JPH04192998A - リモートコントロールシステムの発信器 - Google Patents

リモートコントロールシステムの発信器

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Publication number
JPH04192998A
JPH04192998A JP32673590A JP32673590A JPH04192998A JP H04192998 A JPH04192998 A JP H04192998A JP 32673590 A JP32673590 A JP 32673590A JP 32673590 A JP32673590 A JP 32673590A JP H04192998 A JPH04192998 A JP H04192998A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
address
setting
remote control
addresses
transmitter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP32673590A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Hara
原 勇二
Teruhito Nakamura
中村 照仁
Shozo Tanaka
章三 田中
Yoshinori Suzuki
義則 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP32673590A priority Critical patent/JPH04192998A/ja
Publication of JPH04192998A publication Critical patent/JPH04192998A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は被制御機器区別用のアドレスを設け、複数の被
制御機器を制御するリモートコントロールシステムに用
いる発信器に関するものである〔従来の技術〕 光リモートコントロールを用いて複数の被制御機器を制
御する光リモートコントロールシステムでは、被制御機
器を区別するために各被制御機器にアドレスを設定して
、該アドレスに対応するアドレスデータを含む光ワイヤ
レス信号からなるコントロール信号を発信器より発信さ
せて、対応する被制御機器を制御するようになっている
ところで発信器におけるアドレスはユーザの使用条件に
合わせて設定するため、製造メーカーにてすべてに対応
させて設定することは難しく、そのため事前に設定して
おくことができず、ユーザ若しくは施工業者か設定する
場合か一般的であった。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで上記のアドレス設定は一般にはDIPスイッチ
を使用して2進法で行われるため、設定には専門的な知
識か必要であり、しかも専門家か行った場合でも設定ミ
スか発生しやすいという問題があった。特に発信器に複
数の操作キーを多数も備え、それぞれの操作キーにアド
レスを設定する場合には設定が煩雑となりミスも多くな
るという問題があり、しかもDIPスイッチを多数設け
る必要があるため、コストも高くなるという問題もあっ
た。
また−船釣にアドレス確認は被制御機器の動作と操作と
の関係を目視することによって行っていたため、アドレ
ス設定数が多くなれば成るほどミスが発生し易いという
問題もあった。このミス発生により受信器と発信器のア
ドレスが不一致となって、不動作が発生しクレームかつ
く原因となっていった。
本発明は、上述の問題点に鑑みて為されたもので、その
目的とするところは発信器のアドレス設定が簡単に行え
、専門知識のない人でもミスの無いアドレス設定か可能
なリモートコントロールシステムの発信器を提供するに
ある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、上述の目的を一達成するために、被制御機器
区別用のアドレスを設け、アドレスデータを含むコント
ロール信号を設定アドレスに対応して設けた操作キーの
操作に応じて発信し、複数の被制御機器を制御するリモ
ートコントロールシステムの発信器において、複数の操
作キーのいずれか一つのアドレスを設定すると、残りの
操作キーのアドレスを一定基準で割当設定するアドレス
設定手段を備えたちのである。
〔作用〕
本発明によれば、操作キーのいずれかの一つのアドレス
を設定すれば、残りの操作キーのアドレスを一定基準で
アドレス設定手段により割当設定するため、複数の操作
キーのアドレス設定が一つのアドレス設定の操作だけて
行え、結果アドレス設定の回数か少なくなるため、特に
専門知識か無い人でもミスの無いアドレス設定が行える
。また一つの操作キーのみに対応して、アドレス設定の
ためのDIPスイッチを設けるだけで済むため、コスト
も安価になる。
〔実施例〕
第1図は本発明の一実施例の正面図を示しており、この
実施例では発信器本体lの前面に4つの操作キー2.〜
24を設けるとともに、この操作キー2.〜24の内の
一つの操作キー2.のアドレスを設定するためのDIP
スイッチ等からなるアドレス設定用スイッチ4を発信器
本体1の前面下部に設けである。また発信器本体1の上
端部のフィルターIA内には第2図回路に示す光ワイヤ
レス信号を送信するための発光ダイオードからなる発光
素子5を設けである。
第2図回路は発信器本体l内に内蔵される回路を示して
おり、マイクロコンピュータからなる信号処理部3の入
力ポートには上記のアドレス設定用スイッチ4、操作キ
ー21〜24のマトリクス回路2を接続し、また出力ポ
ートには光ワイヤレス信号発信用の発光素子5を接続し
である。
而して本発明実施例において、゛アドレス設定を行う場
合には、アドレス設定用スイッチ4により操作キー21
のアドレスnをまず設定する。この設定変更があると、
信号処理部3はアドレス設定値を読み込んでそのアドレ
ス値を判定し、例えば予め設定した基準値1を上記設定
アドレスnの値に加算した値(n+ 1)を操作キー2
2のアドレスとし、この操作キー2.のアドレス(n+
1)の値に1を加えた値(n+2)を操作キー2.のア
ドレスとし、更にこの操作キー2.のアドレスの値(n
+2)に1を加えた値(n+3)を操作キー24のアド
レスとして、それぞれのアドレスを設定する。例えば、
操作キー2.のアドレスを0とすれば、操作キー22〜
24のアドレスは1〜3となり、また操作キー21のア
ドレスを1とすれば、操作キー22〜24のアドレスは
2〜4となる。
ここで上記アドレス設定用スイッチ4を3ビツトのDI
Pスイッチで構成して、最大8つのアドレスを設定でき
る場合には、操作キー2.のアドレスnの値はn≦5で
設定される。
向上記実施例では基準値はlであったか、2ても良く、
この場合操作キー21のアドレスをnとすれば他の操作
キー2.〜24のアドレスはn+2、n+4、n+6と
なる。
向上記実施例のように光リモートコントロールシステム
のように有視界制御が前提となって、比較的アドレス数
が少ないシステムでは規則性を持たせてアドレスを設定
しても特に問題とならない第3図は本発明の発信器を用
いた光リモートコントロールシステムの一例を示し、こ
の場合発信器本体lを壁面に配設して、この発信器本体
1の光ワイヤレス信号発信用の発光素子5から発信され
た光ワイヤレス信号は天井部に設けた被制御機器7を制
御する受信器6により受信され、受信器6では受信した
光ワイヤレス信号のアドレスと受信器自体の設定アドレ
スとか一致したとき被制御機器7をオン又はオフさせる
〔発明の効果〕
本発明は被制御機器区別用のアドレスを設け、アドレス
データを含むコントロール信号を設定アドレスに対応し
て設けた操作キーの操作に応じて発信し、複数の被制御
機器を制御するリモートコントロールシステムの発信器
において、複数の操作キーのいずれか一つのアドレスを
設定すると、残りの操作キーのアドレスを一定基準で割
当設定するアドレス設定手段を備えたものであるから、
操作キーのいずれかの一つのアドレスを設定すれば、残
りの操作キーのアドレスを自動的に一定基準でアドレス
設定手段により割当設定することかでき、そのため複数
の操作キーのアドレス設定か一つの操作キーのアドレス
設定の操作たけて行え、結果アドレス設定の回数か少な
くなって、特に専門知識が無い人でもミスの無いアドレ
ス設定か行え、また一つの操作キーのみに対応して、ア
ドレス設定のためのDIPスイッチを設けるたけて済む
ため、コストも安価になるという効果かある
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の正面図、第2図は同上の回路
構成図、第3図は同上の使用例を示す構成図である。 lは発信器本体、2I〜24は操作キー、3は信号処理
部、4はアドレス設定用スイッチ、5は光ワイヤレス信
号発信用の発光素子である。 第3図 手続補正書(自発) 平成3年5月2日 1、事件の表示 平成2年特許願第326735号 2、発明の名称 リモートコントロールシステムの発信器3、補正をする
者 事件との関係 特許出願人 住 所 大阪市北区堂島1丁目6番16号6、補正によ
り増加する請求項の数 なし7、補正の対象  図面 8、補正の内容 図面中第2図を別紙のように訂正する

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)被制御機器区別用のアドレスを設け、アドレスデー
    タを含むコントロール信号を設定アドレスに対応して設
    けた操作キーの操作に応じて発信し、複数の被制御機器
    を制御するリモートコントロールシステムの発信器にお
    いて、複数の操作キーのいずれか一つのアドレスを設定
    すると、残りの操作キーのアドレスを一定基準で割当設
    定するアドレス設定手段を備えたことを特徴とするリモ
    ートコントロールシステムの発信器。
JP32673590A 1990-11-27 1990-11-27 リモートコントロールシステムの発信器 Pending JPH04192998A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32673590A JPH04192998A (ja) 1990-11-27 1990-11-27 リモートコントロールシステムの発信器

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32673590A JPH04192998A (ja) 1990-11-27 1990-11-27 リモートコントロールシステムの発信器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04192998A true JPH04192998A (ja) 1992-07-13

Family

ID=18191096

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32673590A Pending JPH04192998A (ja) 1990-11-27 1990-11-27 リモートコントロールシステムの発信器

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JP (1) JPH04192998A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01293095A (ja) * 1988-05-20 1989-11-27 Mitsubishi Electric Corp 屋内負荷制御装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01293095A (ja) * 1988-05-20 1989-11-27 Mitsubishi Electric Corp 屋内負荷制御装置

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