JPH04190436A - マイクロプロセッサ内蔵キャッシュメモリ回路 - Google Patents

マイクロプロセッサ内蔵キャッシュメモリ回路

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JPH04190436A
JPH04190436A JP2324270A JP32427090A JPH04190436A JP H04190436 A JPH04190436 A JP H04190436A JP 2324270 A JP2324270 A JP 2324270A JP 32427090 A JP32427090 A JP 32427090A JP H04190436 A JPH04190436 A JP H04190436A
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JP
Japan
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access
data
cache memory
access right
main memory
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Pending
Application number
JP2324270A
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English (en)
Inventor
Yoshiiku Azekawa
善郁 畔川
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、マイクロプロセッサ内蔵キャッシュメモリに
関し、特にマイクロプロセッサの内蔵キャッシュへの他
のバスマスタまたはコ・プロセッサからのアクセスに関
するものである。
〔従来の技術〕
第2図は従来のマイクロプロセッサ内蔵キャッシュメモ
リ回路図である。ここでは、キャッジ。
メモリを内蔵するマイクロプロセッサ(以下MPUと略
す)での内蔵キャッシュメモリへのデータアクセスをシ
ステムバス上に、キャッシュメモリを内蔵するM P 
Uをふたつ有する場合で説明する。
他の例において、例えばMPU0数やシステムノくスに
接続さ口るバスマスタや周辺回路の構成の違い等は本発
明の根幹に関わる問題でばない。第2図において、cA
は第1のキャッシュメモリを内蔵するマイクロプロセッ
サ(以下M P U Aと略す)、□□□は第2のキャ
ッシュメモリを内蔵するマイクロプロセッサ(以下M 
P U Bと略す)、(至)はMPLIAの内蔵キャッ
シュメモリ(以下CAC)iEAと略す)、(至)はI
VI P U Bの内蔵キャッシュメモリ(以下CAC
)iEBと略す)、QはCAC)IEAの保持するデー
タのアドレス(以下ADL)RAと略す)、(至)はC
AChEAの保持するデータ(以下DATAAと略す)
、■はCAC)iEBの保持するデータのアドレス(以
下ADDRBと略す)、印はCACHEBの保持するデ
ータ(以下DATABと略す)、6υはアクセス信号、
弼は主記憶、(ト)は主記憶上のデータを示す。
次に動作について説明する。第2図に示すような主記憶
(4)やシステムバス(2)を共有するシステムで1.
1.MPLIA(至)がシステムバス(6)を介して主
記憶に)や周辺デバイス(図では省略)との間でデータ
転送をする間M P LI B cI!4f、?システ
ムバス曹を開放した状態にありシステムバス四を介する
必要の無い&iPu内部で完了する処理のみ行う。同様
に〜1PUB−がシステムバス(6)を介する必要のあ
る処理を行う場合1z%tPUAC23はシステムバス
(6)を関数する。
ここで、MPCIA−とMPLIBqが主記憶りを共有
した場合、問題となるのほそ口ぞ口の&t P Uかア
クセスする主記憶上のデータ(至)の一貫性でゐる。い
ま、MPLIBに)かシステムバス叫の支配権ヲ得てバ
スマスタとなりシステムバス叫を支装置るとMPL+A
c=aはmPbB1の主記憶Qへのアクセスの邪ytt
こならないまうにシステムバス四を艶放する。そしてシ
ステムバス叫を開放しテイル間MPLIAC!3+!絶
えずシステムバスQ2JとM P U B Hから主記
憶ロヘ出力さnるアクセス信号6υを監視する。まず、
M P IJ B(ハ)か主記憶(至)にデータを舎き
出す場合、シAChEA(4)が持つADDRA曽とM
 PLIBfiによって主記憶(9)に書き出さnたデ
ータのアドレスか異なる場合ばPviPUA(gはその
ままシステムバス饅とアクセス信号C3vの監視を続し
ブる。
M P tJ B I241かUAC)iEA @持つ
L)ATAA(至)のADL3RA@と同じアドレスの
主記憶上のデータ酸を書き換えた場合は、Mpt*Aw
はCAC)ihA□□□のD A TAA(至)を無効
とする事でデータの一貫性を保つ。その後、必要とrt
nばI!IP U A(ハ)はそのデータを主記憶−よ
り再度キャッシングする。次ζこM P [I BG!
4ρ)主fjc憶四のデータを読み比す場合、MPIJ
A脅のCAC)IEA曽のIJATAA (、!219
と主記憶上のデータロが一致している場合はへ=tP(
JA脅はそのままシステムバスQとアクセス信号6vの
監視を続け、NIPUB□□□は主記憶上のデータロを
読み出す。一方、コピーパック方式のキャッシュメモリ
の場合などCAにHhAc25(D LIATAA @
をMP(JAtn+!更新したが主記憶上のデータ酸を
更新していない場合などは、uAc)iEA @のDA
TAA@9と主記憶上のデータ酸か不一致となるので、
第1の方法としてMP[JAρはMPLIB陶の主記憶
(至)へのデータアクセスを禁止し、この間fnMPL
iAcA(7)持−) LIATAA @を主記憶−に
掃き出しMPUB124に再度、主記憶Qから読み出し
をさせることでデータの一貫性を保つ。第2の方法とし
てMPLIA(至)は#tPL+BNの主記憶ゆへのア
クセスを禁止し、IQI P U A−のLACHhA
(至)へアクセスさせM P LI B曽かNI P 
LI A四の持つLIATAA 鱒をアクセスする事で
データの一貫性を保つ。
前記とは逆に&1PUAcAかバスマスタとなりNIP
LIB(至)のしAC)iE B (至)のIJATA
BlのALID RB四と同じアドレスの主起1faR
のデータを操作する場合も前記同様の操作でNIPL+
B(Hの持つDATABlと主記憶上のデータロとの一
貫性を保つ。
以下の、他の従来例の説明の図は基本色な回路構成は第
2図と大差無くまた広く公知なため省略する。
キャッシュメモリを内蔵するIVIP t、lが他のバ
スマスタから主記憶にデータを書き込まtた場合と他の
バスマスタが主記憶からデータを読み出した場合で主記
憶のデータとM P Uか内蔵するキャッシュメモリの
データが一致する場合は前記同様システムバスとアクセ
ス信号の監視をfVI P U +、Z 続ケる。
一方、主記憶のデータと内蔵キャッシュメモリのデータ
か不一致の場合は、他のバスマスタの主記憶へのアクセ
スを禁止しRaPUの内蔵キャッシュメモリへアクセス
させバスマスタがこのデータを読み出すことでデータの
一貫性を保つ。
また、システムバスやアクセス信号を監視する機能を持
たないIV/I P Uでは他のバスマスタかアクセス
する可能性のめる領域のデータをキャッシングしないよ
うに外部回路を設Cブることで一貫性を保つ。
さらに、バスアクセスを行わすにlvt P U +こ
従属するコ・プロセッサとのインターフェイス機能を持
つMPU例えばトロン仕様32ビツトマイクロプロセツ
サM32/200 と浮動小数点コ・プロセッサ間# 
6M32/F P Uテ(7)M 32/200 (7
)、J: ウナMPしでは、コ・プロセッサかバスマス
タとなる事かないので主記憶とコ・プロセッサ間のデー
タの読み出し、書き込み要求を全て〜+P[Jが受は付
けて処理する。ここでコ・プロセッサか用いるデータの
跣み出しに関しては内蔵キャッシュメモリにデータが存
在してもfVl 32/200の内蔵キャッシュメモリ
は主記憶の更新と内蔵キャッシュメモリを一括して更新
するライトスル一方式なので内蔵キャッシュメモリのデ
ータと主記憶のデータか一致しているので、このデータ
を無視し常に主記憶からの読み出しを行いコ・プロセッ
サに渡す。コ・プロセッサか主記憶に査き込む場合は、
−旦データを主記憶に書き込んでから内蔵キャッシュメ
モリに読み込む事を行い、データの一貫性を保つ。
ここまで説明してきたようにMP[jの内蔵キャッシュ
メモリはデータの一貫性を保つ目的以外に他のバスマス
タかアクセスできない構成になっている。
〔発明力)解決しようとする課題〕
従来のマイクロプロセッサ内蔵キャッシュメモリ回路は
以上のように構成さ「しているので、最近の非常に大き
なデータを扱うシステムではシステムのコストを考える
と一次記憶としての主記憶にはコンパクトでメモリWt
か大きくコストの低いLI RA siを便用したい。
しかし、MPLiの高速化に対してDRAMのデータア
クセスの筒速化が追いついていない現状ρ・ある。デー
タアクセスが速いS K A Mを用いnばアクセス速
度の問題は解決するかD RA Mに比ベメモリ谷lが
小さく単価も高いためシステムに占める主記憶のコスト
が非常に高くなる。このためプログラムの主Me憶への
アクセスか物理的、時間的(こ局所性を持つという事を
利用して主記憶に+x Ll k A IVIを用いて
M’P Llとのアクセス速度のギャップを補うためア
クセス速度の速い緩衝占己憶であるキャッシュメモリを
rvl、PUと主記憶の市に設ζブている。
しかし、キャッシュメモリもシステムの実装面積の問題
?コストが高くなる問題から最近では実装面積の削減と
低速な外部メモリに対しても一定の性能をbeするため
iこキャッシュメモリをM PU内部に取り込む方向に
ある。このためキャッシュメモリを内蔵するMP Ll
の場合はよほどの事かない陰りは、外部にキャッシュメ
モリを持たすとも一定の性能を得る事かできる。しかし
コ・プロセッサやキャッシュメモリを内蔵し・ぽいバス
マスタがシステムバスを共有するシステムにおいては、
こしらの主記憶へのアクセスがネックとなってしまい全
体の性能を下げるか性能を維持するためにコ・プロセッ
サやキャッシュメモリを内蔵しないバスマスタのための
キャッジ、ユメ・モリを要したりアクセスの高速なメモ
リを要する事になる。結果として、コストの高い主記憶
を要したり烏価な外付はキャッシュメモリによるコスト
アップや実装置h]槓が増加する等の問題点υ)あった
〔課題を解決するための手段#飯舟〕
今般製造プロセスの微組化番こともない比較的大きなり
lのキャッシュメモリを内&するへtPしか製造可能と
なってお′す、この傾向か続いている。
そこでM F tjの内蔵キャッシュメモリをデータの
一貫性を保つ目的以外ζこ、他のバスマスタからも選択
的にアクセス可能とする事により、データへのアクセス
の高速化を可能とする手段を設けたものである。
〔作用〕
この発明fこおけるマイクロプロセッサ内蔵キャッシュ
メモリ回路1工、主記憶へのアクセスがネックとなるこ
とでのシステムとしての性能を損なう事と外付けのキャ
ッシュメモリや主記憶に高速なメモリを用いる必要がな
くなる。
〔実九例〕
以下、本発明の芙厖例を示す。第1図において(1)は
本発明による回路部分、(2)は制御手段、(3月ユア
クセス信号先生手段、(4〕は設定領域格納手段、(5
月まアクセス権格納手段、(6月まアクセス権比較手峻
、(7)はエントリアドレス発生手段、(8)+、Zア
クセス要求ンコーダ、(9)はアクセス信号発生回路、
onはキャッシュメモリ、(ロ)はキャッシュエントリ
、(2)はシステムバス、(1;11J]’vlPU内
部からのアクセス要求、(llzMPU外部からのアク
セス要求、しはデコードさ口たアクセス要求、曲はアク
セス権データ、助はアクセス権比較結果、(至)はアク
セス信号、01は設定領域データ、r21Jはエントリ
アドレス、2υはデータヒツト信号、□□□ばデータの
入出力を示す。尚、同区でほこ口ら回路を含むMPUを
示す部分を省略している。また、キャッシュメモリαQ
に対する要求信号を内部−からと外部0勺から1本づつ
示しているが任意数の要求信号か入ってもよい。
次に動作について説明する。ます、外部からキャッシュ
メモリ叫へのアクセス権を持ったアクセス要求か発生し
た場合を示す。外部からキャッシュメモリQLJへのア
クセス要求0勺かアクセス要求デコータ(8)に入ると
アクセス要求デコーダ(89はアクセス要求を出してい
るバスマスタ(ここでは図示していない)を判別し制御
手段(2)に判別した結果のアクセス要求時をおくる。
制御手段ではアクセス信号発生手段(3)からのアクセ
ス要求α〜と予めアクセス権格納手段(5)に格納さn
たアクセス権データα麹を順次アクセス権比較手段(6
)で比較し、その結果をアクセス権比較結果α7ノとし
て出力する。ここでは外部からキャッシュメモリαOへ
のアクセス権を持ったアクセス要求が発生した場合なの
でアクセス格比教結果叩はMPL+内蔵キャッシュメモ
リにアクセス可能な領域かある事を意味する一致を示す
。アクセス権比較結果(17)は設定領域格納手段(4
J、アクセス権格納手段(5)およびアクセス信号発生
手段(3)のアクセス信号発生回路(9)へ送ら口る。
設定履域格納手段(4)で(まアクセス権の一致により
アクセス権格納手段(5)に格組さ口たアクセス権に対
応する設定@域データα樟をエントリアドレス発生手段
(7月こ送る。エントリアドレス発生手段(7)ではこ
のデータに対応するキャッシュメモリαqのキャッシュ
エントリαυを選択するためのエントリアドレスOsを
発生する。アクセス権&納手段(5)でにアクセス権の
一致によりアクセス権比較手段(6(へのアクセス権デ
ータ叫の転送を終了する。一方、アクセス信号発生回路
(9月まアクセス権の一致によりキャッシュメモリQl
jのデータ入出力を制御するためのアクセス信号(ト)
をキャッシュメモリ(1(Jに出力する。キャッシュメ
モリ般は外部のバスマスタ要求するデータか対応する領
域に存在する場合データヒツト信号c2υを出力し、対
応する領域のキャッシュエントリα〃とシステムバス□
□□を介してデータの入出力(4)を行う。
次に外部からアクセス権を持たないアクセス要求が発生
した場合を示す。外部からキャッシュメモリへのアクセ
ス要求(141かアクセス要求デコーダ(8〕に入力さ
口てからアクセス権比較手段(6)かアクセス権を比較
し、その結果をアクセス権比較結果α7)として出力す
るまでの動作は前記アクセス〜を持つアクセス要求か入
力さ口た場合と同一である。
ここでは外部からキャッシュメモリ叫へのアクセス権を
持たないアクセス要求η〉発生した場合なのでアクセス
権比較糺朱叩ノはMPLi内龜キャッシュメモリにアク
セス可能な領域かない事を意味する不一致を示す。アク
セス権比較糺果Oyノは設定領域格納手段(4)、アク
セス権格納手段(5)およびアクセス信号発生手段(3
)のアクセス信号発生回路(9ノヘ送られる。設定領域
格納手段(4)およびアクセス信号発生回路(9)では
アクセス権の一致を示す信号が来るまで待機状態となる
。一方、アクセス権格納手段(5)ではアクセス権の不
一致によりアクセス権格納手段(5)に格納さ口ている
他のアクセス権データ叫をアクセス権比較手段(6)に
送る。最終的に格納さしている全てのアクセス権データ
α切をアクセス権比較手段(6)への転送する。この結
果アクセス信号発生回路(9)にはアクセス権比較結果
(4’t)が一致を示す事かないためアクセス信号叫が
キャッシュメモリに送らnず、アクセス要求を発生した
外部のバスマスタは主ffe憶(ここでは図示していな
い)との間でデータの入出力を行う事になる。〜iPu
内部からアクセス要求CL4カ発生した場合も同様であ
る。
〔発明の効果〕
以上のように不発明によfl、は%J P シ内蔵キャ
ッシュメモリへのシステム内の他のバスマスタやコ・プ
ロセッサからのデータアクセスか可能となることでキャ
ッシュメモリを持たないバスマスタやコ・プロセッサの
命令やデータアクセスの高速化が図n、高速でコストの
扁い主記憶を要したり毘価な外付はキャッシュメモリを
構成すること;こよるコスト増加と外付は回路による笑
装面檀堆加の問題か解決する。
また、本発明によるキャッシュメモリ回路を内蔵するM
 P U同士がお互いの内蔵キャッシュメモリを相互に
有効活用するここが可能となり、見かけ上のキャッシュ
容量増加により低速な主記憶へのデータアクセスが減り
システムの性能向上を区口る効果かある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本先明の一実施例によるマイクロプロセッサ内
蔵キャッシュメモリ回路凶、第2凶は従来のキャッシュ
メモリ回F@凶である。 図において、(1)ば本発明による回路、(2)は制動
手段、(3)はアクセス信号発生手段、(4)ハ設定領
域格納手段、(5)はアクセス権格納手段、(6)はア
クセス権比較手段、(7)はエントリアドレス発生手段
、(8月ユアクセス要求デコータ、(9〕はアクセス信
号発生回路、叫はキャッシュメモリ、叩はキャッシュエ
ントリ、四はシステムバス、餞はMPU内部からのアク
セス要求、u僧+二MPLI外部からのアクセス要求、
叫はデコードされたアクセス要求、叫はアクセス権デー
タ、助はアクセス権比較結果、叫はアクセス信号、αC
1は設定領域データ、山はエントリアドレス、c2XI
はデータヒツト信号、四はデータ入出力、CAはMPU
A、−は&iP[JB、□□□はCAU)iEA 、 
 (7)はCACMhB、  (2)はALIDKA 
、  (2)はDATAA 、 @it! ALIDR
B 、 mi! DATAB 、 GUi! 7 クセ
ス信号、g4は主記憶、■は主記憶上のデータである。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  マイクロプロセッサに内蔵されるキャッシュメモリに
    おいて、前記キャッシュメモリの任意または固定の領域
    に異なるバスマスタまたはコ・プロセッサのアクセス権
    を設定可能な制御手段、前記キャッシュメモリへのバス
    マスタまたはコ・プロセッサのアクセス要求に対し、前
    記制御手段により設定された前記キャッシュメモリの任
    意または固定の領域への異なるバスマスタまたはコ・プ
    ロセッサのアクセス権に従ったアクセス信号を発生する
    アクセス信号先生手段を有し、前記キャッシュメモリを
    外部のバスマスタまたはコ・プロセッサから選択的にア
    クセス可能としたことを特徴とするマイクロプロセッサ
    内蔵キャッシュメモリ回路。
JP2324270A 1990-11-26 1990-11-26 マイクロプロセッサ内蔵キャッシュメモリ回路 Pending JPH04190436A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006513510A (ja) * 2003-01-27 2006-04-20 アドバンスト・マイクロ・ディバイシズ・インコーポレイテッド 書き込みデータをキャッシュにインジェクトする方法及び装置
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