JPH0418509A - 石英ガラスファイバー - Google Patents

石英ガラスファイバー

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JPH0418509A
JPH0418509A JP2121294A JP12129490A JPH0418509A JP H0418509 A JPH0418509 A JP H0418509A JP 2121294 A JP2121294 A JP 2121294A JP 12129490 A JP12129490 A JP 12129490A JP H0418509 A JPH0418509 A JP H0418509A
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JP
Japan
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glass fiber
quartz glass
ppm
aluminum
heat resistance
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JP2121294A
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English (en)
Inventor
Takashi Mukoyama
向山 巍
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AGC Inc
Original Assignee
Asahi Glass Co Ltd
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Publication date
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  • Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
  • Surface Treatment Of Glass Fibres Or Filaments (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は石英ガラスファイバー、特に高温での耐熱性の
高い石英ガラスファイバー、石英ガラスファイバー製品
および断熱材などに関するものである。
[従来の技術] これまで、石英ガラスファイバーからなる断熱材は10
00℃以上の使用温度で軟化し荷重を受けることにより
ファイバー相互が少なくとも部分的に融着し断熱材とし
て長期間の使用に耐えられないことがあった。
[発明の解決しようとする課題] 本発明の目的は従来技術が有していた前述の問題点を解
消しようとするものである。
[課題を解決するための手段] 本発明は前述の課題を解決すべくなされたものであり、
Al化合物を含む表面処理剤をコーティングしてなるこ
とを特徴とする石英ガラスファイバーを提供するもので
ある。
本発明における表面処理剤はAlを主成分として含むも
のであり、本発明により高温での耐熱性の優れた石英ガ
ラスファイバーが得られる。
Ti、 Zr、 Si、 B、 Ta、 Crアルカリ
金属元素およびアルカリ土類金属元素の化合物(以下こ
れらを表面処理剤の第2成分あるいは単に第2成分とい
う)はそれ自体では石英ガラスファイバーの耐熱性を大
幅に改善する効果は認められるが、それらの少なくとも
1種類のものを前記表面処理剤中にAlとと共に含有さ
せることにより、前記耐熱性の向上がさらに認められる
その理由としては、前記化合物がAlと石英ガラスファ
イバーの結合をより強くする作用があるからと推定され
る。ただし石英ガラスファイバーまたは石英ガラスファ
イバー製品の用途によっては上記元素の何れかは有害な
不純物とされることがあるので、用途や使用される環境
に応じて上記表面処理剤の組成を選ぶ。
前記表面処理剤中のAl化合物や上記した化合物のコー
ティングの均一性を助け、また石英ガラスファイバーを
保護(耐摩性、耐折性の向上、コーティングされたAl
化合物や上記化合物の保護)するために、有機ポリマー
、潤滑剤・帯電防止剤を前記表面処理剤に含有させるこ
とができる。
Al化合物の石英ガラスファイバーへの付着量は、Al
として10(1−20000ppmの範囲が良いが、1
100pp未満では殆んど耐熱性の向上が認められず、
20000ppmを超えると1000℃以上の温度域で
白粉が生じることから商品性の面から問題である。好ま
しい付着含量としては、耐熱性、商品性を考えて、30
0〜7000ppmの範囲が良い。
第2成分の石英ガラスファイバーへの付着量は、Ti、
 Zr、 Si、 B、 Ta、 Crアルカリ金属元
素およびアルカリ土類金属元素の化合物から選ばれた化
合物の元素の合計が0〜1100OOppの範囲が良い
第2成分は、Al化合物ならでは単独に用いられること
はなく、Al化合物との組み合わせで耐熱性を更に向上
させる効果が期待できる。第2成分はそれぞれAlとの
2成分系も考えられるが、第2成分を何種か組み合わせ
た3成分系以上にもすることがある。付@量として好ま
しい範囲は50〜3000ppmである。第3.第4成
分は、それぞれ石英ガラスファイバー上への付着量とし
ては0〜]OOOOppm (好ましくは、500〜7
000ppm ) と、 0〜5000ppm  (好
ましくは 200〜3000ppm )である。
この成分の有機物は、高温時に燃焼してしまうことから
断熱材として使用される時に炎を出して燃えない700
0ppm以下の付着量が望ましい。
本発明におけるAl化合物の出発物質として、硝酸アル
ミニウム(Al(NO3)、−9820)、塩化アルミ
ニウム(AlClm・6l−120) 、酢酸アルミニ
ウム(Al (C)lsC02M、塩基性酢酸アルミニ
ウム(Al(OH)(CHsC02)2)、乳酸アルミ
ニウム(Al(CHsCHOHCHCOz)3)、硫酸
アルミニウム(Al□(so、L・18)+201 、
蓚酸アルミニウム(Al2(C2O4)、・H,0)、
  )リイソブロボキシアルミニウム(Al(OCHC
zHs)i) 、)リブトキシアルミニウム(Al (
OC4H,))、アルミナゾルなどが用いられる。
第2成分としては、Ti化合物は、TlCl4 +Ti
 (0(zt(eL ; Zr化合物としてはZr0(
NOs)z 。
Zr0(C1)x、 Zr(OCJe)4; Si化合
物としては、5iC14,5i(OCzHs)4. (
CHm)sSf(OCHs)、シリカゾル;Ta化合物
としては、TaCl5 、 Cr化合物としてはCrC
l3 、 Cr(NO313;  B化合物としては、
H,BO,、HBO□ ;アルカリ金属元素の化合物と
しては、NaC1,NaNOs、 LfCl、 LiN
Os、 KCIKNO,、アルカリ土類金属元素の化合
物としては、MgC1z 、 Mg(NO2)*、 C
aC1a 、 Ca(NO3)aをそれぞれ用いること
ができる。
有機ポリマーとしては、アクリル樹脂、ポリエステル樹
脂、酢酸樹脂、エチレン−酢ビ共重合体、エポキシ樹脂
、フェノール樹脂、ウレタン樹脂、塩化ビニル樹脂、ス
チレン樹脂、ポリビニルアルコール、ポリエチレンオキ
サイド、スターチ、ポリエチレングリコール、ゼラチン
等が用いられる。
潤滑剤としては、パラフィン、アマイド、シリコーンオ
イル等、帯電防止剤としては、陽イオン界面活性剤、N
H,C1、ポリエチレングリコールモノオレート等が用
いられる。
その他に、有機溶剤や水溶媒中での液安定則としてアセ
チルアセトン、アセト酢酸エチルなどのキレート化剤や
、酢酸、硝酸、蓚酸、HNO,、HCI 、 H2SO
4などの酸が用いられる。
更に有機ポリマーや潤滑剤の水溶媒系での安定化剤とし
て各種の乳化剤が用いられる。
本発明における表面処理剤のコーティングの方法として
は、該表面処理剤を有機溶剤または水溶媒に溶解あるい
は分散させたものを用いて浸漬法、ロール法、スプレー
法またははけ塗り法などを採用することができる。
Al化合物を含む表面処理剤により表面を処理された本
発明の石英ガラスファイバーは、約500℃程度の温度
で熱処理を施すと、該表面にAl.O,が生成される。
石英ガラスファイバー表面に存在するこのAl□0.は
石英ガラスファイバーの融着を妨げる作用を有している
ものと推定される。
本発明における石英ガラスファイバーはその製法を問わ
ず、実質的に5102からなるものであればよく、例え
ば溶融法によるものやゾルゲル2去によるものをあげる
ことができる。
本発明の石英ガラスファイバーからなる製品としては、
ストランド、ロービング、クロス。
テープ、スリーブ、ペーパー、チョツプドストランド、
マット、不織布またはウール等、あるいはそれらを組合
せた製品が実用される。
本発明の石英ガラスファイバー製品は、使用前に上述の
熱処理を施した場合にはファイバーの表面にA I20
.またはAlJsと無機酸化物が生成されると考えられ
るが、熱処理を予め施さないで使用に供することもでき
る。
本発明の石英ガラスファイバーは高温で耐熱性が従来の
ものに比べ優れているので、上記製品も同じ特徴を有し
ている。一般に、製品中にある石英ガラスファイバーは
外部からの荷重の有無にかかわらず単独である場合に比
べて熱融着をおこし易いと云えるが、本発明の石英ガラ
スファイバー製品中の石英ガラスファイバーは従来品に
比べて熱融着をおこし難く、従って本発明の製品は高温
での耐熱性に優れた特徴を有する。
かかる本発明の石英ガラスファイバー製品の用途として
は、半導体拡散炉用の断熱材など高温で使用する断熱材
、耐高温性の充填材、クツション材などを挙げることが
できる。
[実施例] 実験方法として、石英ガラスファイバー基材として、3
2mm径の石英スリーブ(310℃純度99、99重量
%、モノフィラメント径13μ、Tex 8g糸の8本
撚りの3本引き揃え糸の48打)を用いた0石英スリー
ブは、全て500℃で2hr熱処理を施したものを使用
した。表面処理は浸漬法を採用した。耐熱性の評価は、
大気中1100℃×1週間として、SEM観察と手触に
より評価した。耐熱性は、次の様なランク付けで評価し
た。即ち、N:変わらない(融着なし):M:若干硬い
(一部融り;VH:非常に硬い(完全融着)である。又
、断熱材使用時に炎を出して表面処理剤が燃えてはなら
ないことから、燃焼性のチエツクも行なった。即ち、○
:炎出さず;×:炎を出すである。
表1に評価結果を示す。比較例として、表面処理剤コー
ティングなしの場合は、1100℃×1週間の耐熱評価
では、石英ガラスファイバー同志が完全に融着し、スリ
ーブが1枚のガラス状となっている。
実施例1〜5まではAl化合物単独系である。処理液は
次の組成のものを用いた。この処理液は、石英ファイバ
ー表面を均一にコーティングする。
Al (OCHC,H,) 、     3.9wt%
アセチルアセトン  ?、 3wt% HCOO■15.4wt% LO3,9wt% (:JsOH69,5wt% コーティングされたスリーブは風乾後胴熱処理1100
℃×1週間を行なった。この液組成のものをベースに濃
度を変えることによってAlの付着量をコントロールし
た。実施例1〜4は、Al付着量と耐熱性の関係につい
て検討した。
50ppmのAlの付着量では、耐熱性の点で劣り、2
1、000ppmの付着量では、耐熱テスト後スリーブ
表面上に白粉が生じ商品性が劣っている。実施例2.3
が最も効果的なAlの付着量であった。
実施例5は、耐熱テスト以前に上記液組成の表面処理剤
を風乾後500℃で2hr熱処理後耐熱テストを行なっ
たものである、耐熱性は、実施例2.3と変わらない。
実施例6〜8は上記Al化合物液組成をベースとして、
第2成分の無機化合物と第4成分の潤滑剤、帯電防止剤
を混入した液を用いて耐熱評価と燃焼性のチエツクを行
なった。
実施例6は、Alが2000ppmの付着量で、Ti(
Ti(OCJsLを出発物質とする。以下括弧内の分子
式は出発物質を示す)が1000ppm、の付着量それ
と潤滑剤C1rrasol 220 (テトラエチレン
ペンタミン誘導体、IC1社製) 500ppmの付着
量であった。耐熱性は良い。燃焼性も良い。
実施例7は、 Atが2000ppmの付着量で5i(
St(ocso+1)−)が500ppmの付@量それ
と潤滑剤5ofnon HG180 (テトラエチレン
ペンタミン誘導体、東邦化学工業社製”) 4oop、
、mの付着量であった。耐熱性は良い。燃焼性も良い。
実施例8は、Alが2000ppmの付@量でZr (
Zr(OC,L) 4)が500ppmの付着量それと
帯電防止剤NH4Cl、 200ppmの付着量であっ
た。耐熱性も燃焼性も良い。
実施例9〜13は、実施例6〜8と同様に上記Al化合
物液組成をベースとして第2成分の無機化合物を混入し
た液を用いて、耐熱評価を行なった。
実施例9は、Atが2000ppmの付着量でCr (
Cr(NOs)*)が300ppmの付着量であった。
耐熱性の向上が認められた。
実施例10.11は、Alが2000ppmでMg(M
gC12)とCa(CaC1a)がそれぞれ1100p
pであったが、耐熱性は向上した。
実施例12は、Alが2000ppm″′cNa(Na
NOn)が40ppmである。
実施例13は、Alカ月500ppmでTi (Ti 
(OC4H9141が500ppmそれとCr(Cr(
NOs)x )が1100ppである。耐熱性は向上し
た。
実施例14〜22はAl化合物、無機化合物と有機ポリ
マー混合系である。
実施例14〜16は下記液組成の表面処理剤である。実
施例14以降のものは処理剤が水溶液系であるので風乾
後1.00℃X1hrの乾燥を行なう。
At(NO,)、・9Hx0    5.Owt%ブラ
イマルE32   0.5〜5.0(日本アクリル社製
アクリルEM) 水                 残石英ガラスフ
ァイバー上のAlの付着量は3000ppmとし、アク
リル樹脂の付着量を1000〜11000と変えた。1
l100ppの付着量になると耐熱処理直後に炎を出し
て燃える。5000ppm以下では炎は出ない、耐熱性
はすべて良かった。
実施例17は、At(At(Nol)3−9o2o) 
2000ppmでB(LBOs)500ppm″′cN
a (NaC1)が60ppmである。
又、アクリル樹脂(ブライマルHA8日本アクリル製)
は4000ppmである。燃焼性は問題がない。耐熱性
は僅かに熱劣化する 実施例18は、Al(アルミナゾル日産化学社製400
0ppm )でポリビニルアルコール(ゴーセノールG
L−50)が5000ppmである。耐熱性も燃焼性も
良い。
実施例19は、Al(AlC1s4HzO)4000p
pmでポリエチレングリコール(Carbowax 1
000ユニオンカーバイド社製) 4000ppmであ
る、耐熱性は良い。燃焼性も問題ない。
実施例20は、Al(Al(CH,CC05))s40
001)pでウレタン樹脂(ラテックスU −100花
王社製) 5000ppmである。耐熱性も良い。燃焼
性も良い。
実施例21は、Al(At(NOm)s・9)1tO)
4000ppmでアクリル樹脂(ブライマルE 32)
 4000ppmで潤滑剤パラフィン(VON 860
一方社製) loooppmである。耐熱性も良い。燃
焼性も良い。
実施例22は、以下の液組成で処理した。
Al(NOs)s・9H*o      6.Owt%
ブライマルE32    2.0 VON860          1.5ノイラン06
(ポリエチレングリコールモノオレート)一方社製  
 0.3 水                90.2その結果
、ファイバーへの付着はAlとして4000ppm 、
有機物として5000ppmである。耐熱性、燃焼性共
に良い。
l     1の雪  士 [発明の効果] 高純度の石英ガラスファイバー(SiOxとして、99
、5wt%以上)製品は、応力下で1000℃以上の高
温に長時間曝露されるとファイバー同志の融着現象が生
じ易い。本発明の石英ガラスファイバー製品は、Al化
合物を主成分とする表面処理剤を表面にコートした石英
ガラスファイバーを用いることによって、1000℃以
上であっても1100℃まではこの融着な示さず、耐熱
性が優れている。
更に本発明の表面処理により、耐熱性の向上のみならず
、石英ガラスファイバー製品の高温時の耐摩耗性、耐折
性をも向上することができる。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)Al化合物を含む表面処理剤をコーティングして
    なることを特徴とする石英ガラスファイバー。
  2. (2)前記表面処理剤が有機ポリマーまたは潤滑剤およ
    び帯電防止剤のうち少なくとも一方を含むことを特徴と
    する請求項1記載の石英ガラスファイバー。
  3. (3)前記表面処理剤が、Ti、Zr、Si、B、Ta
    、Cr、アルカリ金属元素およびアルカリ土類金属元素
    の化合物のうちから選ばれた少なくとも1種類の化合物
    を含むことを特徴とする 請求項1または2記載の石英ガラスファイ バー。
  4. (4)前記表面処理剤の石英ガラスファイバーへの付着
    量は、石英ガラス(SiO_2)に対してAlが100
    〜20000ppm、有機ポリマーが0〜10000p
    pm、潤滑剤および帯電防止剤が合計0〜5000pp
    m、Ti、Zr、Si、B、Ta、Cr、アルカリ金属
    元素およびアルカリ土類金属元素の化合物のうちから選
    ばれた化合物の元素の合計が0〜10000ppmであ
    ることを特徴とする請求項1記載の石英ガラスファイバ
    ー。
  5. (5)前記表面処理剤の石英ガラスフアイバーへの付着
    量は、石英ガラス(SiO_2)に対してAlが300
    〜7000ppm、有機ポリマーが500〜7000p
    pm、潤滑剤および帯電防止剤が合計200〜3000
    ppm、Ti、Zr、Si、B、Ta、Cr、アルカリ
    金属元素およびアルカリ土類金属元素の化合物のうちか
    ら選ばれた化合物の元素の合計が50〜3000ppm
    であることを特徴とする請求項1記載の石英ガラスファ
    イバー。
  6. (6)請求項1記載の石英ガラスファイバーに熱処理を
    施すことにより該ファイバーの少なくとも表面にAl_
    2O_3が生成されてなることを特徴とする石英ガラス
    ファイバー。
  7. (7)請求項3記載の石英ガラスファイバーに熱処理を
    施して該ファイバーの少なくとも表面にAl_2O_3
    および無機酸化物が生成されてなることを特徴とする石
    英ガラスファイバー。
  8. (8)前記石英ガラスファイバーがSiO_2を少なく
    とも99.5重量%含むことを特徴とする請求項1〜7
    のいずれか1項記載の石英ガラスファイバー。
  9. (9)請求項1〜8のいずれか1項記載の石英ガラスフ
    ァイバーからなることを特徴とするストランド、ロービ
    ング、クロス、テープ、スリーブ、ペーパー、チョップ
    ドストランド、マット、不織布またはウール等の石英ガ
    ラスファイバー製品。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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