JPH04189509A - 合成樹脂造粒用ダイス - Google Patents

合成樹脂造粒用ダイス

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JPH04189509A
JPH04189509A JP2323495A JP32349590A JPH04189509A JP H04189509 A JPH04189509 A JP H04189509A JP 2323495 A JP2323495 A JP 2323495A JP 32349590 A JP32349590 A JP 32349590A JP H04189509 A JPH04189509 A JP H04189509A
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JP
Japan
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die
nozzle
ring
nozzle ring
main body
Prior art date
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Pending
Application number
JP2323495A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuji Orimo
折茂 泰而
Masashi Konno
紺野 正志
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
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Publication date
Application filed by Kobe Steel Ltd filed Critical Kobe Steel Ltd
Priority to JP2323495A priority Critical patent/JPH04189509A/ja
Publication of JPH04189509A publication Critical patent/JPH04189509A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29BPREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
    • B29B9/00Making granules
    • B29B9/02Making granules by dividing preformed material
    • B29B9/06Making granules by dividing preformed material in the form of filamentary material, e.g. combined with extrusion
    • B29B9/065Making granules by dividing preformed material in the form of filamentary material, e.g. combined with extrusion under-water, e.g. underwater pelletizers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、溶融合成樹脂を押出し空中又は水中でカッタ
刃により切断してペレット化するために用いられる造粒
用ダイスに関するものである。
(従来の技術) 一般に、合成樹脂造粒装置(ベレタイザ)としては、第
4図及び第5図に例示するものが知られている。この装
置は、混練押出スクリュシャフト41等を有する押出機
42の押出前端開口部に交換可能に取付けられたダイス
43と、該ダイス43の前面に正対して回転自在に配置
されたカッタ刃44と、該カッタ刃44を弾性的に保持
しかつハウジング46に軸支される駆動軸45と、押出
機42前端に固着されかつダイス43及びカンタ刃44
を囲繞すると共にハウジング46を連結した水室47と
からなり、ダイス43のノズル孔48から押出された溶
融合成樹脂を、水中においてカッタ刃44により切断し
てペレットを造るようになっている。そして、ダイス4
3のノズル孔48は、第5図に示すように、アクセス部
48a、テーパ部48b及びランド部48c とからな
り、ノズル前端表面のカンタ刃44が接触する部分には
、チタン合金(Tic)等の硬化層49が形成されてい
る。
また、ダイス43とカッタ刃44とは、両者の間隙等の
取付に際して厳密な精度が要求され、ダイス43は溶融
合成樹脂押出圧に十分対応しうると共に変形を少なくす
るために一体的に製造される。さらに、ダイス43のノ
ズル孔48特にランド部48cの直径は、造粒される材
料の種類や客先の仕様によって決定され、その都度ダイ
ス43を交換して対応している。なお、カッタ刃44は
摩耗が激しく、消耗品として交換される。他方、ダイス
43は前述のようにそのノズル前端表面に硬化層49を
形成して摩耗を少なくしているので、カンタ刃44はど
の交換を要しないが、硬化層49表面が波打ち状に凹凸
摩耗が発生して、カッタ刃44との間隙が大きくなり、
切れ味が悪くなるため、適宜ダイス43を取外して硬化
層49表面を再研磨している。
従来、ダイス43の硬化層49表面再研磨又は摩耗によ
るダイス交換を簡単にするために、第6図に示すように
、前記硬化層49を別体とし、ダイス43にポルト50
により着脱自在としたものが提案されている(実開昭6
1−10962号公報参照)。また、ダイス43のノズ
ル48部分の加工を容易にするために、多数のノズル孔
を配設したノズルリングと、該リングの外周を囲繞する
押えリングと、ノズルリングの内部空間に対応する押え
プレートとを別体に形成した三分割式のダイスが提案さ
れている(実開昭59−2424号公報参照)。
(発明が解決しようとする課題) ところで、近年、プロセスの改善が目覚しく、1つのプ
ロセスで2種類以上の樹脂が合成されるようになった結
果、例えば気相法ではポリエチレンのHDPE C高密
度ポリエチレン)とL−LDPE(直鎖状低密度ポリエ
チレン)が合成できる。
しかしH,D P EとL−LDPEでは、ダイスのノ
ズル孔特にランド部径が異なるので、樹脂の切替えの度
毎にダイス交換が必要となり、熱間状態での高精度組付
けを要するという問題がある。なお、従来例のうち、第
6図に示すものは、硬化層49を間即点の多いろう付け
を用いずに機械的に固着したもので、しかもノズル孔4
8のランド部48cの一部のみを備えているため、ダイ
ス全体を交換しないと、樹脂の切替えに対応することが
できない。
また、実開昭59−2424号公報で開示されている従
来例にあっては、ダイス要部の加工を容易にするために
、ノズルリング、押えリング及び押えプレートの三分割
構成を採用しているが、樹脂の切替えに際しては、ダイ
ス全体を交換しなければならず、押出機前端への組付け
が複雑で高精度を確保するのが困難であるという問題が
ある。
本発明は、上述のような実状に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、樹脂の切替えに伴なうダイス
のノズル孔径の変更、或いは摩耗による再研磨又は交換
に簡単に対応でき、高精度を保持できる合成樹脂造粒用
ダイスを提供するにある。
(課題を解決するための手段) 本発明では、上記目的を達成するために、次の技術的手
段を講じた。
即ち、請求項(1)記載の発明は、正面視略円盤状を呈
し、その半径方向の一定範囲内で周方向全体にわたる区
域に多数のノズル孔13を備え、そのノズル孔13が、
樹脂押出方向後方側のアクセス部13aと中途で先細り
状とされたテーパ部13bと前方側のノズル部13cと
からなる合成樹脂造粒用ダイス4において、 前記ノズル孔13のアクセス部13aを備えたダイス本
体4aと、ノズル孔13のテーパ部13b及びランド部
13cを備えたノズルリング4bとからなり、ノズルリ
ング4bがダイス本体4aに着脱可能とされていること
を特徴としている。
また、請求項(2)記載の発明は、前記ノズルリング4
bが、外周を囲繞する押えリング4cと内周に対応する
押え部材4dとにより固定することを特徴とする。
更に請求項(3)記載の発明は、前記ダイス本体4a内
に加熱用ジャケット14を設けることを特徴とする。
(作 用) 本発明によれば、樹脂の切替え、或いは摩耗による再研
磨又は交換に際し、押えリング4c及び押え部材4dを
ダイス本体4aから取外すことによって、前記ノズルリ
ング4bを取外し、所望径のノズルランド部13c径を
もった別のノズルリング4bを前記押えリング4c及び
押え部材4dにより取付けることによって、ダイス本体
4aを押出機3から取外すことなく、ノズルリング4b
の交換を行なうことができる。しかも、ダイス本体4a
は、溶融樹脂圧に十分耐えかつ押出機3に精度良く取付
けられた状態のま−であるから、前記ノズルリング4b
の取付精度も確保され、交換作業が容易でかつ大幅に時
間短縮が図れる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づき説明する。
第1図〜第3図において、1は合成樹脂造粒装置で、混
練押出スクリュシャフト2等を有する押出機3の押出前
端開口部3aに着脱可能に取付けられたダイス4と、該
ダイス4の前面に正対して回転するカンタ刃5と、該カ
ンタ刃5を弾性的に保持する進退自在な駆動軸6と、前
記開口部3a前面に取付けられたカッタ刃5を囲繞する
水室7と、該水室7に押引ボルト8により固着されかつ
前記駆動軸6を水封的に軸支するハウジング9と、駆動
軸6の進退駆動用シリンダ10及び駆動軸6の回転駆動
用モータ11等により構成されている。
前記ダイス4は、第2図及び第3図に示すように、全体
が略円盤状を呈しており、押出機3の前端開口部3aに
ボルト12により着脱可能に取付けられるダイス本体4
aと、該ダイス本体4aの前面に着脱自在即ち組立・分
解可能に取付けられる交換ノズルリング4bと、該リン
グ4bの外周を囲繞する押えリング4cと、交換ノズル
リング4bの内周に対応するリング状(又は円板状)の
押え部材4dとから成っている。前記ダイス本体4aは
、その半径方向の一定範囲内で周方向全体にわたる区域
に、多数のノズル孔13を形成するノズルアクセス部1
3aを備え、該アクセス部13aの内周側及び外周側に
環状の加熱用ジャケット14が夫々設けられると共に、
交換ノズルリング4bを取付ける前面には、リング取付
座15が前方へ突出状でかつ環状に設けられている。そ
して、前記本体4aには、リング取付座15の外周面1
5aから外側に、押出機3への取付ボルト孔16及び押
えリング取付ねし孔17が設けられ、リング取付座15
の内周側に押え部材取付ねし孔18が設けられている。
また、前記ノズルアクセス部13aの背面(スクリュシ
ャフト2側)には、リング状の凹部19が形成されてい
る。
前記交換ノズルリング4bは、断面形状が台形状を呈し
、その底辺に相当する前面側最大幅が、リング取付座1
5の幅よりも狭くされると共に、ダイス本体4aの各ノ
ズルアクセス部13aに合致するノズルテーパ部13b
及びノズルランド部13cが夫々貫通状に設けられてい
る。そして、該ノズルリング4bの背面にはメタリック
シールリング20が嵌装され、ダイス本体4aと交換ノ
ズルリング4b間のシールが嵌装されており、前面には
チタン合金(TiC)、タングステン合金(匈C)等の
耐摩耗合金製の硬化層21が、溶接又は溶射等により形
成され、ノズルランド部13cの一部をなす孔が前記ノ
ズルリング4bのランド部13cに連通状に設けられて
いる。
前記押えリング4cの内周面は段差状とされ、背面側は
大径のダイス本体4aへの嵌合部22とされ、前面側は
前端に向って縮径されかつ交換ノズルリング4b外周テ
ーパ面と同テーパのテーパ内面23とされており、前記
ダイス本体4aの取付ねじ孔17に対応する位置に取付
ボルト孔24が設けられている。
そして、取付ボルト25を該ボルト孔24から前記取付
ねし孔17に螺入して押えリング4cをダイス本体4a
に着脱自在に固着すると共に、テーパ内面23によって
前記交換ノズルリング4bの外周側をダイス本体4aに
押圧固定するようになっている。なお、交換ノズルリン
グ4bの本体4aに対する位置決めは、前記嵌合部22
が、ダイス本体4aのリング取付座15の外周面15a
に嵌合されることにより行なわれる。
前記押え部材4dは、リング状を呈じその外周面は段差
状とされ、背面側は小径でダイス本体4aのリング取付
座15内周面15bに嵌合する嵌合部26とされ、前面
側は前端に向って拡径されかつ交換ノズルリング4b内
周テーパ面と同テーパのテーパ外面27とされており、
前記ダイス本体4aの取付ねし孔18に対応する位置に
取付ボルト孔28が設けられている。そして、取付ボル
ト29を該取付ボルト孔28から前記取付ねじ孔18に
螺入して押え部材4dをダイス本体4aに着脱自在に固
着する′と共に、テーパ外面27によって交換ノズルリ
ング4bの内周側をダイス本体4aに押圧固定するよう
になっている。
なお、交換ノズルリング4bは・、押え部材4dによっ
ても芯出し位置決めが行なわれるようになっている。
前記カッタ刃5は、ホルダ30及び図外の内蔵ばねを介
して駆動軸6の内端に弾性的にかつ着脱自在に取付けら
れている。
前記ハウジング9内には、ベアリングハウジング31が
軸方向摺動自在に嵌入され、駆動軸6がヘアリング32
を介して回転自在に枢支されており、ヘアリンクハウジ
ング31の外端には、上下にアーム33を突設しかつ駆
動軸6を貫通させた蓋板34が固着されている。そして
、前記各アーム33の外端には、前記シリンダ10のピ
ストンロッド外端35かピン36を介して連結され、前
記シリンダ10によって駆動軸6が軸方向に駆動され、
カッタ刃5がダイス4に対して進退するようになってい
る。
37はウオームホイルであって、前記ハウジング9内面
のめねじ部38と螺合するおねじ部39を有し、かつ同
ハウジング9内に回転自在に軸支されたウオーム軸40
と噛合し、該ウオーム軸40の回転によって、ウオーム
ホイル37が回転され、前記ダイス4に対して前後進し
カッタ刃5の位置即ち樹脂切断時におけるダイス4とカ
ッタ刃5の間隙を調整するようになっている。
上記実施例において、交換ノズルリング4bは、樹脂の
種類に対応させてノズルランド部13cとテーパ部3b
の形状寸法の異なるものが多数準備されている。そこで
、樹脂の切替又は摩損による交換の際しては、取付ボル
ト25及び29を取外すことによって、交換ノズルリン
グ4b、押えリング4C及び押え部材4dを共にダイス
本体4aから取外すことかできる。そして、他の交換ノ
ズルリング4bをダイス本体4aに取付ける場合は、ま
ず交換ノズルリング4b及び押えリング4Cをダイス本
体4aのノズル取付座15に当接させると共に、嵌合部
22をノズル取付座15の外周に嵌合させて芯出し位置
決めし、取付ボルト25を取付ボルト孔24からねし孔
17に蝮大して、交換ノズルリング4bの外周部を押え
リング4cにより固定した後、押え部材4dの嵌合部2
7をノズル取付座15の内周に嵌合させ、取付ボルト2
9を取付ポルi孔28から取付ねじ孔18に蝮太し、交
換ノズルリング4bの内周部を押え部材4dにより固定
する。このようにして交換されたノズルリング4bの前
面(即ち、硬化層21表面)と駆動軸6の直角度は、ダ
イス本体4aの初期取付時に調整された精度に保持され
、したがって、カンタ刃5とノズルリング4b前面との
間隙を所要値に精度よく確保でき、再調整を要しない。
即ち、本発明の上記実施例によれば、ダイス本体4dは
、溶融樹脂圧に十分耐えしかも押出IQ3の前端開口部
3aに精度よく取付けられそおり、高精度に成形された
交換ノズルリング4bのみを交換すればよいので、交換
作業を容易にかつ短時間で行ないうると共に高精度を確
保でき、押えリング4c及び押え部材4dの交換が不要
で、ダイス製作費を大幅に低下させることができ、しか
も交換ノズルリング4bの保管のみでよいから保管スペ
ースを狭くでき、保管管理が容易である。
なお、前記実施例では、交換ノズルリング4bを押えリ
ング4cと押え部材4dにより固着しているが、交換ノ
ズルリング4bと押えリング4c及び押え部材4dを一
体物とし、部品点数を減少させることができ、また、交
換ノズルリング4bと押えリング4c又は押え部材4d
のいずれか一方と一体化できる。
本発明は上記実施例に限定されるものではなく、例えば
、ダイス本体4aの形状、交換ノズルリング4bの断面
形状等も適宜変更することができる。
(発明の効果) 本発明は、上述のように、ノズル孔13のアクセス部1
3aを備えたダイス本体4aと、該本体4aに着脱自在
でかつノズル孔13のテーパ部13b及びランド部13
cを備えたノズルリング4bとにより構成されているの
で、樹脂の切替えに伴なうダイス4のノズル孔変更、摩
耗による再研磨又は交換に際し、ノズルリング4bのみ
を交換すればよく、交換作業が容易でかつ精度の再調整
をしないでも高精度が確保され、交換作業を大幅に短縮
でき、さらに、硬化層21の加工が容易でしかも硬化層
21の摩耗による交換並びに補修を簡単に行なうことが
できる。
また、交換ノズルリング4bを押えリング4c及び押え
部材4dにより固定することにより、交換ノズルリング
4bが小さくなると共に重量及び加工工数を削減でき、
コスト低下並びに保管管理の簡素化を図ることができる
さらに、ダイス本体4a内に加熱用ジャケット14を設
けることにより、加熱用蒸気や加熱油の配管を取外すこ
となく、ノズルリング4bの交換ができ、作業性を向上
させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本発明の実施例を示すもので、第1図
は造粒装置全体の中央縦断正面図、第2図は第1図のA
部拡大図、第3回はダイスの半部正面図、第4図及び第
5図は従来例の一部破断正面図及びB部拡大図、第6図
は他の従来例を示す要部断面図である。 1=−合成樹脂造粒装置、3−押出機、3a−先端関口
部、4−ダイス、4a−ダイス本体、4b−ノズルリン
グ、4c−押えリング、4d−押え部材、13−ノズル
孔、13a−アクセス部、13b−テーパ部、13c 
”−ランド部、14−加熱用ジャケット。 フ 第 41 第5図      第6図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)正面視略円盤状を呈し、その半径方向の一定範囲
    内で周方向全体にわたる区域に多数のノズル孔(13)
    を備え、そのノズル孔(13)が、樹脂押出方向後方側
    のアクセス部(13a)と中途で先細り状とされたテー
    パ部(13b)と前方側のランド部(13c)とからな
    る合成樹脂造粒用ダイス(4)において、 前記ノズル孔(13)のアクセス部(13a)を備えた
    ダイス本体(4a)と、ノズル孔(13)のテーパ部(
    13b)及びランド部(13c)を備えたノズルリング
    (4b)とからなり、ノズルリング(4b)がダイス本
    体(4a)に着脱可能とされていることを特徴とする合
    成樹脂造粒用ダイス。
  2. (2)前記ノズルリング(4b)は、外周を囲繞する押
    えリング(4c)と、内周に対応する押え部材(4d)
    によりダイス本体(4a)側に着脱自在に固定されてい
    ることを特徴とする請求項(1)記載の合成樹脂造粒用
    ダイス。
  3. (3)前記ダイス本体(4a)内に加熱用ジャケット(
    14)が設けられていることを特徴とする請求項(1)
    又は(2)記載の合成樹脂造粒用ダイス。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102917848A (zh) * 2010-06-07 2013-02-06 株式会社神户制钢所 水中切割造粒装置用刀架

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102917848A (zh) * 2010-06-07 2013-02-06 株式会社神户制钢所 水中切割造粒装置用刀架
CN102917848B (zh) * 2010-06-07 2015-12-16 株式会社神户制钢所 水中切割造粒装置用刀架

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