JPH04189343A - 勾配磁場コイル - Google Patents
勾配磁場コイルInfo
- Publication number
- JPH04189343A JPH04189343A JP2317962A JP31796290A JPH04189343A JP H04189343 A JPH04189343 A JP H04189343A JP 2317962 A JP2317962 A JP 2317962A JP 31796290 A JP31796290 A JP 31796290A JP H04189343 A JPH04189343 A JP H04189343A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic field
- region
- gradient magnetic
- field coil
- divided
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 14
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 7
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims abstract description 5
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims abstract description 5
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims abstract description 5
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 9
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 20
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 abstract description 17
- 239000010949 copper Substances 0.000 abstract description 17
- 239000011889 copper foil Substances 0.000 abstract description 3
- 238000002595 magnetic resonance imaging Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- JBTHDAVBDKKSRW-UHFFFAOYSA-N chembl1552233 Chemical compound CC1=CC(C)=CC=C1N=NC1=C(O)C=CC2=CC=CC=C12 JBTHDAVBDKKSRW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、MRI装置に用いられる勾配磁場コイルに係
わり、特に、磁場の急激な変化を抑止する技術に関する
。
わり、特に、磁場の急激な変化を抑止する技術に関する
。
(従来の技術)
近゛年、MRI装置(磁気共鳴イメージング装置)の開
発が進むにつれて、撮影の高速化が要求されるようにな
ってきた。撮影の速度を速くするためには、勾配磁場の
切換え操作も速くする必要があり、このため、被検体に
印加される磁場の、時間に対する変化量が大きくなり、
人体に悪影響を及ぼすようになってきた。この原因は主
としてクロス磁場によるものである。
発が進むにつれて、撮影の高速化が要求されるようにな
ってきた。撮影の速度を速くするためには、勾配磁場の
切換え操作も速くする必要があり、このため、被検体に
印加される磁場の、時間に対する変化量が大きくなり、
人体に悪影響を及ぼすようになってきた。この原因は主
としてクロス磁場によるものである。
以下、クロス磁場の発生する原理について説明する。
勾配磁場コイルによって発生する勾配磁場Bは、画像を
撮影するのに必要な成分(2成分B2とする)の他に、
不必要なX成分Bx、y成分BYも含まれる。この不必
要な磁場成分Bx、BYをクロス磁場と称している。
撮影するのに必要な成分(2成分B2とする)の他に、
不必要なX成分Bx、y成分BYも含まれる。この不必
要な磁場成分Bx、BYをクロス磁場と称している。
いま、勾配磁場コイル中に渦電流、変位電流等の電流が
ない場合、勾配磁場コイル中の磁束密度Bは、マクスウ
ェルの方程式より、次の(1)式で示される。
ない場合、勾配磁場コイル中の磁束密度Bは、マクスウ
ェルの方程式より、次の(1)式で示される。
rot IB = O−(1)
(1)式をx、y、zの各成分に分解すると、次の(2
)〜(4)式が得られる。
)〜(4)式が得られる。
(rot IB) x = (’3Bz / ;9y
>(c)By / Dz > =O−(2)(ro[B
) y = (C)Bx / C3z )−(ciBz
/θx)=O=13) (rot B)z = (cCBY/ccx)(aBx
/ ()y) =O−(4)ここで、X方向の勾配磁
場をG、、 X方向の勾配磁場をGYとすると、各勾配
磁場GX、GYは、次の(5)、 (6)式で示される
。
>(c)By / Dz > =O−(2)(ro[B
) y = (C)Bx / C3z )−(ciBz
/θx)=O=13) (rot B)z = (cCBY/ccx)(aBx
/ ()y) =O−(4)ここで、X方向の勾配磁
場をG、、 X方向の勾配磁場をGYとすると、各勾配
磁場GX、GYは、次の(5)、 (6)式で示される
。
Gx = C)BZ /cox ・
・−(5)GY−θBz/Jy ・
・・(6)そして、(5)、 (6)式を用いて(2)
、(3)式を書換えると、次の(7)、 (8)式が得
られる。
・−(5)GY−θBz/Jy ・
・・(6)そして、(5)、 (6)式を用いて(2)
、(3)式を書換えると、次の(7)、 (8)式が得
られる。
Gy=(’)/θz ) B v −(
7)GX = (cc/az ) BX
・(8)従って、(7)、 (8)式より、MR両画
像構成するのに必要な勾配磁場(Gx 、 av )が
、不必要なりロス磁場(BX 、 BY )を作り出し
てしまうことが理解できる。
7)GX = (cc/az ) BX
・(8)従って、(7)、 (8)式より、MR両画
像構成するのに必要な勾配磁場(Gx 、 av )が
、不必要なりロス磁場(BX 、 BY )を作り出し
てしまうことが理解できる。
(4)、 (7)、 (8)式から、各軸方向の磁場B
X、B7、B2は一般的に次p(9)、(10)、 (
11)式で示される。
X、B7、B2は一般的に次p(9)、(10)、 (
11)式で示される。
BX =GX z+f’ t (x、 y)
−(9)BY =Gy z+ f 2 (x、
y ) −(10)Bz =Gx x+G
y y+ f s (z ) −=(11)こ
こで、ft(x、y)とf2 (x、y)はZに依存し
ない任意の関数、 fs (z)はx、yに依存しな
い任意の関数である。また、座標の原点は第2図に示す
ように勾配磁場コイルの中心とする。
−(9)BY =Gy z+ f 2 (x、
y ) −(10)Bz =Gx x+G
y y+ f s (z ) −=(11)こ
こで、ft(x、y)とf2 (x、y)はZに依存し
ない任意の関数、 fs (z)はx、yに依存しな
い任意の関数である。また、座標の原点は第2図に示す
ように勾配磁場コイルの中心とする。
このとき、被検体は2方向(人体の身長方向)に長く伸
びているため、(9)〜(11)式において、x、yよ
りも2が大きい値となる。従って、BZよりもBX、B
Yの方が大きくなり、クロス磁場による大きな磁場変動
が生じることになる。
びているため、(9)〜(11)式において、x、yよ
りも2が大きい値となる。従って、BZよりもBX、B
Yの方が大きくなり、クロス磁場による大きな磁場変動
が生じることになる。
(発明が解決しようとする課題)
このように、従来においては、MR両画像撮影には関係
のない、いわば、不可抗力的に発生するクロス磁場の磁
場変化が大きいため、この磁場変化の大きさに制限され
て、撮影の高速化が妨げられるという欠点があった。
のない、いわば、不可抗力的に発生するクロス磁場の磁
場変化が大きいため、この磁場変化の大きさに制限され
て、撮影の高速化が妨げられるという欠点があった。
この発明はこのような従来の課題を解決するためになさ
れたもので、その目的とするところは、クロス磁場の発
生を可能な限り抑止することのできる勾配磁場コイルを
提供することにある。
れたもので、その目的とするところは、クロス磁場の発
生を可能な限り抑止することのできる勾配磁場コイルを
提供することにある。
[発明の構成コ
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するため、本発明は、MRI装置で断層
像を撮影する際に、被検体に勾配磁場を発生させる勾配
磁場コイルにおいて、当該勾配磁場コイルの内側にはR
Fコイルとの磁気的結合を防止すべくシールド材が貼着
され、該シールド材は撮影に係わる領域が小さく分割さ
れ、他の部分が大きく分割され、隣接する各シールド材
はコンデンサを介して結合されることが特徴である。
像を撮影する際に、被検体に勾配磁場を発生させる勾配
磁場コイルにおいて、当該勾配磁場コイルの内側にはR
Fコイルとの磁気的結合を防止すべくシールド材が貼着
され、該シールド材は撮影に係わる領域が小さく分割さ
れ、他の部分が大きく分割され、隣接する各シールド材
はコンデンサを介して結合されることが特徴である。
(作用)
上述の如く構成すれば、シールド材を小さく分割した領
域では、渦電流がほとんど発生しないので勾配磁場コイ
ルに発生した勾配磁場は、被検体の所望する部位に印加
される。また、シールド材を大きく分割した領域では、
渦電流が大きく発生するので、被検体に印加される磁場
が低減される。
域では、渦電流がほとんど発生しないので勾配磁場コイ
ルに発生した勾配磁場は、被検体の所望する部位に印加
される。また、シールド材を大きく分割した領域では、
渦電流が大きく発生するので、被検体に印加される磁場
が低減される。
従って、撮影に係わらない領域において発生するクロス
磁場を抑止することができるようになる。
磁場を抑止することができるようになる。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を図面に基すいて説明する。
通常、勾配磁場コイルには、RFコイルとのカップリン
グを防止するために、内面に銅箔で構成されるシールド
材(以下、カッパーシールドという)が貼着されている
。
グを防止するために、内面に銅箔で構成されるシールド
材(以下、カッパーシールドという)が貼着されている
。
また、該カッパーシールドは、渦電流の発生を防止する
ため、複数枚に分割されており、各カッパーシールドは
コンデンサで結合されて構成されている。つまり、1枚
の銅箔でカッパーシールドを構成してしまうと、渦電流
が発生してしまい、勾配磁場コイルで発生した勾配磁場
を打ち消すように働いてしまうので、これを防止してい
るのである。
ため、複数枚に分割されており、各カッパーシールドは
コンデンサで結合されて構成されている。つまり、1枚
の銅箔でカッパーシールドを構成してしまうと、渦電流
が発生してしまい、勾配磁場コイルで発生した勾配磁場
を打ち消すように働いてしまうので、これを防止してい
るのである。
本実施例は、この渦電流を利用して、画像の撮影には直
接関係のない不必要な部分に発生するクロス磁場を抑止
しようとするものである。
接関係のない不必要な部分に発生するクロス磁場を抑止
しようとするものである。
第1図は、本発明が適用された勾配磁場コイルの内面に
貼着されるカッパーシールド4の分割図である。実際に
は、同図に示す“A”、’“B“°を接続して円柱状に
構成し、勾配磁場コイル内面に貼着する。
貼着されるカッパーシールド4の分割図である。実際に
は、同図に示す“A”、’“B“°を接続して円柱状に
構成し、勾配磁場コイル内面に貼着する。
図示のように、カッパーシールド4は、MR両画像撮影
領域である第一の領域1と、MRWI像の撮影とは関係
のない第二の領域2.及び第三の領域3に大別されてい
る。そして、第二の領域2では、カッパーシールド4は
小さく分割されており、第一の領域1と第三の領域3は
一枚で構成されている。また、分割された各カッパーシ
ールド4のうち互いに隣合うものどうしは、それぞれコ
ンデンサ5で接続されている。
領域である第一の領域1と、MRWI像の撮影とは関係
のない第二の領域2.及び第三の領域3に大別されてい
る。そして、第二の領域2では、カッパーシールド4は
小さく分割されており、第一の領域1と第三の領域3は
一枚で構成されている。また、分割された各カッパーシ
ールド4のうち互いに隣合うものどうしは、それぞれコ
ンデンサ5で接続されている。
従って、第二の領域2で発生する勾配磁場は、渦電流に
よって打ち消されることはなく、被検体の所望する部位
に印加される。また、第一の領域1、及び第三の領域3
で発生する勾配磁場は、渦電流の発生によって打ち消さ
れてしまう。このため、領域1,3では被検体に印加さ
れる磁場は著しく弱まることになる。こうして、クロス
磁場の発生を抑止することができるのである。
よって打ち消されることはなく、被検体の所望する部位
に印加される。また、第一の領域1、及び第三の領域3
で発生する勾配磁場は、渦電流の発生によって打ち消さ
れてしまう。このため、領域1,3では被検体に印加さ
れる磁場は著しく弱まることになる。こうして、クロス
磁場の発生を抑止することができるのである。
このようにして、本実施例では、撮影に係わる領域では
カッパーシールド4を小さく分割し、撮影に係わらない
領域ではカッパーシールド4を大きく分割しているので
、撮影に係わらない領域に発生するクロス磁場を低減す
ることができる。従って、クロス磁場による急激な磁場
変動を抑止することができるようになり、MR両画像撮
影速度を速めることができる。
カッパーシールド4を小さく分割し、撮影に係わらない
領域ではカッパーシールド4を大きく分割しているので
、撮影に係わらない領域に発生するクロス磁場を低減す
ることができる。従って、クロス磁場による急激な磁場
変動を抑止することができるようになり、MR両画像撮
影速度を速めることができる。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明では、カッパーシールド等
のシールド材を、撮影に係わる領域と撮影に係わらない
領域とに分け、撮影に係わらない領域ではシールド材を
大きく分割して渦電流を故意に発生させている。従って
、クロス磁場を低減させることができ、その結果、MR
両画像撮影の高速化を図ることができるという効果が得
られる。
のシールド材を、撮影に係わる領域と撮影に係わらない
領域とに分け、撮影に係わらない領域ではシールド材を
大きく分割して渦電流を故意に発生させている。従って
、クロス磁場を低減させることができ、その結果、MR
両画像撮影の高速化を図ることができるという効果が得
られる。
第1図は勾配磁場コイルに貼着されるカッパーシールド
の分割図の具体的な例を示す説明図、第2図は勾配磁場
コイルの座標系を示す説明図である。 1・・・第一の領域 2・・・第二の領域3・・・第
三の領域 4・・・カッパーシールド 5・・・コンデンサ
の分割図の具体的な例を示す説明図、第2図は勾配磁場
コイルの座標系を示す説明図である。 1・・・第一の領域 2・・・第二の領域3・・・第
三の領域 4・・・カッパーシールド 5・・・コンデンサ
Claims (1)
- MRI装置で断層像を撮影する際に、被検体に勾配磁
場を発生させる勾配磁場コイルにおいて、当該勾配磁場
コイルの内側にはRFコイルとの磁気的結合を防止すべ
くシールド材が貼着され、該シールド材は撮影に係わる
領域が小さく分割され、他の部分が大きく分割され、隣
接する各シールド材はコンデンサを介して結合されるこ
とを特徴とする勾配磁場コイル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2317962A JPH04189343A (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | 勾配磁場コイル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2317962A JPH04189343A (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | 勾配磁場コイル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04189343A true JPH04189343A (ja) | 1992-07-07 |
Family
ID=18093941
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2317962A Pending JPH04189343A (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | 勾配磁場コイル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04189343A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006051110A (ja) * | 2004-08-10 | 2006-02-23 | Ge Medical Systems Global Technology Co Llc | 勾配コイルおよびmri装置 |
JP2011087994A (ja) * | 2011-02-07 | 2011-05-06 | Toshiba Medical System Co Ltd | 磁気共鳴イメージング装置 |
-
1990
- 1990-11-26 JP JP2317962A patent/JPH04189343A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006051110A (ja) * | 2004-08-10 | 2006-02-23 | Ge Medical Systems Global Technology Co Llc | 勾配コイルおよびmri装置 |
JP4653439B2 (ja) * | 2004-08-10 | 2011-03-16 | ジーイー・メディカル・システムズ・グローバル・テクノロジー・カンパニー・エルエルシー | 勾配コイルおよびmri装置 |
JP2011087994A (ja) * | 2011-02-07 | 2011-05-06 | Toshiba Medical System Co Ltd | 磁気共鳴イメージング装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10849527B2 (en) | Magnetic sensor, biological cell sensing device, and diagnostic device | |
EP0231879B1 (en) | Self-shielded gradient coils for nuclear magnetic resonance imaging | |
JP4969048B2 (ja) | 動作領域内の磁界補償方法 | |
US5992006A (en) | Method for passive control of magnet hemogeneity | |
JP5535467B2 (ja) | 位相補正型アクティブ磁気シールド装置 | |
JPH08196518A (ja) | Mri装置 | |
JP2014060270A (ja) | 磁気シールド装置および磁気シールド方法 | |
CN103176151B (zh) | 用于降低磁共振成像系统内的机械振动的方法 | |
JP2000505597A (ja) | 帯金付きの開放された磁石構造 | |
JPH04189343A (ja) | 勾配磁場コイル | |
JP2002257914A (ja) | アクティブ磁気シールド装置 | |
US6634088B1 (en) | Method and apparatus for shimming a magnet to control a three-dimensional field | |
JP2005144187A (ja) | 特定の磁場を生成するための二次元コイルアセンブリ | |
JP2003265437A (ja) | 磁気共鳴イメージングのための傾斜コイル | |
EP1094330A3 (en) | Apparatus for magnetic resonance imaging and method of designing a gradient coil assembly | |
JPS63307711A (ja) | 磁石装置 | |
JPS625161A (ja) | Mri用マグネツト | |
JPH03139328A (ja) | Mri装置用超電導マグネット | |
GB2184243A (en) | Electromagnet arrangements | |
JP2003068603A (ja) | 荷電粒子線露光装置 | |
JPH11330768A (ja) | 磁気遮蔽装置 | |
JPH0519283B2 (ja) | ||
KR102290714B1 (ko) | Mri 시스템을 위한 전자파 간섭 차폐 코일 | |
Lindholm | Application of higher order boundary integral equations of two-dimensional magnetic head problems | |
Abele et al. | Hybrid pole pieces for permanent magnets |