JPH04184505A - 工場情報ファイリングシステム - Google Patents

工場情報ファイリングシステム

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JPH04184505A
JPH04184505A JP31275490A JP31275490A JPH04184505A JP H04184505 A JPH04184505 A JP H04184505A JP 31275490 A JP31275490 A JP 31275490A JP 31275490 A JP31275490 A JP 31275490A JP H04184505 A JPH04184505 A JP H04184505A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP31275490A
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English (en)
Inventor
Yukio Shimohashi
下橋 幸夫
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Amada Metrecs Co Ltd
Original Assignee
Amada Metrecs Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は工場情報ファイリングシステムに関し、特にN
C加工に用いられる図面を、その図面で表わされる製品
を加工するのに必要なNCプログラムや段取り情報と共
に、一元的にファイルするようにした工場情報ファイリ
ングシステムに関する。
(従来の技術) 板金工場を始めとして各種工場では、製品加工のために
、製品図形、工程図、展開図等の図面や、作業指示書、
段取り指示書等の多量の書類が取り扱われている。また
、これら工場では、NC加工機が配置されるため、NC
加工機を稼働させるためのNCプログラムを取り扱う必
要がある。
従来、上記の如き多量の書類は適宜書類棚に整理され、
保管されているが、必要書類に不要書類が入り混じり、
必要なときに必要な書類を取り出すのが難かしかった。
また、NCプログラムはテープ化されテ適宜保管されて
いるが、テープ数が多大となり、図面等書類との関係に
おいて整然と管理するのが難かしい。
各機械ユーザにおいて、「図面はどこだ」、「展開図は
どこだ」、rNCデータはどこだ」、「作業指示書はど
うした」、「納期はいつだ」、「材料は・・・」、「資
料は古くないか」、「誰が管理しているのか」等々の声
が聞こえる所以である。
そのために、各加工機で使用したい様々な情報が所要の
ときに見つからず、加工作業の円滑化が阻害され、加工
作業に支障を来たすこともある。
(発明が解決しようとする課題) 上記の如く、従来の工場では情報整理は雑然となってお
り、これがために加工作業の円滑化か阻害されている。
そこで、本発明は、工場内で必要とする様々な情報を、
効率的に管理することができる工場情報ファイリングシ
ステムを提供することを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 上記課題を解決するための本発明の工場情報ファイリン
グシステムは、図面等の書類の情報をイメージデータと
して取り込むイメージデータ入力部と、       
      〜前記図面で表わされる製品をNC加工す
るのに必要なキャラクタコードデータを入力するキャラ
クタコードデータ入力部と、 前記図面等の書類情報を画面上に表示する表示部と、 該表示部に表示された図面等の書類の情報を表示した画
面上で、前記キャラクタコードデータの表示位置を割付
ける編集部と、 該編集部で編集されたイメージデータ及びキャラクタコ
ードデータを、同一名称で呼出し可能のよう適宜のタイ
トルを付けて整合化する整合部と、 該整合部で整合化されたデータをそれぞれ記憶するデー
タ記憶部と、 同一名称での呼出し指令に応し、前記データ記憶部に記
憶されたそれぞれのデータを、前記編集部で編集された
内容にて、前記図面情報のイメージデータに前記キャラ
クタコードデータを重畳させ、データ出力する出力部と
、 を備えたことを特徴とする。
(作用) 本発明の工場情報ファイリングシステムは、工場内の様
々な情報を、図面等の書類の情報から成るイメージデー
タと、該図面で表わされる製品を加工するのに必要なキ
ャラクタコードデータとに分け、両データを画面上で編
集した上で両データを一つのタイトル名の下に一つのメ
モリ内に個別に格納し、一つのタイトル名の指示により
、−括出力可能とする。
したがって、様々な情報をイメージデータとして、また
はキャラクタコードデータとして画面編集しつつ任意に
記憶させることができ、適時タイトル名の下に所要の情
報を取り出せば良いので情報紛失を生ずることがなく、
永久的に保存でき、効率的に管理できる。
(実施例) 以下、添付図面を参照して本発明の詳細な説明する。
本発明の一実施例を示す第1図において、工場情報ファ
イリングシステムは、図面等の書類の情報をイメージデ
ータとして取り込むイメージデータ入力部1と、 前記図面で表わされる製品をNC加工するのに必要なキ
ャラクタコードデータを入出力するキャラクタコードデ
ータ入出力部2と、 前記図面等の書類情報を画面上に表示する表示部3と、 適宜操作部4よりの操作情報を入力し、該表示部3に表
示された図面等の書類の情報を表示した画面上で、前記
キャラクタコードデータの表示位置を割付ける編集部5
と、 該編集部5て編集されたイメージデータ及びキャラクタ
コードデータを、製品名称など同一名称で呼出し可能の
よう適宜のタイトルを付けて整合化する整合部6と、 該整合部6で整合化されたデータをそれぞれ記憶するデ
ータ記憶部7と、 同一名称での呼出し指令に応じ、前記データ記憶部7に
記憶されたそれぞれのデータを、前記編集部5で編集さ
れた内容にて、前記図面情報のイメージデータに前記キ
ャラクタコードデータを重畳させ、データ出力する出力
g58と、を備えて構成されている。
前記イメージデータ入力部1にはイメージスキャナ9が
接続されている。出力部8には、プリンタ10と通信部
11とが接続されている。この通信部11は前記キャラ
クタコードデータ入出力部2と、ローカルエリアネット
ワーク(LAN)12と接続されている。このLAN 
12には、CAD −CAMI 3やNC装g114が
接続されている。
第2図(a)は、上記の工場情報ファイリングシステム
を構成する装置概要を示す説明図で、イメージスキャナ
9と、パソコン15の間には、データ記憶部7を構成す
る光磁気ディスク装M16が配置されている。パソコン
15には、バーコードリーダ17とマウス18が接続さ
れている。
一般に、イメージスキャナ9の読取り速度とパソコン1
5の処理速度には大きな差が有りパソコン処理速度の方
が遅いので、両者の間に第2図(b)に示すようなパソ
コン用イメージスキャナインタフェイスポードIFを設
け、このインタフェイスポードIFの中に大容量のメモ
リ(DRAM)を設け、このメモリの中にイメージスキ
ャナ9の読取りデータを1度記憶させた上でパソコン1
5に入力するようにしている。このようにすれば、イメ
ージスキャナ9の読取り速度を向上させることができる
第2図(b)において、インタフェイスポードIFのハ
ードウェアは、機能的には、パスインタフェイス部と、
例えば4Mバイトの大容量のメモリ部と、シリアルボー
ト部と、通信制御部(R5−422)と、を持ち、パソ
コン15の拡張スロットに1枚のポードとしてサポート
されている。
CUPとのIloは、すべてI10空間上に置かれてい
る。また、メモリは、リードオンリとし、先頭アドレス
指定ボートと、1バイトのリードボートから成り、この
リードボートは、リードされる度に1アドレス分インク
リメントされるようになっている。また、■10アドレ
スは、上位8ビツトをジャンパーソケットにて設定でき
るようになっている。
第2図(c)は上記パソコン用イメージスキャナインタ
フェイスポードIFの処理方式を示すフローチャートで
ある。
ステップ201のスキャナーの初期化では、スキ十六−
にリセットコマンドを送出し、スキャナー2を初期化す
る。
ステップ202の2値読み取り指定では、スキャナ9に
2値読み取りモードを指示する。
ステップ203のコンソールのロックでは、スタートス
イッチの有効無効には関係なく、スキャナーのコンソー
ル入力を無効にする。
ステップ204では、スタートスイッチの有効無効には
関係なく、スキャナ9のコンソール入力を無効にする。
ステップ205では、スキャナーの入力モードをハーフ
トーンモードに指定する。
ステップ206では、スキャナ9のスタートスイッチ入
力を無効とする。
ステップ207では、スキャナ9のスタートスイッチ入
力を有効とする。
ステップ208ては、読分読み取りモードまたは部分取
り込みモードを指定する。
ステップ209では、スキャナー2に2値読み取り時の
濃度と、ハーフトーン読み取り時の濃度を指示する。
ステップ210ては、スキャナー2に全体の読み取りサ
イズを指示する。
ステップ211ては、スキャナー2に読み取り密度を指
示する。
ステップ212ては、スキャナ9にハーフトーン処理方
式を指示する。
ステップ213では、スキャナに部分取り込みエリア1
または2、または3を指示する。
ステップ214では、性能ステータス、エラーステータ
ス、スキャナーモードステータス1,2、部分取り込み
エリアステータス1,2.3を要求する。
ステップ215では、インターフェイスポード上の画像
データをメインメモリ上へ取り込む。このとき、順次高
速に取り込めるよう、初期値設定ルーチンと読み込ろル
ーチンの2つのルーチンをサポートしている。連続した
画像データを順次読み込む場合には、先頭アドレス設定
は最初だけで構わない。ただし、転送エリアは、データ
セグメントレジスタの範囲内に限るので、呼び出し側で
バイト数を考慮しなければならない。
アドレスの計算は、主走査方向総数をXn ド・ントと
し、読みたい主走査座標をX1副走査座標をYラインと
すると、 5tartadr −((Xn+7)/8) * (Y
−1)+X/8で求められる。
このように、本例では、パソコンのデータ入力端子にイ
ンタフェイスポードを介してイメージスキャナを接続し
、前記スキャナインタフェイスポード上に大容量メモリ
を搭載し、前記イメージスキャナで読み取った情報を前
記大容量メモリに一時記憶させたのち、前記パソコンで
処理するようにしたので、パソコン15へのイメージス
キャナ9からのデータ取込みを容易、迅速に行うことが
できる。 第3図は上記表示部3の表示例を示す説明図
である。
図において、イメージスキャナ9から読込まれた図面イ
メージデータ19には、その空間部にNCプログラムの
キャラクタコードデータ20と、段取り情報のキャラク
タコードデータ21が重畳されて編集される。
この編集は、走査部4と編集部5によって行われる。編
集操作は、データ20に関しては始点Aと終点Bの指示
により、データ21に関しては始点C及び終点りの指示
によって行うことができる。
このようにして編集されたそれぞれのデータ19.20
.21は、製品名など適宜のタイトル名の下に、それぞ
れデータ記憶部7の空きの部分に適宜記憶させることが
可能である。
本例では、このように、図面情報にキャラクタコードを
重畳させるファイル方式をAファイルと呼ぶことにする
第4図はAファイルの記憶方式を示す説明図である。
ステップ401で図面Aを読み込み、ステップ402で
図面Aに対するキャラクタコードを記憶させるか否かを
判別し、記憶させる場合にはステップ403へ移行し、
画面参照して第3図の如くして編集し、ステップ404
て記憶する。
第5図はAファイルの出力方式を示すフローチャートで
ある。
ステップ501てはファイル名Aを入力し、ステップ5
02てキャラクタコードの出力要否を指示すると、要の
場合にはステップ503で全てのAファイルを検索し、
否の場合にはステップ504でAファイルのうちからキ
ャラクタコード部分を除去し、ステップ505で所要事
項を出力する。
再度第1図において、本例では、キャラクタコードデー
タ入出力部2にはフロッピディスク(FD)用駆動用の
ドライバ22が接続されている。
このFDドライバ22は、前記出力部8と接続されてい
る。
したがって、出力部8の出力は、FDドライバ22を介
してフロッピィディスクに出力可能である。またICコ
ード等のポケットサイズの携帯用記憶装置にも出力可能
である。
さらに、本例では、出力部8は、通信部11を介してL
AN12と接続されているので、NCデ−タ(NCプロ
グラムデータ)等の情報をNC装置14に直接出力する
こともできる。
また、CAD −CAMI 3で作成されたNCプログ
ラムや加工情報(段取り情報及び工具情報)を、通信部
11を介してキャラクタコードデータ人出力部2から入
力し、上記の手順によって編集し、データ記憶部7に適
宜記憶させてゆくこともできる。
また、本例では、第2図に示すように、バーコードリー
ダ17を設けたので、図面に書かれたバーコードを読み
取られることにより、タイトル名Aを容易に入力するこ
とができ、入力誤りを生ずることがない。
[発明の効果] 以上の通り、本発明は、特許請求の範囲に記載の通りの
工場情報ファイリングシステムであるので、工場の様々
の情報をイメージデータとして、またはキャラクタコー
ドデータとして画面編集しつつ任意に記憶させることが
でき、適時タイトル名の下に所要の情報を取り出せば良
いので情報紛失を生ずることがなく、永久的に保存でき
、効率的に管理できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る工場情報ファイリング
システムの構成例を示すプロ、ツク図、第2図(a)は
その外観を示す装置組合せ例の説明図、第2図(b)は
パソコン用イメージスキャナインタフェイスポードのブ
ロック図、第2図(C)はその処理方式を示すフローチ
ャート、第3図は編集時の表示例の説明図、第4図はフ
ァイル記憶方式を示すフローチャート、第5図はファイ
ル出力方式を示すフローチャートである。 1・・・イメージデータ入力部 2・・・キャラクタコードデータ入出力部3・・・表示
部 4・・・操作部 5・・・編集部 6・・・整合部 7・・・データ記憶部 8・・・出力部 代理人 弁理士  三 好 秀 和 第1図 第2図(C) 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 図面等の書類の情報をイメージデータとして取り込むイ
    メージデータ入力部と、 前記図面で表わされる製品をNC加工するのに必要なキ
    ャラクタコードデータを入力するキャラクタコードデー
    タ入力部と、 前記図面等の書類情報を画面上に表示する表示部と、 該表示部に表示された図面等の書類の情報を表示した画
    面上で、前記キャラクタコードデータの表示位置を割付
    ける編集部と、 該編集部で編集されたイメージデータ及びキャラクタコ
    ードデータを、同一名称で呼出し可能のよう適宜のタイ
    トルを付けて整合化する整合部と、 該整合部で整合化されたデータをそれぞれ記憶するデー
    タ記憶部と、 同一名称での呼出し指令に応じ、前記データ記憶部に記
    憶されたそれぞれのデータを、前記編集部で編集された
    内容にて、前記図面情報のイメージデータに前記キャラ
    クタコードデータを重畳させ、データ出力する出力部と
    、 を備えたことを特徴とする工場情報ファイリングシステ
    ム。
JP31275490A 1990-11-20 1990-11-20 工場情報ファイリングシステム Pending JPH04184505A (ja)

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