JP2009509829A - シート占有センサ装置 - Google Patents
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Abstract
可変抵抗シート占有センサを備える占有センサ装置は、この占有センサを制御ユニットに連結するアダプタ回路を含む。アダプタ回路は、装置により制御ユニットから引き出される電流を別個の状態間で、且つシート占有センサの抵抗に依存して切り換えるスイッチング手段を含む。
Description
本発明は自動車両用占有者検出システム、特に車両シートに連携する占有センサ装置に関する。
シート占有センサは自動車産業で種々の用途のため、例えばエアバッグ展開システムに関連して良く知られている。交通事故に際して搭乗者の生命を守るため、事故による衝突中に開放される搭乗者のエネルギーの吸収のために用いられる数個のエアバッグとシートベルトプリテンショナーから成る保護装置が最新の車両には設けられ、装着されている。エアバッグの長所は搭乗者の安全のため大いに認められているが、エアバッグ展開が好ましくない状況もある。例えば、車両の修理費用の低減のためには、シートに付随するエアバッグは夫々のシートが占有されていない場合使用不能とされるべきである。
通常のシート占有センサには、車両シートに配置される1つ又は複数の圧力センサが含まれている。圧力センサは感圧抵抗から成る、即ちこれ等圧力センサの抵抗がセンサに加わる圧力と共に変化する。従って、個々の圧力センサの示す抵抗値の表示は、各セルに採用する圧力の表示を与え、従ってシートに作用する重量に関係付けることができる。
殆どの場合、シート占有センサは制御モジュールに連結されているが、この制御モジュールは特定の用途のために開発されているが、シート占有センサを駆動するのには適さない。この問題に対する既知の解決策として、占有センサは別個の制御電子回路を含んで、これ等電子制御回路が通信バス、例えばKライン、LIN等を介して制御モジュールと通信可能な通信インターフェースを含むようにしている。
Kライン、LIN等を介してシート占有センサと制御モジュールとの接続を設定することは、シート占有センサを読み取ることの制御電子回路の基本的機能目的と比べて労力を要する。
代替的解決策としては、適用制御モジュール、例えばエアバッグ制御モジュールの修正が考えられる。欠点として、そのような修正は開発と妥当性確認の労力が大きいことを示唆していることである。
本発明の目的は適用制御ユニット、例えばエアバッグ制御ユニットへの費用的に効果の高い連結を可能にするシート占有装置を提供することにある。この目的は請求項1に記載のシート占有装置により達成される。
可変抵抗シート占有センサを備える占有センサ装置は、この占有センサを制御ユニットに連結するアダプタ回路を含む。本発明の重要な側面によれば、アダプタ回路は、本装置により制御ユニットから引き出される電流を別個の状態間で、且つシート占有センサの抵抗に依存して切り換えるスイッチング手段を含む。シート占有センサの抵抗が一定の閾値を交差しない限り、この引き出される電流は略一定のレベルに留まる。以下理解されるように、そのようなシートセンサ装置は、エアバッグ制御ユニットのシートベルトバックルスイッチ入力に直接連結することができる。実際、今日のエアバッグ制御ユニットには、ホールセンサに基づくシートベルバックルスイッチ用の接続端子が備わっている場合が多い。制御ユニットは、これ等シートベルトバックルスイッチが引き出す電流から、これ等シートベルトバックルスイッチの状態を見出している。本発明は同様に、引き出される電流の別個の状態におけるシートベルト占有センサのステータスをコード化する。多くの製造者及びモデルにとって仕様が同一の制御ユニット上のホールセンサ及び対応入力に基づく通常のシートベルトバックルスイッチでは、本発明を異なる車両に適合させるのに修正は全く又は殆ど要しない。以下更に理解されるように、本アダプタ回路はKライン又はLINのような通常の通信インターフェースと比較して低価格で実施が可能である。
スイッチング手段は好ましくは、シート占有センサの抵抗を所定の第1の閾値を比較する第1の比較器装置を含む。占有センサの抵抗がこの第1の閾値を超える又は下回る場合、スイッチング手段は制御電流から引き出される電流を別個の状態間で切り換える。即ち、この引き出される電流は占有センサの抵抗が第1閾値下であれば第1の値を取り、占有センサの抵抗が第1閾値上であれば第1の値とは異なる第2の値を取る。
制御ユニットから引き出される電流を別個の状態間で切り換えるため、スイッチング手段は第1の比較器手段で制御される、異なる電流引き出しモードで切り換え可能な第1の電流源を含むことができる。この比較器手段は例えば、占有センサの抵抗が第1の閾値を前後する場合、第1の電流源をオンオフに切り換える。
本発明の好適な実施態様によれば、アダプタ回路は、その抵抗が第1の閾値を決定する第1の抵抗と占有センサと並列に接続する第2の抵抗を含み、第1の比較器手段はその動作中に、シート占有センサと第2の抵抗の並列接続における電圧降下を第1の抵抗における電圧降下と比較することにより、シート占有センサの抵抗を第1の閾値と比較する。
アダプタ回路が、第1の抵抗と、占有センサと第2の抵抗との並列接続とに夫々、略一定の電流を送る供給回路を含むようにすると有利である。好ましくは、これ等供給電流は、この場合両電圧降下は被比較両抵抗に同一因子により比例するので同一である。
第1の比較器手段に加えて、スイッチング手段はまたシート占有センサの抵抗を所定の、第1のものと異なる第2の閾値と比較する第2の比較器手段を含み、従ってシート占有センサの抵抗が第2の閾値を超え又は下回る場合に、スイッチング手段が制御ユニットから引き出される電流を別個の状態間で切り換えるようにすることができる。制御ユニットから引き出される電流を別個の状態間で切り換えるため、スイッチング手段はその場合、比較器手段で制御される、別個の電流引き出しモード間で切り換え可能な第2の電流源を含むようにすることができる。2つの閾値を有して、引き出される電流は3つの異なる状態を取ることができ、各状態は、より低い閾値の下方、両閾値間又はより高い閾値の上方、シート占有センサの抵抗に対応することが理解されよう。閾値の数を適宜定めることにより、出力電流のより別個な状態を容易に得ることができる。
例えば、2つ以上の比較器手段を単一部品に組み合わせて、シート占有センサの抵抗を複数の所定閾値と比較するより精巧な比較手段を得ることができる。その場合、スイッチング手段はシート占有センサが所定の閾値の1つを超え又は下回るとき、制御ユニットから引き出される電流を別個の状態間で切り換える。そのようなより精巧な比較器手段は、3つ以上の別個の電流引き出しモード間で切り換え可能な、従って制御ユニットから引き出される電流をこれ等引き出しモードに対応する別個の状態間で切り換えることができる電流源として好適である。
本発明のもう1つの実施態様によれば、シート占有センサは装置により制御ユニットから引き出される電流の別個の状態間での切り換えがシートベルのバックルのステータスに依存するようにスイッチング手段に接続されるシートベルトバックルスイッチを含む。シートベルトバックルスイッチのステータスは従って、シート占有センサのステータスと共に、引き出し電流のステータスにコード化される。例えば、占有者検出電子回路がシートベルトバックルスイッチ電子回路と並列に接続される装置を考える。更に、シートベルトバックル電子回路がステータス「非固定」に対しては低又は無電流を、ステータス「固定」に対しては高電流を引き出し、占有者検出電子回路がステータス「固定」に対して低又は無電流を、ステータス「非固定」に対しては高電流を引き出すものとすると、占有者検出電子回路及びシートベルトバックルスイッチ電子回路により結果として引き出される電流はステータスが「占有」且つ「非固定」の場合には低電流である。ステータスのこの組み合わせは重大な状況であることを示しており、結果としてシートベルト警報を生ずるべきである。別のステータス組み合わせの場合には、結果として生ずる電流はより高く、シートベルト警報を発する必要は無い。従って、制御ユニットの側では、重大なステータス組み合わせを他の組み合わせから区別するために単一の閾値で十分である。
更に、本発明はエアバッグ制御ユニットと、上記のようなシート占有センサ装置とを含む車両用安全システムであって、制御ユニットが該装置に連結され、該装置により制御ユニットから引き出される電流を測定する手段を含むシステムを包含している。引き出し電流は、シート占有センサに流入する電流又は逆方向に流れる電流として測定することができる。装置に流入する電流が測定されるなら、制御ユニットと装置の間には電気接続は一個あれば良く、この場合、電流回路はシャシ接地を介して閉回路とされる。
本発明の好適な実施態様を以下、添付図面を参照して例示的に記載する。
図1は、可変抵抗シート占有センサ12とそのアダプタ回路14を備えるシート占有センサ装置10の概略を示している。装置10は装置を車両電圧源18に連結する入力端子12と、装置を制御ユニット24のバックルスイッチ入力22に連結する出力端子20を有する。制御ユニットはシート占有センサ装置10により引き出される電流を入力端子16で測定するのに、端子抵抗26における電圧降下を測定する。
シート占有センサは感圧型、即ちその電気抵抗はシートが無負荷になると最大になり、シートに加わる圧力の増大と共に連続的に低下する。アダプタ回路14は、シート占有センサの抵抗を所定の閾値と比較する論理回路28を含む。論理回路は電流源30を、シート占有センサ12の抵抗がこの閾値下であれば電流源が第1の電流量を引き出し、シート占有センサ12の抵抗がこの閾値上であれば電流源が第2の電流量を引き出すように制御する。例えば、電流源30は抵抗が閾値を前後するに従いオン又はオフと切り換るようにする。論理回路は、シート占有センサ12の抵抗を数個の閾値と比較し、電流源30を数個の電流引き出しモード間で切り換えるようにすることもできる。装置10により引き出される全電流は最終的には、占有センサ12のステータスを反映する異なる個別の状態を取る。
図2では、シート占有センサ装置10は制御ユニット24にその入力端子16のみで連結される。出力端子20は接地に接続されている。シート占有センサ装置10は図1に示す実施態様と同様に動作するが、装置により引き出される電流は入力端子16で測定される。
図3に関して、アダプタ回路14の例示的回路図を簡潔に説明する。アダプタ回路14は入力端子16を介して供給電圧に接続可能である。出力端子20は接地に接続されている。
シート占有センサは抵抗36に並列に測定端子33、34間に接続することができる。占有センサ抵抗と閾値の比較は次のようになされる:電流源38がシート占有センサと抵抗36との並列接続に略一定の電流を送る。同様に、電流源40が基準抵抗42に略一定の電流を送る。比較器44が占有センサと抵抗36の並列接続での電圧降下を基準抵抗42での電圧降下と比較する。
比較器44の出力は電流源30に接続されている。センサ抵抗が閾値を越えるかどうかに応じて、電流源30は低又は高電流を引き出す。従って、装置により引き出される全電流は電流源30の状態に従う別個の値を取ることになる。
Claims (11)
- 可変抵抗シート占有センサとこの占有センサを制御ユニットに連結するアダプタ回路を備えるシート占有センサ装置であって、上記アダプタ回路が、上記装置により上記制御ユニットから引き出される電流を別個の状態間で、且つ上記シート占有センサの抵抗に依存して切り換えるスイッチング手段を含んで成ることを特徴とするシート占有センサ装置。
- 前記スイッチング手段が、前記占有センサの抵抗を所定の第1の閾値と比較する第1の比較器手段を含み、上記占有センサの上記抵抗が上記第1の閾値を超え又は下回る場合に、前記スイッチング手段が前記制御回路から引き出される前記電流を別個の状態間で切り換えるようにして成る請求項1に記載の装置。
- 前記スイッチング手段が前記第1の比較器手段により制御される第1の電流源を含み、該第1の電流源が別個の電流引き出しモード間で切り換え可能であって、それにより、前記制御ユニットから引き出される前記電流を別個の状態間で切り換えるようにして成る請求項2に記載の装置。
- その抵抗値が前記第1閾値を決定する第1の抵抗と、前記占有センサと並列に接続する第2の抵抗とを前記アダプタ回路が含み、上記シート占有センサと上記第2の抵抗との上記並列接続における電圧降下を上記第1の抵抗における電圧降下と比較することにより、前記第1の比較器手段が作動中に上記占有センサの抵抗を上記第1の閾値と比較するようにして成る請求項2又は3に記載の装置。
- 前記アダプタ回路が、前記第1の抵抗と、前記占有センサと前記第2の抵抗との前記並列接続とに夫々、略一定の電流を送る供給回路を含んで成る請求項4に記載の装置。
- 前記スイッチング手段が前記シート占有センサの抵抗を所定の第2の閾値と比較する第2の比較器手段を含み、上記シート占有センサの抵抗が上記第2の閾値を超え又は下回る場合に、上記スイッチング手段が前記制御ユニットから引き出される前記電流を別個の状態間で切り換えるようにして成る請求項2〜5の何れか1つに記載の装置。
- 前記スイッチング手段が前記第2の比較器手段により制御される第2の電流源を含み、該第2の電流源が別個の電流引き出しモード間で切り換え可能であり、それにより、前記制御ユニットから引き出される前記電流を別個の状態間で切り換えるようにして成る請求項6に記載の装置。
- 前記スイッチング手段が前記シート占有センサの抵抗を複数の所定閾値と比較する比較器手段を含み、上記シート占有センサの抵抗が上記閾値の1つを超え又は下回る場合に、上記スイッチング手段が前記制御ユニットから引き出される前記電流を別個の状態間で切り換えるようにして成る請求項1に記載の装置。
- 前記スイッチング手段が前記比較器により制御される電流源を含み、該電流源が3つ以上の別個の電流引き出しモード間で切り換え可能であって、それにより、前記制御ユニットから引き出される前記電流を、上記引き出しモードに対応する別個の状態間で切り換えるようにして成る請求項8に記載の装置。
- 前記装置による前記制御ユニットから引き出される前記電流の別個の状態間での切り換えがシートベルトバックル状態に更に依存するようにシートベルトバックルスイッチが前記スイッチング手段に連結されて成る前記請求項何れか1つに記載の装置。
- エアバッグ制御ユニットと、前記請求項の何れか1つに記載のシート占有センサ装置とを含む車両用安全システムであって、上記制御ユニットが上記装置に連結され、上記装置により上記制御ユニットから引き出される電流を測定する手段を含んで成るシステム。
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