JPH04189673A - 特定列車の位置検出システム - Google Patents
特定列車の位置検出システムInfo
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- JPH04189673A JPH04189673A JP31619190A JP31619190A JPH04189673A JP H04189673 A JPH04189673 A JP H04189673A JP 31619190 A JP31619190 A JP 31619190A JP 31619190 A JP31619190 A JP 31619190A JP H04189673 A JPH04189673 A JP H04189673A
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- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract description 19
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 8
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 20
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
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- Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は保線工事現場において特定の列車の通過位置を
検出できる特定列車の位置検出システムに関するもので
ある。
検出できる特定列車の位置検出システムに関するもので
ある。
(従来の技術)
線路保線工事は通常、昼間に、列車が通過してから次の
列車が接近するまでの時間を利用して行われるが、列車
の運転間隔が短い線区における保線工事や長時間を必要
とする保線工事は、夜間に、最終列車が通過してから次
の日の最初の列車が接近するまでの時間を利用して行わ
れる。
列車が接近するまでの時間を利用して行われるが、列車
の運転間隔が短い線区における保線工事や長時間を必要
とする保線工事は、夜間に、最終列車が通過してから次
の日の最初の列車が接近するまでの時間を利用して行わ
れる。
この場合、工事監督者は工事現場において最終列車の通
過を目視で確認したり、最寄の駅に最終列車の駅通過を
間合せしたり等する必要がある。
過を目視で確認したり、最寄の駅に最終列車の駅通過を
間合せしたり等する必要がある。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、工事現場において通過する列車が最終列
車であるか否かを目視で確認することは一般に困難であ
り、特に列車の運行時間に乱れが生じている場合は時刻
表等は参考にすることはできないので目視による確認は
一層困難となる。このため最寄の駅への問合せが不可欠
となり、作業開始が遅れ、作業できる時間を効率的に利
用できないという問題点があった。
車であるか否かを目視で確認することは一般に困難であ
り、特に列車の運行時間に乱れが生じている場合は時刻
表等は参考にすることはできないので目視による確認は
一層困難となる。このため最寄の駅への問合せが不可欠
となり、作業開始が遅れ、作業できる時間を効率的に利
用できないという問題点があった。
また、各列車の通過位置情報をセンタに収集して、各列
車の運行をセンタで集中管理するシステムも存在するが
、工事現場からは直接これらの情報を把握することはで
きないので、上記問題点は残る。
車の運行をセンタで集中管理するシステムも存在するが
、工事現場からは直接これらの情報を把握することはで
きないので、上記問題点は残る。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたもので
あって、列車の通過位置とその列車の列車番号とを保線
工事現場において検出することのできる特定列車の位置
検出システムを提供することを目的とする。
あって、列車の通過位置とその列車の列車番号とを保線
工事現場において検出することのできる特定列車の位置
検出システムを提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
本発明は上記目的を達成するため、列車通過時に列車の
列車番号を読み取る列車番号読取装置と、前記列車番号
読取装置が読み取った列車番号と自己の位置情報を無線
で送信する信号発信装置と、前記信号発信装置から列車
番号と位置情報を受信して、列車が通過する信号発信装
置の位置とその列車番号を出力する携帯用の警報発信装
置とによりシステムを構成するものである。
列車番号を読み取る列車番号読取装置と、前記列車番号
読取装置が読み取った列車番号と自己の位置情報を無線
で送信する信号発信装置と、前記信号発信装置から列車
番号と位置情報を受信して、列車が通過する信号発信装
置の位置とその列車番号を出力する携帯用の警報発信装
置とによりシステムを構成するものである。
(作 用)
保線工事現場の警報発信装置は、監視対象である信号発
信装置の位置情報を受信して、自己の地点からの該信号
発信装置の位置を求めて出力する。
信装置の位置情報を受信して、自己の地点からの該信号
発信装置の位置を求めて出力する。
列車番号読取装置は、列車番号を車体に設けた列車が直
前を通過するとき、その列車番号を迅速に読み取り、信
号発信装置に送信する。信号発信装置はその列車番号を
無線で警報発信装置に送信する。警報発信装置はその列
車番号を受信し、前記信号発信装置の位置に対応させて
その列車番号を出力する。
前を通過するとき、その列車番号を迅速に読み取り、信
号発信装置に送信する。信号発信装置はその列車番号を
無線で警報発信装置に送信する。警報発信装置はその列
車番号を受信し、前記信号発信装置の位置に対応させて
その列車番号を出力する。
従って、前記警報発信装置から出力される信号発信装置
の位置と列車番号とにより、特定列車の通過位置を知る
ことができ、保線工事現場を通過する列車の識別等に利
用できる。
の位置と列車番号とにより、特定列車の通過位置を知る
ことができ、保線工事現場を通過する列車の識別等に利
用できる。
(実施例)
第1図は本発明の概念図であって、1は列車、2は列車
1の車体に取り付けられたIDプレート、3はIDプレ
ート2に格納されている列車番号(列車を識別する記号
であればよい)を読み取る列車番号読取装置、4はレー
ル7に沿って設置されている信号機、5は信号機4に取
り付けられでいる信号発信装置、6は工事現場Aにおけ
る携帯用の警報発信装置である。
1の車体に取り付けられたIDプレート、3はIDプレ
ート2に格納されている列車番号(列車を識別する記号
であればよい)を読み取る列車番号読取装置、4はレー
ル7に沿って設置されている信号機、5は信号機4に取
り付けられでいる信号発信装置、6は工事現場Aにおけ
る携帯用の警報発信装置である。
第1図において、列車1が列車番号読取装置3の直前を
通過するとき、列車番号読取装置3はIDプレート2に
あらかじめ格納しである列車番号を迅速に読み取り、こ
れを信号線を介して信号発信装置5に送信する。信号発
信装置5はこの列車番号に自己の位置情報等を付加して
電波で警報発信装置6に送信する。警報発信装置6は上
記電波を受信し、上記列車番号、信号発信装置の位置情
報を検出して、列車が通過した信号発信装置の位置やそ
の列車番号を出力する。
通過するとき、列車番号読取装置3はIDプレート2に
あらかじめ格納しである列車番号を迅速に読み取り、こ
れを信号線を介して信号発信装置5に送信する。信号発
信装置5はこの列車番号に自己の位置情報等を付加して
電波で警報発信装置6に送信する。警報発信装置6は上
記電波を受信し、上記列車番号、信号発信装置の位置情
報を検出して、列車が通過した信号発信装置の位置やそ
の列車番号を出力する。
従って、工事監督者はあらかじめ最終列車の列車番号を
調べておけば、警報発信袋W6の出力により最終列車の
通過位置を容易に知ることができ、最終列車が工事現場
を通過したことを判断することができる。
調べておけば、警報発信袋W6の出力により最終列車の
通過位置を容易に知ることができ、最終列車が工事現場
を通過したことを判断することができる。
次に、本発明の実施例を第2図に示す構成図に基づき詳
しく説明する。
しく説明する。
第2図において、1〜6は第1図に示す同一番号を付し
た装置等と同等のものであり、列車番号読取装置3はア
ンテナユニット8と信号処理部9から構成され、信号発
信袋W5は信号処理部10と無線部11から構成され、
警報発信装置6は無線部12、信号処理部13、表示・
操作部14および小電力無線部15から構成されている
。また、信号発信装置5と警報発信装置6とは、業務用
の無線、例えば400 MHz帯の周波数を用いて通信
を行い、列車番号読取装置3と信号発信装置5とは信号
線を介して通信を行う。
た装置等と同等のものであり、列車番号読取装置3はア
ンテナユニット8と信号処理部9から構成され、信号発
信袋W5は信号処理部10と無線部11から構成され、
警報発信装置6は無線部12、信号処理部13、表示・
操作部14および小電力無線部15から構成されている
。また、信号発信装置5と警報発信装置6とは、業務用
の無線、例えば400 MHz帯の周波数を用いて通信
を行い、列車番号読取装置3と信号発信装置5とは信号
線を介して通信を行う。
本実施例の動作を以下詳細に説明する。
警報発信装置6は、起動されると信号処理部13で自己
に付与されている警報発信装置アドレスと線区アドレス
を含む初期信号を生成し、無線部12に出力する。無線
部12はこの初期信号を電波によりアンテナを介して信
号発信装置5に送信する。
に付与されている警報発信装置アドレスと線区アドレス
を含む初期信号を生成し、無線部12に出力する。無線
部12はこの初期信号を電波によりアンテナを介して信
号発信装置5に送信する。
信号発信装置5の無線部11は上記電波を受信し、復調
して初期信号を信号処理部10に出力する。
して初期信号を信号処理部10に出力する。
信号処理部10は初期信号から警報発信装置アドレス、
線区アドレスを取り出し、該線区アドレスが自己の属す
る線区と一致するか否かを調べる。
線区アドレスを取り出し、該線区アドレスが自己の属す
る線区と一致するか否かを調べる。
複線の場合等を考慮したものである。一致する場合には
、自己に付与されている信号発信装置アドレス、基点か
らのキロ程等の位置情報、および上記警報発信装置アド
レスを含む応答信号を生成して出力する。この応答信号
は無線部11、アンテナ、警報発信装置6の無線部12
を介して信号処理部13に送信される。信号処理部13
は応答信号に含まれている警報発信装置アドレスにより
自己が送信した初期信号に対する応答信号であることを
確認し、初期信号に含まれるキロ程と既に入力された工
事現場のキロ程とにより当該信号発信装置と工事現場と
の距離を算出する。そして、応答信号を送信してきた信
号発信装置ごとに前記距離を表示・操作部14に出力し
て、表示する。警報発信装置を携帯している工事監督者
はこの表示に基づいて列車通過情報を知りたい信号発信
装置を決定し、表示・操作部14から指示する。信号処
理部13は上記の決定された各信号発信装置ごとに該信
号発信装置のアドレス、警報発信装置アドレス等を含む
確認信号を生成し、無線部12、アンテナを介して送信
する。信号発信装置5は無線部11によりこのi11認
信号音受信し、信号処理部10はこの確認信号に含まれ
る信号発信装置アドレスが自己のアドレスと一致するか
否かを調べ、一致するとき列車番号読取装置3に信号線
を介して電源を供給して起動し、列車番号の読み取りの
モードに入らせて、列車の通過を待つ。
、自己に付与されている信号発信装置アドレス、基点か
らのキロ程等の位置情報、および上記警報発信装置アド
レスを含む応答信号を生成して出力する。この応答信号
は無線部11、アンテナ、警報発信装置6の無線部12
を介して信号処理部13に送信される。信号処理部13
は応答信号に含まれている警報発信装置アドレスにより
自己が送信した初期信号に対する応答信号であることを
確認し、初期信号に含まれるキロ程と既に入力された工
事現場のキロ程とにより当該信号発信装置と工事現場と
の距離を算出する。そして、応答信号を送信してきた信
号発信装置ごとに前記距離を表示・操作部14に出力し
て、表示する。警報発信装置を携帯している工事監督者
はこの表示に基づいて列車通過情報を知りたい信号発信
装置を決定し、表示・操作部14から指示する。信号処
理部13は上記の決定された各信号発信装置ごとに該信
号発信装置のアドレス、警報発信装置アドレス等を含む
確認信号を生成し、無線部12、アンテナを介して送信
する。信号発信装置5は無線部11によりこのi11認
信号音受信し、信号処理部10はこの確認信号に含まれ
る信号発信装置アドレスが自己のアドレスと一致するか
否かを調べ、一致するとき列車番号読取装置3に信号線
を介して電源を供給して起動し、列車番号の読み取りの
モードに入らせて、列車の通過を待つ。
列車1が列車番号読取装置3の直前を通過するとき、列
車番号読取装置3は列車1の車体に取り付けられている
IDプレート2から列車番号を読み取る。すなわち、列
車番号読取装置3のアンテナユニット8は2 G)I、
帯のマイクロ波を送信して待機している。IDプレート
2はアンテナユニット8の直前を横切るとき一定の時間
このマイクロ波を゛受信する。IDプレート2は受信し
たマイクロ波を一定周波数だけ偏移させ、これにあらか
じめ格納しである列車番号を読み出して乗せてアンテナ
ユニット8に送信する。マイクロ波を用いることにより
、列車通過の極く短い時間内に列車番号を伝送すること
が可能となり、また周囲雑音の影響も受けにくい。アン
テナユニット8は受信したマイクロ波から列車番号を検
出し、信号処理部9に出力する。信号処理部9はこれを
一旦所定のメモリに格納したのち所定の速度で読み出し
、信号線を介して信号発信装置5の信号処理部10に送
る。なお、列車番号を読み取る方法は上述の方法に限定
されるものではなく、例えば、列車1の車体に列車番号
を示すデータを表示しておき、列車lの通過の際このデ
ータを写真機により写しとって光学的な記憶媒体に記憶
し、これをOCRにより一定の速度で読み出していく方
法であってもよい。信号処理部10はこの列車番号、自
己の信号発信装置アドレス、先に受信した警報発信装置
アドレス等を含む列車通過信号を生成する。生成された
列車通過信号は無線部11、アンテナ、警報発信装置6
の無線部12を介して信号処理部13に送信される。信
号処理部13は列車通過信号に含まれる列車番号や信号
発信装置アドレスに基づき、表示・操作部14の前記信
号発信装置の該当する部分に列車番号を表示する。これ
により、工事監督者は、工事現場から何キロメートル離
れた信号機をどの列車が通過したがを知ることができる
。従って、最終列車の列車番号を知っておれば、工事現
場を通過する最終列車を容易に判断することができ、工
事を迅速に開始することができる。
車番号読取装置3は列車1の車体に取り付けられている
IDプレート2から列車番号を読み取る。すなわち、列
車番号読取装置3のアンテナユニット8は2 G)I、
帯のマイクロ波を送信して待機している。IDプレート
2はアンテナユニット8の直前を横切るとき一定の時間
このマイクロ波を゛受信する。IDプレート2は受信し
たマイクロ波を一定周波数だけ偏移させ、これにあらか
じめ格納しである列車番号を読み出して乗せてアンテナ
ユニット8に送信する。マイクロ波を用いることにより
、列車通過の極く短い時間内に列車番号を伝送すること
が可能となり、また周囲雑音の影響も受けにくい。アン
テナユニット8は受信したマイクロ波から列車番号を検
出し、信号処理部9に出力する。信号処理部9はこれを
一旦所定のメモリに格納したのち所定の速度で読み出し
、信号線を介して信号発信装置5の信号処理部10に送
る。なお、列車番号を読み取る方法は上述の方法に限定
されるものではなく、例えば、列車1の車体に列車番号
を示すデータを表示しておき、列車lの通過の際このデ
ータを写真機により写しとって光学的な記憶媒体に記憶
し、これをOCRにより一定の速度で読み出していく方
法であってもよい。信号処理部10はこの列車番号、自
己の信号発信装置アドレス、先に受信した警報発信装置
アドレス等を含む列車通過信号を生成する。生成された
列車通過信号は無線部11、アンテナ、警報発信装置6
の無線部12を介して信号処理部13に送信される。信
号処理部13は列車通過信号に含まれる列車番号や信号
発信装置アドレスに基づき、表示・操作部14の前記信
号発信装置の該当する部分に列車番号を表示する。これ
により、工事監督者は、工事現場から何キロメートル離
れた信号機をどの列車が通過したがを知ることができる
。従って、最終列車の列車番号を知っておれば、工事現
場を通過する最終列車を容易に判断することができ、工
事を迅速に開始することができる。
なお、必要により、警報発信装置6の小電力無線部15
を介して各作業者に自動的に作業開始を合図することも
できる。
を介して各作業者に自動的に作業開始を合図することも
できる。
また、列車通過の検出を終了したときは、信号処理部1
3は表示・操作部14から入力された終了指示により終
了信号を生成し、無線部12、アンテナ、無線部11を
介して各信号発信装置5の信号処理部10に送信する。
3は表示・操作部14から入力された終了指示により終
了信号を生成し、無線部12、アンテナ、無線部11を
介して各信号発信装置5の信号処理部10に送信する。
信号処理部1oはこの終了信号により列車番号読取装置
3への電源供給を停止し、初期の状態に戻る。
3への電源供給を停止し、初期の状態に戻る。
(発明の効果)
以上、詳細に説明したように本発明によれば、携帯用の
警報発信装置により列車が特定の信号機を通過したこと
およびその列車の列車番号を保線工事現場で迅速に知る
ことができるので、工事現場を通過する列車を正確に判
断することが可能となる。従って、特定の列車が工場現
場を通過した後に作業を開始する必要がある場合、作業
を迅速に開始することができ、与えられた作業時間を有
効に使用できる。
警報発信装置により列車が特定の信号機を通過したこと
およびその列車の列車番号を保線工事現場で迅速に知る
ことができるので、工事現場を通過する列車を正確に判
断することが可能となる。従って、特定の列車が工場現
場を通過した後に作業を開始する必要がある場合、作業
を迅速に開始することができ、与えられた作業時間を有
効に使用できる。
また、各信号機を通過する際得られる列車番号、信号機
のアドレスを集中管理することにより、列車ダイヤの運
行管理や列車利用客への情報案内等に役立てることがで
きる。
のアドレスを集中管理することにより、列車ダイヤの運
行管理や列車利用客への情報案内等に役立てることがで
きる。
第1図は本発明の概念図、第2図は本発明の実施例の構
成図である。 1・・・列車、2・・・TDプレート、3・・・列車番
号読取装置、4・・・信号機、5・・・信号発信装置、
6・・・警報発信装置、7・・・レール、8・・・アン
テナユニット、9.10.13・・・信号処理部、11
.12・・・無線部、14・・・表示・操作部、15・
・・小電力無線部。
成図である。 1・・・列車、2・・・TDプレート、3・・・列車番
号読取装置、4・・・信号機、5・・・信号発信装置、
6・・・警報発信装置、7・・・レール、8・・・アン
テナユニット、9.10.13・・・信号処理部、11
.12・・・無線部、14・・・表示・操作部、15・
・・小電力無線部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 列車通過時に列車の列車番号を読み取る列車番号読取装
置と、 前記列車番号読取装置が読み取った列車番号と自己の位
置情報を無線で送信する信号発信装置と、前記信号発信
装置から列車番号と位置情報を受信して、列車が通過す
る信号発信装置の位置とその列車番号を出力する携帯用
の警報発信装置とからなることを特徴とする特定列車の
位置検出シテスム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2316191A JP2614360B2 (ja) | 1990-11-22 | 1990-11-22 | 特定列車の位置検出システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2316191A JP2614360B2 (ja) | 1990-11-22 | 1990-11-22 | 特定列車の位置検出システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04189673A true JPH04189673A (ja) | 1992-07-08 |
JP2614360B2 JP2614360B2 (ja) | 1997-05-28 |
Family
ID=18074313
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2316191A Expired - Fee Related JP2614360B2 (ja) | 1990-11-22 | 1990-11-22 | 特定列車の位置検出システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2614360B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008276632A (ja) * | 2007-05-02 | 2008-11-13 | Tanizawa Seisakusho Ltd | ヘルメット警報設備 |
EP3681779B1 (de) | 2017-11-10 | 2023-10-04 | Siemens Mobility GmbH | Verfahren, streckenseitige übertragungseinrichtung und subsystem für ein zugbeeinflussungssystem |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63166655A (ja) * | 1986-12-27 | 1988-07-09 | 新日本製鐵株式会社 | 運行管理復帰方法 |
JPH02175379A (ja) * | 1988-12-28 | 1990-07-06 | Mitsubishi Mining & Cement Co Ltd | 列車接近警報装置 |
-
1990
- 1990-11-22 JP JP2316191A patent/JP2614360B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63166655A (ja) * | 1986-12-27 | 1988-07-09 | 新日本製鐵株式会社 | 運行管理復帰方法 |
JPH02175379A (ja) * | 1988-12-28 | 1990-07-06 | Mitsubishi Mining & Cement Co Ltd | 列車接近警報装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008276632A (ja) * | 2007-05-02 | 2008-11-13 | Tanizawa Seisakusho Ltd | ヘルメット警報設備 |
EP3681779B1 (de) | 2017-11-10 | 2023-10-04 | Siemens Mobility GmbH | Verfahren, streckenseitige übertragungseinrichtung und subsystem für ein zugbeeinflussungssystem |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2614360B2 (ja) | 1997-05-28 |
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Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |