JPH04192743A - 受信処理装置 - Google Patents

受信処理装置

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JPH04192743A
JPH04192743A JP2324481A JP32448190A JPH04192743A JP H04192743 A JPH04192743 A JP H04192743A JP 2324481 A JP2324481 A JP 2324481A JP 32448190 A JP32448190 A JP 32448190A JP H04192743 A JPH04192743 A JP H04192743A
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JP
Japan
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data
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buffer
transferred
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP2324481A
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English (en)
Inventor
Shintaro Nagai
真太郎 長井
Toshihiko Yasui
利彦 安井
Shinzo Doi
土居 晋三
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2324481A priority Critical patent/JPH04192743A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、例えばl5DN基本インクフェイスに従った
端末装置等に適用される受信処理装置に関する。
従来の技術 例えばl5DN回線におけるデータの伝送は、CCIT
Tの勧告に従い、バケット形式のデータの送受により行
われる。より具体的には、例えば受信時にば、網側のレ
イヤ2処理を行うHl) L Cフレーム分解部に、最
小7オクテソI・から最大268オクテソI−の可変長
のデータがバケットとじて16キロヒノl−/秒の伝送
速度で受信され、I(D 1.、 Cフレーム分解処理
が行われた後、端末側のその後の処理を行うアプリケー
ション部に最小3オクテツトから最大264オクデソト
の可変長のデータとして転送されるようになっている。
ところで、上記アプリケーション部にH)) L、 C
フレーム分解部から転送されるデータの入力処理を直接
行わせると、アプリケーション部の処理効率が低下し、
装置全体のデータ伝送効率が低下することになる。
そこで、従来の受信処理装置は、例えば第4図に示すよ
うな構成を成すことにより、伝送効率の向上を図ってい
る。
第4図において、201はHDLCフレーム分解部、2
02ばアプリケーション部、202a〜202cはバッ
ファ、203はバッファ先頭アドレスレジスタ、204
は書き込みアドレスカウンタ、205は転送データ長カ
ウンタレジスタ、206は転送タイミング制御部である
」−記ハソファ先頭アドレスレジスタ203は、バッフ
ァ202a〜202Cのうち、次に転送されるデータが
格納されるバッファの先頭アドレスを保持するようにな
っている。
書き込みアドレスカウンタ204は上記先頭アドレスを
初期値とし、データが1オクテツト転送されるごとにイ
ンクリメントされる、バッファ202a〜202Cへの
書き込みアドレスを発生するようになっている。
転送データ長カウンタレジスタ205ば、データの転送
終了時に、転送したデータ長をアプリケーション部20
2に通知するために格納するようになっている。
転送タイミング制御部206は、データの転送に先だっ
て、HD L Cフレーム分解部201からの受信要求
信号に基づき、書き込みアドレスカウンタ204に初期
値をロードするためのロート信号を出力し、転送データ
長カウンタレジスタ205にリセット信号を出力すると
ともに、アプリケーション部202にハス解放要求信号
を出力するようになっている。
また、データの転送中は、書き込みアドレスカウンタ2
04、および転送データ長カウンタレジスタ205に、
データの転送りロック信号に同期したカウントアンプ信
号を出力するようになっている。
さらに、データ転送が終了してHD L Cフレーム分
解部201から転送終了通知信号を受けると、最後のデ
ータが転送された後に、アプリケーション部202に対
してDMA転送終了通知信号を出力するようになってい
る。
このように構成されていることにより、アプリケーショ
ン部202が例えば既にバッファ202aに転送された
データに対して処理を行っているときでも、次の転送デ
ータはバッファ202bにDMA転送される。すなわち
、アプリケーション部202では、データ処理と転送処
理とが並行して行われることにより、データの伝送効率
が向−]二するよ・うになっていた。
発明が解決しようとする課題 ところで、アプリケーションの種類によっては、転送デ
ータのほとんどが最大長の半分に満たないデータである
場合もある。しかしながら、データの転送開始時にはそ
のデータ長が判別できないため、上記従来の受信処理装
置では、最大長のデータに対応したバッファに転送デー
タを格納しなくてはならない。それゆえ、実際に転送さ
れるデータのデータ長に関わらず、各バッファ202a
・・・の記憶容量は最大長の264オクテツトの転送デ
ータを格納し得るように設定する必要がある。
したがって、従来の受信処理装置は、総記憶容量の大き
なバッファ領域が必要で、しかも、メモリの使用効率が
低くなりがちであるという問題点を有していた。
本発明は、上記の点に鑑み、バッファ領域に必要な記憶
容量を低減し、メモリの使用効率を向上させることがで
きる受信処理装置の提供を目的としている。
課題を解決するための手段 −に記目的を達成するため、本発明は、パケット形式の
データを受信する受信処理装置において、下位レイヤ装
置から上位レイヤ装置に転送されるデータを格納する、
記憶容量が最大転送データ長よりも小さい複数のバッフ
ァと、下位レイヤ装置から転送されるデータを、前記複
数のバッファのうちの1に格納させる一方、転送データ
のデータ長が選択されたバッファの記jl容量よりも大
きいことを検出したときに、続く転送データを他のバッ
ファに格納させる転送制御手段とを備えたことを特徴と
している。
作    用 上記構成によれば、転送制御手段ば、下位レイヤ装置か
ら転送されるデータを複数のバッファのうちの1に格納
させる一方、転送データのデータ長が選択されたバッフ
ァの記憶容量よりも大きいことを検出したときに、続く
転送データを他のバッファに格納させる。
実施例 本発明の一実施例として、l5DN回線の受信処理を行
う受信処理装置について説明する。
第1図は受信処理装置の構成を示すブロック図である。
第1図において、101はHD L Cフレーム分解部
、102はアプリケーション部、102a〜102cは
記憶容量が8オクテツトの小バッファ、102d・10
2eは記憶容量が260オクテツトの大バッファ、10
3ば小ハソファ先頭アドレスレジスタ、104は大ハソ
ファ先頭アドレスレジスタ、105は受信先頭アドレス
セレクタ、106は書き込めアドレスカウンタ、107
は転送データ長カウンタレジスタ、108は転送タイミ
ング制御部、109はバッファ切り換え制御部である。
上記小バッファ102a〜]02C1および大バッファ
102d102eは、それぞれHD LCフレーム分解
部101からのデータ転送に先立ち、アプリケーション
部102のメモリ管理処理によって領域が確保されるよ
うになっている。
小ハソファ先頭アドレスレジスタ103、および大ハソ
ファ先頭アドレスレジスタ104は、それぞれ、小バッ
ファ102a〜102C1またば大バッファ102d・
102eのうち、次に転送されるデータが格納されるバ
ッファの先頭アドレスを保持するようになっている。
受信先頭アドレスセレクタ105は、」二記小ハソファ
先頭アドレスレジスタ103、または犬ハソファ先頭ア
ドレスレジスタ104のいずれか一方に保持されている
先頭アドレスを選択するようになっている。
書き込みアドレスカウンタ106は上記受信先頭アドレ
スセレクタ105によって選択された先頭アドレスを初
期値とし、データが1オクテツト転送されるごとにイン
クリメントされる書き込みアドレスを発生するようにな
っている。
転送データ長カウンタレジスター07は、データの転送
終了時に、転送したデータ長をアプリケーション部10
2に通知するために格納するようになっている。
転送タイミング制御部108は、データの転送に先だっ
て、HD L Cフレーム分解部101からの受信要求
信号に基づき、転送データ長カウンクレジスター07、
およびバッファ切り換え制御部109にリセット信号を
出力するとともに、アプリケーション部102にバス解
放要求信号を出力するようになっている。
また、データの転送中ば、書き込みアドレスカウンタ1
06、および転送データ長カウンタレジスタ107に、
データの転送りロック信号に同期したカウントアンプ信
号を出力するようになっている。
さらに、データ転送が終了してHD L Cフレーム分
解部101から転送終了通知信号を受けると、最後のデ
ータが転送された後に、アプリケーション部102に対
してDMA転送終了通知信号を出力するようになってい
る。
バッファ切り換え制御部109ば、上記転送タイミング
制御部108からのリセット信号に基づいて、受信先頭
アドレスセレクタ105に切り換え指示信号を出力して
小ハソファ先頭アドレスを選択させるとともに、書き込
めアドレスカウンタ106に初期値をロートするための
ロード信号を出力するようになっている。また、転送デ
ータを解析し、そのデータ長が小バッファ102a〜1
02Cの記憶容量よりも大きいことを検出すると、受信
先頭アドレスセレクタ105に大ハソファ先頭アドレス
を選択させるとともに、書き込みアドレスカウンタ10
6にロート信号を出力するようになっている。
」1記の構成において、受信処理が行われる際には、次
のような動作が行われる。
まず、アプリケーション部102は、HD L Cフレ
ーム分解部101からのデータ転送に先立ら、例えば小
バッファ102aの先頭アドレス、および大バッファ1
02dの先頭アドレスを、それぞれ小ハソファ先頭アド
レスレジスタ103、および大バッファ先頭アドレスレ
ジスタ104に出力する。
転送タイミング制御部108は、HD L Cフレーム
分解部101からデータ受信要求信号を受けると、転送
データ長カウンタレジスタとバッファ切り換え制御部1
09とにリセット信号を出力する。
転送データ長カウンタレジスタ107ば、リセット信号
が入力されるとカウンI−値がリセッI・される。
一方、バッファ切り換え制御部109は、リセット信号
が入力されると受信先頭アドレスセレクタ105に切り
換え指示信号を出力して、小ハソファ先頭アドレスレジ
スタ103に保持されている小バッファl02aの先頭
アドレスを選択させる。また、書ぎ込みアドレスカウン
タ106にロード信号を出力して、上記小バッファ10
2aの先頭アドレスを初期値として保持させる。
また、転送タイミング制御部108は、アプリケーショ
ン部102にハス解放要求信号を出力し、アプリケーシ
ョン部102に小バッファ102a等を含むメモリのハ
スを解放させる。
次に、転送タイミング制御部108は、HD 1.。
Cフレーム分解部101からの転送りロック信月を受け
るごとに、転送データ長カウンタレジスタ107にカウ
ントアツプ信号を出力し、転送データ長カウンタレジス
タ107ばカウント値をインクリメントする。また、上
記カウントアツプ信号は、書き込みアドレスカウンタ1
06にも入力され、書き込みアドレスカウンタ106は
、これに応じて書き込みアドレスをインクリメンI・す
る。
そこで、小バッファ102aには、HD L Cフレー
ム分解部101から転送されるデータがDMA転送によ
り順次格納される。
一方、バッファ切り換え制御部109ば、受信クロック
信号に基づいて転送データを解析し、転送データ長が小
バッファ102aの記憶容量よりも大きいかどうかを検
出し、必要に応じてバッフアの切り換えを行う。
上記検出は、より具体的には次のように行われる。
すなわち、l5I)N回線においてHD 1.、 Cフ
レーl、分解部101から転送されるデータは、例えば
第2図(a)〜(d)に示すようなフォーマットを有し
、そのデータが呼制御情報であるか管理情報であるか等
によって、データ長、およびアドレスフィールドと制御
フィールドとに設定される値が定まるようになっている
そこで、バッファ切り換え制御部109は、アドレスフ
ィールドおよび制御フィールドを解析することによって
、転送されるデータのデータ長が、3.4.8オクテツ
ト、または3〜264オクテツトのいずれであるかを判
定する。そして、第2図(d)に示すフォーマットのデ
ータであると判定された場合に、制御フィールドの転送
が行われた後、受信先頭アドレスセレクタ105に切り
換え指示信号を出力して大バッファ102dの先頭アド
レスを選択させるとともに、書き込みアドレ]3 スカウンタ106にロート信号を出力し°ζ上記先頭ア
ドレスを初期値として保持させる。
以下、転送データが、前記小バッファ102aに格納さ
れる場合と同様に、順次インクリメントされる書き込み
アドレスカウンタ106からのアドレスに応じて、大バ
ッファ102dに格納される。一方、転送データ長寿ウ
ソタレジスタ107は、引続きデータ長のカウントを行
・う。
そして、HD 1.、 Cフレーム分解部101から転
送終了通知信号が出力されると、転送タイミング制御部
108は、アプリケーション部102にDMA転送終了
通知信号を出力する。
アプリケーション部102ば、転送データ長寿ウンタレ
ジスク107からの転送データ長を読み込んで保持する
とともに、次のデータ受信に備えて、新たな小バッファ
102bの領域をメモリに確保し、小バッファ先頭アド
レスレジスタ103に小バッファ102bの先頭アドレ
スを保持させる。また、上記のように大バッファ102
dが使用された場合には、新たな大バッファ102eの
領域も確保し、大バッファ先頭アドレスレシスク104
に先頭アドレスを保持させる。
次に、小バッファ102a〜102c、および大バッフ
ァ102d・102eの使用状態の推移の例を第3図(
a)〜(C)に基づいて説明する。
例えば、まず第2図(d)に示すフォーマットのデータ
が転送された場合、第3図〈a)に示ずように、小バッ
ファ102aおよび大バッファ102dが使用される。
さらに同じフォーマットのデータが転送された場合には
、第31m(+))に示すように、小バッファ] 02
bおよび大バッファ102eが使用される。
この場合でも、次に転送されるデータが第2図(a)〜
(C)に示すフォーマントのデータである場合には、そ
のデータを小バッファ102cに格納することかできる
また、最初に転送されたデータのうら、小バッファ10
2aに格納されているデータに対する処理が終了した場
合には、第3図(C)に示すように、ごの小バッファ1
02aを解放することができるので、さらにもうひとつ
第2図(a)〜(C)のフォーマットのデータを格納す
ることができる。
ごのように、データ長の小さいデータが転送される場合
には、小バッファ102a〜102Cだげしか使用され
ないので、データ転送の効率を低下させることなくバッ
ファ領域に必要な総記憶容量を低減することができる。
なお、上記実施例においては、データ長の検出をアドレ
スフィールドと制御フィールドとを解析することによっ
て行う例を示したが、これに限らず、例えは転送終了通
知信号が出力されることなく小バッファが満杯になった
かどうかによって行うようにしてもよい。
また、データ長が小バッファ102a・・・の記憶容量
よりも大きい場合に、アドレスフィールドおよび制御フ
ィールドだけを小バッファに格納する例を示したが、こ
れに限るものではない。例えば、転送データがアプリケ
ーション部102における呼制御処理に関するものであ
る場合には、処理が早期6.二終了するレイヤ3メソセ
ージ共通部までのデータを小バッファ102a・・・に
格納するようにすれば、そのデータに対する処理か終わ
った時点て小バッファ102a・・・だげを解放するこ
とかてきるので、小バッファ102a・・・の使用効率
を高めることかできる。
すなわち、バッファの大きさや、分割数、個数等は、転
送されるデータのフォーマット等によって定まるデータ
長の種類や頻度、データの−・部に対するアプリケーシ
ョン部102の処理か早期に終了するかどうか等に応じ
て設定すればよい。
また、−F記のようにバッファの先頭アドレスを保持す
る複数のレシスクを設けるものに限らず、複数の」き込
みアドレスカウンタを設け、それぞれの書き込めアドレ
スカウンタの初回値として、容量の異なるバッファの先
頭アドレスを保持させ、いずれかのアF’ l/スカウ
ンタを選択的に用いるごとにより、各バッファを選択す
るようにしてもよい。
また、バッファ先頭アドレスレジスタ、および書き込み
アドレスカウンタをそれぞれひとつずつ設け、I) M
 A転送終了通知信−号を受けた後には、アプリケーシ
ョン部かバッファ先頭アドレスレジスタに小バッファの
先頭アドレスを保持させる一方、ハス解放要求信はを受
けた後には、大バッファの先頭アドレスを保持さ一已る
ようにしてもよい。
発明の効果 以−1,=説明したように、本発明によれば、記憶容量
の合計が最大転送データ長以上の複数のバッファと、下
位レイヤ装置から転送されるデータを、複数のバッファ
のうちの1に格納させる一方、転送データのデータ長か
選択されたバッファの記1a琴量よりも大きいことを検
出したときに、続く転送データを他のバッファに格納さ
一已る転送制御1段とを備えていることにより、転送さ
ねるう一−夕のデータ」辷が1!1尺されたバッファの
泥土a容量よりも太きいときにだけ他のバッファが用い
らfqるので、最大長のデータに対応した複数())バ
ッフγを設けなくてもよい。
したがって、ハ、ノファ’ii、il域に必要な記憶容
量を低減し、メモリの使用効率を向」ニさせることがで
きるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は受信処理装置の構成を示すブロック図、第2図
(a)〜(d)は転送データのフォーマットの例を示す
説明図、第3図(a)〜(C)はバッファ使用状態の推
移の例を示す説明図、第4図は従来の受信処理装置の構
成を示すブロック図である。 101・・・HD L Cフレーム分解部、102・・
・アプリケーション部、102a〜102C・・・小ハ
ソファ、102 d・102C・・・大ハソファ、10
3・・・小ハソファ先頭アドレスレジスタ、104・・
・大バッファ先頭アドレスレジスタ、105・・・受信
先頭アドレスセレクタ、106・・・書き込みア)Sレ
スカウンタ、107・・・転送データ長カウンタレジス
タ、108・・・転送タイミング制御部、109・・・
ハソファ切り換え制御部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)パケット形式のデータを受信する受信処理装置に
    おいて、 下位レイヤ装置から上位レイヤ装置に転送されるデータ
    を格納する、記憶容量が最大転送データ長よりも小さい
    複数のバッファと、 下位レイヤ装置から転送されるデータを、前記複数のバ
    ッファのうちの1に格納させる一方、転送データのデー
    タ長が選択されたバッファの記憶容量よりも大きいこと
    を検出したときに、続く転送データを他のバッファに格
    納させる転送制御手段と を備えたことを特徴とする受信処理装置。
JP2324481A 1990-11-26 1990-11-26 受信処理装置 Pending JPH04192743A (ja)

Priority Applications (1)

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JP2324481A JPH04192743A (ja) 1990-11-26 1990-11-26 受信処理装置

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JP2324481A JPH04192743A (ja) 1990-11-26 1990-11-26 受信処理装置

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JPH04192743A true JPH04192743A (ja) 1992-07-10

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ID=18166288

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JP2324481A Pending JPH04192743A (ja) 1990-11-26 1990-11-26 受信処理装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07202946A (ja) * 1993-12-21 1995-08-04 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 通信バッファを管理するためのシステム及び方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07202946A (ja) * 1993-12-21 1995-08-04 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 通信バッファを管理するためのシステム及び方法
US6181705B1 (en) 1993-12-21 2001-01-30 International Business Machines Corporation System and method for management a communications buffer

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