JPH04193228A - ショーケース - Google Patents
ショーケースInfo
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- JPH04193228A JPH04193228A JP32243390A JP32243390A JPH04193228A JP H04193228 A JPH04193228 A JP H04193228A JP 32243390 A JP32243390 A JP 32243390A JP 32243390 A JP32243390 A JP 32243390A JP H04193228 A JPH04193228 A JP H04193228A
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- Japan
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- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Freezers Or Refrigerated Showcases (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は前面開口部を少なくとも二区画以上に画成して
その各区画面に透明扉体を備え、貯蔵室の前部には上下
複数段に配される棚の前部を係止する棚支柱を有した冷
蔵ショーケースに関する。
その各区画面に透明扉体を備え、貯蔵室の前部には上下
複数段に配される棚の前部を係止する棚支柱を有した冷
蔵ショーケースに関する。
(ロ)従来の技術
実公昭59−6396号公報に示すように、前面に開口
部を有する断熱壁にて本体を構成してなるリーチイン冷
蔵庫等が近年多く普及している。
部を有する断熱壁にて本体を構成してなるリーチイン冷
蔵庫等が近年多く普及している。
この種の冷蔵ショーケースでは、貯蔵室の前面開口部を
仕切壁にて複数に区画され、この画成された開口部に前
後方向回転式或いは左右に引き違い式にスライド開閉さ
れる透明扉が備えられ、そして貯蔵室内に設置される上
下複数段の棚は、その前部を貯蔵室内の前方に縦設せる
支柱に設けた複数の係止穴に選択的に係合できる棚受具
を介して保持している。
仕切壁にて複数に区画され、この画成された開口部に前
後方向回転式或いは左右に引き違い式にスライド開閉さ
れる透明扉が備えられ、そして貯蔵室内に設置される上
下複数段の棚は、その前部を貯蔵室内の前方に縦設せる
支柱に設けた複数の係止穴に選択的に係合できる棚受具
を介して保持している。
ところで貯蔵室はその前面開口を除く周壁を断熱壁で形
成している。断熱壁は周知の如く、内面板と外面板との
間にウレタン等の断熱材を発泡充填することにより製作
される。
成している。断熱壁は周知の如く、内面板と外面板との
間にウレタン等の断熱材を発泡充填することにより製作
される。
しかし発泡形成により断熱壁が程度の多少(IQmm以
内の範囲)は有るが膨らんでしまう。とくに貯蔵室の底
壁の膨らみは問題となるので、それを考慮して、貯蔵室
の前部に組み付けられる支柱は棚を水平とするように高
さを調整する工夫を施して取付固定することが肝要とな
る。
内の範囲)は有るが膨らんでしまう。とくに貯蔵室の底
壁の膨らみは問題となるので、それを考慮して、貯蔵室
の前部に組み付けられる支柱は棚を水平とするように高
さを調整する工夫を施して取付固定することが肝要とな
る。
また、取付けた支柱には、棚に載せている品物の荷重が
かかり、長い使用においては貯蔵室の底壁を沈むように
たわませ、これが扉の開閉に支障を来す心配もある。
かかり、長い使用においては貯蔵室の底壁を沈むように
たわませ、これが扉の開閉に支障を来す心配もある。
このような課題に対して従来採られていた構造を第5図
乃至第6図に示す。
乃至第6図に示す。
各図において、1は断熱壁よりなる本体にして、貯蔵室
2の下に、コンプレッサー3、コンデンサー4等の冷却
ユニ・ットを収容する機械室5が形成されている。貯蔵
室2の庫壁に沿って冷気通路6が区画され、この冷気通
路6内に蒸発器7と送風機8とが配設され、冷気吐出口
より貯蔵室2内に冷気を吹出し、貯蔵室2内を巡る冷気
を冷気吸込口より吸い込んで冷気通路6内へと戻して循
環し冷却する。10は棚支柱であり、その下端は内面板
11aと外面板11bとの間に発泡ウレタン等の断熱材
12を充填して形成した貯蔵室底部壁13に支持される
。そして棚支柱10の左右側面には複数の係止孔15・
・・が設けられ、この係止孔15に棚受具が取り付けら
れて、棚17の前端を係止保持する。そして貯蔵室2の
対向する側板18゜18の内面にも、複数の係止孔19
・・・が形成されていて、棚17の前部の片端を係止す
るようにしている。ここで、棚支柱10はその高さを第
7図に示すように棚支持の取付基本寸法りに対し、貯蔵
室底部壁13の発泡形成による内面板11aの膨らみを
考慮して、例えば10mm程度(L−10)小さくして
いる。そして、貯蔵室底部壁13の膨らみ程度に合わせ
て、棚支柱10の下にスペーサー20を数枚差し込んで
、棚支柱10の高さ調整をして取付固定する。
2の下に、コンプレッサー3、コンデンサー4等の冷却
ユニ・ットを収容する機械室5が形成されている。貯蔵
室2の庫壁に沿って冷気通路6が区画され、この冷気通
路6内に蒸発器7と送風機8とが配設され、冷気吐出口
より貯蔵室2内に冷気を吹出し、貯蔵室2内を巡る冷気
を冷気吸込口より吸い込んで冷気通路6内へと戻して循
環し冷却する。10は棚支柱であり、その下端は内面板
11aと外面板11bとの間に発泡ウレタン等の断熱材
12を充填して形成した貯蔵室底部壁13に支持される
。そして棚支柱10の左右側面には複数の係止孔15・
・・が設けられ、この係止孔15に棚受具が取り付けら
れて、棚17の前端を係止保持する。そして貯蔵室2の
対向する側板18゜18の内面にも、複数の係止孔19
・・・が形成されていて、棚17の前部の片端を係止す
るようにしている。ここで、棚支柱10はその高さを第
7図に示すように棚支持の取付基本寸法りに対し、貯蔵
室底部壁13の発泡形成による内面板11aの膨らみを
考慮して、例えば10mm程度(L−10)小さくして
いる。そして、貯蔵室底部壁13の膨らみ程度に合わせ
て、棚支柱10の下にスペーサー20を数枚差し込んで
、棚支柱10の高さ調整をして取付固定する。
一方、貯蔵室底部壁13のたわみ、変形防止に対しては
U形の補強金具21をケース全長にわたって、貯蔵室底
部壁13内に埋め込み、その両端を鋼板18.18内に
位置させて両持梁の形で補強している。22.22は二
枚の透明扉で、レール23.23で支持されて、左右に
開閉される。
U形の補強金具21をケース全長にわたって、貯蔵室底
部壁13内に埋め込み、その両端を鋼板18.18内に
位置させて両持梁の形で補強している。22.22は二
枚の透明扉で、レール23.23で支持されて、左右に
開閉される。
(ハ)発明の解決しようとする課題 □しかし上述の従
来構成では、スペーサーを用意すると共に、その挿入調
整という困難な作業となる。また、ケース全長はどの長
い補強金具を必要とし、コスト高となり、そして断熱底
壁内にこれを発泡充填作業と共に埋め込むので、その工
程も複雑になる等の問題点があった。
来構成では、スペーサーを用意すると共に、その挿入調
整という困難な作業となる。また、ケース全長はどの長
い補強金具を必要とし、コスト高となり、そして断熱底
壁内にこれを発泡充填作業と共に埋め込むので、その工
程も複雑になる等の問題点があった。
本発明は上記の点に鑑みて成されたもので、構造簡単に
して、棚支柱の高さ調節、及び貯蔵室底壁の沈み込み防
止を容易に図れるようにしたもので、ある。
して、棚支柱の高さ調節、及び貯蔵室底壁の沈み込み防
止を容易に図れるようにしたもので、ある。
(ニ)課題を解決するための手段
本発明は、断熱壁にて構成された前面開口の貯蔵室と、
前記貯蔵室の前部に立設されている棚支柱と、貯蔵室内
に上下方向に複数段配置される商品棚とを備え、前記棚
支柱に商品棚の前端を保持してなるショーケースにおい
て、前記貯蔵室の底部壁の下に、前記棚支柱と上下方向
に連なるように配置されて底部壁を支承する高さ調整自
在な調整支柱を設け、両支柱の間の底部壁内には前記棚
支柱から作用する力が底部壁並びに棚支柱へと伝達する
よう剛性物を埋設しているものである。
前記貯蔵室の前部に立設されている棚支柱と、貯蔵室内
に上下方向に複数段配置される商品棚とを備え、前記棚
支柱に商品棚の前端を保持してなるショーケースにおい
て、前記貯蔵室の底部壁の下に、前記棚支柱と上下方向
に連なるように配置されて底部壁を支承する高さ調整自
在な調整支柱を設け、両支柱の間の底部壁内には前記棚
支柱から作用する力が底部壁並びに棚支柱へと伝達する
よう剛性物を埋設しているものである。
(ホ)作用
貯蔵室底部壁の下に配置した調整支柱によって、底部壁
の少しの上下方向変位が行え、棚支柱高さを適切にする
ことが容易にして成せる。これにより、断熱壁の発泡形
成に伴う膨らみに対する棚支柱の取付高さ矯正が困難な
作業なくして行える。
の少しの上下方向変位が行え、棚支柱高さを適切にする
ことが容易にして成せる。これにより、断熱壁の発泡形
成に伴う膨らみに対する棚支柱の取付高さ矯正が困難な
作業なくして行える。
また、貯蔵壁の棚支柱を介してかかる経年的な荷重を基
因とする底部壁の変形は補強され、また矯正することが
でき、そのような心配はなくなる。
因とする底部壁の変形は補強され、また矯正することが
でき、そのような心配はなくなる。
(へ)実施例
以下、添付図面を参照して本発明の詳細な説明する。な
お、従来構造と同一また同等の構成物は同一番号で示し
ている。
お、従来構造と同一また同等の構成物は同一番号で示し
ている。
貯蔵室底部壁13において、棚支柱10の下端と対応す
る箇所には、2倍断熱スチロール等から成る固い強度を
持つ断熱材25を内面板11aの裏に当接して配置し、
そして、この断熱材25を受けるように組み合う金属製
部材から成る金具下部材26を外面板11bの内面に配
置する。金具下部部材26自身は第4図に示すようにネ
ジ34によって外面板11bに固定される。断熱材25
の両側突出部25a、25aが金具下部部材26の上部
に形成している内向きの折曲部26a、26aに当たっ
て受は止められ、また断熱材25の下方突出部が金具下
部部材26の上部開口に嵌合することで、断熱材25と
金具下部部材26は組み付けられて、内面板11aと外
面板11bの間に配設され、断熱材12を充填すること
で断熱材25と金具下部部材26との間の中空も埋まる
。
る箇所には、2倍断熱スチロール等から成る固い強度を
持つ断熱材25を内面板11aの裏に当接して配置し、
そして、この断熱材25を受けるように組み合う金属製
部材から成る金具下部材26を外面板11bの内面に配
置する。金具下部部材26自身は第4図に示すようにネ
ジ34によって外面板11bに固定される。断熱材25
の両側突出部25a、25aが金具下部部材26の上部
に形成している内向きの折曲部26a、26aに当たっ
て受は止められ、また断熱材25の下方突出部が金具下
部部材26の上部開口に嵌合することで、断熱材25と
金具下部部材26は組み付けられて、内面板11aと外
面板11bの間に配設され、断熱材12を充填すること
で断熱材25と金具下部部材26との間の中空も埋まる
。
棚支柱10の下端、は取付片27.27を設け、ネジ2
8.28にて断熱材25に固定する。30は調整支柱で
、下端に調整用ボルト31を装備し、上端を機械室壁5
Aに開けた開口32を介して前記外面板11bに当接さ
せている。そして、この調整支柱30は上端の取付部3
0aを第4図に示すようネジ35により外面板11b1
金具下部部材26に共線めされる。調整用ボルト31の
下端は設置脚部33の内凹所にセットした台座34に支
承させている。
8.28にて断熱材25に固定する。30は調整支柱で
、下端に調整用ボルト31を装備し、上端を機械室壁5
Aに開けた開口32を介して前記外面板11bに当接さ
せている。そして、この調整支柱30は上端の取付部3
0aを第4図に示すようネジ35により外面板11b1
金具下部部材26に共線めされる。調整用ボルト31の
下端は設置脚部33の内凹所にセットした台座34に支
承させている。
以上の構成となっており、貯蔵室2の貯蔵室底部壁13
において内面板11aと外面板11bとの間に断熱材2
5と金具下部部材26とが上下に組み合って組み入れら
れているので、断熱壁の発泡形成時に、この部分では内
面板11a及び外面板11bの膨らみ方が抑制される。
において内面板11aと外面板11bとの間に断熱材2
5と金具下部部材26とが上下に組み合って組み入れら
れているので、断熱壁の発泡形成時に、この部分では内
面板11a及び外面板11bの膨らみ方が抑制される。
丁度、この部分は棚支柱10の下端が当接し支承される
箇所であるから、棚支柱10の取付時に棚支柱10下端
と外面板11aとの間に従来のように大きなりリアラン
スを取らなくても大丈夫となる。調整用ボルト31を回
すことで調整支柱30は上下動し、調整支柱30の上下
動による外力は金具下部部材26そして剛性の断熱材2
5へと伝わり、貯蔵室底部壁13自身の上方への若干の
変位も可能となる。よって、棚支柱10の組付は時に、
棚支柱10と貯蔵室底部壁13との間のクリアランスを
無くすような調整が従来のスペーサーなどの手段を用い
ずとも簡単に行える。さらに、棚17に載る沢山の品物
により棚支柱10に掛かる荷重(矢印→)にて、貯蔵室
底部壁13が沈み込むような状況は、調整支柱30の存
在によってしっかりと支えられて、貯蔵室底部壁13の
変形防止を行うことができ透明扉22.22の支障のな
い開閉操作を長く約束するものとなる。
箇所であるから、棚支柱10の取付時に棚支柱10下端
と外面板11aとの間に従来のように大きなりリアラン
スを取らなくても大丈夫となる。調整用ボルト31を回
すことで調整支柱30は上下動し、調整支柱30の上下
動による外力は金具下部部材26そして剛性の断熱材2
5へと伝わり、貯蔵室底部壁13自身の上方への若干の
変位も可能となる。よって、棚支柱10の組付は時に、
棚支柱10と貯蔵室底部壁13との間のクリアランスを
無くすような調整が従来のスペーサーなどの手段を用い
ずとも簡単に行える。さらに、棚17に載る沢山の品物
により棚支柱10に掛かる荷重(矢印→)にて、貯蔵室
底部壁13が沈み込むような状況は、調整支柱30の存
在によってしっかりと支えられて、貯蔵室底部壁13の
変形防止を行うことができ透明扉22.22の支障のな
い開閉操作を長く約束するものとなる。
(ト)発明の効果
以上のように本発明によれば、断熱壁にて形成した貯蔵
室の底部壁土の立設される棚支柱を底部壁を介して、下
から支える上下動可能な調整支柱を設け、発泡成形によ
る底部壁の膨らみや、商品による底部壁のたわみ(沈み
込み)等で下がった場合、調整支柱を適正な高さに調整
することができる。
室の底部壁土の立設される棚支柱を底部壁を介して、下
から支える上下動可能な調整支柱を設け、発泡成形によ
る底部壁の膨らみや、商品による底部壁のたわみ(沈み
込み)等で下がった場合、調整支柱を適正な高さに調整
することができる。
これにより、工場製造段階で扉のスムーズな開閉、商品
棚の水平設置等を完全として、冷蔵ショーケースは製作
される。
棚の水平設置等を完全として、冷蔵ショーケースは製作
される。
市場段階においても、断熱壁の変形に対して調整支柱は
その補強をし、また、商品の荷重による経年変化で、貯
蔵室(特に前部)が変形するのを調整支柱を昇降して矯
正することができる。
その補強をし、また、商品の荷重による経年変化で、貯
蔵室(特に前部)が変形するのを調整支柱を昇降して矯
正することができる。
このように棚支柱の高さ調整及び断熱壁の変形の補強・
矯正を調整支柱を上下調整するという、一つの作業で簡
単に行え、構造的にも複雑とならない機構とすることが
できる。
矯正を調整支柱を上下調整するという、一つの作業で簡
単に行え、構造的にも複雑とならない機構とすることが
できる。
第1図は棚支柱の高さ調整及び貯蔵室の底部壁変形を補
強する本発明機構を示す冷蔵ショーケースの要部斜視図
、第2図は同趣旨の要部側断面図、第3図は貯蔵室底部
壁の変形模様を伴わせて示した冷蔵ショーケースの要部
斜視図、第4図は棚支柱と調整支柱及び両支柱間に介在
して、調整支柱の昇降による力伝達が行われるよう強度
な断熱材と金具下部部材が組み込まれている貯蔵室底部
壁との関連構造を示す要部断面図、第5図は従来の冷蔵
ショーケースの要部斜視図、第6図は同趣旨の要部側断
面図、第7図は冷蔵ショーケースの縦断側面図である。 2・・・貯蔵室、10・・・棚支柱、13・・・貯蔵室
底部壁、17・・・棚、25・・・断熱材、26・・・
金具下部部材、30・・・調整支柱、31・・・調整用
ボルト。 第1図 第2図 第3図 第5図 第6図
強する本発明機構を示す冷蔵ショーケースの要部斜視図
、第2図は同趣旨の要部側断面図、第3図は貯蔵室底部
壁の変形模様を伴わせて示した冷蔵ショーケースの要部
斜視図、第4図は棚支柱と調整支柱及び両支柱間に介在
して、調整支柱の昇降による力伝達が行われるよう強度
な断熱材と金具下部部材が組み込まれている貯蔵室底部
壁との関連構造を示す要部断面図、第5図は従来の冷蔵
ショーケースの要部斜視図、第6図は同趣旨の要部側断
面図、第7図は冷蔵ショーケースの縦断側面図である。 2・・・貯蔵室、10・・・棚支柱、13・・・貯蔵室
底部壁、17・・・棚、25・・・断熱材、26・・・
金具下部部材、30・・・調整支柱、31・・・調整用
ボルト。 第1図 第2図 第3図 第5図 第6図
Claims (1)
- (1)断熱壁にて構成された前面開口の貯蔵室と、前記
貯蔵室の前部に立設されている棚支柱と、貯蔵室内に上
下方向に複数段配置される商品棚とを備え、前記棚支柱
に商品棚の前端を保持してなるショーケースにおいて、 前記貯蔵室の底部壁の下に、前記棚支柱と上下方向に連
なるように配置されて底部壁を支承する高さ調整自在な
調整支柱を設け、両支柱の間の底部壁内には前記棚支柱
から作用する力が底部壁並びに棚支柱へと伝達するよう
剛性物を埋設していることを特徴とするショーケース。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2322433A JP2573098B2 (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | ショーケース |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2322433A JP2573098B2 (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | ショーケース |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04193228A true JPH04193228A (ja) | 1992-07-13 |
JP2573098B2 JP2573098B2 (ja) | 1997-01-16 |
Family
ID=18143620
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2322433A Expired - Lifetime JP2573098B2 (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | ショーケース |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2573098B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AU2013100761B4 (en) * | 2012-10-04 | 2013-10-10 | Trainnorman Assets Pty Ltd | A shelf support assembly for a refrigerator unit |
CN109751827A (zh) * | 2017-11-06 | 2019-05-14 | 博西华电器(江苏)有限公司 | 制冷设备 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0213988U (ja) * | 1988-07-08 | 1990-01-29 |
-
1990
- 1990-11-28 JP JP2322433A patent/JP2573098B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0213988U (ja) * | 1988-07-08 | 1990-01-29 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AU2013100761B4 (en) * | 2012-10-04 | 2013-10-10 | Trainnorman Assets Pty Ltd | A shelf support assembly for a refrigerator unit |
CN109751827A (zh) * | 2017-11-06 | 2019-05-14 | 博西华电器(江苏)有限公司 | 制冷设备 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2573098B2 (ja) | 1997-01-16 |
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