JPH04191142A - エアバッグシステムのスクイブ判定装置への基準値入力方法 - Google Patents

エアバッグシステムのスクイブ判定装置への基準値入力方法

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JPH04191142A
JPH04191142A JP2323457A JP32345790A JPH04191142A JP H04191142 A JPH04191142 A JP H04191142A JP 2323457 A JP2323457 A JP 2323457A JP 32345790 A JP32345790 A JP 32345790A JP H04191142 A JPH04191142 A JP H04191142A
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JP
Japan
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squib
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Application number
JP2323457A
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English (en)
Inventor
Toshitaka Tanabe
田辺 敏孝
Takenori Maeda
前田 武則
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Sensor Technology Co Ltd Japan
Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Sensor Technology Co Ltd Japan
Kobe Steel Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、自動車の衝突事故による衝撃から運転者及び
同乗者の安全を確保するためのエアバッグシステムにお
けるスクイブ判定装置への基準値入力方法に係わり、特
にスクイブと同じ抵抗値の抵抗を切換可能に有する基準
抵抗装置を接続することにより基準値を入力するものに
関する。
[従来の技術] 通常、エアバッグシステムにはスクイブの作動回路が有
効であることを確認する診断回路が設けられている。こ
の診断回路はスクイブ等に微弱電流を流して断線等の有
無をチエツクするものである。しかし、断線等がなく作
動回路が有効であったとしても、スクイブが劣化して自
動車が衝突事故を起こした際にスクイブがガス発生器を
始動させるに充分な熱エネルギーを速やかに供給できな
ければエアバッグとして機能しないということになる。
そこで、10年にもなる長年の使用を加味して、衝突時
にはスクイブをして確実にガス発生器を始動せしめるべ
くスクイブ劣化を判定する装置を設けたいという要請が
出始めた。ところが、従来は、スクイブの劣化判定とい
うニーズが顕在化しておらず、特定のスクイブ判定装置
は提案されていない。
しかしながら、スクイブに微弱電流を流して断線等の有
無をチエツクする診断回路は公知であるので、スクイブ
に微弱電流を流した場合の電圧陣下を測定することによ
り、スクイブの抵抗値を知って劣化を判定するというス
クイブ判定装置が従来技術の延長線から考えられる。こ
のような、エアバッグシステムのスクイブ判定装置を第
3図の回路図で説明する。第3図において、1はエアハ
ングシステムであって、車室内の適所に設けられている
。15はエアバッグ15aを膨張させるガス発生器15
bを始動させる発熱コイルの如きものであり、例えばン
ハンドルに装着されている。
5はスクイブ駆動用電源であって、例えば車91源であ
る。
エアバッグシステム1内のスクイブの判定装置は半導体
スイ・7チ6a、6b、差動増幅器7、A/D変FfA
器8、CPU (中央処理装置)9とにより構成されて
おり、スクイブ15の抵抗値を測定して比較判定の結果
、スクイブ15の劣化を判定するものである。このよう
な判定装置における判定方法は、CPU9から半導体ス
イ・ンチ6a及び6bをONとする制御信号を出力して
、スクイブ駆動用電源5からスクイブ駆動用電源5→制
限抵抗19→半導体スインチロa→スクイブ15→半導
体スイッチ6b→グラウンドへと電流を流す。
このとき、流れる電流値を1、スクイブ15の抵抗値を
Rとすると、スクイブ15の両端に発生する電位■は、
V=IRで示す値となる。スクイブ15の抵抗値は小さ
く数Ω程度のものであり、供給可能な電流値もスクイブ
15を作動させない程度の数100mAと限られるため
、スクイブ15で発生する電位差は¥I200mV程度
となって、スクイブ15の1Ω以下程度の抵抗変化を簡
単に測定することは極めて困難である。
そこで、上記の電位差が微小であるため、差動増幅器7
にて増幅し、大きな電圧レヘルに変換したうえでA/D
変換器8に人力され、デジタル信号に変換されてCPU
9に出力される。CPLJ9はスクイブ15に許容され
る抵抗値の上限値及び下限値から演算される上限値及び
下限値を基準値としてあらかしめROM等に記憶させて
おり、測定し増幅された電位差の値から演算される値が
上下限値の範囲にあるか否かを比較判定してスクイブの
劣化等を判定する。しかし、配線系のインピーダンスの
経年変化都会ての要素を考慮した場合番こは実際上、不
可能といってよい。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の技術で説明した第3図のスクイブ判定装置では、
差動増幅器7のゲインのバラツキ或いはオフセント電圧
等が無視できないため、測定増幅された電位差の値から
演算される値について精度上の問題が発注し、高精度実
現のためには高価な増幅器を使用するか、または抵抗に
トリミングを実施してゲインのバラツキを少なくするか
の方法にたよらざるを得す、自動車のエアバッグシステ
ムという安価で大量生産されるものに適さないという問
題点を有している。
本発明は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑み
てなされたものであり、その目的とするところは、差動
増幅器のゲインのバラツキに左右されることなく記憶手
段に基準値を入力し、スクイブの抵抗値を正確に測定し
てスクイブの劣化等を判定するエアバッグシステムにお
けるスクイブの判定装置への基準値入力方法を提供しよ
うとするものである。
〔課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明におけるエアハング
システムのスクイブ判定装置への基準値入力方法は、エ
アバッグ始動用のスクイブに接続され所定の微弱電流を
流す回路と、スクイブにおける電圧鋒下を増幅検知する
手段と、増幅検知値を基準値と比較する手段と、比較手
段への基準値を記憶する手段とを備えたエアバッグシス
テムのスクイブ判定装置に対して、少なくともスクイブ
に許容される最大と最小の抵抗値と同じ抵抗を切換可能
に有する基準抵抗装置をスクイブに代わって接続し、上
記所定微弱電流を流した場合の前記増幅検知値を前記記
憶手段の基準値として入力するものである。
また、上記基準抵抗装置に切換可能な短絡手段を設け、
短絡によって入力された基準値に基づき、前記基準値又
は増幅検知値を温度補正することもできる。
〔作用〕
エアバッグシステムの製造段階で、個々に基準抵抗装置
を接続してスクイブの基準値を決めるため、差動増幅器
のゲイン精度等が包含された基準値となる。
また、短絡手段により差動増幅器のゲインが演算でき、
これにより前記基準値又は増幅検知値が温度補正される
〔実施例〕
以下、本発明の実施例について図面を参照しつつ説明す
る。
第1図は本発明のエアハングシステムのスクイブ判定装
置への基準値入力方法を示す回路図である。
製造工程途中において、エアハングシステム1′にスク
イブが接続される前に基準抵抗装置4が接続され、エア
バッグシステム1′の不揮発性メモリ10に基準値が書
き込まれるようになっている。
基準抵抗装置4は、並列に接続されてスイッチ2a、2
b、2cを有する抵抗3a、3b、3Cを含んでいる。
抵抗3a、3b、3Cはスクイブの抵抗値を模した基準
抵抗であり、3aはスクイブに許容される抵抗値の下限
値、3bはスクイブの標準の抵抗値、3cはスクイブに
許容される抵抗値の上限値に高精度に設定されており、
スイッチ2a、2b、2cにより切換可能となっている
また、抵抗3a、3b、3Cを除き、端子12より端子
13に至るラインは実際のスクイブが配線される配線抵
抗値と同一の抵抗値をもつようにあらかしめ設定されて
いる。また、スクイブ駆動用電源5として実際に使用さ
れる車載電源と同等のものが接続される。半導体スイッ
チ6a、6b、差動増幅器7、A/D変換器8、CP 
U、9は第3図で説明したものと同様である。なお、1
1は定電流負荷であり、第3図の制限抵抗19に代わり
常に一定の電流をスクイブ駆動用型T1.5から取り出
すものである。
つぎに、上述したスクイブ判定装置への基準値入力手順
を説明する。
端子12.13に基準抵抗装置4を取り付けた後、スイ
ッチ2aをONとし、図示しない外部のコンピュータか
らエアバッグシステム1へ作動指令を出す。すると、C
PU9より半導体スイッチ6a、6bをONとする制御
信号が出力され、スクイブ駆動用電源5からスクイブ駆
動用電源5→半導体スイッチ6a→端子12→スイッチ
2a→下限値抵抗3a→端子13→半導体スイッチ6b
→定電流負荷11→グラウンドへとスクイブを作動させ
るには至らない程度の微弱電流が流れる。
このとき、流れる電流値を1、下限値抵抗3aの抵抗値
を配線抵抗値を含めてR1とすると、端子12.13に
はV、=IxR,なる電圧が発生する。これを差動増幅
器7により増幅してA/D変換器8でアナログ・デジタ
ル変換し、CPU9を介して不揮発性メモリ10ヘデー
タを書き込む。
そして、6a、6bをOFFとする命令を出し、外部に
あるコンピュータへ終了の信号を送る。外部コンピュー
タは終了の信号を受は取ると、スイ・7チ2aをOFF
とする。
つぎに、スイッチ2bをONとし、外部コンピュータか
らエアバッグシステムlへ次の作動指令を出す。すると
、CPU9より半導体スイッチ6a、6bをONとする
制御信号が出力され、スクイブ駆動用型a5から標準抵
抗3bを介してグラウンドへ微弱電流が流れる。このと
き、流れる電流値は定電流負荷11の働きによりIとな
り、標準抵抗3bの抵抗値を配線抵抗値を含めてRbと
すると、端子12.13にはV、=IXR,なる電圧が
発生する。これを差動増幅器7により増幅して、上述の
抵抗3aの場合と同様に不揮発性メモリ10ヘデータを
書き込む。以下同様のシーケンスにてスイッチ2bをO
FFとする。
つぎに、スイッチ2cをONとし、外部コンピュータか
らエアバックシステム1へ次の作動指令を出す。すると
、CPU9より半導体スイッチ6a、6bをONとする
制御信号が出力され、スクイブ駆動用電源5から下限抵
抗3cを介してグラウンドへ微弱電流が流れる。このと
き、流れる電流値は■となり、下限抵抗3cの抵抗値を
配線抵抗値を含めてRcとすると、端子12.13には
V、=IXRCなる電圧が発生する。これを差動増幅器
7により増幅して、上述の抵抗3aの場合と同様に不揮
発性メモリ10ヘデータを書き込む。
以下同様のシーケンスにてスイッチ2cをOFFとし、
工程を終了する。以上の操作により、差動増幅器7のゲ
イン精度等を含む正確なデータが基準値として不揮発性
メモリ10に書き込まれたことになる。以上の手順は製
造ライン上での手順であり、この工程を経た後、本来の
スクイブが接続されエアバッグシステムとして完成され
たものとなる。
そして、スクイブ判定が必要な場合、CPU9より半導
体スイ・ッチ6a、6bをONとする制御信号を出力し
、スクイブ駆動用型55からスクイブ駆動用電′a5→
半導体スイッチ6a−+端子12→スクイブ15(第1
図の基準抵抗装置4に代わり、スクイブ15が接続され
ている)→端子13→半導体スイッチ6b→定電流負荷
11→グラウン]−へと微弱電流を流す。このとき流れ
る電流は定電流負荷11の働きにより一定の値Iであり
、スクイブ駆動用電源5の電圧の低下によっても変わる
ことがない。スクイブ15の抵抗値をRとすると端子1
2.13にはV−I XRなる電圧が発生する。これを
差動増幅器7により増幅し、大きな電圧レヘルに変換し
たうえでA/D変換器8に入力され、デジタル信号に変
換されてCPU9へ出力される。CPU9は測定した■
の値から演算される値が、上述したV、 、V、から演
算され不揮発性メモリ10へ書き込まれた値の範囲にあ
るか否かを比較判定してスクイブの劣化等を判定する。
下限、標準、上限の基準値を有するので、下限を下回る
か、上限を上回ると異常であり、自動車の運転席からよ
く見える位置に設置したインジケータ等に表示され運転
者に警告がなされる。また、下限と標準の間又は上限と
標準の間かも表示することができる。
ところで、スクイブの抵抗値は温度によって変化し、温
度の上昇に伴いほぼ直線的に増加する。
従って、基準抵抗装置4に接続した時の温度と、スクイ
ブ判定時の温度に相当の差がある時は、温度補正を行う
必要がある。そのためには、差動増幅器7の正確なゲイ
ンを知る必要がある。そのため、第2図において、基準
抵抗装置4′にスイッチ2dを有する短絡経路を設けて
いる。また、エアバックシステム1″に温度検出手段1
8に基づく温度補正手段17を設け、A/D変換器8を
介してCPU9に至る回路を形成し、CPU9の演算に
よって温度補正が実行される。短絡により、不揮発性メ
モリlOには、差動増幅器のゲイン及びオフセット値が
演算され記憶される。これにより上下限基準値又は増幅
検知値に相当する絶対量が演算でき、この絶対量が温度
補正手段17等を経て温度補正される。
(発明の効果〕 本発明は、上述のとおり構成されているので以下に記載
する効果を奏する。
エアバッグシステムの製造段階で、個々に基準抵抗装置
を接続してスクイブの基¥−値を決めるため、差動増幅
器のゲイン精度等が包含された基準値となるので、差動
増幅器のゲイン精度に全く影響されない正確な基準値が
記憶手段に書き込まれるので、スクイブ判定の測定が高
精度になる。したがって、簡単な増幅器を使用でき、自
動車のエアバッグシステムという安価で人足生産される
ものに適している。
また、基準抵抗装置の短絡により差動増幅器のゲインが
演算でき、これにより前記基準値又は増幅検知値が温度
補正されるので、スクイブ判定の測定がより高精度にな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のエアハングシステムのスクイブ判定装
置への基準値入力方法を示す回路図、第2図は温度補正
手段を備えたエアハングシステムのスクイブ判定装置へ
の基準値人力方法を示す回路図、第3図はエアハ・/グ
システムのスクイブ判定装置の回路図である。 1・・・エアハングシステム、 4・・・基準抵抗装置、 5・・・スクイブ駆動用電源、 7・・・差動増幅器(増幅検知手段)、8・・・A/D
変換器(増幅検知手段)、9・・・CPU (辻較手段
)、 10・・・不揮発性メモリー(記憶手段)、11・・・
定電流負荷、 15・・・スクイブ。 出願人  センサー・テクノロジー株式会社代理人 弁
理士  梶  良 之

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)エアバッグ始動用のスクイブに接続され所定の微
    弱電流を流す回路と、スクイブにおける電圧降下を増幅
    検知する手段と、増幅検知値を基準値と比較する手段と
    、比較手段への基準値を記憶する手段とを備えたエアバ
    ッグシステムのスクイブ判定装置に対して、少なくとも
    スクイブに許容される最大と最小の抵抗値と同じ抵抗を
    切換可能に有する基準抵抗装置をスクイブに代わって接
    続し、上記所定微弱電流を流した場合の前記増幅検知値
    を前記記憶手段の基準値として入力することを特徴とす
    るエアバッグシステムのスクイブ判定装置への基準値入
    力方法。
  2. (2)上記基準抵抗装置に切換可能な短絡手段を設け、
    短絡によって入力された基準値に基づき、前記基準値又
    は増幅検知値を温度補正することを特徴とする請求項1
    記載のエアバッグシステムのスクイブ判定装置への基準
    値入力方法。
JP2323457A 1990-11-26 1990-11-26 エアバッグシステムのスクイブ判定装置への基準値入力方法 Pending JPH04191142A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5472232A (en) * 1992-11-30 1995-12-05 Rohm Co. Ltd. Air bag system for saving life in a crash

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5472232A (en) * 1992-11-30 1995-12-05 Rohm Co. Ltd. Air bag system for saving life in a crash

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