JPH047913U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面はこの考案の一実施例を示すもので、第１
図はモール本体とフアスナ体とを分離して示す斜
視図、第２図は車体パネルの窓枠にウインドモー
ルデイングを装着した状態を簡略化して示す斜視
図、第３図は第２図の−線断面図、第４図は
窓枠にモール本体並びにフアスナ体を押込む前の
状態を示す断面図である。 １……車体パネル、２……窓開口部、５……ウ
インドガラス、６……接着剤、１１……モール本
体、１２……支持脚、１３……第１リツプ片、１
４……第２リツプ片、２１……フアスナ体、２２
……基体部、２３……係止溝、２７……弾性リツ
プ片、２８……係止片。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 車体パネルの窓開口部周縁と、その窓開口部に
   組付けられるウインドガラスの周縁との間の隙間
   にモール本体をフアスナ体によつて取付けるため
   の車両用ウインドモールデイングの取付構造であ
   つて、 前記モール本体は、前記隙間に嵌込まれる支持
   脚と、前記支持脚から張出されて前記隙間を覆う
   リツプ片とを一体に備え、 前記フアスナ体は、前記モール本体の支持脚が
   嵌込まれる係止溝を有する基体部と、該基体部か
   ら前記窓開口部の壁面に向けて延出されその壁面
   に弾性的に圧接する弾性リツプ片と、前記基体部
   から薄肉状の弾性ヒンジ部をもつて前記ウインド
   ガラスの周縁に向けて延出されその延出端にウイ
   ンドガラスの周縁の車室側面端部と係合する抜止
   部を有する係止片とを一体に備えていることを特
   徴とする車両用ウインドモールデイングの取付構
   造。