JPH03121016U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は自動車の前面の一部を示す説明図、第
２図はウインドガラスのコーナー部の取付構造を
示す斜視図、第３図は第１図のＡ−Ａ矢視図、第
４図は第３図のＢ−Ｂ断面図、第５図は第３図の
Ｃ−Ｃ断面図である。 １……車体、２……モールデイング、２１……
装飾部、２２……脚部、２３……係合突起、３…
…係止部材、３１……係止部、３２……モールデ
イング係合部、３３……係合突部、４……挟持部
材、４１……挟持部、４２……上部挟持片、４３
……シールリツプ片、１１……ウインドガラス、
１２……ルーフパネル、１３……フロントピラー
、１７……間隙部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 車輌の車体パネルのウインド開口部の内周縁に
   ウインドガラスをその周縁部において接着により
   固着した車輌のウインド装置において、前記車体
   パネルとウインドガラスの端縁との間隙を覆うと
   共に車体パネルとウインドガラスの端縁との間隙
   部に挿入する脚部を有するモールデイングと、モ
   ールデイングの脚部を嵌入される凹陥状のモール
   デイング係合部を有しウインドガラスの端縁に対
   応する車体パネルに固着される係止部材と、ウイ
   ンドガラスの端縁を挟持する挟持部と係止部材に
   弾接するシールリツプ片とを有する挟持部材とを
   備え、 前記挟持部材を少なくともウインドガラスの縦
   方向に延在する側縁部に配設すると共に前記係止
   部材のモールデイング係合部に前記モールデイン
   グの脚部を嵌入してウインドガラスの前記側縁部
   にモールデイングとウインドガラス上面との間に
   液密性の間隙部を形成したことを特徴とする車輌
   用ウインドモールデイング装置。