物から液剤を再、3H製
することムできる。さらに、必要に応じて適宜、等張化
剤、安定剤、防腐剤、無痛化剤等を加えても良い。
その他の非経[コ剤七しては、外用液剤、軟膏等の塗布
剤、直腸内投与のための半割等が挙げられ、常法に従っ
て製造される。
次に実施例を挙げて本発明をさらに詳細に説明するが、
本発明はこれによりなんら制限されるものではない。
実施例1 ■コーンスターチ      44g ■結晶セルロース      40g ■カルボキンメチル セルロースカルシウム   59 ■軽質無水ケイ酸      0.5g■ステアリン酸
マグネシウム 0.5g呻ベノに\茫ン       
 −−、、、!−舌」−計     10M 」1記の処方に従って■〜■を均一に混合し、打錠機に
て圧縮成型して一部200 Qの錠剤を得た。
この錠剤−錠には、ベルベリン20M9が含有されてお
り、成人1日10〜25錠を数回にわけて服用する。
実施例2 ■結晶セルロース     845g ■ステアリン酸マクネシウム 05g ■カルボキノメチル セルロースカルシラJ159 計1−ゑ乞−、−−−、、−、!、、−、−o!?−計
      100LII 上記の処方に従って■、■および■の一部を均一に混合
12、圧縮成型した後、粉砕し、■および■の残量を加
えて混合し、打錠機にて圧縮成型して一部200尻9の
錠剤を得た。
この錠剤−錠には、パキマン20m9が含有されており
、成人1日lO〜25錠を数回にイつけて服用する。
=15一 実施例3 ■結晶セルロース     4959 ■lO%ヒドロギシプロピル セルロースエタノール溶液 35g ■カルボキシメチル セルロースカルシウム   5g ■ステアリン酸マグネシウム 0.5g■コブチー4:
/−10y 計     100g 」1記の処方に従って■、■および■を均一に混合し、
常法によりねつ和し、押し出し造粒機により造粒し、乾
燥・解砕した後、■および■を混合し、打錠機にて圧縮
成型して一部2001i!9の錠剤を得た。
この錠剤−錠には、コプチシン20m9が含有されてお
り、成人1日10〜25錠を数回にわけて服用する。
実施例4 ■コーンスターチ     34..5V■ステアリン
酸マグネノウム 50!/■カルボギシメチル セルロースカルノウ1、  59 ■軽質無水ケイ酸      0.5g6ベチ不型−)
、 、 、 、、−、、−L、、−o−L計     
 100g 上記の処方に従って■〜■を均一に混合し、圧縮成型機
にて圧縮成型後、破砕機により粉砕し、篩別して顆粒剤
を得た。
この顆粒剤17には、ベルへリン10(1&が含有され
ており、成人1日2〜5gを数回にわ(Jて服用する。
実施例5 ■結晶セルロース      559 ■10%ヒドロキシプロピル セルロースエタノール溶液359 ■パキマン −10g 計      100g 上記の処方に従って■〜■を均一に混合し、ねつ和した
。押し出し造粒機に上り造粒後、乾燥し、篩別して顆粒
剤を得た。
この顆粒剤II?には、パキマンI OOff@が含有
されており、成人1日2〜5gを数回にわけて服用する
実施例6 ■コーンスターチ     89.5g■軽質無水ケイ
酸      059 ■コブチシン  −109 計      1009 上記の処方に従って■〜■を均一に混合し、200■を
2号カプセルに充填した。
このカプセル剤1カプセルには、コプチシン20句が含
有されており、成人1日 lO〜25カプセルを数回にわ(ジて服用する。
実施例7 ■大豆Ah             5 y■注射用
蒸留水      8959 ■大豆リン脂質        259■グリセリン 
         29■ベルへリン−−、−! i 全量       1009 上記の処方に従って■を■および■に溶解し、これに■
と■の溶液を加えて乳化し、注射剤を得た。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ベルベリン、パキマン、コプチシンより選ばれる
    少なくとも一つを有効成分としてなる抗腎炎剤。
JP32108690A 1990-11-27 1990-11-27 抗腎炎剤 Pending JPH04193830A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0813871A1 (en) * 1996-06-18 1997-12-29 Kureha Chemical Industry Co., Ltd. Berberine derivates for inhibiting production of HSP47

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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