JPH04193157A - 指血圧計 - Google Patents
指血圧計Info
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- JPH04193157A JPH04193157A JP2324672A JP32467290A JPH04193157A JP H04193157 A JPH04193157 A JP H04193157A JP 2324672 A JP2324672 A JP 2324672A JP 32467290 A JP32467290 A JP 32467290A JP H04193157 A JPH04193157 A JP H04193157A
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- finger
- blood pressure
- cuff
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B5/00—Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
- A61B5/02—Detecting, measuring or recording pulse, heart rate, blood pressure or blood flow; Combined pulse/heart-rate/blood pressure determination; Evaluating a cardiovascular condition not otherwise provided for, e.g. using combinations of techniques provided for in this group with electrocardiography or electroauscultation; Heart catheters for measuring blood pressure
- A61B5/021—Measuring pressure in heart or blood vessels
- A61B5/022—Measuring pressure in heart or blood vessels by applying pressure to close blood vessels, e.g. against the skin; Ophthalmodynamometers
- A61B5/02233—Occluders specially adapted therefor
- A61B5/02241—Occluders specially adapted therefor of small dimensions, e.g. adapted to fingers
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- Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は便器等に座ったまま血圧を測定できる指血圧計
に関する。
に関する。
（従来の技術）
指を差し込むことで血圧を測定し得るようにした指血圧
計を備えた便器が特開昭６３−１８９５３８号として知
られている。この先行技術は便器の一部を膨出部とする
か、ボックス部に揺動アームを設け、これら膨出部又は
アームに二重構造のエアーハンドを備えたカフ部を取付
け、このカフ部に指を差し込み、エアーバンドにエアー
を供給して血圧及び脈拍を測定するようにしたものであ
る。
計を備えた便器が特開昭６３−１８９５３８号として知
られている。この先行技術は便器の一部を膨出部とする
か、ボックス部に揺動アームを設け、これら膨出部又は
アームに二重構造のエアーハンドを備えたカフ部を取付
け、このカフ部に指を差し込み、エアーバンドにエアー
を供給して血圧及び脈拍を測定するようにしたものであ
る。
（発明が解決しようとする課題）
上述した従来の指血圧計にあっては、指を差し込むカフ
部を膨出部やアーム部のような手を置く部分に露出して
取付けているため、カフ部に便器を水洗い清掃する際の
水が付着したり、用便により尿が跳ねて付着する場合が
ある。特にカフ部の内側に付着すると除去するのも容易
でない。そのため血圧計全体を覆うカバーを設けること
が考えられるが、それではカバーか大きくなりまた操作
性も良くない。
部を膨出部やアーム部のような手を置く部分に露出して
取付けているため、カフ部に便器を水洗い清掃する際の
水が付着したり、用便により尿が跳ねて付着する場合が
ある。特にカフ部の内側に付着すると除去するのも容易
でない。そのため血圧計全体を覆うカバーを設けること
が考えられるが、それではカバーか大きくなりまた操作
性も良くない。
（課題を解決するための手段）
上記課題を解決すへ〈本発明は、使用者の手を載せる手
置き部に指を差し込むカフ部を取付けた指血圧計におい
て、前記カフ部を覆うカバーを設けたものである。
置き部に指を差し込むカフ部を取付けた指血圧計におい
て、前記カフ部を覆うカバーを設けたものである。
（作用）
便器を水洗い清掃する際の水や用便により跳ねた尿がカ
フ部に付着することがない。
フ部に付着することがない。
（実施例）
以下に本発明の実施例を添付図面に基づいて説明する。
第１図は本発明に係る指血圧計を備えた便器の斜視図、
第２図は同権血圧計の拡大断面図である。
第２図は同権血圧計の拡大断面図である。
便器１は後部と側部にボックス部２．３を備え、後部の
ボックス部２内にロータンク、尿分析装置、局部洗浄装
置４の進退機構、更には尿試験片の昇降機構等を収納し
ている。また側部のボックス部３上面には指血圧計５及
び各種健康データの表示部６を設けている。
ボックス部２内にロータンク、尿分析装置、局部洗浄装
置４の進退機構、更には尿試験片の昇降機構等を収納し
ている。また側部のボックス部３上面には指血圧計５及
び各種健康データの表示部６を設けている。
また、指血圧計５は血圧計本体７とこの本体７の上面に
使用者の手を載せる手置き部８と使用者の指を挿入する
カフ部９から成り、カフ部９は略半球状のカバー１０に
よって覆われている。カバー１０には、矢印方向に開閉
自在な曲面状の屏１０ａかカフ部９に指を挿入する側に
取付けてあり、扉１０ａをカバー１０の形状に沿うよう
に上方へ摺動することで開口するように構成している。
使用者の手を載せる手置き部８と使用者の指を挿入する
カフ部９から成り、カフ部９は略半球状のカバー１０に
よって覆われている。カバー１０には、矢印方向に開閉
自在な曲面状の屏１０ａかカフ部９に指を挿入する側に
取付けてあり、扉１０ａをカバー１０の形状に沿うよう
に上方へ摺動することで開口するように構成している。
カバー１０は指をカフ部９に挿入した場合に指先が当接
しない程度の大きさで形成している。
しない程度の大きさで形成している。
また、カフ部９の内側にはエアーを供給することで膨ら
む二重構造のハントを装着している。
む二重構造のハントを装着している。
以上において、便器に使用者か座り、表示部６の指示に
従い、まずカバー１０のｐ １０ ａを上方へ持ち上げ
て開き、カフ部９に指を挿入すると、これをセンサーに
よって検知し、カフ部９内側のバンドにエアを供給し、
バンドを膨張せしめ指を強く圧迫して血液の流れを一旦
止め、次いてエアーを除々に抜き、血液が流れ始めたと
きの血圧を最高血圧とし、エアーを完全に抜いて血液の
流れか通常状態に戻った時の血圧を最低血圧として表示
部６に表示する。このようにして測定か終了したならば
指をカフ部９から引き抜き、カバー１０の＄ １０ ａ
を閉じて便器から離れる。
従い、まずカバー１０のｐ １０ ａを上方へ持ち上げ
て開き、カフ部９に指を挿入すると、これをセンサーに
よって検知し、カフ部９内側のバンドにエアを供給し、
バンドを膨張せしめ指を強く圧迫して血液の流れを一旦
止め、次いてエアーを除々に抜き、血液が流れ始めたと
きの血圧を最高血圧とし、エアーを完全に抜いて血液の
流れか通常状態に戻った時の血圧を最低血圧として表示
部６に表示する。このようにして測定か終了したならば
指をカフ部９から引き抜き、カバー１０の＄ １０ ａ
を閉じて便器から離れる。
第３図は別実施例を示す図であり、カフ部９の内側に水
や尿か付着しないようにカフ部９の指を挿入する側と指
先が突出する側の両開口部を覆う扉２０ａ、２０ｂを設
は夫々軸２１を中心に約９０’回動するようにして構成
している。指血圧計５の不使用時には、扉２０ａ、２０
ｂは所定の弾性力によって閉状態になっている。血圧を
測定する場合には、まず扉２０ ａを矢印方向に回動し
て開は指をカフ部９に挿入すると共に指先で扉２０ｂを
押して扉２０ｂを矢印方向に回動して開き指をカフ部９
に固定する。館圧測定か終了したならば指をカフ部９か
ら引き抜く。すると、扉２０ａ、２０ｂは弾性力によっ
て自動的にカフ部９の両開口部を覆う。
や尿か付着しないようにカフ部９の指を挿入する側と指
先が突出する側の両開口部を覆う扉２０ａ、２０ｂを設
は夫々軸２１を中心に約９０’回動するようにして構成
している。指血圧計５の不使用時には、扉２０ａ、２０
ｂは所定の弾性力によって閉状態になっている。血圧を
測定する場合には、まず扉２０ ａを矢印方向に回動し
て開は指をカフ部９に挿入すると共に指先で扉２０ｂを
押して扉２０ｂを矢印方向に回動して開き指をカフ部９
に固定する。館圧測定か終了したならば指をカフ部９か
ら引き抜く。すると、扉２０ａ、２０ｂは弾性力によっ
て自動的にカフ部９の両開口部を覆う。
（発明の効果）
以上説明したように本発明によれば、カフ部のみ覆うカ
バーを設けたので小型になり、操作性も良い。
バーを設けたので小型になり、操作性も良い。
また、カフ部に便器を水洗い清掃する際の水や用便によ
り跳ねる尿が付着しないので衛生的である。
り跳ねる尿が付着しないので衛生的である。
第１図は本発明に係る指血圧計を備えた便器の斜視図、
第２図は同権血圧計の拡大断面図、第３図は別実施例を
示す拡大断面図である。 １・・・便器、５・・・指血圧計、６・・・表示部、８
・・・手置き部、９・・・カフ部、１０・・・カバー、
１０ａ。 ２０ａ、２０ｂ・・・扉。
第２図は同権血圧計の拡大断面図、第３図は別実施例を
示す拡大断面図である。 １・・・便器、５・・・指血圧計、６・・・表示部、８
・・・手置き部、９・・・カフ部、１０・・・カバー、
１０ａ。 ２０ａ、２０ｂ・・・扉。
Claims (1)
- 使用者の手を載せる手置き部に指を差し込むカフ部を取
付けた指血圧計において、前記カフ部を覆うカバーを設
けたことを特徴とする指血圧計。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2324672A JP2655938B2 (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | 指血圧計 |
| CA002049589A CA2049589A1 (en) | 1990-08-24 | 1991-08-21 | Stool-type apparatus for sampling and assay of urine with swingable carriage |
| DE69117229T DE69117229T2 (de) | 1990-08-24 | 1991-08-22 | Stuhlartige Einrichtung zur Probenahme und Untersuchung des Urins mit schwenkbarer Fördereinrichtung |
| AT91114110T ATE134308T1 (de) | 1990-08-24 | 1991-08-22 | Stuhlartige einrichtung zur probenahme und untersuchung des urins mit schwenkbarer fördereinrichtung |
| US07/748,211 US5184359A (en) | 1990-08-24 | 1991-08-22 | Stool-type apparatus for sampling and assay of urine with swingable carriage |
| EP91114110A EP0473072B1 (en) | 1990-08-24 | 1991-08-22 | Stool-type apparatus for sampling and assay of urine with swingable carriage |
| KR1019910014798A KR920004834A (ko) | 1990-08-24 | 1991-08-24 | 이동캐리지가 구비된 소변추출 및 분석을 위한 변기형 장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2324672A JP2655938B2 (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | 指血圧計 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04193157A true JPH04193157A (ja) | 1992-07-13 |
| JP2655938B2 JP2655938B2 (ja) | 1997-09-24 |
Family
ID=18168446
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2324672A Expired - Lifetime JP2655938B2 (ja) | 1990-08-24 | 1990-11-26 | 指血圧計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2655938B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1995026159A1 (fr) * | 1994-03-25 | 1995-10-05 | Toto Ltd. | Tonometre digital du type a installer sur une cuvette de toilette et dote de surfaces actives retractiles |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63189538A (ja) * | 1987-01-30 | 1988-08-05 | 東陶機器株式会社 | 血圧測定機能を備えた便器 |
-
1990
- 1990-11-26 JP JP2324672A patent/JP2655938B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63189538A (ja) * | 1987-01-30 | 1988-08-05 | 東陶機器株式会社 | 血圧測定機能を備えた便器 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1995026159A1 (fr) * | 1994-03-25 | 1995-10-05 | Toto Ltd. | Tonometre digital du type a installer sur une cuvette de toilette et dote de surfaces actives retractiles |
| US5735798A (en) * | 1994-03-25 | 1998-04-07 | Toto Ltd. | Toilet-installed digital sphygmomanometer with retractable cuff |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2655938B2 (ja) | 1997-09-24 |
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