JPH0419038A - 潤滑装置 - Google Patents
潤滑装置Info
- Publication number
- JPH0419038A JPH0419038A JP12136990A JP12136990A JPH0419038A JP H0419038 A JPH0419038 A JP H0419038A JP 12136990 A JP12136990 A JP 12136990A JP 12136990 A JP12136990 A JP 12136990A JP H0419038 A JPH0419038 A JP H0419038A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lubricant
- controlled
- lubricating oil
- servo valve
- slide surfaces
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000001050 lubricating effect Effects 0.000 title abstract description 9
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 claims description 22
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 claims description 2
- 239000000314 lubricant Substances 0.000 abstract description 12
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract description 4
- 230000004069 differentiation Effects 0.000 abstract 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、数値制御（ＮＣ）工作機械における摺動面へ
の潤滑油の自動供給装置に関する。
の潤滑油の自動供給装置に関する。
従来工作機械の摺動面へ潤滑油を供給する手段としては
、摺動面上の摺動物体の移動距離とは無関係に一定時間
毎に間欠的に潤滑油を供給している。
、摺動面上の摺動物体の移動距離とは無関係に一定時間
毎に間欠的に潤滑油を供給している。
ところで前記のように従来の工作機械における摺動面の
潤滑装置は、摺動面の摺動物体の移動距離と無関係に潤
滑油が摺動面へ供給される。つまり摺動物体が移動しな
い場合でさえ、一定時間毎に供給される念め、下記のよ
うな不具合点がめった。
潤滑装置は、摺動面の摺動物体の移動距離と無関係に潤
滑油が摺動面へ供給される。つまり摺動物体が移動しな
い場合でさえ、一定時間毎に供給される念め、下記のよ
うな不具合点がめった。
（１）潤滑油が無駄に消費される。
（２） 潤滑油タンクへの潤滑油補給の回数が多くな
り、面倒である。
り、面倒である。
（３）間欠的に潤滑油を供給するため、摺動面の油膜厚
が急激に変化し、摺動面のギャップ変化となり、瞬間的
な機械の精度悪化を発生する。
が急激に変化し、摺動面のギャップ変化となり、瞬間的
な機械の精度悪化を発生する。
本発明（ｄ上記各不具合点全解決した新たな潤滑装置を
提供しようとするものである。
提供しようとするものである。
このため本発明の潤滑装置は、数値制御工作機械におけ
る摺動面へ潤滑油を供給する装置において、該摺動面へ
の潤滑油の供給量の制御を、数値制御装置の位置検出器
により検出した摺動物体の移動距離に比例して制御する
よう構成したことを特徴としている。
る摺動面へ潤滑油を供給する装置において、該摺動面へ
の潤滑油の供給量の制御を、数値制御装置の位置検出器
により検出した摺動物体の移動距離に比例して制御する
よう構成したことを特徴としている。
上述の本発明の潤滑装置は、ベツド上の摺動面を移動す
るテーブルの移動距離を数値制御装置の位置検出器によ
り検出して、この位置を示すパルスによシ移動速度を割
り出し、この割り出した速度信号によ！ｌｌ潤滑油の供
給ｆ［を制御するサーボ弁を調節して摺動物体の移動距
離に比例し友潤滑油供給量の制御を行なう。
るテーブルの移動距離を数値制御装置の位置検出器によ
り検出して、この位置を示すパルスによシ移動速度を割
り出し、この割り出した速度信号によ！ｌｌ潤滑油の供
給ｆ［を制御するサーボ弁を調節して摺動物体の移動距
離に比例し友潤滑油供給量の制御を行なう。
以下図面によシ本発明の１実施例について説明すると、
第１図は本発明潤滑装置の全体機能図である。
第１図は本発明潤滑装置の全体機能図である。
図において１は数値制御装置（以下ＮＣ装置と略す）、
２は工作機械のベツド１３上に設けた摺動面で、該摺動
面２に沿いテーブル１２が摺動する。３はテーブル１２
の移動用送りモータ、４はパルスコーダである。
２は工作機械のベツド１３上に設けた摺動面で、該摺動
面２に沿いテーブル１２が摺動する。３はテーブル１２
の移動用送りモータ、４はパルスコーダである。
テーブル１２とベツド１３は、ベツド１３上に設けた摺
動面２を介し、で、相対運動を行う。送りモータ３は、
これと直結したボールスクリュー１０を回転させ、該ボ
ールスクリュー１０と螺合するテーブル１２ＩＣベツド
１３上での直線運動を与える。
動面２を介し、で、相対運動を行う。送りモータ３は、
これと直結したボールスクリュー１０を回転させ、該ボ
ールスクリュー１０と螺合するテーブル１２ＩＣベツド
１３上での直線運動を与える。
この時、テーブル１２の位置はＮＣＣ装置例より制御さ
れる送りモータ３と一体に構成したバルスフーダ４によ
り、パルスの数として検出される。
れる送りモータ３と一体に構成したバルスフーダ４によ
り、パルスの数として検出される。
バルスコーダ４とＮＣ装置１とは接続されており、また
その回路の１部は速度割出器５に連結されている。
その回路の１部は速度割出器５に連結されている。
バルスコーダ４により検出さｆしたテーブル１２の位置
を示すパルスは、速度割出器５により時間微分を行なっ
て、速度全割シ出す。
を示すパルスは、速度割出器５により時間微分を行なっ
て、速度全割シ出す。
速度割出器５にはサーボ弁駆動アンプが接続され、速度
割出器５により割り出した速度信号によりサーボ弁駆動
アンプ６に制御し、これと接続するサーボ弁９によシ、
潤滑油ポンプ８によって潤滑油タンク７から供給する潤
滑油１１の摺動面２への供給油量全制御する。テーブル
１２には潤滑油通路孔が穿設されており、潤滑油１１は
該通孔全通つて摺動面２上に供給される。
割出器５により割り出した速度信号によりサーボ弁駆動
アンプ６に制御し、これと接続するサーボ弁９によシ、
潤滑油ポンプ８によって潤滑油タンク７から供給する潤
滑油１１の摺動面２への供給油量全制御する。テーブル
１２には潤滑油通路孔が穿設されており、潤滑油１１は
該通孔全通つて摺動面２上に供給される。
以上述べたように本発明の潤滑装置によれば次に示す効
果が得られる。
果が得られる。
（１） 潤滑油費用の節約。
（２）潤滑油補充回数の低減による作業の簡素化。
（３）従来のような間欠潤滑に起因する機械精度悪化の
防止。
防止。
第１図は本発明の１実施例に係る潤滑装置の全体機能図
である。 １・・・ＮＣ装置、 ２・・・摺動面、３・・
・送りモータ、 ４・・・／ぐルスコーダ、５・
・・速度割出器、 ６・・・サーボ弁駆動アンプ
、７・・・潤滑油タンク、 ８・・・潤滑油ポンプ
、９・・・サーボ弁、 １０・・・ボールスク
リュー１１・・・＆Ｉ滑油、 １２・・・テー
ブル、１３・・・ベツド。 哨１図 １２ ブーツ刀／
である。 １・・・ＮＣ装置、 ２・・・摺動面、３・・
・送りモータ、 ４・・・／ぐルスコーダ、５・
・・速度割出器、 ６・・・サーボ弁駆動アンプ
、７・・・潤滑油タンク、 ８・・・潤滑油ポンプ
、９・・・サーボ弁、 １０・・・ボールスク
リュー１１・・・＆Ｉ滑油、 １２・・・テー
ブル、１３・・・ベツド。 哨１図 １２ ブーツ刀／
Claims (1)
- （１）数値制御工作機械の摺動面に潤滑油を供給する装
置において、該摺動面への潤滑油の供給量の制御を、数
値制御装置の位置検出器により検出した摺動物体の移動
距離に比例して制御するよう構成したことを特徴とする
潤滑装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12136990A JPH0419038A (ja) | 1990-05-14 | 1990-05-14 | 潤滑装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12136990A JPH0419038A (ja) | 1990-05-14 | 1990-05-14 | 潤滑装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0419038A true JPH0419038A (ja) | 1992-01-23 |
Family
ID=14809534
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12136990A Pending JPH0419038A (ja) | 1990-05-14 | 1990-05-14 | 潤滑装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0419038A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5892455A (en) * | 1994-07-26 | 1999-04-06 | Nec Corporation | Analog wrist watch and pager providing message display on cover glass |
| US5986566A (en) * | 1994-08-18 | 1999-11-16 | Oi Denki Co., Ltd. | Wrist band antenna |
-
1990
- 1990-05-14 JP JP12136990A patent/JPH0419038A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5892455A (en) * | 1994-07-26 | 1999-04-06 | Nec Corporation | Analog wrist watch and pager providing message display on cover glass |
| US5986566A (en) * | 1994-08-18 | 1999-11-16 | Oi Denki Co., Ltd. | Wrist band antenna |
| US6329903B1 (en) | 1994-08-18 | 2001-12-11 | Oi Denki Co., Ltd. | Wrist watch-style pager |
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