JPH04193419A - 改良された水溶液系放電加工液 - Google Patents

改良された水溶液系放電加工液

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JPH04193419A
JPH04193419A JP32231690A JP32231690A JPH04193419A JP H04193419 A JPH04193419 A JP H04193419A JP 32231690 A JP32231690 A JP 32231690A JP 32231690 A JP32231690 A JP 32231690A JP H04193419 A JPH04193419 A JP H04193419A
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discharge machining
electrical discharge
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ion exchange
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Kenzo Yokoyama
横山 健三
Masaaki Nakanishi
中西 雅秋
Masahiro Noda
昌宏 野田
Hisashi Yamada
久 山田
Takeshi Yatomi
弥冨 剛
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Yushiro Chemical Industry Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
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Yushiro Chemical Industry Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野1 本発明は,防@添加剤を含有する水溶液系放電加工液に
関する一更に詳しくいえば,放電加工に水溶液系放電加
工液を用いる場合において、被加工物や加工設備に対す
る防錆性能に優れるとともに、加工能率の向−ヒを図る
ことができる水溶液系放電加工液に関する。
[従来の技術] 放電加工は、絶縁媒体である放電加工液中において、加
工用電極と導電性の被加工物との間で火花放電を行わせ
.被加工物の形彫、開孔又は切断などを行う加工法であ
る。従来、放電加工に使用する放電加工液としてはケロ
シンが用いられていたが、ケロシンは引火性が強く、火
災発生の危険性が高いという欠点があったので、近年で
は不燃性の水溶液系放電加工液か使用されるようになつ
た。このような水?8液系加工液としては、水、グリコ
ール類や糖類等の多価アルコール類の水溶液、多価アル
コール類の誘導体の水溶液、ポリエーテル類の水溶液又
はこれらの混合物などの水溶液などが挙げられる。
上記のような不燃性の水溶液系放電加工液は、水を主成
分としているので、被加工物や加工設備に錆を発生させ
るおそれがある。その対策として、加工液に水溶性の防
錆添加剤を添加することが提案されている(例えば、特
開昭51−147096号公報 特開昭57−1329
31号公報、特開昭61−188022号公報、特開昭
62−241616号公報、特開昭62−251012
号公報)。
[発明が解決しようとする問題点] 上記のような水溶液系放電加工液;ゴ、加工液中にイオ
ン性の不純物が蓄積して比抵抗が低下することがあり、
比抵抗が低下すると加工液が絶縁媒体としての機能を喪
失し、放電加工ができなくなる1、シたがって、このよ
うな水溶液系放電加工液を用いる場合には、加工液の比
抵抗を一定の範囲(l Ox l O3へ300x ]
 O’Ω・cm)に管理する必要がある。加工液の比抵
抗を管理する方法としては、イオン交換樹脂による処理
が一般的に行われている。
しかし、上記のような従来の防錆添加剤(特開昭53−
12597号公報、特開昭51−147096号公報)
は、イオン交換樹脂に吸盾さiやすく、イオン交換樹脂
による処理を行うと加工液から防錆添加剤が除去されて
しまうという問題点があった。また、防錆添加剤自体が
比抵抗を著しく低下させ、加工特性に影響を与えるなど
の問題点もあった、 一方、従来からイオン交換樹脂に吸着され難い防錆添加
剤(特開昭57−132931号公報、特開昭60−2
3932号公報、特開昭61−188022号公報、特
開昭62 241616号公報、特開昭62−2510
12号公報)もあったが、これらは十分な防錆効果を有
するものではなく、かつ、含まれる有機物質の量が多い
ために、燃焼した時に液中の炭酸イオンが増加し。
イオン交換樹脂に対する負荷が大きくなるため、イオン
交換樹脂の消費が増大するという問題もあった。このよ
うに、水溶液系放電加工液に使用する防錆添加剤は、防
錆力が優れているとともに、イオン交換樹脂に吸着され
にくいこと、さらに加工液の比抵抗を著しく低下させな
いことなどの特性を満足する必要があるが、従来の防錆
添加剤にはこのような特性をすへて満たすものはないの
が実状である。
したがって、本発明は防錆力に優れるとともに、イオン
交換樹脂に吸着されにくく、かつ加ニー液の比抵抗を低
下させることのない防錆添加剤を含有する放電加工液を
提供することを目的とする、 [問題点を解決するための手段] 本発明者らは、特定のベンゾトリアゾール誘導体とグリ
フールや糖類等の多価アルコール類2多価アルコール類
の誘導体、ポリエーテル又はこれらの混合物を含有する
水?8液が、優れた防錆力を発揮するとともに、イオン
交換樹脂に吸着されにりく、かつ比抵抗を低下させるこ
とがないことを見いだして本発明を完成した。
すなわち、本発明は、ベンゾトリアゾール若しくはベン
ゾトリアソール誘導体から選ばれる1種又は2種以上と
、グリコール類や糖類等の多価アルコール類、多価アル
コールの誘導体、ポリエーテルから選ばれる1種又は2
種以上を含有する水溶液系放電加工液である。
くベンゾトリアゾール系化合物) 本発明におけるヘニゾトリアゾールもしくはヘンシトリ
アゾール誘導体としては、ベンシト1ノアゾール、4−
メチルベンゾトリアソール、5−メチルベンゾトリアソ
ール−ル、4−エチルベンゾトリアゾール、5−エチル
へンゾトリアゾール、4−n−プロピルベンゾトリアゾ
ール、5−イソプロピルベンゾトリアゾール、4−n−
ブチルベンゾトリアゾール、5−t−ブチルベンゾトリ
アゾール、1−ヒドロキシベンゾトリアゾール、1−[
N、N−ビス(2−エチルヘキシル)アミツメチル]ベ
ンゾトリアゾール、4−カルボキシベンゾトリアゾール
、5−カルボキシベンゾトリアゾール、及びカルボキシ
ベンゾトリアゾールのメチル、ブーチル、オクチルエス
テル等が挙げられる。
上記のベンシト1.1アヅールもしくはベンゾトリアゾ
ール誘導体から選ばれる1種又は2種以上のものの濃度
は、水溶液系放電加工液中に0005〜0.2重量%の
範囲である。このものの濃度が0.005重量%未満で
は、防錆効果が不十分となり、また、その濃度が0.2
@量%を越えると、放電加工中に生成する炭酸イオンの
濃度が上昇し、比抵抗を調整するイオン交換樹脂の消費
か多くなり1作業性が低下するばかりでなく、不経済と
なるからである。
(多価アルコール系化合物) 本発明におけるグリコール類や糖類等の多価アルコール
、多価アルコールの誘導体及びポリエーテルとしては、
エチレングリコール、プロピレングリコール、グリセリ
ン、マンニット、D−ソルビトール、澱粉糖、キシ1ノ
ツト、マルチトール、ボリエテレングυコ〜ル、ボリブ
0ピレング1ノコール等を用いることができる。前記多
価アルコール、多価アルコールの誘導体及びポリエーテ
ルから選ばれる1種又は2種以上の化合物の濃度は、放
電加工液中に0.005〜02重t%の範囲であること
が適当である。この濃度が0.005重量%未満では、
前S巳へンソ′トリアゾールもしくはベンゾトリアゾー
ル誘導体の水に対する溶解性を促進する効果がなくなり
、また、この濃度が0.2重量%を越えると放電加工中
に生じる炭酸イオンの濃度が上昇して、比抵抗を調整す
るイオン交換樹脂の消費か増大するからである。
(任意成分ン 本発明の水溶液系放電加工液は、上記の必須成分以外に
、界面活性剤、及び消泡剤等を適宜使用することができ
る。
以下、本発明の実施例について述べるが、本発明は下記
の実施例によって制限を受けるものではない。
[実施例] 第1表に、本発明の実施例1〜IOの放電加工液の組成
を示す。
第  1  表 (1) 第  1  表 (2) 第  1  表 (3) 第  1  表 (4) 本発明の放電加工液の性能を明らかにするため、防錆性
能試験を行った。性能試験方法を下記に示す。
500 mJ2のビーカーに試料液400mρを採り、
試験片(SKDH:生材、lx30x50mm)を恕垂
して浸漬した後、マクネ・・ノトスタラーで攪拌(回転
数60rp・m)L、24時間後の発錆度合いを評価し
た5 評価の表示は、 Δ級・錆発生度が0%、 8級:!F+発生度が1へ10%、 0級・錆発生度が11〜25%、 0級:錆発生度が26〜5096 。
E級:錆発生度が51〜100%を表す。
性能試験の結果を第2表に示す。
なお、第2表中の比較例へ〜Eは、下記の公知防錆添加
剤を含有する放電加工液である。
比較例A:亜硝酸ナトリウム(0,2重冊%  )、ト
   リ  エ タ  ノ  − ル  ア  ミ  
ン(0,2重量%)を含有する。特開 昭53−147096号公報に記載 の放電加工液。
比較例B:1,1.1−トリス(ヒドロキシメチル)エ
タン(0,2%)を含有す る、特開昭61−188022号公 報に記載の放電加工液。
比較例C:ブロビレングリコール(5重量%)を含有す
る、特開昭57− 132931号公報に記載の放電加 工液。
比較例Dニゲワセリン(1重■%)を含有する、特開昭
57−132931号公 報に記載の放電加工液。
比較例E:D−ソルビトール(0,1重量%)、ステア
リルアルコールエチレ ンオキサイド8モル付加物 (0,0005重量%)を含有す る、特開昭62−24]6]6号公 報に記載の放電加工液。
第 2 表白) 第    2    表 (2) 第    2    表 (3) [応用例1] 実施例1の試料液を放電加工液として使用し、ワイヤ放
電加工機の比抵抗値を100.000Ω・cmにセット
して次の加工条件で加工を行った。
使用機械:ワイヤ放電加工機 ワ イ ヤ・0.2mmφ真鍮 被加工材:SKD]l 加工速度:120mゴ/ m i n 。
24時間加工後、被加工材の表面に錆は全く発生せず、
加工も安定していた。セカンドカット時も発錆がないた
め、ワイヤが切れ難く、作業性が向上すると共に仕上げ
面にもすしがつかなかった。また、比抵抗値を100.
000Ω・cm以上に調整できるイオン交換樹脂(22
)の通算加工時間は120時間であった。
[応用例2〕 実施例5の試料液を放電加工液として使用し、応用例】
と同一の加工条件で加工を行った結果、被加工物の表面
に錆は全く発生せず、加工も安定していた。セカンドカ
ット時も発生がないため、ワイヤが切れ難く、作業性が
向上すると共に仕上げ面にもすしがつかなかった。また
、比抵抗値を100.000Ω・cm以上に調整できる
イオン交換樹脂(2I2)の通算加工時間は70時間で
あった。
[応用例3コ 比較例Bの試料液を放電加工液として使用し、応用例1
と同一の加工条件で加工゛を行った結果、比抵抗値を1
00.000Ω・cm以上に調整できるイオン交換樹脂
(2℃)の通算加工時間は20時間であった。
C発明の効果〕 本発明の水溶液系放電加工液は1強力な防錆力を有する
。更に、加工液の比抵抗を著しく低下するような障害も
なく、かつ、イオン交換樹脂に吸着される程度もわずか
であり、しかもイオン交換樹脂と反応する性質も軽微で
ある。したがって、本発明の放電加工液を用いることに
より、従来の水溶性タイプの放電加工液では達成できな
かった防錆性と加工能率の向上を両立することができる

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)(イ)ベンゾトリアゾールもしくはベンゾトリア
    ゾール誘導体から選ばれる1種又は2種以上の化合物と
    、 (ロ)グリコールや糖質等の多価アルコール類、多価ア
    ルコール類の誘導体及びポリエーテルから選ばれる1種
    又は2種以上の化合物 とを含有することを特徴とする水溶液系放電加工液。
  2. (2)前記ベンゾトリアゾールもしくはベンゾトリアゾ
    ール誘導体から選ばれる1種又は2種以上の化合物の濃
    度は、0.005ないし0.2重量%である請求項第1
    項に記載の水溶液系放電加工液。
  3. (3)グリコール類や糖類等の多価アルコール類、多価
    アルコール類誘導体及びポリエーテルから選ばれる1種
    又は2種以上の化合物の濃度は、0.005ないし0.
    2重量%である請求項第1項または第2項に記載の水溶
    液系放電加工液。
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