JPH04190442A - 周辺機器管理装置 - Google Patents

周辺機器管理装置

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JPH04190442A
JPH04190442A JP2321892A JP32189290A JPH04190442A JP H04190442 A JPH04190442 A JP H04190442A JP 2321892 A JP2321892 A JP 2321892A JP 32189290 A JP32189290 A JP 32189290A JP H04190442 A JPH04190442 A JP H04190442A
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Japan
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physical
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physical device
devices
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Keisuke Ichieda
一枝 圭祐
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Mitsubishi Electric Corp
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(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、例えばコンピュータシステムにおけるプリ
ンタ等の周辺機器を制御するための周辺機器管理方式に
関するものである。
[従来の技術] 第6図は従来の周辺機器管理方式を実現するコンピュー
タシステムにおけるアプリケーションソフトウェア(以
下、アプリケーションS/Wという)と物理デバイスと
の関係を示す階層図であり、図において、la、lbは
CPU上でそれぞれ動作する第1及び第2のアプリケー
ションS/W、2a、2bは前記第1及び第2のアプリ
ケーションS/Wla、lbの制御指示に従って、それ
ぞれ物理デバイスA3a、物理デバイスB3bを制御す
る物理デバイスドライバA、物理デバイスドライバB、
3a、3bは現実に制御されるプリンタ等の周辺機器で
ある物理デバイスA、Bである。
次に動作について説明する。
通常、第1のアプリケーションS/Wlaが物理デバイ
スA3aに対し、入出力の制御を行う場合 該物理デバ
イスA3aの制御専用に用意された物理デバイスドライ
バA2aに一旦制御を移し、この物理デバイスドライバ
A2aが現実の制御を行う。
一方、現実の処理内容が同一であっても制御対象が物理
デバイスB3bに置き換えられた場合は、前記第1のア
プリケーションS/Wlaはそのまま利用できないため
、内容を書き換えた第2のアプリケーションS/Wlb
を新たに作成するとともに、専用の物理デバイスドライ
バB2bを用意し、該物理デバイスドライバB2bによ
り現実の制御を行わなければならない。
[発明が解決しようとする課題] 従来の周辺機器管理方式は以上のように構成されている
ので、同一の処理内容であっても制御対象となる物理デ
バイスが置き換えられると、CPU上で制御する従前の
アプリケーションS/Wをそのまま流用することができ
ず、一部を書き換える必要があった。換言すれば、制御
対象となる物理デバイスを意識してアプリケーションS
/Wを用意しなければならないなどの課題があった。
この発明は上記のような課題を解消するためになされた
もので、CPU上で制御するアプリケーションS/Wと
制御対象たる物理デバイスとの制御関係を切り離し、制
御対処の変更に伴う該アプリケーションS/Wの変更を
不要にする周辺機器管理方式を得ることを目的とする。
[課題を解決するための手段] この発明に係る周辺機器管理方式は、CPU上のアプリ
ケーションS/Wの制御対象として、現実の制御対象た
る物理デバイスと切り離した論理デバイスを仮想設定し
、この論理デバイスと、前記物理デバイス及びそのバッ
クアップ用物理デバイスと対応関係をデバイス管理テー
ブルに対話形式で設定しておくことで、前記アプリケー
ションS/Wの制御対象と現実の制御対象とを別個に管
理するようにしたものである。
〔作用〕
この発明におけるデバイス管理テーブルは、仮想設定し
た論理デバイスと、現実に制御される物理デバイス及び
そのバックアップ用の物理デバイスとの対応関係が対話
形式で設定されているので、CPU上のアプリケーショ
ンS/Wは現実の物理デバイスとの制御関係とは無関係
に、論理デバイスに対してのみ制御を行う。
[発明の実施例] 以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図はこの発明の一実施例による周辺機器管理方式を
実現するコンピュータシステムにおけるアプリケーショ
ンS/Wと物理デバイスとの関係を示す階層図であり、
従来の周辺機器管理方式(第6図)と同−又は相当部分
には同一符号を付して説明を省略する。
図において、1はアプリケーションS/W、4はこのア
プリケーションS/Wlの制御対象として仮想設定され
た論理デバイス(図示せず)の制御専用に用意された論
理デバイスドライバである。
また、前記論理デバイスと、物理デバイス及びそのバッ
クアップ用物理デバイスとの対応関係は第2図に示すよ
うにCRT等の画面を利用して対話形式でデバイス管理
テーブル5に設定されるようになっており、第3図にこ
のデバイス管理テーブル5の構成を示す。
次に動作について第4図のフローチャートを用いて説明
する。
ここでは、第2図に示すように、論理デバイス0に対応
する物理デバイス名としてA、そのデバイスアップ用物
理デバイス名としてCが予め設定されているものとする
アプリケーションS/Wlが周辺機器であるデバイスへ
の制御を行なう場合、まず、論理デバイス0の使用とシ
ステムコールにより宣言する(ステップ5TI)。この
要求を受けたCPU上の該周辺機器の管理手段ではデバ
イス管理テーブル5(第3図)を参照し、該論理デバイ
ス0に対応する物理デバイスが物理デバイスA3aであ
ることを知るとともに、該物理デバイスA3aが、既に
他のアプリケーションS/Wによって使用中となってい
ないか、あるいはハードウェア(以下、H/Wという)
的に正常状態がどうかをチモックする(ステップST2
,5T3)。
もし、いずれの場合もOKであると判断すると、論理デ
バイスドライバOと物理デバイスドライバA2aをリン
ク(ステップ5T6)、正常ステータスを通知するが(
ステップ5T7)。該物理デバイスA3aが何らかの条
件により使用不可の場合、この管理手段はバックアップ
用デバイスC3bが使用可能かをチエツクする(ステ・
ンブST4,5rcs)。
これにより、バックアップ用の物理デバイスC3bが使
用可能であれば、前述したように物理デバイスドライバ
0と物理デバイスドライバC2bをリンクさせ(ステッ
プ5T6)、アプリケーションS/Wlに正常ステータ
スを通知するが(ステップ5T7)、該物理デバイスA
3a。
C3bのいずれも使用不可状態の場合は、論理デバイス
Oは使用不可としてエラーステータスをアプリケーショ
ンS/Wlに通知する。
そして、この通知を受けたアプリケーションS/Wlは
ステータスが正常か否かをチエツクしくステップ5T9
)、もし、正常であれば物理デバイスがA3aであるの
かC3bであるのか等全く意識せず、短に論理デバイス
Oに対してのみ制御を行なえば良く(ステップ5TIO
)、処理が終了すると、システムコールにより宣言し、
この宣言を受けた前記管理手段が使用した物理デバイス
を空状態(使用可能)とする(ステップ5T12)。
これにより、同一の処理内容で別の物理デバイスBに対
して制御を行う必要が生じた場合でも、アプリケーショ
ンS/Wlは一切変更せず、第2図に示すような対話形
式の設定画面において論理デバイスOに対応する物理デ
バイス名をAからBに書きかえるだけ対応できる。なお
、この発明に係る周辺機器管理方式を実現するコンピュ
ータシステムの構成を第5図に示す。
通常、アプリケーションS/W及び各物理デバイス専用
のルーチンプログラムの集合である物理デバイスドライ
バ等はメモリ7に格納されており、CPU6が物理的に
接続されている各物理デバイスA3a、B3b、・・・
、Z3zを制御する。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によればCPU上のアプリケー
ションS/Wの制御対象として、現実の制御対象たる物
理デバイスと切り離した論理デバイスを仮想設定し、こ
の論理デバイスと、前記物理デバイス及びそのバックア
ップ用物理デバイスとの対応関係をデバイス管理テーブ
ルに対話形式で設定しておくことで、前記アプリケーシ
ョンS/W’の制御対象と現実の制御対象をと別個に管
理するようにしたので、H/Wに依存しないS/Wの開
発が可能となり、同一処理内容のS/Wの流用性が高ま
るとともに、バックアップ用物理デバイスのサポートも
可能となり、例えばプロセス監視システムにおけるアラ
ーム印字機能等の非常に高い信頼性を要求される分野に
十分対応できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による周辺機器管理方式を
実現するコンピュータシステムにおけるアプリケーショ
ンS/Wと物理デバイスとの関係を示す階層図、第2図
はこの発明の一実施例によを示す図、第3図はこの発明
におけるデバイス管理テーブルの構成を示す図、第4図
はこの発明の一実施例による周辺機器管理方式の動作を
説明する図、第5図はこの発明の一実施例による周辺機
器管理方式を実現するコンピュータシステムの構成を示
すブロック図、第6図は従来の周辺機器管理方式を実現
するコンピュータシステムにおけるアプリケーションS
/Wと物理デバイスとの関係を示す階層図である。 図において、1はアプリケーションS /W。 2a、2bは物理デバイスドライバ、3a、3bは物理
デバイス、4は論理デバイスドライバ、5はデバイス管
理テーブルである。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. CPU上で動作するアプリケーションソフトウェアが制
    御する制御対象として、現実に制御する周辺機器である
    物理デバイスと切り離した論理デバイスを仮想設定し、
    この論理デバイスと、前記物理デバイス及びそのバック
    アップ用物理デバイスとの対応関係をデバイス管理テー
    ブルに対話形式で設定しておくことで、前記アプリケー
    ションソフトウェアの制御対象と現実の制御対象とを別
    個に管理する周辺機器管理方式。
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