JPH0419313U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は自動車の前面の一部を示す説明図、第
２図はウインドガラスのコーナ一部の取付構造を
示す斜視図、第３図は壁部材の説明図であつて、
は壁部材の上面図、は壁部材の正面図、は
壁部材の右側面図、第４図は第１図のＡ−Ａ矢視
図、第５図は第４図のＢ−Ｂ断面図、第６図は第
４図のＣ−Ｃ断面図である。 １……車体、１１……ウインドガラス、１２…
…ルーフパネル、１３……フロントピラー、１６
……開口部、２……モールデイング、２１……装
飾部、２２……脚部、２３……係合突起、２５…
…薄肉部、３……壁部材、３１……壁部、３２…
…係合凸部。

補正 平３．７．２５ 実用新案登録請求の範囲を次のように補正する
。

【実用新案登録請求の範囲】 車輌の車体パネルのウインド開口部の内周縁に
その周縁部を接着により固着したウインドガラス
の端縁と前記車体パネルとの間隙に挿入される脚
部と、この脚部の外端より延設して前記車体パネ
ルの外面とウインドガラスの端縁の外面と前記間
隙を覆う装飾部を有する車輌用ウインドモールデ
イングにおいて 少くとも前記ウインドガラスの縦方向に位置す
る側縁部に配設される部分の前記装飾部のウイン
ドガラスに対向する下面には少くとも一端部にお
いて前記部分の長手方向に板厚を徐々に変えた壁
部材を装着すると共に、前記部分の脚部には、少
くとも前記装飾部に装着した前記壁部材に対応す
る部分に薄肉部を形成し、前記ウインドガラスの
端縁と車体パネルとの間隙に前記脚部を嵌入した
とき、前記部分の前記装飾部の端縁に沿つて該装
飾部の下面とウインドガラス外面との間に開口面
の大きさが前記壁部材の板厚に相応して定まる開
口部を形成し、前記開口部の大きさに対応して前
記脚部が薄肉部から屈曲して車体パネルに弾接す
るように構成したことを特徴とする車輌用ウイン
ドモールデング。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 車輌の車体パネルのウインド開口部の内周縁に
   その周縁部において接着により固着したウインド
   ガラスの上面と前記車体パネルとの間隙を覆う装
   飾部と、車体パネルとウインドガラスの端縁との
   間隙部に挿入する脚部を有する車輌用ウインドモ
   ールデイングにおいて 前記脚部には屈曲可能な薄肉部を形成すると共
   に、前記装飾部と前記脚部との連設部のウインド
   ガラス側の前記装飾部の下面には徐々に板厚を変
   化させた壁部材を装着し、 前記壁部材は少なくともウインドガラスの縦方
   向に延在する側縁部に配設すると共に、前記ウイ
   ンドガラスの端縁と車体パネルとの間隙に前記脚
   部を嵌入したとき、ウインドガラスの前記側縁部
   にモールデイングの前記装飾部の下面とウインド
   ガラス上面との間に開口面大きさのが前記壁部材
   の板厚に相応して拡縮する開口部を形成すると共
   に前記開口面の大きさに対応して前記脚部が薄肉
   部から屈曲して車体パネルに当接するようにした
   ことを特徴とする車輌用ウインドモールデイング
   。