JPH04192010A - パーソナルコンピュータ - Google Patents
パーソナルコンピュータInfo
- Publication number
- JPH04192010A JPH04192010A JP2324324A JP32432490A JPH04192010A JP H04192010 A JPH04192010 A JP H04192010A JP 2324324 A JP2324324 A JP 2324324A JP 32432490 A JP32432490 A JP 32432490A JP H04192010 A JPH04192010 A JP H04192010A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power
- control mechanism
- output control
- memory
- battery
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 4
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 5
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 208000019901 Anxiety disease Diseases 0.000 description 1
- 101100524639 Toxoplasma gondii ROM3 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000036506 anxiety Effects 0.000 description 1
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000006386 memory function Effects 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Power Sources (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的コ
(産業上の利用分野)
本発明は瞬時再現機能(レジニーム)を持つパーソナル
コンピュータに関する。
コンピュータに関する。
(従来の技術)
パーソナルコンピュータの分野では従来のディスクトッ
プタイプに代わって、小型、軽量、携帯に便利なラップ
トツブタイプが普及してきた。
プタイプに代わって、小型、軽量、携帯に便利なラップ
トツブタイプが普及してきた。
この種コンピュータはその特質上、デイスプレィデバイ
スとしてプラズマデイスプレィ、LCD等のフラットタ
イプが使用される。また、電池駆動が多く、操作性向上
のためにレジニーム機能を標準で持つようになった。こ
こでレジニーム機能とは、作業の途中で電源を切断して
も再度電源を投入すれば電源切断前の状態から作業を続
行できる瞬時再現機能を指す。リジューム機能は、揮発
性メモリをバッテリバックアップすることにより、疑似
的な不揮発性メモリとして使用し、その動作をハードウ
ェア、ソフトウェアで管理することにより実現していた
。
スとしてプラズマデイスプレィ、LCD等のフラットタ
イプが使用される。また、電池駆動が多く、操作性向上
のためにレジニーム機能を標準で持つようになった。こ
こでレジニーム機能とは、作業の途中で電源を切断して
も再度電源を投入すれば電源切断前の状態から作業を続
行できる瞬時再現機能を指す。リジューム機能は、揮発
性メモリをバッテリバックアップすることにより、疑似
的な不揮発性メモリとして使用し、その動作をハードウ
ェア、ソフトウェアで管理することにより実現していた
。
(発明が解決しようとする課題)
従来のレジニーム機能は、上述した疑似的不揮発性メモ
リを使用して実現しているため、機器の非稼働時間帯に
もバックアップ電流を消費するといった必要悪が存在し
た。一方、軽小短薄化を目的とするDC駆動のラップト
ツブコンピュータの場合、搭載するバッテリの容量を大
きくすることか必然的に困難となる。このことを前提と
した場合、以下に列挙する問題が発生する。
リを使用して実現しているため、機器の非稼働時間帯に
もバックアップ電流を消費するといった必要悪が存在し
た。一方、軽小短薄化を目的とするDC駆動のラップト
ツブコンピュータの場合、搭載するバッテリの容量を大
きくすることか必然的に困難となる。このことを前提と
した場合、以下に列挙する問題が発生する。
(1)非稼働時間帯でもバックアップ電流を消費するた
め、満充電完了状態のバッテリで実現できる1回あたり
の動作持続時間を短縮させてしまう。
め、満充電完了状態のバッテリで実現できる1回あたり
の動作持続時間を短縮させてしまう。
(2)非稼働時間帯にバッテリ残容量がレジニーム動作
のためのバックアップ動作維持に必要となる容量以下に
低下した場合、非稼働前の状態に復旧不可となる。
のためのバックアップ動作維持に必要となる容量以下に
低下した場合、非稼働前の状態に復旧不可となる。
このように従来方式では、レジニーム機能か本来備え持
っている利用価値に対して一抹の不安を抱えており、ユ
ーザかバッテリ残容量とのバランスを見誤り、データを
保存せずにレジニーム機能を利用し、非稼働状態のまま
長時間放置した場合、非稼働前の状態に復旧不可となる
ような致命的な危険性をはらんでいる等の問題があった
。
っている利用価値に対して一抹の不安を抱えており、ユ
ーザかバッテリ残容量とのバランスを見誤り、データを
保存せずにレジニーム機能を利用し、非稼働状態のまま
長時間放置した場合、非稼働前の状態に復旧不可となる
ような致命的な危険性をはらんでいる等の問題があった
。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、レジニ
ーム機能を利用する場合に従来の方式では必要不可欠で
あった揮発性メモリのバッテリバックアップを不要とし
、信頼性の向上をはかったパーソナルコンピュータを提
供することを目的とする。
ーム機能を利用する場合に従来の方式では必要不可欠で
あった揮発性メモリのバッテリバックアップを不要とし
、信頼性の向上をはかったパーソナルコンピュータを提
供することを目的とする。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
本発明は、マイクロコンピュータによりコントロールさ
れる電源装置を含み、内蔵の基本入出力制御機構(BI
OS)により、システムに接続される入出力機器がコン
トロールされるパーソナルコンピュータにおいて、シス
テムの稼働時電源スイッチオフのスティタスを受信し、
レジュームモードが設定されていることを確認のうえ実
行途中のシステムデータならびにメモリ内容の退避を行
う上記BIOS中の第1の手段と、上記の退避データが
格納される電気的に消去、再書き込み可能なROMと、
上記退避の動作を確認した後、上記電源装置に対してパ
ワーダウンのための指示を発しシステムの動作を中断す
る上記BIOS中の第2の手段と、電源スイッチ再投入
のスティタスを受信し、システムが非稼働となる直前の
状態へ復帰するために、先にROMに退避したシステム
データならびにメモリ内容をシステムに復元する上記B
IOS中の第3の手段とを具備することを特徴とする。
れる電源装置を含み、内蔵の基本入出力制御機構(BI
OS)により、システムに接続される入出力機器がコン
トロールされるパーソナルコンピュータにおいて、シス
テムの稼働時電源スイッチオフのスティタスを受信し、
レジュームモードが設定されていることを確認のうえ実
行途中のシステムデータならびにメモリ内容の退避を行
う上記BIOS中の第1の手段と、上記の退避データが
格納される電気的に消去、再書き込み可能なROMと、
上記退避の動作を確認した後、上記電源装置に対してパ
ワーダウンのための指示を発しシステムの動作を中断す
る上記BIOS中の第2の手段と、電源スイッチ再投入
のスティタスを受信し、システムが非稼働となる直前の
状態へ復帰するために、先にROMに退避したシステム
データならびにメモリ内容をシステムに復元する上記B
IOS中の第3の手段とを具備することを特徴とする。
(作 用)
電源スイッチオフのスティタスをBIOSが感知すると
、システムがレジュームモードにあるかチエツクし、レ
ジニーム機能利用に必要となる各種システムデータ、及
びメモリ内容のバックアップ動作を開始する。バックア
ップデータはEEPROMに格納される。次に電源マイ
コンに対してパワーダウンのスティタスを送信し、電源
が実際にオフとなる。そして電源スィッチの再投入時、
上記のフラグをチエツクし非稼働前の状態への復旧動作
を上記とは逆の手順を辿り開始する。
、システムがレジュームモードにあるかチエツクし、レ
ジニーム機能利用に必要となる各種システムデータ、及
びメモリ内容のバックアップ動作を開始する。バックア
ップデータはEEPROMに格納される。次に電源マイ
コンに対してパワーダウンのスティタスを送信し、電源
が実際にオフとなる。そして電源スィッチの再投入時、
上記のフラグをチエツクし非稼働前の状態への復旧動作
を上記とは逆の手順を辿り開始する。
このことにより、従来方式では必要不可欠であった揮発
性メモリのバッテリバックアップが不要となり、レジニ
ーム機能を併用した場合のバッテリ寿命の延命化が可能
となる。
性メモリのバッテリバックアップが不要となり、レジニ
ーム機能を併用した場合のバッテリ寿命の延命化が可能
となる。
(実施例)
以下、図面を使用して本発明の実施例について説明する
。
。
第1図は本発明の実施例を示すブロック図である。図に
おいて、1はシステムの制御中枢となるCPUである。
おいて、1はシステムの制御中枢となるCPUである。
2はシステムRAMであり、オペレーティングシステム
(O8)ならびにアプリケーションプログラムが格納さ
れる。3は基本入出力制御システム(BIOS)が格納
されるBIOS−ROMであり、システムに接続される
入出力デバイス(ここではキーボード(KB)4、及び
デイスプレィ(DISP)8を例示)はこのBIOS−
ROM3に格納されたプログラムに従いコントロールさ
れる。5はレジニームコントロール用ゲートアレイ(G
A)であり、上記B I OS−ROMBに格納された
プログラムに従いレジニーム動作のための各種制御を行
う。6は複数のメモリブロックで構成される消去・再書
き込み可能なROMとなる所謂EEFROMであり、必
要な容量を満たすブロックで構成される。
(O8)ならびにアプリケーションプログラムが格納さ
れる。3は基本入出力制御システム(BIOS)が格納
されるBIOS−ROMであり、システムに接続される
入出力デバイス(ここではキーボード(KB)4、及び
デイスプレィ(DISP)8を例示)はこのBIOS−
ROM3に格納されたプログラムに従いコントロールさ
れる。5はレジニームコントロール用ゲートアレイ(G
A)であり、上記B I OS−ROMBに格納された
プログラムに従いレジニーム動作のための各種制御を行
う。6は複数のメモリブロックで構成される消去・再書
き込み可能なROMとなる所謂EEFROMであり、必
要な容量を満たすブロックで構成される。
EEFROM6はバッテリバックアップが不要な不揮発
性メモリであること、高速で動作する補助記憶装置とし
て使用可能な耐久性を持つことで知られている。7は電
源装置であり、1チツプマイクロプロセツサを内蔵し、
CPUIとは独立してバッテリ充放電の制御、バッテリ
残容量の制御等を司る。9はシステムバスであり、上述
した各制御ブロック1〜8が共通に接続される。
性メモリであること、高速で動作する補助記憶装置とし
て使用可能な耐久性を持つことで知られている。7は電
源装置であり、1チツプマイクロプロセツサを内蔵し、
CPUIとは独立してバッテリ充放電の制御、バッテリ
残容量の制御等を司る。9はシステムバスであり、上述
した各制御ブロック1〜8が共通に接続される。
第2図は第1図に示すブロック中の、本発明と関係する
ブロックの詳細な接続構成を示す図である。図中、第1
図と同一部分は同一符号を付してその説明を省略する。
ブロックの詳細な接続構成を示す図である。図中、第1
図と同一部分は同一符号を付してその説明を省略する。
図において、11はメモリバスであり、システムRAM
2との接続を意味する。12は電源装置7のマイクロプ
ロセッサとの間のデータ交換に用いられる電源制御マイ
クロプロセッサバスである。13はEEFROMバスで
ある。
2との接続を意味する。12は電源装置7のマイクロプ
ロセッサとの間のデータ交換に用いられる電源制御マイ
クロプロセッサバスである。13はEEFROMバスで
ある。
以下、本発明の実施例の動作について説明する。
まず、レジニーム機能利用による各種システムデータ及
びメモリ内容のバックアップ動作から説明する。レジニ
ームコントロールGA5が電源装置7のマイクロプロセ
ッサから電源スィッチOFFのスティタスを受信すると
、BIOS−ROM3はレジニーム機能設定フラグがセ
ットされていることを確認し、レジニーム機能利用に必
須とする各種システムデータ及びメモリ内容のバックア
ップ動作を開始する。BIOS−ROMBはシステムバ
ス9を介して各種システムデータをEEFROM6に退
避する。次にメモリバス11を介してシステムRAM2
の内容をEEFROM6に退避する。これらのデータは
レジニームコントロールGA5にて加工された後、EE
PROMバス13を介してEEFROMブロック6へ格
納される。最後に電源制御マイクロプロセッサバス12
を介し電源装置7に対してパワーダウンのスティタスを
送信し、このことにより電源が実際にOFFとなる。こ
の間、EEFROM6が持つ性能からすれば数秒程度と
予測される。
びメモリ内容のバックアップ動作から説明する。レジニ
ームコントロールGA5が電源装置7のマイクロプロセ
ッサから電源スィッチOFFのスティタスを受信すると
、BIOS−ROM3はレジニーム機能設定フラグがセ
ットされていることを確認し、レジニーム機能利用に必
須とする各種システムデータ及びメモリ内容のバックア
ップ動作を開始する。BIOS−ROMBはシステムバ
ス9を介して各種システムデータをEEFROM6に退
避する。次にメモリバス11を介してシステムRAM2
の内容をEEFROM6に退避する。これらのデータは
レジニームコントロールGA5にて加工された後、EE
PROMバス13を介してEEFROMブロック6へ格
納される。最後に電源制御マイクロプロセッサバス12
を介し電源装置7に対してパワーダウンのスティタスを
送信し、このことにより電源が実際にOFFとなる。こ
の間、EEFROM6が持つ性能からすれば数秒程度と
予測される。
次に、レジニーム機能利用による各種システムデータ及
びメモリ内容の復旧動作について説明する。電源スィッ
チONによりBIOS−ROMBが上述したフラグを確
認し、非稼働前の状態への復旧動作を上記とは逆の手順
を辿り開始する。
びメモリ内容の復旧動作について説明する。電源スィッ
チONによりBIOS−ROMBが上述したフラグを確
認し、非稼働前の状態への復旧動作を上記とは逆の手順
を辿り開始する。
以上により本発明のEEFROMを利用したレジニーム
を実現する。
を実現する。
尚、本発明実施例はバッテリ駆動のパーソナルコンピュ
ータのみ例示して説明したが、これに限定されることは
なく、AC駆動の機器でも特別な補助バッテリを搭載す
ることなく、電源の0N10FF動作をマイコン等によ
り制御することで本発明のレジニーム機能を実現できる
。但し、停電等による非常時まで対処するなら、本発明
による方式のレジニーム機能のバックアップ動作に最低
限必要とする時間、システムの通常動作を維持できる容
量を備えた補助バッテリの搭載が必要となる。
ータのみ例示して説明したが、これに限定されることは
なく、AC駆動の機器でも特別な補助バッテリを搭載す
ることなく、電源の0N10FF動作をマイコン等によ
り制御することで本発明のレジニーム機能を実現できる
。但し、停電等による非常時まで対処するなら、本発明
による方式のレジニーム機能のバックアップ動作に最低
限必要とする時間、システムの通常動作を維持できる容
量を備えた補助バッテリの搭載が必要となる。
[発明の効果コ
以上説明のように本発明によれば、レジニーム動作に必
要不可欠なシステムデータとメモリ内容をバックアップ
するメモリにEEFROMを用いて、EEFROMが持
つ、バッテリバックアップが不要で、かつ高速で動作す
る補助記憶として使用可能な耐久性をもっという特徴を
活がすことができ、これによりレジニーム機能活用範囲
の拡大を図れる。更に以下に列挙する効果が得られる。
要不可欠なシステムデータとメモリ内容をバックアップ
するメモリにEEFROMを用いて、EEFROMが持
つ、バッテリバックアップが不要で、かつ高速で動作す
る補助記憶として使用可能な耐久性をもっという特徴を
活がすことができ、これによりレジニーム機能活用範囲
の拡大を図れる。更に以下に列挙する効果が得られる。
(1)従来方式では必要不可欠であった揮発性メモリの
バッテリバックアップが不要となるためバッテリ寿命の
延命化が可能となる。
バッテリバックアップが不要となるためバッテリ寿命の
延命化が可能となる。
(2)従来方式ではバッテリ残容量に依存してぃた非稼
働前の状態に復旧可能となるような危険性が排除可能と
なることから、より高い安全性確保が可能となる。
働前の状態に復旧可能となるような危険性が排除可能と
なることから、より高い安全性確保が可能となる。
(3)AC駆動機器でもEEFROMの動作時間中の通
電を保証することによりレジニーム機能の利用が可能と
なる。
電を保証することによりレジニーム機能の利用が可能と
なる。
第1図は本発明の実施例を示すブロック図、第2図は第
1図の特に本発明と関係するブロック部分を抽出してそ
の接続関係を示した図である。 1・・・CPU、2・・・システムRAM、3・・・B
I 08−ROM、4・・・入8カデバイス、5・・
・レジニーム制御用ゲートアレイ(GA) 、6・・・
EEPROM、7・・・電源装置、8・・・システムバ
ス、11・・・メモリバス、12・・・電源マイコンバ
ス、13・・・EEPROMバス。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 1!2図
1図の特に本発明と関係するブロック部分を抽出してそ
の接続関係を示した図である。 1・・・CPU、2・・・システムRAM、3・・・B
I 08−ROM、4・・・入8カデバイス、5・・
・レジニーム制御用ゲートアレイ(GA) 、6・・・
EEPROM、7・・・電源装置、8・・・システムバ
ス、11・・・メモリバス、12・・・電源マイコンバ
ス、13・・・EEPROMバス。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 1!2図
Claims (1)
- マイクロコンピュータによりコントロールされる電源装
置を含み、内蔵の基本入出力制御機構により、システム
に接続される入出力機器がコントロールされるパーソナ
ルコンピュータシステムにおいて、システム稼働時に、
電源スイッチオフのステイタスを受信し、レジュームモ
ードが設定されていることを確認して、実行途中のシス
テムデータならびにメモリ内容の退避を行なう上記基本
入出力制御機構内の第1の手段と、上記の退避データが
格納される、電気的に消去、再書き込み可能なROMと
、上記退避の動作を確認した後、上記電源装置に対して
パワーダウンのための指示を発しシステムの動作を中断
する上記基本入出力制御機構内の第2の手段と、電源ス
イッチ再投入のステイタスを受信し、システムが非稼働
となる直前の状態へ復帰するために、先にROMに退避
したシステムデータならびにメモリ内容をシステムに復
元する上記基本入出力制御機構内の第3の手段とを具備
することを特徴とするパーソナルコンピュータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2324324A JPH04192010A (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | パーソナルコンピュータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2324324A JPH04192010A (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | パーソナルコンピュータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04192010A true JPH04192010A (ja) | 1992-07-10 |
Family
ID=18164522
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2324324A Pending JPH04192010A (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | パーソナルコンピュータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04192010A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0744469A (ja) * | 1993-07-26 | 1995-02-14 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | ゼロ・ボルト・システム・サスペンドを有するデスクトップ・コンピュータ・システム |
JP2006277472A (ja) * | 2005-03-30 | 2006-10-12 | Mitsubishi Electric Corp | 情報処理装置 |
-
1990
- 1990-11-27 JP JP2324324A patent/JPH04192010A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0744469A (ja) * | 1993-07-26 | 1995-02-14 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | ゼロ・ボルト・システム・サスペンドを有するデスクトップ・コンピュータ・システム |
JP2006277472A (ja) * | 2005-03-30 | 2006-10-12 | Mitsubishi Electric Corp | 情報処理装置 |
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