JPH02274887A - 防錆添加剤およびその防錆添加剤を含有する水溶液系放電加工液 - Google Patents

防錆添加剤およびその防錆添加剤を含有する水溶液系放電加工液

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JPH02274887A
JPH02274887A JP9643189A JP9643189A JPH02274887A JP H02274887 A JPH02274887 A JP H02274887A JP 9643189 A JP9643189 A JP 9643189A JP 9643189 A JP9643189 A JP 9643189A JP H02274887 A JPH02274887 A JP H02274887A
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JP
Japan
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fatty acid
rust
acid amide
additive
discharge machining
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Pending
Application number
JP9643189A
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English (en)
Inventor
Takeshi Yatomi
弥冨 剛
Takeshi Iwasaki
岩崎 健史
Kenzo Yokoyama
横山 健三
Masahiro Noda
昌宏 野田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yushiro Chemical Industry Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Yushiro Chemical Industry Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
  • Anti-Oxidant Or Stabilizer Compositions (AREA)
  • Preventing Corrosion Or Incrustation Of Metals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、防錆添加剤およびその防錆添加剤を含有する
水溶液系放電加工液に関する。さらに詳しくは、放電加
工に水溶液系放電加工液を用いる場合において、被加工
物や加工設備に錆が発生するのを防止するために放電加
工液に添加する防錆添加剤、およびその防錆添加剤を含
有する水溶液系放電加工液に関する。
従来の技術 放電加工は、絶縁媒体である放電加工液中において、加
工用電極と導電性の被加工物との間で火花放電を行わせ
、被加工物の形彫、開孔または切断などを行う加工法で
ある。
従来、放電加工に使用する放電加工液としてはケロシン
が用いられていたが、ケロシンは引火性が強く、火災発
生の危険性が高いという欠点があったので、近年では不
燃性の水溶液系放電加工液が使用されるようになった。
このような水溶液系加工液としては、水、グリコール順
や糖類等の多価アルコール類の水溶液、多価アルコール
類の誘導体の水溶液、ポリエーテル類の水溶液またはこ
れらの混合液などの水溶液などが挙げられる。
上記のような不燃性の水溶液系放電加工液は水を主成分
としているので、被加工物や加工設備に錆を発生させる
おそれがある。そこで、加工液に水溶性の防錆添加剤を
添加することが提案されている(例えば、特開昭51−
147096号、特開昭57−132931号、特開昭
61−1118022号、特開昭62−241616号
または特開昭62−251012号)。
発明が解決しようとする課題 上記のような水溶液系放電加工液は、加工液中にイオン
性の不純物が蓄積して比抵抗が低下することがあり、比
抵抗が低下すると加工液が絶縁媒体としての機能を喪失
し、放電加工ができなくなる。したがって、このような
水溶性放電加工液を用いる場合には、加工液の比抵抗を
一定の範囲(IOXIO”ないし300XIO”Ω・C
m)に管理する必要がある。加工液の比抵抗を管理する
方法としては、イオン交換樹脂による処理が−・数的に
行われる。
しかし、上記のような従来の防錆、添加剤(待開閉53
−12597号、特開昭51−147096号)は、イ
オン交換樹脂に吸着されやすく、イオン交換樹脂による
処理を行うと加工液から防錆添加剤が除去され、加工液
の防錆効果が喪失してしまうという問題点があった。ま
た、防錆添加剤自体が比抵抗を著しく低下させ、加工特
性に影響を与えるなどの問題点があった。
一方、従来からイオン交換樹脂に吸着されにくい防錆添
加剤(特開昭57−132931号、特開昭60−23
932号、特開昭61−1118022号、特開昭62
−241616号、特開昭62−251012号)もあ
ったが、これらは十分な防錆効果を有していなかった。
このように、水溶液系放電加工液に使用する防錆添加剤
は、防錆力が優れているとともに、イオン交換樹脂に吸
着されにくいこと、さらに加工液の比抵抗を著しく低下
させないことなどの特性を満たす必要があるが、従来の
防錆添加剤にはこのような特性をすべて満たすものはな
かった。
したがって本発明は、防錆力に優れるとともに2イオン
交換樹脂に吸着されにくり、かつ加工液の比抵抗を著し
く低下させることのない防錆添加剤を提供することを目
的とする。
さらに本発明は、このような防錆添加剤を含有した。十
分な防錆効果を有するとともに比抵抗が十分に高い水溶
性放電加工液を提供することをも目的とする。
!![111を解決するための手段 本発明者らは、前記目的を達成するために鋭意研究した
結果、特定の脂肪酸アミドが優れた防錆力を有するとと
もに、イオン交換樹脂に吸着されに<<、かつ比抵抗を
著しく低下させることがないことを見いだし、本発明を
完成するにいたつた。
すなわち本発明の要旨は、防錆添加剤を脂肪酸とアルカ
ノールアミンのモル比が1対1ないし1対3の混合物を
脱水縮合して得られる脂肪酸アミドから構成したことを
内容とするものである。
さらにこの脂肪酸アミドを、グリコールや81類等の多
価アルコール類の水溶液、多価アルコール類の誘導体の
水溶液、ポリエーテル類の水溶液またはこれらの混合液
からなる水溶液系放電加工液に適用することを内容とす
るものである。
以下、本発明の防錆添加剤の構成要素およびこれを適用
した水溶液系放電加工液について説明する。
(脂肪酸アミド) 本発明の防錆添加剤を構成する脂肪酸アミドは、脂肪酸
1モルに対してアルカノールアミンlないし3モルを加
え、この混合物を130ないし180℃において加熱脱
水することにより得られる。
アルカノールアミンの脂肪酸に対するモル比が3を越え
ると、好ましい防錆力が得られないばかりか、放電加工
液の比抵抗を過度に低下させるため好ましくない。
(脂肪酸) 脂肪酸は、炭素原子数が6ないし22のものを使用する
。炭素原子数が6未満の脂肪酸を用いた場合は満足する
防錆力が得られない、一方、炭素原子数が22を越える
脂肪酸を用いた場合は、脱水縮合によって得られる脂肪
酸アミドの水に対する溶解性が低下し、水溶液系の放電
加工液に添加することができなくなる。アルカノールア
ミンの脂肪酸に対するモル比を3より高くすれば脂肪酸
アミドは水溶性を示すが、このような脂肪酸アミドは上
述の理由から防錆添加剤として使用することはできない
本発明に使用することができる脂肪酸としては、例えば
カプロン酸、カプリル酸、カプリン酸、ラウリン酸、オ
レイン酸、リノール酸、リルン酸、リシルイン酸、エル
カ酸、椰子油脂肪酸または牛脂脂肪酸などが挙げられる
(アルカノールアミン) 本発明に使用することができるアルカノールアミンとし
ては1例えばモノエタノールアミン、ジェタノールアミ
ン、モノイソプロパノールアミンまたはジイソプロパノ
ールアミンなどが挙げられる。
(水溶液系放電加工液への適用) 本発明の防錆添加剤は、純水、グリコールまたは糖類等
の多価アルコール類の水溶液、多価アルコール類の誘導
体の水溶液、ポリエーテル類の水溶液またはこれらの混
合液などの水溶液系放電加工液に使用することができる
なお1本発明の膜錆添加剤は、上記のような水溶液系放
電加工液に、使用時に添加剤として適宜添加して使用す
ることもできるが、あらかじめ水溶液系放電加工液中に
組成物として含有させておくこともできる。
(放電加工液中の脂肪酸アミドの濃度)放電加工液中の
脂肪酸アミドの濃度は、0.1ないし511ffi%で
あることが好ましい、これは、脂肪酸アミドの濃度が0
.11量%未満では好ましい防錆効果が得られないから
であり、一方、脂肪酸アミドの濃度が51111%を越
えても効果はそれほど向上しないので、経済的に不利だ
からである。
なお1本発明の防錆添加剤を使用した水溶液系放電加工
液には、必要に応じてグリコール類や糖類等の多価アル
コール類、ポリアルキレングリコール、界面活性剤また
は消泡剤などを併用することもできる。
実施例 次に、本発明の実施例を比較例と対比しながら具体的に
説明する。ただし5本発明はこれらの実施例に何ら限定
されるものではない。
(脂肪酸アミドの合成) 脂肪酸アミドA:反応フラスコにイソノナン酸1モルに
対しジェタノールアミ ン2モルを加え、窒素で置換し た雰囲気内において攪拌下で縮 合反応を行い、脂肪酸アミドA を得た。
(反応温度:140℃ 反応時間=5時間) 脂肪酸アミドB:カブリルi’jl!1モルに対しモノ
イソプロパノールアミン1.3 モルを加え、脂肪酸アミドAと 同様の方法で縮合反応を行い、 脂肪酸アミドBを得た。
(反応温度:140℃ 反応時間:5時間) 脂肪酸アミドC:カプロン酸1モルに対しジイソプロパ
ノールアミン1モルを 加え、脂肪酸アミドAと同様の 方法で縮合反応を行い、脂肪酸 アミドCを得た。
(反応温度:140℃ 反応時間=5時間) 脂肪酸アミドDニオレイン酸1モルに対しジェタノール
アミン2モルを加え、 脂肪酸アミドAと同様の方法で 縮合反応を行い、脂肪酸アミド Dを得た。
(反応温度:160℃ 反応時間:5時間) 脂肪酸アミドE:椰子油脂肪酸1モルに対しモノエタノ
ールアミン1.7モル を加え、脂肪酸アミドAと同様 の方法で縮合反応を行い、脂肪 酸アミドEを得た。
(反応温度:150℃ 反応時間:5時間) (比較試験) 水道水(比抵抗s、ooo、Ω・cm)を用いて下記の
各試料液を調製し、イオン交換樹脂による処理の向後に
おける防錆性の試験を行い、実施例の防錆添加剤と比較
例の防錆添加剤との防錆性の比較を行った。
(試料液) 実施例I:脂肪酸アミドAのIIi量%水溶液実施例2
:脂肪酸アミドBの1重量%水溶液実施例3:脂肪酸ア
ミドCの1重量%水溶液実施例4:脂肪酸アミドDの1
重量%水溶液実施例5:脂肪酸アミドEのIfl量%水
溶液実施例6:脂肪酸アミドA(1重量%)とグリセリ
ン(1重量%)の混合水溶液 実施例7:脂肪酸アミドB(1重量%)とグリセリン(
1重量%)の混合水溶液 実施例8:脂肪酸アミドC(0,,5重1%)とポリエ
チレングリコール(平均分子 量600)(20重量%)の混合水 溶液 実施例9:脂肪酸アミドD (0,5重量%)とジエチ
レングリコールモノブチル エーテル(30重量%)の混合水溶 液 実施例10:脂肪酸アミドE (0,5重量%)と庶糖
(10重量%)の混合水溶 液 比較例1:亜硝酸ナトリウム(0,2重量%)とトリエ
タノールアミン(0,2重 量%)の混合水溶液(特開昭51− 147096号に記載の防錆添加剤) 比較例2:1.1.I−トリス(ヒドロキシメチル)エ
タン(0,2重亜%)水溶 液(特開昭61−188022号) 比較例3:グリセリン(1重1%)水溶液(特開昭57
−132931号) 比較例4:D−ソルビトール(0,1重量%)とステア
リルアルコールエチレンオ キサイド8モル付加物(0,0005 重量%)水溶液(特開昭62−241616号) 比較例5:D−ソルビトール(0,1重量%)とトリエ
タノールアミン(0,05 重量%)の混合水溶液(特開昭62− 2512CI12 −号ン (防錆性の試験方法) 500mAのビーカーに試料液を400m℃加え、この
中に冷間圧延鋼板(JIS  G31411.2X6.
O,X80mm)を浸漬し。
48時間、及び96時間放置後の鋼の発生度を観察した
結果の判定は、JIS  に 2246に規定されてい
る錆発生度測定方法により評価した。
(防錆試験の結果) 各試料液について、イオン交換樹脂による処理を行う前
に上記防錆性試験を行った結果を第1表に、イオン交換
樹脂による処理を”行った後に上記防錆性試験を行った
結果を第2表にそれぞれ示す。
第1表および第2表から分かるように、各実施例の試料
液は、イオン交換樹脂による処理の前後で防錆性に変化
がなく、優れた防錆性を示す、これは、実施例の防錆添
加剤がイオン交換樹脂に吸着されにくいことを示すもの
である。
・一方、各比較例の試料液の場合は、イオン交換樹脂に
よる処理を行う前において既に防錆性が不十分なものが
あり、さらにイオン交換樹脂による処理を行った後では
、すべての比較例の試料液について錆の発生度がE級と
なり、防錆性が極めて悪化したことが分かる。これは、
比較例の防錆添加剤がイオン交換樹脂によって吸着され
てしまったことを示している。
このように、実施例の防錆添加剤は、十分な防錆性能を
示すとともに、イオン交換樹脂により吸着されにくく、
したがってイオン交換樹脂処理を行った後においても加
工液の防錆性が低下することがない。
また、イオン交換樹脂による処理を行った後の各実施例
の試料液の比抵抗は、55XIO”ないし80X j 
O’Ω・cmと、管理すべき範囲(IOxlO”ないし
300XlO’Ω・Cm)に入っており、実施例の防錆
添加剤は加工液の比抵抗を著しく低下させることがない
ことが確認できた。
(応用例1) 実施例1の試料液を放電加工液として用い、ワイヤーカ
ット放電加工機の比抵抗値を100.000Ω・cmに
セットして次の加工条件で加工を行った。
機械    ワイヤーカット放電加工機ワイヤー  0
.2mmφ真鍮 被加工材  5KDII 速度    +20mrn’/m1n 10時間加工を行ったが、被加工材の表面に錆は全く発
生しなかった。また加工も安定していた。さらにセカン
ドカットに入れたときも発錆がないため、ワイヤーが切
れに(く作業性が向上するとともに仕上げ面にも°すじ
がつかなかった。
(応用例2) 水道水に脂肪酸アミドC1k1重量%およびポリエチレ
ングリコール(分利11000)20111%をそれぞ
れ添加して調製した防錆添加剤を放電加工液として用い
、型彫り放電加工機の比抵抗値を300.000Ω・a
rnにセットして次の加工条件で加工を行った。
機械    型彫り放電加工機 被加工材  SK3 電極    グラファイト 10時間加工を行ったが、被加工材の表面に錆は全く発
生しなかった。
発明の効果 本発明の防錆添加剤は、十分な防錆力を有するとともに
、イオン交換樹脂に吸着されに<<、かつ水溶液系放電
加工液に添加した場合に加工液の比抵抗を著しく低下さ
せることがないという効果がある。
また、この防錆添加剤を添加した本発明の水溶液系放電
加工液を使用することにより、従来の水溶液タイプの放
電加工液では達成できなかった防錆性と加工能率の向上
を両立することができることどなた。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)脂肪酸とアルカノールアミンのモル比が1対1な
    いし1対3の混合物を脱水縮合して得られる脂肪酸アミ
    ドからなることを特徴とする防錆添加剤。
  2. (2)脂肪酸アミドが、炭素原子数が6ないし22の脂
    肪酸と、モノエタノールアミン、ジエタノールアミン、
    モノイソプロパノールアミンまたはジイソプロパノール
    アミンからなる群の中から選ばれた1種または2種以上
    のアルカノールアミンとの脱水縮合物である請求項(1
    )に記載の防錆添加剤。
  3. (3)水、グリコールや糖類等の多価アルコール類の水
    溶液、多価アルコール類の誘導体の水溶液、ポリエーテ
    ル類の水溶液またはこれらの混合液からなる水溶液系放
    電加工液において、脂肪酸とアルカノールアミンのモル
    比が1対1ないし1対3の混合物を脱水縮合して得られ
    る脂肪酸アミドを含有することを特徴とする水溶液系放
    電加工液。
  4. (4)脂肪酸アミドが、炭素原子数が6ないし22の脂
    肪酸と、モノエタノールアミン、ジエタノールアミン、
    モノイソプロパノールアミンまたはジイソプロパノール
    アミンからなる群の中から選ばれた1種または2種以上
    のアルカノールアミンとの脱水縮合物である請求項(3
    )に記載の水溶液系放電加工液。
JP9643189A 1989-03-17 1989-04-18 防錆添加剤およびその防錆添加剤を含有する水溶液系放電加工液 Pending JPH02274887A (ja)

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US07/492,441 US5081333A (en) 1989-03-17 1990-03-13 Electric discharge machining fluid with a fatty acid amide additive for rust inhibition
DE4007985A DE4007985A1 (de) 1989-03-17 1990-03-13 Verfahren zum bearbeiten von werkstuecken und arbeitsmedium fuer dasselbe

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04193419A (ja) * 1990-11-28 1992-07-13 Yushiro Chem Ind Co Ltd 改良された水溶液系放電加工液
JP2012064349A (ja) * 2010-09-14 2012-03-29 Suzuki Motor Corp 燃料電池システムおよび燃料電池車

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH04193419A (ja) * 1990-11-28 1992-07-13 Yushiro Chem Ind Co Ltd 改良された水溶液系放電加工液
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