JPH04191050A - 音響インクプリンタ - Google Patents

音響インクプリンタ

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Publication number
JPH04191050A
JPH04191050A JP32123290A JP32123290A JPH04191050A JP H04191050 A JPH04191050 A JP H04191050A JP 32123290 A JP32123290 A JP 32123290A JP 32123290 A JP32123290 A JP 32123290A JP H04191050 A JPH04191050 A JP H04191050A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ink
pool
sub
acoustic
piston
Prior art date
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Pending
Application number
JP32123290A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoki Morita
直己 森田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
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Publication of JPH04191050A publication Critical patent/JPH04191050A/ja
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  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、インクに超音波を超音波レンズにより収束
し、インク滴を生成飛翔させてプリント画像を得る音響
インクプリンタ(、へcoustic I nkP r
inter)に関し、特にインクを正確に供給可能とし
た音響インクプリンタに関するものである。
〔従来の技術〕
従来、上記音響インクプリンタとしては、例えば特開昭
63−162253号公報に示すようなものがある。こ
れは、要求に応じてインク滴をインクプールの自由面か
ら所定の音響速度で噴射する音響プリントヘッドにおい
て、所定の中心に形成されて音響レンズのアレイを形成
する複数の実質上同一で、はぼ球面上の凹部を備えた上
面と、下面とを有し、前記インクの音響速度よりかなり
大きい音響速度を有する材料から成る固体基板と、前記
基板の下面と機械的に密着結合されて前記レンズを照明
するrf音響を発生し、前記レンズかそれぞれの集束音
響ビームを前記インク中に発するように成す圧電トラン
スデユーサ手段とを備え、前記レンズの焦点距離が前記
音響ビームを前記インクプールのほぼ表面に集束させる
ように選定するように構成されている。
上記音響インクプリンタにおいては、音響レンズから超
音波の集束するインク面の高さの調整か重要であり、音
響レンズの超音波が集束する焦点位置かインクの液面か
ら数ミクロンでもすれると、インク滴の飛翔速度にバラ
ツキか生したり、場合によってはインク滴を形成するこ
とができないという問題点があった。
そのため、特開昭63−166545号公報に示すよう
に、インクの液面をレーサー計測手段によって検出し、
インクの液面を高精度に制御する方式か既に提案されて
いる。
しかし、この場合には、インクの液面を検出するために
レーサー計測手段が必要となり、装置か大幅に高価にな
るという問題点を有している。
そこで、特開昭63−166546号公報に示すように
、自由表面を有するインク溜り、記録媒体、及び該記録
媒体を前記インク溜りの自由表面近くに前記記録媒体を
支持する駆動体を含む音響プリンタにおいて、要求に応
し前記インク溜りの自由表面から個々の液滴を噴射して
前記記録媒体上に像を印刷する音響液滴噴射器の希薄ア
レイを有するプリントヘッドを備え、該像が所定の中心
間間隔の複数の個別ピクセルから構成され、前記液滴噴
射器か、該ピクセルの中心間間隔よりほぼ少な(とも1
桁大きい中心間間隔を有し、更に前記像か前記記録媒体
上に印刷されている間に、前記駆動体が前記アレイの長
さ方向及び横方向に前記記録媒体に前進させるように構
成したものか既に提案されている。
また、特開昭63−312]53号公報又は特開昭63
−312157号公報に示すように、多色の像を記録媒
体上にプリンタするための音響インクプリンタであって
、複数の異なる様々な色の液体インクを含有するマーキ
ンク溶液で、前記記録媒体に接近された自由表面を有し
、前記様々な色のインクが予め定めた順序に従って該自
由表面に現れるようになされている前記マーキング溶液
と、収束する音響エネルギを前記自由表面に噴射するよ
うに前記マーキング溶液と音響的に連結され、これによ
り放射圧が前記自由表面に伝えられるようになさている
音響プリントヘットと、多色の像のカラー分解を示すデ
ータに応じて、前記自由表面に現れる前記異なる様々な
色のインクに伝えられる放射圧に変調し、これによって
該様々な色のインクの液滴が指令に応じて前記自由表面
から放射され、前記記録媒体上に重合わせて整合させて
前記分解されたカラープリントを行うようにするための
、前記プリントヘッドに連結されたコントローラと、の
組合せを含んで構成されているものも既に提案されてい
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、上記従来技術の場合には、次のような問題点を
有している。すなわち、前者の場合には、希薄アレイに
おける液滴噴射器の中心間距離が大きいため、大きいレ
ンズ及びトランスデユーサが使えるので音響レンズ型ア
レイの設計が著しく簡単となるといった特徴を有してい
るものの、インク滴の形成性に悪影響を及ぼすという問
題点を有している。
また、後者の場合には、マーキング溶液を多孔フィルム
にて保持搬送する方式かあるが、これはインクの確実な
供給に不安定さか残るという問題点を有しており、先に
述へたインク液面保持に十分な役割を果たしているとは
いえなかった。
〔課題を解決するための手段〕
そこで、この発明は、上記従来技術の問題点を解決する
ためになされたもので、その目的とするところは、レー
ザー計測手段等の高価な手段を使用する必要がなく、し
かもインク滴の形成性に悪影響を及ぼすことなくインク
の確実な供給を可能とし、高画質の画像記録か可能な音
響インクプリンタを提供することにある。
すなわち、この発明は、インクプール内にインクを収容
するとともに、上記インクプール内のインク液面に超音
波を収束させてインク滴を形成飛翔させてプリント画像
を得る音響インクプリンタにおいて、上記インクプール
に連通したサブプールと、上記サフプール内に所定量出
没可能でしかもサブプールより小さい断面積を有するピ
ストン部材と、上記インク滴の飛翔速度を検出する速度
検出手段と、上記速度検出手段の検出値に応じて上記ピ
ストン部材の出没量を調整することによって、インクプ
ール内のインクの液面を制御する制御手段とを備えるよ
うに構成されている。
上記インクプール、サブプール及びピストン部材として
は、例えばその断面形状が円形状のものが用いられるが
、形状はこれに限定されるものではなく、矩形状等地の
形状でも良いことは勿論である。
また、上記インクプール、サブプール及びビス、トン部
材の断面積の関係は、インクプール3の断面積をS□i
in、サブプール19の断面積をS  tab、ピスト
ン24の断面積を89111゜。とすると、インクプー
ル3、サブプール19及びピストン24の断面積S□2
、。、S tub % 5p1s+。。は、例えばS 
、、、、+ S tub = 10 X S 、、、、
、。
の関係を満たすように設定されるか、これに限定される
ものではなく、他の面積比でも良いことは勿論である。
〔作用〕
この発明においては、インク滴の飛翔速度を速度検出手
段によって検出し、上記速度検出手段の検出値に応じて
上記ピストン部材の出没量を制御手段によって調整して
、インクプールに連通したサブプール内に没した該サブ
プールより断面積の小さいピストン部材の体積を変化さ
せることにより、サブプール内のインクの液面を微小に
制御し、その結果サブプールに連通したインクプールの
インク液面を高精度に制御可能としている。
〔実施例〕
以下にこの発明を図示の実施例に基ついて説明する。
第2図はこの発明に係る音響インクプリンタの一実施例
を示すものである。
図において、1はプリントヘットを示すものであり、こ
のプリントヘッド1は、その上部にインク2を収容した
インクプール3を備えている。このインクプール3は、
例えばステンレス等の金属によって所定の厚さを有する
平面矩形の直方体状に形成されているとともに、その中
央には、平面円形状のインク溜4か穿設されている。ま
た、上記インクプール3の下側には、超音波発生源から
の超音波を焦点位置に収束する音響レンズ5が設けられ
ている。この音響レンズ5は、第3図に示すように、そ
の先細り状に形成された先端5aがインクプール3の内
部に位置しているとともに、その先端には、球面状の凹
所5bが設けられている。また、上記音響レンズ5は、
その中間部5Cがパツキン6を介してインクプール3の
下面に液密状に支持固定されている。
上記音響レンズ5の下端には、ZnO等からなる圧電素
子7が固着されており、この圧電素子7には、信号源8
が接続されている。この信号源8は、第4図に示すよう
に、例えばパルス幅か30μsec、周波数100M)
lzの所謂バースト波と呼ばれる高周波を画像情報に応
じて印加するように構成されている。なお、上記バース
ト波は、連続した複数の周期からなる一連の信号によっ
て1つのインク滴を形成飛翔させるようになっている。
また、上記の如く構成されるプリントヘット1の上部に
は、記録紙]Oを巻き付けた回転紙巻ロール1]か回転
可能に配設されている。
さらに、上記プリントヘット1は、第5図に示すように
、図示しない駆動モータに回転駆動される駆動プーリ、
従動プーリ、駆動プーリ及び従動プーリ間に掛は回され
たワイヤからなるヘッド駆動機構Mによって、回転紙巻
ロール11の軸方向に沿って移動可能となっている。
そして、上記プリントヘッド1は、ヘット駆動機構によ
って回転紙巻ロール11の軸方向に沿って移動されると
ともに、回転紙巻ロール11を回転駆動させ、プリント
ヘッド1の圧電素子7に信号源8からバースト波を画像
情報に応じて印加することによって、圧電素子7によっ
て超音波を発生させ、この超音波を音響レンズ5を介し
てインクプール3に収容されたインク2の自由表面に収
束させ、第 図に示すように、インク滴12を生成飛翔
させて、回転紙巻ロール11に巻付けられた記録紙10
上にインクドツトによるプリント画像を得るようになっ
ている。
なお、上記音響レンズ5として(株)オリンパス製の製
品名「音響レンズ3を使用した場合、この音響レンズ5
の直上の液面の焦点距離は1.25mmであった。そし
て、この音響レンズ5にパルス幅30μs、周波数10
0MHzのバースト波を投入したところ直径15μのイ
ンク滴12を噴射した。
上記プリントヘッドlの回転紙巻ロールIIの端部に位
置するホームポジションには、第5図に示すように、プ
リントヘッド1から形成飛翔されるインク滴12の飛翔
速度を検出する速度検出器13が配設されている。この
速度検出器13は、第6図に示すように、光源14と受
光部15とを備えており、これら光源14と受光部15
には、光ファイバ16、j7がそれぞれ接続されている
上記光ファイバ16.17は、その先端部16a。
17aが所定の間隔を隔てて対向配置されており、光源
14から出射された光は、光ファイバ16によって導か
れてその先端部16aから放射されるとともに、この光
ファイバ16の先端部16’aに所定の間隔を隔てて対
向配置された光ファイバ】7の先端部17aによって受
光され、光ファイバ17を介して受光部15に導かれる
ようになっている。そして、プリントヘッド1から形成
飛翔されたインク滴12が、対向配置された光ファイバ
16.17の先端部16a、17aの間を通過すること
により、光ファイバ〕6の先端部16aから放射される
光を遮断することによって、インク滴12の通過を検出
するようになっている。
上記速度検出器13は、光ファイバ17の基端部に接続
された受光部15の出力によってインク滴12の通過を
検出し、インク滴12がプリントヘット1から形成飛翔
されてから光ファイバ16.17の先端部16a、17
aの間を通過するまでの時間を計測することにとって、
インク滴12の飛翔速度を検占するようになっている。
また、上記プリントヘッド1のインクプール3は、第7
図に示すように、フレキシブルなインクチューブ18を
介してプリントヘット1とは別個に配置されたサブプー
ル19に接続されており、このサブプール19は、更に
インクチューブ20を介してインクタンク21に接続さ
れている。上記サブプール19は、インクプール3より
大きな容積を有しており、その内部にはインクが収容さ
れている。また、上記インクタンク21は、サブプール
19より更に大きな容積を有しており、その内部には多
量のインクが収容されている。さらに、サブプール19
とインクタンク21を接続するインクチューブ20には
、所定のタイミングで開閉可能なバルブ22が介在され
ている。
上記サブプール19は、第1図に示すように、モータ及
びギヤ等からなる駆動手段23によって上下動可能とな
っている。また、上記サブプール19の内部には、サブ
プール19より断面積の小さく、且つステンレス等から
なるピストン24が、所定量だけ出没可能に配設されて
いる。このピストン24は、モータ及びギヤ等からなる
駆動手段25によってサブプール19内のインク中に出
没可能となっている。
ところで、この実施例では、第8図に示すように、イン
クプール3の断面積をS ff1aIn、サブプール1
9の断面積をS  Iuいピストン24の断面積をS 
DIl+。、とすると、インクプール3、サブプール1
9及びピストン24の断面積S maln、S3゜、s
Dlml。。は、 S +++i1n+ S tub =10” S a、
+to。
の関係を満たすように設定されている。上記インクプー
ル3、サブプール19及びピストン24は、その断面積
S m1en、S tub % S p+++onか上
記の関係を満たすように、例えば直径がそれぞれ9mm
5mm、13mmと整数になるように選択されている。
第9図はこの音響インクプリンタの制御回路を示すもの
である。
図において、26は速度検出器13の出力信号からイン
ク滴I2の飛翔速度を計測する速度計測回路、27は速
度計測回路からの計測値に応じてROM28に予め記憶
されたテーブルを参照して、インク滴12の飛翔速度に
応したインクプール3内のインクの自由表面の位置を求
め、インクプール3内のインクの自由表面の制御を行う
CPU、29はこのCPU27の出力信号に基づいて駆
動手段25を駆動する駆動回路である。
なお、上記ROM28に予め記憶されたテーブルは、第
10図に示すように、インク滴12の飛翔速度とインク
プール3内のインクの自由表面の位置との関係を示すグ
ラフに応じて予めテーブル化したものである。図中、横
軸は、音響レンズ5の焦点位置と一致した場合を0とし
、この焦点位置からのずれ量を数値で表したものである
以上の構成において、この実施例に係る音響インクプリ
ンタでは、次のようにして画像の記録動作に伴ってイン
クプール3内のインク自由表面の位置制御か行われる。
すなわち、上記音響インクプリンタは、画像の記録動作
に先立ちプリントヘット1を第5図に示すようにホーム
ポジションに移動させ、プリントヘッド1からインク滴
12を形成飛翔させて、インク滴12の飛翔速度を速度
検出器13によって検出する。
上記速度検出器13からの出力信号は、第9図に示すよ
うに、速度計測回路26に送られ、この速度計測回路2
6によってインク滴12の飛翔速度が計測される。する
と、CP、U 27は、速度計測回路26からの計測値
に応じてROM28に予め記憶されたテーブルを参照し
て、インク滴12の飛翔速度に応じたインクプール3内
のインクの自由表面の位置を求める。上記ROM28に
予め記憶されたテーブルは、第10図に示すように、イ
ンク滴12の飛翔速度とインクプール3内のインクの自
由表面の位置との関係を示すグラフに応じて予めテーブ
ル化したものであり、図の横軸は、音響レンズ5の焦点
位置と一致した場合を0とし、この焦点位置からのずれ
量を数値で表したものであるから、インク滴12の飛翔
速度が判れば、インクプール3内のインク自由表面の位
置が音響レンズ5の焦点位置と一致しているか否か、及
びこの焦点位置からのずれ量を求めることができる。
したがって、CPU27は、ROM28に予め記憶され
たテーブルを参照して、インクプール3内のインク自由
表面の位置を求め、このインク自由表面の位置が音響レ
ンズ5の焦点位置からずれている場合には、駆動回路2
9に信号を送り駆動手段25を駆動してピストン24を
サブプール19内で上下動させる。
ところで、上記インクプール3、サブプール19及びピ
ストン24の断面積S filllffi、S、ub、
S21.。。は、 S m+i、、+ S rub = l OX S p
i+to、の関係を満たすように設定されているため、
ピストン24を駆動手段25によって10μm上下させ
ると、サブプール19及びこのサブプール19と連通し
たインクプール3のインク自由表面の位置は、ピストン
24の移動量のl/10すなわち1μmだけ上下動する
上記の如くピストン24の位置を駆動手段25によって
調整することによって、インクプール3内のインク自由
表面の位置を音響レンズ5の焦点位置と正確に一致させ
ることができる。
このように、インク滴12の飛翔速度を速度検出器13
によって検出し、上記速度検出器13の検出値に応じて
上記ピストン24の出没量をCPU27によって調整し
て、インクプール3に連通したサブプール19内に没し
た該サブプール19より断面積の小さいピストン24の
体積を変化させることにより、サブプール19内のイン
クの液面を微小に制御し、その結果サブプール19に連
通したインクプール3のインク液面を高精度に制御する
ことができる。
その結果、上記インクプール3のインク液面を制御しな
い場合には、第11図及び第12図に示1すように、イ
ンク滴12の飛翔速度及びインクドツトの径が変動して
いたのに対し、上記実施例の如くインクプール3のイン
ク液面を制御することによって、第13図及び第14図
に示すように、インク滴12の飛翔速度及びインクドツ
トの径をほぼ一定に維持することができることがわかっ
た。
なお、インクプール3のインク液面を制御する際、サブ
プール19とインクタンク21を接続するインクチュー
ブ20に介在されたバルブ22は閉しられており、プリ
ントヘッドIか1ライン等の印字を終了した後にバルブ
22が開けられ、インクタンク21からサブプール19
にインクが供給される。その際、必要に応じてサブプー
ル19の位置は、駆動手段23によ・って上下動される
ようになっている。
〔発明の効果〕
この発明は以上の構成及び作用よりなるもので、レーザ
ー計測手段等の高価な手段を使用する必要がなく、しか
もインク滴の形成性に悪影響を及ぼすことなくインクの
確実な供給を可能とし、高画質の画像記録が可能な音響
インクプリンタを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る音響インクプリンクのの一実施
例を示す要部断面図、第2図は同音響インクプリンタの
の一実施例を示す斜視図、第3図はプリントヘッドの要
部を示す断面図、第4図は圧電素子に印加される信号を
示す波形図、第5図はプリントヘッドの駆動部を示す構
成図、第6図は速度検出器を示す構成図、第7図はイン
クの供給系を示す斜視図、第8図はインクの供給系を示
す説明図、第9図は制御回路を示すブロック図、第1O
図はインク滴の飛翔速度とインクプールのインク液面と
の関係を示すグラフ、第11図及び第12図は比較例に
おけるインク滴の飛翔速度とインクドツトの径と8をそ
れぞれ示すグラフ、第13図及び第14図は実施例にお
けるインク滴の飛翔速度とインクドツトの径とをそれぞ
れ示すグラフである。 〔符号の説明〕 1・・・プリントヘット 2・・・インク 3・・・インクプール 5・・・音響レンズ 13・・・速度検出器 25・・・駆動手段 27・・・CPU 第1図 第2図 第3図 第5図 第7図 第8図 第10図 第11図 ドロップ速度 ime 第12図 ドツトずれ 第14図 ime

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)インクプール内にインクを収容するとともに、上
    記インクプール内のインク液面に超音波を収束させてイ
    ンク滴を形成飛翔させてプリント画像を得る音響インク
    プリンタにおいて、上記インクプールに連通したサブプ
    ールと、上記サブプール内に所定量出没可能でしかもサ
    ブプールより小さい断面積を有するピストン部材と、上
    記インク滴の飛翔速度を検出する速度検出手段と、上記
    速度検出手段の検出値に応じて上記ピストン部材の出没
    量を調整することによって、インクプール内のインクの
    液面を制御する制御手段とを備えたことを特徴とする音
    響インクプリンタ。
JP32123290A 1990-11-27 1990-11-27 音響インクプリンタ Pending JPH04191050A (ja)

Priority Applications (1)

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JP32123290A JPH04191050A (ja) 1990-11-27 1990-11-27 音響インクプリンタ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5612723A (en) * 1993-05-14 1997-03-18 Fujitsu Limited Ultrasonic printer

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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