JPH04188370A - 描画装置 - Google Patents

描画装置

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JPH04188370A
JPH04188370A JP31932690A JP31932690A JPH04188370A JP H04188370 A JPH04188370 A JP H04188370A JP 31932690 A JP31932690 A JP 31932690A JP 31932690 A JP31932690 A JP 31932690A JP H04188370 A JPH04188370 A JP H04188370A
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JP
Japan
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attribute
mode
plotting
mouse
line
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Pending
Application number
JP31932690A
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English (en)
Inventor
Akiko Yoshizumi
吉住 明子
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、ワードプロセッサ、デスクトップパブリッ
シング等のマウスによって文書中に図形描画を行なえる
描画装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、上記のような描画装置では、描画モードでマウス
を使用してフリードロー、図形、罫線等       
・の描画の際、描画したい線の種類、線の幅等の描画属
性の選択指定は次のようにして行なっていた。
例えば、第5図に示すように、表示画面の描画エリア2
0内に実線で円21を描いた後、線の種類と線の幅等の
描画属性を変更するには、マウスカーソル22を円21
を描いた位置から作業メニューの「属性設定」の表示部
分23に移動させ、そこでマウスボタンを押下して第6
図に示すようなウィンドウ24を表示させ、さらにその
ウィンドウ24の「図形」の部分にマウスカーソル22
を移動させてマウスボタンを押下し、第7図に示すよう
な描画属性選択メニュー25をウィンドウ表示させる。
そして、マウスカーソル22を描画属性選択メニュー2
5内に移動させて、線の種類及び線の幅等を選択してそ
れぞれマウスボタンをクリックした後、「実行」を選択
すると元の描画モードに戻るようになっている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上述のように描画属性を選択指定する度
に、マウスカーソル22を描画エリア20から作業メニ
ュー表示部へ移動させ、その後さらにウィンドウ表示さ
れる描画属性選択メニュー内へ移動させるのでは、頻繁
に描画属性を変更して描画するような場合、操作に手間
がかかつて描画の能率が悪くなるという問題があった。
例えば、第8図に示すような絵を描画する場合、線の種
類、線の幅、線のパターン等の変更作業を何回も行なわ
なければならないので、その作業が大変煩雑であった。
この発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、描画
モード中にマウスカーソルを描画エリアから移動させる
ことなく描画属性の選択操作ができるようにして、操作
性を向上させることを目的とする。
[課題を解決するための手段] この発明は上記の目的を達成するため、描画のための複
数の描画属性をマウスによって選択して図形の描画を行
なう描画装置において、マウスのマウスボタンの押下に
よるクリックパターンによって描画属性選択モードへの
切り換えとそのモードでの描画属性の指定を行なう手段
を設けたものである。
また、描画属性選択モード中に描画属性表示部分を強調
して表示する手段を設けるとよい。
さらに、複数の描画属性として線幅、線種、線のパター
ン、塗りつぶしパターンを持つようにしてもよい。
さらにまた、描画属性選択モード中にマウスボタンの押
下後、次の押下がなされる前に所定時間が経過すると描
画モードに戻す手段を設けるとよい。
[作 用1 この発明による描画装置は、マウスボタンの押下による
クリックパターンによって描画属性選択モードへの切り
換えとそのモードでの描画属性の指定を行なうので、マ
ウスカーソルを移動させる必要がない。
また、描画属性選択モード中に描画属性表示部分を強調
して表示したり、複数の描画属性として線幅、線種、線
のパターン、塗りつぶしパターンを持つようにしたり、
描画属性選択モード中にマウスボタンの押下後、次の押
下がなされる前に所定時間か経過すると自動的に描画モ
ードに戻るようにすれば、選択した描画属性が見易くな
り、描画属性の選択範囲が広がり、描画属性選択後に描
画モードへ戻すための手間もかからなくなる。
〔実施例〕
以下、この発明の実施例を図面に基づいて具体的に説明
する。
第1図は、この発明による描画装置の構成を示すブロッ
ク図であり、矢印付実線は制御の流れを、矢印付破線は
データの流れを示している。
この描画装置は、文字、数字、各種作業指示等のキー人
力を行なうキーボードlと、右左のマウスボタン2a、
2bを押下してマウスカーソルの指示する位置データの
入力及びクリックパターンの入力を行なうマウス2と、
文書作成及び描画の際の各種画面を表示するLCD、C
RT等の表示装置3と、後述する制御部とを備えている
この描画装置の制御部は、CPU、ROM、及びRAM
等からなるマイクロコンピュータを用いており、入力制
御部4.属性モード格納部5.属性モード切替部6.変
更属性種反転描画部7.属性選択部8.変変更属性面部
91属性データ格納部10.編集部112編集データ格
納部12.描画部13.及び画面制御部14の各機能を
備えて6一 いる。
入力制御部4は、キーボードl又はマウス2から入力さ
れたデータを各部へ振り分ける処理を行・ない、属性モ
ード切替部6は、属性モード格納部5に描画モードと描
画属性選択モードの切り替えを示すON、OFFを書き
換える処理と、それがONの時に変更属性様反転描画部
7へ制御を移行する処理を行ない、変更属性様反転描画
部7は、属性モード格納部5に格納されたデータによっ
て描画属性表示部分の反転表示の処理を行なう。
属性選択部8は、属性モード格納部5に格納されたデー
タによって属性データ格納部10に格納されている線幅
、線種、線のパターン、塗りつぶしパターン、塗りつぶ
しサイズ等の複数の描画属性の指定されたものの選択処
理を行ない、変更属性描画部9はその選択された描画属
性による描画処理を行なう。
編集部11は編集データ格納部12を用いて文書作成の
際の各種の処理を行ない、描画部13は作成文書のデー
タ及び描画処理によるデータの描画を行なって画面制御
部14へそのデータを送り、画面制御部14は変更属性
種反転描画部7.変更属性描画部9.描画部13の制御
によって表示装置3の各種の表示制御を行なう。
すなわち、マウス2から描画属性選択モードへの切り替
えを示すクリックパターンが入力されると、入力制御部
4から属性モード切替部6に制御が移行し、属性モード
切替部6は属性モード格納部5を調べて、それがON状
態ならOFFに、OFF状態ならONにそれぞれ書き換
えて変更属性様反転描画部7に制御を移行する。
すると、変更属性様反転描画部7は描画属性表示部分の
反転処理を行なって画面制御部14を介して表示装置3
に表示する。
したがって、描画属性選択モード中にその描画属性表示
部分が強調表示されることになる。
描画属性種の選択を示すクリックパターンが入力される
と、属性モードがONであるか調べて、ONならば入力
制御部4から属性モード切替部6に制御が移行し、属性
モード切替部6は属性様を一7= 変更して属性モード格納部5に格納する。
すると、変更属性様反転描画部7が描画属性表示部分の
変更した描画属性種を反転する処理を行ない、画面制御
部14を介して表示装置3に表示する。
描画属性種の選択後にその内容の選択を示すクリックパ
ターンが入力されると、属性モードがONであるか調べ
て、ONならば入力制御部4から属性モード切替部6に
制御が移行し、属性選択部8によって指定されている属
性の内容を変更して属性データ格納部10に格納する。
そして、変更属性様反転描画部7が描画属性表示部分の
変更した描画属性種を反転する処理を行ない、画面制御
部14を介して表示装置3に表示する。
次に、第2図乃至第4図によって描画属性の選択処理と
その際の操作手順及び表示例について説明する。
前提として、第1図に示したマウス2によるマウスボタ
ン2a、2bのクリックパターンと各部−9= 示を次のように対応させる。
(1)マウス右ボタン2aのダブルクリック″描画属性
選択モードと描画モードへの切替え″(2)マウス右ボ
タン2aのダブルクリック後のマウス右ボタン2aのク
リック ゛′描画属性種の選択″ (3)マウス右ボタン2aのダブルクリック後のマウス
左ボタン2bのクリック ″描画属性の内容の選択″ 第2図は、第1図に示した描画装置による描画属性選択
処理のフローチャートである。
描画モードでマウス右ボタン2aがダブルクリックされ
ると、描画モードから描画属性選択モードに切り替え、
描画エリア内に第3図に示すように線の種類と幅を選択
するための描画属性選択用メニューを、選択可能な属性
種表示部分と現在設定されている属性内容表示部分を強
調するため反転して表示した後、入力待ちになる。
なお、第3図では斜線を施した部分は反転表示を表して
いる。
〜10− ここで、再びマウス右ボタン2aがダブルクリックされ
ると、描画属性選択モードから描画モードへ切り替えて
処理を終了するが、マウス右ボタン2aかクリックされ
ると選択可能な描画属性種を変更(この例では線の種類
から線の幅へ)し、属性種の反転表示も変更して次の入
力待ちになる。
また、マウス左ボタン2bがクリック(1回押下)され
ると描画属性選択メニューの反転表示されている属性種
に関する属性内容を変更し、クリック毎に第3図で右隣
りに表示されている属性内容の指定に切り替え(右端の
属性内容の次は左端の属性内容に移る)、その指定され
た属性内容を反転して表示する。
そこで、オペレータが例えば罫線描画中にマウス右ボタ
ン2aをダブルクリックして描画属性選択モードにした
時に、第3図に示したように線の種類として左端の「実
線」が、線の幅として右端の「太幅Jがそれぞれ反転表
示されていれば、現在は「大幅の実線Jが描画属性とし
て設定されていることを示す。
そして、「線の種類」が反転表示されているので、その
属性内容を変更することができる。
そこで、例えばマウス左ボタン2bを2回クリックする
と、線の種類の内容指定か右へ2つ移動して「破線」に
切り替わり、それが反転表示される。
この状態では第4図(イ)に示すような「太幅の破線」
が描画属性として設定されたことになる。
そこでまた、マウス右ボタン2aを1回クリックすると
選択可能な描画属性種が「線の幅」に変わってそれが反
転表示される。
そして、マウス左ボタン2bを1回クリックすると、線
の幅の指定が左端に移動して「細幅」に切り替わり、そ
れが反転表示される。
この状態では、第4図(ロ)に示すような「細幅の破線
」が描画属性として設定されたことになる。
そこで、マウス右ボタン2aをダブルクリックすると描
画モードに戻り、その後マウス2による描画操作を行な
って罫線を描くと、それが「細幅−11= の破線」で描画される。
罫線以外の図形を描画する場合も同様である。
なお、描画属性選択モードにおいてマウスボタン2a又
は2bが押される毎にタイマを起動させて、その後所定
時間(例えば15秒)内に次のマウスボタンの押下がな
い場合は、自動的に描画モードに戻すようにしてもよい
また、」二連の実施例では選択した描画属性種と指定し
た描画属性の内容を強調するために反転表示するように
したが、網かけや大枠で表示したり、表示輝度を高めて
表示したり、異なる色で表示したりするようにしてもよ
い。
〔発明の効果1 以上説明してきたように、この発明による描画装置は、
描画モード中にマウスカーソルを描画エリアから頻繁に
移動させることなく描画属性の選択操作ができるので、
線の種類や線幅、線のパターンあるいは塗りつぶしパタ
ーンなどを種々変更して描画する際の操作性を著しく向
上させることができる。
=12−
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による描画装置の構成を示すブロック
図、 第2図はその描画属性選択処理を示すフロー図、第3図
及び第4図は第1図の実施例による描画属性変更時の描
画属性選択用メニューの表示例及びその設定状態の説明
図、 第5図乃至第7図は従来の描画装置において描画属性を
変更する際の表示例を示す図、 第8図は描画属性を種々変更して描いた描画例を示す図
である。 トキーボード     2・・・マウス2a、2b・マ
ウス右左ボタン

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 描画のための複数の描画属性をマウスによつて選択
    して図形の描画を行なう描画装置において前記マウスの
    マウスボタンの押下によるクリックパターンによつて描
    画属性選択モードへの切り換えと該モードでの描画属性
    の指定を行なう手段を設けたことを特徴とする描画装置
    。 2 請求項1記載の描画装置において、 前記描画属性選択モード中に描画属性表示部分を強調し
    て表示する手段を設けたことを特徴とする描画装置。 3 請求項1又は2記載の描画装置において、前記複数
    の描画属性として線幅、線種、線のパターン、塗りつぶ
    しパターンを持つことを特徴とする描画装置。 4 請求項1乃至3のいずれか一項に記載の描画装置に
    おいて、 前記描画属性選択モード中にマウスボタンの押下後、次
    の押下がなされる前に所定時間が経過すると描画モード
    に戻す手段を設けたことを特徴とする描画装置。
JP31932690A 1990-11-22 1990-11-22 描画装置 Pending JPH04188370A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31932690A JPH04188370A (ja) 1990-11-22 1990-11-22 描画装置

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JP31932690A JPH04188370A (ja) 1990-11-22 1990-11-22 描画装置

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JPH04188370A true JPH04188370A (ja) 1992-07-06

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ID=18108941

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JP31932690A Pending JPH04188370A (ja) 1990-11-22 1990-11-22 描画装置

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