JPH04184841A - 粘性材料の供給装置 - Google Patents

粘性材料の供給装置

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JPH04184841A
JPH04184841A JP31032390A JP31032390A JPH04184841A JP H04184841 A JPH04184841 A JP H04184841A JP 31032390 A JP31032390 A JP 31032390A JP 31032390 A JP31032390 A JP 31032390A JP H04184841 A JPH04184841 A JP H04184841A
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JP
Japan
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frit
supply
viscous material
nozzles
hose
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Pending
Application number
JP31032390A
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English (en)
Inventor
Yukinori Ozaki
行則 尾崎
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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  • Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、粘性材料の供給装置に関し、特に陰極線管を
構成するファンネルの、パネルとの接合面(SE面)に
対してフリットを供給、塗布するフリットの供給装置に
用いて好適なものである。
〔発明の概要〕
本発明は、粘性材料を一定の粘度に維持し貯蔵する貯溜
槽を有し、該貯溜槽からの上記粘性材料を2つの供給系
を介して各供給系の先端に設けた第1及び第2のノズル
に供給する粘性材料の供給装置において、上記2つの供
給系に、夫々上記粘性材料を正方向又は逆方向に圧送す
る第1及び第2の圧送手段を有し、上記粘性材料の供給
時、上記第1及び第2の圧送手段を介して、上記貯溜槽
からの上記粘性材料を上記第1及び第2のノズルに供給
し、上記粘性材料の非供給時、上記第1及び第2の圧送
手段並びに上記第1及び第2のノズルを介して、上記貯
溜槽からの上記粘性材料を上記貯溜槽に循環させて構成
することにより、例えば、陰極線管を構成するファンネ
ルの、パネルとの接合面(SE面)に対し、一定の粘度
に維持されたフリットを無駄なく供給できるようにした
ものである。
〔従来の技術〕
一般に、陰極線管は、ファンネルの、パネルとの接合面
(SE面)にフリットを塗布し、ファンネルとパネルと
をフリットシールして構成される。
従来、上記ファンネルの接合面へのフリットの供給、塗
布は、第4図で示す供給装置(B)を用いて行なってい
る。
この供給装置(B)は、図示する如く、大量のフリット
が貯蔵され、ゲージ(31)、電磁弁(32)及びフィ
ルタ(33)からなる高圧エア供給系(34)にて、内
部圧力が高められたメインタンク(35)を有して成り
、このメインタンク(35)内には、撹拌プロペラ(3
6)が回転自在に収容されて、この撹拌プロペラ(36
)による撹拌により、フリットが一定の粘土に維持され
ている。
そして、このメインタンク(35)内のフリット中、1
日の消費量に相当する量のフリットをエアシリンダ(3
7)を有するサンプリングバルブ(38〉を介してサブ
タンク(39)に供給、貯蔵し、更にこのサブタンク(
39)内のフリット中、1回分、即ち1つのファンネル
の接合面に対し塗布できる量に相当する量のフリットを
エアシリンダ(40)を有するサンプリングバルブ(4
1)により抽8すると共に、該サンプリングバルブ(4
1)に接続、連通された2本の供給ホース(42)及び
(43)を介して、供給ホース(42)及び(43)の
先端に設けられたノズル(44)及び(45)に供給す
る。そして、ノズル(44)及び(45)からフリット
を吐出させながら、第1のノズル(44)を接合面の一
方の半周面に沿わせ、第2のノズル(45)を他方の半
周面に沿わせて、ファンネル(図示せず)の接合面に該
フリットを供給、塗布するようにしている。
尚、サブタンク(39)内は、ゲージ(46)及び電磁
弁(47)からなる高圧エア供給系(48)にて、その
内部圧力が高められている。また、サブタンク(39)
内のフリットは、メインタンク(35)の場合と同様に
、撹拌プロペラ(49)による撹拌により、その粘度が
一定に保たれる。(50)は該撹拌プロペラ(49)を
回転させる回転駆動系である。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、従来のフリットの供給装置(B)におい
ては、フリットの流れに関してみると、メインタンク(
35)からノズル(44)及び(45)への一方向のみ
の流れであるため、ファンネルの接合面へのフリットの
供給、塗布が終了すると、供給ホース(42)及び(4
3)内にフリットが滞留することになる。そのため、供
給ホース(42)及び(43)内において、フリットが
乾燥して、フリットの粘度が変化し、指定の粘度より硬
く、沈澱物を多く含んだフリットとなってしまうという
不都合がある。この状態で次のファンネルに対し、フリ
ットを供給、塗布すると、その塗布状態にむらが生じ易
くなり、フリットの塗布されない部分がひんばんに発生
し、陰極線管の製造不良を引起こす。− そこで、従来では、次のファンネルにフリットを塗布す
る前に予め適当な量のフリットを吐出、廃棄、即ち空打
ちし、指定の粘度を有するフリットが吐出された時点で
、フリットをファンネルの接合面に塗布するようにして
いる。
この場合、大量のフリットが無駄になり、陰極線管の製
造コスト上、不利になるという欠点がある。
本発明は、このような点に鑑み成されたもので、その目
的とするところは、例えば、陰極線管を構成するファン
ネルの、パネルとの接合面(SE面)に対し、一定の粘
度に維持されたフリットを無駄なく供給することができ
る粘性材料の供給装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕 本発胡は、粘性材料(フリット)を一定の粘度に維持し
、貯蔵する貯溜槽(5)を有し、この貯溜槽(5)から
の粘性材料を2つの供給系(6a)及び(6b)を介し
て各供給系(6a)及び(6b)の先端に設けた第1及
び第2のノズル(7a)及び(7b)に供給する粘性材
料の供給装置(A)において、上記2つの供給系(6a
)及び(6b)に、夫々粘性材料を正方向又は逆方向に
圧送する第1及び第2の圧送手段(9a)及び(9b)
を有し、粘性材料の供給時、第1及び第2の圧送手段(
9a)及び(9b)を介して、貯溜槽(5)からの粘性
材料を第1及び第2のノズル(7a)及び(7b)に供
給し、粘性材料の非供給時、第1及び第2の圧送手段(
9a)及び(9b)並びに第1及び第2のノズル(7a
)及び(7b)を介して、貯溜槽(5)からの粘性材料
を貯溜槽(5)に循環させるように構成する。
〔作用〕
上述の本発明の構成によれば、例えば、フリットをファ
ンネル(F)の接合面(1)に供給、塗布する供給装置
(A)に適用した場合において、フリットをファンネル
(F)の接合面(1)に供給、塗布しない間、貯溜槽(
5)からのフリットを第1及び第2の圧送手段(9a)
及び(9b)並びに第1及び第2のノズル(7a)及び
(7b)を介して再び貯溜槽(5)に循環させるように
したので、供給系(6a)及び(6b)内において、フ
リットが滞留するということを回避でき、上記供給系(
6a)及び(6bン内において、フリットが乾燥したり
、その粘度が変化するということを事前に防止すること
ができる。その結果、一定の粘度を有するフリットを常
にファンネル(F)の接合面(Iりに供給、塗布させる
ことができる。
また、フリットを空打ちする必要がないたt。
フリットの利用率が大幅に向上し、陰極線管の製造コス
トの低廉化を効率良く図ることができる。
〔実施例〕
以下、第1図〜第3図を参照しながら本発明の実施例を
説明する。
第1図は、本実施例に係る粘性材料の供給装置(A)を
示す構成図であり、本例では、特に陰極線管を構成する
ファンネル(第3図、j照)(F)の、パネルとの接合
面(SE面)(1)にフリットを供給、塗布するフリッ
トの供給装置に適用した例を示す。
この供給装置(A)は、図示する如く、大量のフリット
が貯蔵され、ゲージ(1)、電磁弁(2)及びフィルタ
(3)からなる高圧エア供給系(4)にて、内部圧力が
高められた貯溜槽(5)を有し、該貯溜槽(5)に接続
された2つの供給系(6a)及び(6b)を介して、貯
溜槽(5)からのフリットが各供給系(6a)及び(6
b)の先端に設けられた第1及び第2のノズル(7a)
及び(7b)に供給されるように構成されている。
貯溜槽(5)内には、撹拌プロペラ(8)が回転自在に
収容されて、この撹拌プロペラ(8)による撹拌により
・、フリットが一定の粘度に維持されている。
しかして、本例においては、2つの供給系(6a)及び
(6b)に、夫々フリットを圧送する第1及び第2のス
クリューポンプ(9a)及び(9b)が取付けられて成
る。
第1のスクリューポンプ(9a)の一方の導孔(10a
)には、貯溜槽(5)から延びる供給ホース(11)が
取付けられ、他方の導孔(10b)  には、先端に第
1のノズル(7a)が設けられた供給ホース(12)が
取付けられている。また、第1のスクリューポンプ(9
a)は、そのケーシング内に、ねじ状の回転子(図示せ
ず)を有し、その回転子の回転軸(13)を回転駆動系
(14)により正転又は逆転させることにより、第1の
スクリューポンプ(9a)内に供給されたフリットを正
方向又は逆方向に圧送するようになされている。
即ち、回転軸(13)を正転させることにより、供給ホ
ース(11)を通して供給された貯溜槽(5〕からのフ
リットを、回転子の回転によって他方の導孔(1011
)側、即ち正方向に圧送して、供給ホース(12)にフ
リットを供給する。反対に、回転軸(13)を逆転させ
ることにより、フリットを一方の導孔(10a) 側、
即ち逆方向に圧送して、供給ホース(11)にフリット
を供給する。
第2のスクリューポンプ(9b)も上記第1のスクリュ
ーポンプ(9a)と同様に、一方の導孔(15a)  
に、貯溜槽(5)から延びる供給ホース(16)が取付
けられ、他方の導孔(15b)  に、先端に第2のノ
ズル(7b)が設けられた供給ホース(17)が取付け
られると共に、そのケーシング内に、ねじ状の回転子(
図示せず)を有する。そして、回転子の回転軸(18)
を回転駆動系(19)により正転させることにより、供
給ホース(16)を通して供給された貯溜槽(5)から
のフリットを、回転子の回転によって他方の導孔(15
b) 側、即ち正方向に圧送して、供給ホース(17)
にフリットを供給する。反対に、回転軸(18)を逆転
させることにより、フリットを一方の導孔(15a) 
 側、即ち逆方向に圧送して、供給ホース(16)にフ
リットを供給する。
次に、本例に係るフリットの供給装置(A)の動作(使
用例)を第2図及び第3図も参照しながら説胡する。こ
こで、各ノズル(7a)、 (7b)  は、第3図に
おいて、例えば(a)で示す位置にあり、かつ、各吐出
口を互いに対向・接触させた状態、即ち初期状態にある
ものとする。
まず、フリットをファンネル(F)  の接合面(1)
に供給、塗布する場合は、第2図Aに示すように、高圧
エア供給系(4)にて貯溜槽(5)内の内部圧力を高給
ると共に、第2図B及びCに示すように、第1及び第2
のスクリューポンプ(9a)及び(9b)の回転軸(1
3〉及び(18)を夫々正転させて貯溜槽(5)からの
フリットを夫々供給ホース(11)及び(16)、第1
及び第2のスクリューポンプ(9a)及び(9b)、供
給ホース(12)及び(17)を経由させて(実線矢印
で示す方向)、第1及び第2のノズル(7a)及び(7
b)に供給する。
そして、第3図に示すように、第1のノズル(7a)を
接合面(N)の一方の半周面に沿わせ、第2のノズル(
7b)を他方の半周面に沿わせながら各ノズル(7a)
及び(7b)に供給されたフリットを各ノズル(7a)
及び(7h)より吐出させて上記接合面(1)上に塗布
する。この塗布時間Tは、第2図に示すように、約40
 sec程度であり、このとき、回転駆動系(14)及
び(19)による各スクリューポンプ(9a)及び(9
b)の回転軸(13)及び(18)の回転は、比較的低
速で行なわれる。
その後、上記接合面(f)へのフリットの塗布動作の終
了と同時に、回転軸(13)及び(18)の回転駆動を
停止する。この場合、回転軸(13)及び(18)は瞬
時には停止せず、慣性により徐々にその回転が遅くなっ
て停止する。この停止に要する時間は、約lQ SeC
程度である。一方、フリットの塗布動作の終了と同時に
、各ノズル(7a)及び(7b)は、第3図において、
ら)で示す位置で停止すると共に、その各吐出口を互い
に対向、接触させた状態、即ち閉じた状態となる。
次に、第2図Aに示すように、高圧エア供給系(4)の
電磁弁(2)を閉じて、高圧エア供給系(4)からの高
圧エアの供給を停止させると共に、第2図B及びCに示
すように、第1のスクリューポンプ(9a)の回転軸(
13)を正転、第2のスクリューポンプ(9b)の回転
軸(18)を逆転させる。これによって、供給ホース(
11)、 (12) 及び(16)、 (17)  内
のフリットが貯溜槽(5)側(点線矢印で示す方向)に
圧送させる。このとき、第1のスクリューポンプ(9a
)の圧送力(この場合、吸引力)によって、貯溜槽(5
)内のフリットが供給ホース(11)に再び供給され、
第2のスクリューポンプ(9b)の圧送力によって、該
ポンプ(9a)内に供給されたフリットが貯溜槽(5)
に再び供給され、結果的に貯溜槽(5)からのフリット
は、供給ホース(11)、第1のスクリューポンプ(9
a)、供給ホース(12)、第1及び第2のノズル(7
a)及び(7b)、供給ホース(17)、第2のスクリ
ューポンプ(9b)、供給ホース(16)及び貯溜槽(
5)で構成される閉回路内を循環することになる。
この場合、回転駆動系(14)及び(19)による回転
軸(13)及び(18)の回転は、フリット塗布時の回
転速度と同じにしてもよいが、各供給ホース(11)。
(12)及び(16)、 (17)  内において、フ
リットの粘度が変化するおそれがある。そこで、本例で
は、回転駆動系(14)及び(19)による回転軸(1
3)及び(18)の回転をフリット塗布時の回転速度よ
りも約4倍程度速めると共に、連続回転ではなく、例え
ば第2図B及びCに示すように、例えば初めの10Se
Cを回転運動、次の10 secを停止運動というサイ
クルにして、10 sec毎に回転軸(13)及び(1
8)を停止させながら行なう。このようにすれば、フリ
ットの粘度を変化させることなく、フリットを効率良く
循環させることができる。
そして、次のファンネル(F)の接合面<i>にフリッ
トを塗布するときは、再び各ノズル(7a)及び(7b
)を第3図において、(a)で示す位置に戻し、更に、
再び高圧エア供給系(4)の電磁弁(2)を開いて、貯
溜槽(5)の内部圧力を高めると共に、第1及び第2の
スクリューポンプ(9a)及び(9b)の各回転軸(1
3)及び(18)を正転させて、貯溜槽(5)からのフ
リットを各ノズル(7a)及び(7b)に供給し、ファ
ンネル(F)の接合面(i)にフリットを供給、塗布す
る。以後は、上記一連の動作を繰返すことによって、次
々に送られてくるファンネル(F)の接合面(1)にフ
リットを塗布する。
上述の如く、本例によれば、フリットをファンネル(F
)の接合面<1>に供給、塗布しない間、貯溜槽(5)
からのフリットを供給ホース(11)、第1のスクリュ
ーポンプ(9a)、供給ホース(12)、第1及び第2
のノズル(7a−)及び(7b)、供給ホース(17)
、第2のスクリューポンプ(9b)及び供給ホース(1
6)を介して再び貯溜槽(5)に循環させるようにした
ので、供給ホース(11)、 (12)及び(16)、
 (17)  内において、フリットが滞留するという
ことがなくなり、上記供給ホース(11)、 (12)
及び(16)、 (17)  内において、フリットが
乾燥したり、その粘度が変化するということを事前に防
止することができる。従って、一定の粘度を有するフリ
ットを常にファンネル(F)の接合面(1)に供給、塗
布することができる。
また、フリットをファンネル(F)の接合面(1)に塗
布する前に、予めフリットを適当量、吐出・廃棄(空打
ち)する必要がないため、フリットの利用率が大幅に向
上し、陰極線管の製造コストの低廉化を効率良く図るこ
とができる。
尚、第1図に示すように、貯溜槽(5)にエアシリンダ
(20)を有するサンプリングバルブ(21)を取付け
て、該サンプリングバルブ(21)から適当量のフリッ
トを抽出し、この抽出したフリットの粘度を調べるよう
にすれば、貯溜槽(5)内のフリットの粘度を容易に知
ることができる。そして、この抽出したフリットの粘度
データを撹拌プロペラ(8)の回転駆動系(図示せず)
にフィードバックして、撹拌プロペラ(8)の回転を制
御するようにすれば、容易に、貯溜槽(5)内のフリッ
トの粘度を一定に維持させることができる。
〔発明の効果〕
本発明に係る粘性材料の供給装置によれば、例えば、陰
極線管を構成するファンネルの、パネルとの接合面(S
E面)に対しフリットを供給、塗布するフリットの供給
装置に適用した場合において、上記接合面に、一定の粘
度に維持されたフリットを無駄なく供給させることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施例に係るフリットの供給装置を示す構成
図、第2図はその動作を示すタイムチャート、第3図は
フリット塗布時のノズルの軌跡を示す説明図、第4図は
従来例に係る供給装置を示す構成図である。 (A)は供給装置、(4)は高圧エア供給系、(5)は
貯溜槽、(6a)及び(6b)は供給系、(7a)及び
(7b)は第1及び第2のノズル、(9a)及び(9b
)は第1及び第2のスクリューポンプ、(11)、 (
12)、 (16)及び(17)は供給ホース、(13
)及び(18)は回転軸、(14)及び(19)は回転
駆動系、(F)はファンネル、(f)は接合面である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 粘性材料を一定の粘度に維持し貯蔵する貯溜槽を有し、
    該貯溜槽からの上記粘性材料を2つの供給系を介して各
    供給系の先端に設けた第1及び第2のノズルに供給する
    粘性材料の供給装置において、 上記2つの供給系に、夫々上記粘性材料を正方向又は逆
    方向に圧送する第1及び第2の圧送手段を有し、上記粘
    性材料の供給時、上記第1及び第2の圧送手段を介して
    、上記貯溜槽からの上記粘性材料を上記第1及び第2の
    ノズルに供給し、上記粘性材料の非供給時、上記第1及
    び第2の圧送手段並びに上記第1及び第2のノズルを介
    して、上記貯溜槽からの上記粘性材料を上記貯溜槽に循
    環させて成る粘性材料の供給装置。
JP31032390A 1990-11-16 1990-11-16 粘性材料の供給装置 Pending JPH04184841A (ja)

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