JPH04186739A - 半田付け装置 - Google Patents

半田付け装置

Info

Publication number
JPH04186739A
JPH04186739A JP31966790A JP31966790A JPH04186739A JP H04186739 A JPH04186739 A JP H04186739A JP 31966790 A JP31966790 A JP 31966790A JP 31966790 A JP31966790 A JP 31966790A JP H04186739 A JPH04186739 A JP H04186739A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
atmosphere
soldering
gas
spindle
lid part
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP31966790A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideyoshi Yano
矢野 栄喜
Noriaki Uwakawa
宇和川 典彰
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP31966790A priority Critical patent/JPH04186739A/ja
Publication of JPH04186739A publication Critical patent/JPH04186739A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L24/00Arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies; Methods or apparatus related thereto
    • H01L24/74Apparatus for manufacturing arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies
    • H01L24/75Apparatus for connecting with bump connectors or layer connectors
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L2224/00Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
    • H01L2224/74Apparatus for manufacturing arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and for methods related thereto
    • H01L2224/75Apparatus for connecting with bump connectors or layer connectors
    • H01L2224/7525Means for applying energy, e.g. heating means
    • H01L2224/753Means for applying energy, e.g. heating means by means of pressure
    • H01L2224/75301Bonding head
    • H01L2224/75302Shape
    • H01L2224/75303Shape of the pressing surface
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L2224/00Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
    • H01L2224/80Methods for connecting semiconductor or other solid state bodies using means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected
    • H01L2224/83Methods for connecting semiconductor or other solid state bodies using means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected using a layer connector
    • H01L2224/8319Arrangement of the layer connectors prior to mounting
    • H01L2224/83192Arrangement of the layer connectors prior to mounting wherein the layer connectors are disposed only on another item or body to be connected to the semiconductor or solid-state body

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Die Bonding (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 乙の発明は、半導体チップ等の電子部品を基板上に高品
質に半田付けができるようにした半田付は装置に関する
ものである。
〔従来の技術〕
従来の技術を半導体装置の例で説明する。
第2図(a)〜(d)は半導体装置の組立て手順を示す
斜視図である。第2図において、1は半導体チップ、2
はこの半導体チップ1を支持するリードフし−ム、2a
、2bは二のり一ドフし一ム2を構成するグイパッド部
およびインナリードである。3はこのインナリード2b
と半導体チップ1を接続する金線、4は前記半導体チッ
プ1をグイパッド部2aに接着する半田を示す。5は前
記半導体チップ1をつかんで(真空吸着)移送する移送
手段であるコレラ1−16はこのコレット5を保持し駆
動するスピンドル、15は前記半導体チップ1を収納す
るパレットである。
第3図は半導体デツプ1をリードフレーム2に接着する
除用いる半田付は装置の概略を示す構成図である。この
図において、第2図と同一構成部分には同一符号を付し
その説明は省略する。7は半田付は部の雰囲気カバー、
7aはその開口部、8は雰囲気用ガス供給源、9はガス
供給用バルブを示し、12は前記スピンドル6を介して
コレット5を駆動するための真空供給源を示す。
次に、動作について説明する。
第2図(a)に示すように、リード7し−ム2が所定位
置に供給されると、第2図(b)に示すように、リード
フレーム2のグイパッド部2aに接着用の半田4が予備
半田付けされろ。一方、第3図に示すように、真空供給
源12からの真空力によりコレラl−5はパし・ツ)・
15内の半導体チップ1を真空吸着し、予備半田付けさ
れたダイバ・ソド部2a上に第2図(c)に示すように
移送され、その後、スピンドル6が下降し、半導体チッ
プ1はグイパッド部2a上に接着される。この時、リー
ドフレーム2は七−夕13により加熱昇温されてお秒、
半田4が溶融し接着が行われる。さらに、この後、第2
図(d)に示すように、金線3にて半導体チップ1.イ
ンナリード2bを電気的に接続する。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の半田付は装置は、以上のように構成されているの
で、スピンドル6に支持されたコレット5が、雰囲気カ
バー7の開口部7aよりリードフレーム2上へ半導体チ
ップ1を供給しなければならず、コレット5上部の雰囲
気カバー7が開放された構造となっている。このため、
ガス供給源8から供給された半田酸化防止用雰囲気ガス
が開口部7aより流出し、安定した酸化防止雰囲気が維
持できないという問題点があった、。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたものて、半田酸化防止ガスの流出を防ぐことができ
、安定した酸化防止雰囲気が維持できるとともに、半田
付は品質の高い半田付は装置を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る半田付は装置は、雰囲気カバーに形成さ
れた開口部を閉止する蓋部を設けたものである。
〔作用〕
この発明においては、半田付は時に蓋部により半田付部
雰囲気を密封することから、雰囲気ガスの流出が防止さ
れ、その結果、半田の酸化が防止される。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図面について説明する。
第1図(a)、(b)はこの発明の一実施例による半田
付は装置の構成と動作を説明するための概略図である。
第1図において、第2図、第3図と同一構成部分は同一
符号を付し、その説明は省略する。10は前記雰囲気カ
バー7の開口部7aを閉止する蓋部、11はこの蓋部1
oを押え付けるスプリング、14は前記スピンドル6と
蓋部10との間に設けられたベアリングである。
次に、動作について説明する。
まず、従来例で説明したのと同様にして、第1図に示す
ように、リードフレーム2に半田4が供給接着され、次
いで、半導体チップ1が収容されたパレット15上の半
導体チップ1をスピンドル6に支持されたコレット5で
真空吸着し、半田4の付いたリードフL・−ム2のグイ
パッド部2a上へ移送する。さらに、スピンドル6が下
降して、リードフレーム2上に半導体チップ1が半田4
を介して接着される。このとき、リードフレーム2およ
び半田4は、ヒータ13によって半田4の融点まで加熱
昇温されていて、半導体子、−)ブ1とリードフレーム
2は半田4を介して接着される。
この際、第1図に示すように、雰囲気カバー7は、ガス
供給源8よりガス供給用バルブ9を介して供給される窒
素、水素等の半田酸化防止ガスを半田付けの接着処理部
分に吹き出し、半田付は部を酸化防止雰囲気に維持する
。また、スピンドル6がコレット5を介して半導体チッ
プ1を真空吸着シた状態で下降する過程で、スピンドル
6にベアリング14およびスプリング11を介して支持
された蓋部10も同時に下降する。このとき、蓋部10
は、雰囲気カバー7に当たって止まり、ベアリング14
を介してスピンドル6と摺動しスプリング11が圧縮さ
れスプリング11の力によって雰囲気カバー7へ押し付
けられる。
これによって、雰囲気カバー7の開口部7aが蓋部10
によって密封される。この状態でガス供給源8からガス
供給用バルブ9を介して密封された接着処理部分に所定
のガスを供給すれば、その部分は安定した酸化防止ガス
雰囲気となり、高性能な半田付けが可能となる。
なお、上記実施例では、半導体チップ1を供給するスピ
ンドル6の開口部分に蓋部1oを設けたが、蓋部1oと
しては雰囲気カバー7上にエアシリノダ駆動による開閉
するシャッタを設ける構成としてもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明は、雰囲気カバーに形成
された開口部を閉止する蓋部を備えたので、接着処理部
分の雰囲気が安定し、高品質の半田付けができ、品質の
良い電子部品が得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す半田付は装置の構成
と動作を説明するための概略図、第2図は従来の半田付
は工程を説明するための斜視図、第3図は従来の半田付
は装置の構成図である。 図において、1は半導体チップ、2はリードフレーム、
4は半田、5はコレラ1〜.6はスピンドル、7は雰囲
気カバー、7aは開口部、8はガス供給源、9はガス供
給用バルブ、10は蓋部、11はスプリング、12は真
空供給源、13ばヒータ、14はベアリングである□ なお、各図中の同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄   (外2名)第 1図(そ
の1) (a) 14  べ了リング 第 1 図(その2) (b) 第2図 第3図 手続補正書(自発) 平成 3年 10月 3日 3、補正をする者 5、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 6、補正の内容 明細書の第6頁20行の[ガスを供給すれζf、」を、
「ガスが供給されているので、」と補正する。 以  上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 基板上に半田付けされる電子部品を載置するため、この
    電子部品を通過させる開口部を有し、かつ前記電子部品
    の接着処理部分を覆う雰囲気カバーと、前記接着処理部
    分に雰囲気ガスを供給するガス供給源とを備えた半田付
    け装置において、前記雰囲気カバーを半田付け時に密閉
    して酸化防止雰囲気を形成する蓋部を設けたことを特徴
    とする半田付け装置。
JP31966790A 1990-11-20 1990-11-20 半田付け装置 Pending JPH04186739A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31966790A JPH04186739A (ja) 1990-11-20 1990-11-20 半田付け装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31966790A JPH04186739A (ja) 1990-11-20 1990-11-20 半田付け装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04186739A true JPH04186739A (ja) 1992-07-03

Family

ID=18112852

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31966790A Pending JPH04186739A (ja) 1990-11-20 1990-11-20 半田付け装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04186739A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10308405A (ja) * 1997-05-08 1998-11-17 Mitsubishi Electric Corp ボンディング装置及びボンディング方法並びに半導体装置の製造方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10308405A (ja) * 1997-05-08 1998-11-17 Mitsubishi Electric Corp ボンディング装置及びボンディング方法並びに半導体装置の製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5188280A (en) Method of bonding metals, and method and apparatus for producing semiconductor integrated circuit device using said method of bonding metals
US4979664A (en) Method for manufacturing a soldered article
EP0915505A1 (en) Semiconductor device package, manufacturing method thereof and circuit board therefor
SG114520A1 (en) Semiconductor device, manufacturing method and apparatus for the same
JP2000349123A (ja) 半導体素子の実装方法
KR100691759B1 (ko) 접합방법 및 접합장치
CA1285079C (en) Apparatus for die-bonding semiconductor chip
JPH04186739A (ja) 半田付け装置
US6991703B2 (en) Bonding method, bonding stage and electronic component packaging apparatus
JPH04163925A (ja) 半導体装置の組立方法
JP2002057450A (ja) はんだ付け装置
JP2002057190A (ja) 半導体装置の製造方法および半導体装置の製造装置
JPH0410458A (ja) 半導体集積回路装置の製造方法および製造装置
KR100593887B1 (ko) 세라믹패키지의 ic칩 실링구조
JP2812094B2 (ja) 半田tabの構造ならびに半田tabのilb装置およびilb方法
TW359881B (en) Method of bonding component to substrate and its apparatus, method of bonding semiconductor chip to lead frame and its apparatus
JPH06232132A (ja) バンプ形成装置
JPH0918127A (ja) ボ−ル電極形成装置
JPS61231740A (ja) ハーメチックシールカバーの製造方法
JPS58197758A (ja) テ−プキヤリア装置及びその実装方法
JPH02172248A (ja) テープキヤリア用ガイド装置
JPS61251045A (ja) 半導体チツプのダイボンデイング方法
JP2000216199A (ja) 異方性導電ペ―ストを用いた電子部品の接続方法およびそのためのコレット
JPH04211998A (ja) 半導体装置の製造方法及び半導体装置製造装置
JPH07193100A (ja) ボンディング方法およびボンディング装置