JPH04187233A - 流動床装置の予熱方法 - Google Patents

流動床装置の予熱方法

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JPH04187233A
JPH04187233A JP31272490A JP31272490A JPH04187233A JP H04187233 A JPH04187233 A JP H04187233A JP 31272490 A JP31272490 A JP 31272490A JP 31272490 A JP31272490 A JP 31272490A JP H04187233 A JPH04187233 A JP H04187233A
Authority
JP
Japan
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fluidized bed
air
preheating
temperature
fuel
Prior art date
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Pending
Application number
JP31272490A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinjiro Yokota
横田 信次郎
Shinji Matsuura
真司 松浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ube Corp
Original Assignee
Ube Industries Ltd
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Publication date
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Priority to JP31272490A priority Critical patent/JPH04187233A/ja
Publication of JPH04187233A publication Critical patent/JPH04187233A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J8/00Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes
    • B01J8/18Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes with fluidised particles
    • B01J8/1836Heating and cooling the reactor

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Fluidized-Bed Combustion And Resonant Combustion (AREA)
  • Devices And Processes Conducted In The Presence Of Fluids And Solid Particles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は流動床改質炉等の流動床装置の予熱方法に係り
、特に運転開始時に流動床(流動媒体)を短時間で予熱
してより早く運転流動床温度にし得るようにした流動床
装置の予熱方法に関する′ものである。
〔従来の技術〕
従来か□ら、流動床改質炉等の流動床装置においては、
運転開始時の流動床の予熱は、第4図(A)〜(C)に
示すような方法で行われている。
第4図(A)に示す方法は、空気室6に設けた予熱バニ
ナlにより空気供給口5がら空気室6に取り入れた空気
を加熱して高温空気とし、ガス分散板4を通して流動室
7に導入して流動媒体を流動化させつつ流動床Fを加熱
して予熱する方法である。なお、予熱バーナ1の代わり
に別途設けた熱風発生炉により高温空気を得てこれを空
気室6に供給して予熱する場合もある。
第4図(B)に示す方法は、空気供給口5がら空気を取
り入れて空気で流動床Fを形成させ、流動床Fの上部か
ら予熱バーナ2で熱ガスを吹き込んで流動床Fを予熱す
る方法である。
第4図(C)に示す方法は、前記第4図(A、)による
方法と、流動床Fに臨ませて取付けた層内バーナ3から
液体燃料や気体燃料を流動床F中に供給して燃焼させる
方法を組み合わせて流動床Fを予熱する方法である。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記のような予熱方法では予熱時間を多
く必要とし流動床装置の正規運転に入るまでの時間が長
いという問題かある。また、このような方法で予熱時間
を短くしようとすると次のような不都合がある。
第4図(A)の予熱方法では、予熱時間を短くするため
には流動媒体に加える熱量を多くする必要がある。この
ために予熱バーナ1の容量を大きくせねばならない。ま
た、予熱バーナ1の燃焼ガス温度を高(する方法かある
が、この方法ではガス供給通路やガス分散板4に耐高温
の材料(耐熱材料)を用いる必要がある。また、燃焼ガ
ス量を多くする方法もあるがガス分散板4の圧力損失が
多くなる。圧力損失が多くなると高揚程のブロワ−か必
要となり動力も多く必要になる。
第4図(B)の予熱方法では、前記と同様に予熱バーナ
2の容量を大きくせねばならず、前記と同様な問題があ
る。また、この方法の場合には流動床Fの上部から加熱
するため流動床Fを加熱するよりも排ガスとして損失す
る熱量が多くなり予熱効率が低いものとなる。
第4図(C)の予熱方法では、同様に予熱バーナ1およ
び層内バーナ3の容量を大きくする必要があり同様な問
題がある。そして、この方法では層内バーナ3から液体
又は気体燃料を供給した場合、流動床F内て燃焼する量
よりも上部のフリーボード部で燃焼する量か多くなり、
予熱効率か低くなる。
本発明はこのような問題に鑑みてなされたものであり、
流動床を効率良く予熱することかでき、かつ、短時間で
予熱して、早期に正規運転に入れるようにした流動床装
置の予熱方法を提供することを目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明は、流動媒体を流動
化させて流動床を予熱する流動床装置の予熱方法におい
て、先ず高温空気により流動媒体を流動化させて流動床
を所定温度に加熱し、次いで低着火温度の固型燃料を該
流動床中へ供給して燃焼させることにより流動床を更に
加熱して流動床の予熱を行うようにしたものである。
〔作 用〕
予熱初期は流動媒体が高温空気によって流動化され流動
床が形成されて流動床が予熱される。そして流動床温度
が低着火温度の固型燃料の着火可能な温度に到達すると
固型燃料が流動床中に供給されて高温空気により流動床
中で均等に燃焼に供される。しかして、本発明では、こ
の固型燃料として一般の固型燃料よりも着火温度の低い
燃料が用いられ、前記高温空気による初期の予熱段階の
早い時期に低温度状態でこの低着火温度の固型燃料が供
給される。そして、この固型燃料の供給、燃焼により予
熱時の熱量が増加され流動床はより早く昇温され予熱時
間か短縮される。
本発明では、低着火温度の固型燃料としては、ポリエチ
レン(着火温度約350°C)、ポリプロピレン(同4
00〜480°C)、ABS樹脂(間約470°C)等
からなり、粒径が1〜3mm程度のプラスチック燃料が
好適に用いられる。また、プラスチック燃料は発熱量が
高い上、燃焼してもアッシュが出ず、その処理設備が不
要であるという利点がある。この場合、特に廃プラスチ
ックから成型した燃料を用いると省エネルギーからも好
ましい。また、本発明ではこのような固型燃料を用いる
ことにより流動床内で流動媒体の流動化作用により流動
床中に均等に拡散されて流動床内で徐々に、かつ、均等
に燃焼し、局部加熱が防止されて効率よく流動床が予熱
される。
このように、本発明では、高温空気の温度を高くしたり
、高温ガス量を増加させる必要はない。
このため高温空気分散部の圧損が大きくなるようなこと
もない。
〔実施例〕
以下、図面に基づき、本発明の詳細な説明する。
第1図および第2図は本発明方法が適用される流動床装
置としての流動床改質炉の全体構成を示すものであり、
第1図は縦断正面図、第2図は第1図の■〜■線矢視断
面図である。
両図において、10は炉体であり、流動室70内には炉
体10の炉底10a上にガス分散部20が設置され、そ
の上方の流動室70内にはガス分散部20と所定の距離
をおいて上下に複数本(本実施例では上下4段)の伝熱
管としての触媒管80が流動室70を横断して配置され
ている。運転していないときには炉底10aから所定高
さ上方位置に上面を位置させて流動媒体100が充填(
静置)されている。なお、第1.2図には流動媒体10
0が流動化して流動床Fを形成している状態を示してい
る。流動媒体100は、例えば粒径が0.3〜0.8m
mのアルミナ粒子が用いられる。流動室70の上方のフ
リーボード70aには燃焼排ガス取出管90が取付けら
れている。90aは排ガス排出管である。
ガス分散部20は次のように構成されている。
流動室70内において各々空気供給ヘッダ31から分岐
された複数本(本実施例では4本)の大径の空気管30
が炉底10a上に載置されて等間隔で配置されて取付け
られており、各々の空気管30は空気供給ヘッダ31側
の一端側を炉体10に固定され、他端側は自由端とされ
ている。なお、この自由端側は閉塞されている。そして
、それぞれの空気管30には、その軸線方向に等間隔で
多数の空気分散管40が上方へ突出されて取付けられて
いる。一方、各々の空気管30の上側には一端側をガス
燃料供給ヘッダ51から分岐され、前記空気管30より
も小径の複数本(本実施例では4本)のガス燃料管50
が前記空気分散管40の頭上に間隔をおいてスペーサに
載置された状態で配置されて取付けられている。この各
々のガス撫料管50もヘッダ51側を炉体10に固定さ
れ、他端側は自由端とされている。そして、各々のガス
燃料管50には、その長手方向に沿って、前記隣合う空
気分散管40の間にそれぞれ位置されて多数のガス燃料
分散管60が下方に向けて突出されて取付けられている
それぞれのガス燃料分散管60には所定数のガス燃料噴
出口(図示せず)が設けられ、それぞれの空気分散管4
0には空気噴出口(図示せず)が所定数設けられており
、ガス燃料噴出口は空気噴出口よりも所定距離だけ下方
に位置されている。
一方、流動床改質炉の側方には、固型燃料ホッパ110
が設置され、その下部排出口には燃料取出用のロータリ
バルブ111が取付られている。
110aは固型燃料供給コンベヤである。ロータリバル
ブ11.1の排出口には複数本(この場合3本)の固型
燃料輸送管112が分岐されて取付けられており、それ
ぞれの他端側は流動室70内に開口されて接続されてい
る。そして、この固型燃料輸送管112の流動室70内
へ開口する供給口112、aはガス燃料管50の上部位
置で、かつ、流動床Fの底部に位置するように設けられ
ている。
ロータリバルブ111下方位置においてそれぞれの固型
燃料輸送管112には圧縮空気供給用の空気ノズ・ル1
13か取付けられている。
このように構成された流動床改質炉の予熱方法を説明す
る。
運転停止時にあっては流動室70の底部に流動媒体10
0が上面を所定高さに位置されて充填されて静止した状
態となっている。そして、運転開始時には先ず流動媒体
100の予熱作用が行われる。即ち、空気ヘッダ31へ
例えば熱風発生炉のような予熱炉で発生された例えば9
00〜1000°Cの高温空気を供給すると、この高温
空気は空気ヘッダ31から複数に分岐した各々の空気管
30内に流入し、さらに空気管30に取付げられた多数
の空気分散管40へ流れ込み、その空気噴出口から流動
室70内へ排出され、流動媒体100を流動化させて流
動床Fを形成させて流動媒体100の粒子を加熱するこ
とにより流動床Fの初期予熱を行う。このような高温空
気による初期予熱は流動床Fの温度が第3図に示すよう
に固型燃料の着火温度以上ど′なる温度TI、例えば燃
料がポリエチレンの固型・燃料であ・る場合にはその着
火温度は約350°Cである故、T1が350°C以上
に達する・まで行われる。”      □このような
初期予熱作業が終了すると、図示していない流動床温度
検出計により前記固型燃料着火温度T、が検知され、こ
れに基づいてロータリバルブ1[1が回転されると共に
空気ノズル113から圧縮空気が供給されて固型燃料ホ
ッパ110内のポリエチレン固型燃料が複数本の輸送管
112によって流動床F中に供給されて燃焼され、後期
予熱作業か行われる。この後期予熱は初期予熱の高温空
気による予熱に加えて固型燃料の燃焼による予熱が行わ
れる。即ち、ポリエチレン固型燃料は前記のようにして
約350°C迄に予熱されて高温状態となっている流動
床Fにより着火されて燃・焼され、これにより流動床温
度は第3図に曲線A2で示すように高温空気のみによる
予熱曲線A1に比べて急激に上昇する。このとき、固型
燃料は流動床F中に流動床Fの下方に位置した複数個所
(本実施例で、は3個所)の供給口112aから供給さ
れ、流動化状態にある流動床F中で拡散されて均等に燃
焼され効率良く予熱が行われる。
そして、この上昇温度が本来の流動床加熱用熱源として
の都市ガス等のガス燃料の着火温度T2、例えば600
°Cに達した時点でロータリバルブ111の回転および
空気ノズル113への圧縮空気の供給を停止させて固型
燃料の供給を中止すると共に流動床温度検出計の検知に
より図示していないガス燃料供給弁が開かれて都市ガス
等のガス燃料がガス燃料ヘッダ51へ供給され、ガス燃
料ヘッダ51から複数本分岐されたガス燃料管50の各
々にガス燃料が流入し、さらに多数のガス燃料分散管6
0内へそれぞれ流入し、そのガス燃料噴出口からガス燃
料噴出口回りの流動媒体100中へ供給され、これを流
動化させる。このとき、前記初期予熱時に高温空気によ
りガス燃料噴出口内に粒子の進入か防がれているためガ
ス燃料は円滑に供給噴出される。そして、このガス燃料
の燃焼により流動床Fが所定の改質作用可能な温度T3
に、例えば800°Cにまで加熱されるとこの温度T3
に到った時点で触媒管80内に改質原料、例えば都市ガ
ス等の炭化水素系燃料とスチームが供給され、以後、正
規の改質運転が行われる。なお、流動床温度がT2から
T3に達する間はガス燃料による加熱が行われるため短
時間で予熱が行われる。
このようにして予熱が効率良く行われ、予熱時間が短縮
される。
なお、以上の実施例では予熱時に固型燃料の燃焼により
、温度がT2に到った時点で固型燃料の供給を止めて本
来の流動床加熱用熱源としてのガス燃料を供給するよう
にしたが、温度が改質原料供給可能温度T3に到るまで
、固型燃料の供給を続行させておいても良い。このよう
にすれば温度T2からT3に達する時間は更に短縮され
る。
また、改質原料供給可能な温度T3に到るまでガス燃料
は併用せずに固型燃料のみによって昇温させるようにし
ても良い。
ここで、第3図において、従来の高温空気のみで所定の
流動床温度T3とする場合は曲線A1のように温度が変
化し予熱時間が長く、t3時間必要とする。これに対し
て、本発明方法では前記曲線A1の途中の固型燃料着火
温度T、に達した時点(時間to)で固型燃料の供給を
開始して燃焼させることにより熱量がさらに付加されて
温度は曲線A2のように急激に上昇し所定温度T3にす
る時間t、は著しく短くされる。実験によると、従来方
法の高温空気のみによる予熱時間t3が約6時間必要で
あったものか、本発明方法では温度T2から本来の加熱
用熱源としてのガス燃料を使用したときで、t2が約3
,5時間となり大幅な短縮が確認された。
本発明では、低着火温度の固型燃料として、前記のポリ
エチレン(着火温度約350°C)の他、ポリプロピレ
ン(同400〜480°C)、ABS樹脂(間約470
°C)等のプラスチック燃料を用いることができる。こ
れらは高発熱量を有しているため、加熱昇温用に有利で
ある。また、燃焼してもアッシュ(灰)が発生しないの
でその処置装置も不要である。この燃料は廃プラスチッ
ク等から成型して粒径l〜3mm程度の固型燃料として
用いると経済的であり、かつ、流動床F中で前記の蓬り
均等に拡散させて効率良く燃焼させることができる。
前記のように所定の改質温度T3になった流動床Fは第
1.2図に示すように流動化して所定の層高となってお
り、これが触媒管80に接触したりまたは触媒管80が
流動床Fにより埋没されたりすることにより触媒管80
が均等に加熱され、下部供給管81から触媒管80内へ
供給される例えば都市ガス等の炭化水素系燃料とスチー
ムとが触媒の作用で均等に加熱され、水素ガスや一酸化
炭素ガスにされて上段触媒管80の上部排出管82から
取り出され、水素ガスは燃料電池等に利用れる。燃焼排
ガスはフリーボード70aを上昇し排ガス取出管90へ
吸引され排ガス排出管90aから取り出される。
なお、以上の実施例では流動床装置が流動床改質炉であ
る場合を示したが、本発明では、流動床装置が、加熱さ
れた流動床と伝熱管とを接触させて流動床の熱を伝熱管
に伝える流動床ボイラや、加熱された流動床中で廃棄物
等を燃焼・焼却する流動床焼却炉であってもよい。
〔発明の効果〕
以上詳述したように、本発明では、予熱時に低着火温度
の固型燃料を用いることにより、より低い温度で着火さ
せて燃焼させ、予熱時の熱量を増加させて流動床をより
早く昇温させることかでき、かつ、燃料は固型燃料であ
る故、流動床中で均一に拡散されることによって燃焼が
効率よく行われ、予熱効率よく昇温させることかでき、
予熱時間を短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明が実施される流動床装置と
しての流動床改質炉の一実施例を示し、第1図は流動床
改質炉の全体構成を示す縦断正面図、第2図は第1図の
■〜■線矢視断面図、第3図は流動床の昇温変化を示す
グラフ、第4図(A)〜(C)はそれぞれ従来の予熱方
法を示す流動床装置の概略縦断面図である。 10・・・炉体、lOa・・・炉底、2o・・・ガス分
散部、30・・・空気管、4o・・・空気分散管、50
・・・ガス燃料管、6o・・・ガス燃料分散管、70・
・・流動室、8o・・・触媒管、100・・・流動媒体
、110・・・固型燃料ホッパ、111・・・ロータリ
バルブ、112・・・固型燃料輸送管、11’2a・・
・固型燃料供給口、F・・・流動床。 特許出願人  宇部興産株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)流動媒体を流動化させて流動床を予熱する流動床
    装置の予熱方法において、先ず高温空気により流動媒体
    を流動化させて流動床を所定温度に加熱し、次いで低着
    火温度の固型燃料を該流動床中へ供給して燃焼させるこ
    とにより流動床を更に加熱して流動床の予熱を行うこと
    を特徴とする流動床装置の予熱方法。
JP31272490A 1990-11-20 1990-11-20 流動床装置の予熱方法 Pending JPH04187233A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007232309A (ja) * 2006-03-02 2007-09-13 Dowa Holdings Co Ltd 流動床炉

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007232309A (ja) * 2006-03-02 2007-09-13 Dowa Holdings Co Ltd 流動床炉

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