JPH04184212A - シャフト付き歯車の歯底部x線回折評価方法及び使用治具 - Google Patents

シャフト付き歯車の歯底部x線回折評価方法及び使用治具

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JPH04184212A
JPH04184212A JP2314844A JP31484490A JPH04184212A JP H04184212 A JPH04184212 A JP H04184212A JP 2314844 A JP2314844 A JP 2314844A JP 31484490 A JP31484490 A JP 31484490A JP H04184212 A JPH04184212 A JP H04184212A
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ray
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岡本 正幸
Hirobumi Morikawa
博文 森川
Toshiji Kikuchi
菊池 利治
Susumu Narita
進 成田
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Nissan Motor Co Ltd
Nippon Steel Corp
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Nippon Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、各種機械や機器等の構成部材として用いられ
ているシャフト付き歯車について、歯底部の残留応力や
塑性変形程度をX線回折によって評価する方法及びこれ
に使用する治具に関する。
〔従来の技術〕
従来から、各種部材の表面層における残留応力や塑性変
形程度をX線回折法を用いて測定する方法がある。この
場合、従来のX線試料台は平面試料(約20m+X 2
0+m++X 1 mad)用であり、実部材から測定
したい部分を切り取り、これをX線試料台に載置して測
定する方法が一般的であった。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述のように、従来のX線試料台は小さな平面試料用で
あり、歯車にシャフト部が設けられたシャフト付き歯車
のような実部材(例えば、長さ30CII、直径5cI
11、重さ数kg)をそのまま取付けて、その特定場所
で歯底部の迅速な測定が可能なものは現存しない。
なお、シャフト付き歯車は、その種類によって歯車やシ
ャフト部の直径が個々に異なり、さらに、はすば歯車の
ようにねじれ角を有する歯車は、そのねじれ角も個々に
異なる。従って、仮に、このようなシャフト付き歯車を
実部材のまま測定するとなると、シャフト付き歯車毎に
測定すべき歯底部をX線測定器の測定基準位置に正確に
設定することが非常に面倒になるという問題が生じる。
そこで本発明は、上述したような従来の問題点を解決す
るためになされたものであり、任意の直径やねじれ角を
有するシャフト付き歯車について、歯底部の残留応力や
塑性変形程度を実部材のまま迅速にか、つ高精度に評価
することができる方法及びこれに使用する治具を提供す
ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明によるシャフト付き
歯車の歯底部X線回折評価方法は、ねじれ角を有する歯
車にシャフト部が設けられたシャフト付き歯車の前記シ
ャフト部に、前記歯車の測定すべき歯底部における歯車
直径方向と平行でかつシャフト中心軸と直交する少なく
とも二本のピン嵌合孔を設け、これらピン嵌合孔によっ
て前記シャフト付き歯車を、前記歯底部における歯車直
径方向に平行移動可能でかつその歯車直径方向を中心軸
として回転移動可能なスイベルステージに固定し、この
スイベルステージを操作して、前記歯底部をX線測定器
の測定基準位置に設定し、前記X線測定器によって前記
歯底部にX線を照射しかつ歯底部からの回折X線を検出
して、その歯底部の残留応力や塑性変形程度を評価する
ものである。
また、本発明によるシャフト付き歯車の歯底部X線回折
評価方法に使用する治具は、ねじれ角を有する歯車にシ
ャフト部が設けられると共に前記歯車の測定すべき歯底
部における歯車直径方向と平行でかつシャフト中心軸と
直交する少なくとも二本のピン嵌合孔が前記シャフト部
に設けられたシャフト付き歯車を取付けるための治具で
あって、前記ピン嵌合孔を嵌合させることによって前記
シャフト付き歯車を固定する少なくとも二本のビンを有
し、その固定されたシャフト付き歯車の前記歯底部にお
ける歯車直径方向に平行移動可能でかつその歯車直径方
向を中心軸として回転移動可能なスイベルステージを具
備するものである。
〔作 用〕
シャフト付き歯車のピン嵌合孔は、測定すべき歯底部に
おける歯車直径方向と平行でかつシャフト中心軸と直交
しているので、歯車やシャフト部の直径が個々に異なっ
ていても、ピン嵌合孔をスイベルステージのピンに嵌合
させると、歯底部における歯車直径方向が常に特定な方
向に固定される。この特定方向とは、X線測定器の水平
軸と垂直軸との交点である測定基準位置を通って両軸に
直交する測定基準軸の方向である。
そして、スイベルステージは、固定されたシャフト付き
歯車の歯底部における歯車直径方向に平行移動可能なの
で、歯車やシャフト部の直径が個々に異なっていても、
このスイベルステージの平行移動調整によって、歯底部
をX線測定器の測定基準軸上で移動させて測定基準位置
に一致させることができる。
さらに、スイベルステージは、固定されたシャフト付き
歯車の歯底部における歯車直径方向を中心軸として回転
移動可能なので、歯車のねじれ角が個々に異なっていて
も、このスイベルステージの回転角度調整によって、歯
底をX線測定器の水平軸に対して平行にすることができ
る。これは、入射X線或いは回折X線が歯車の歯の部分
に照射或いは衝突するのを避けるために行うものである
このように、スイベルステージの平行移動調整と回転角
度調整との操作によって、任意の直径やねじれ角を有す
るシャフト付き歯車の歯底部をX線測定器の測定基準位
置に簡単にかつ正確に設定することができる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
まず、第3図及び第4図に本実施例で用いられたシャフ
ト付き歯車を示す。
シャフト付き歯車1は、ねじれ角θを有するはすば歯車
2に、シャフト部3が一体に或いは嵌合によって同軸状
に設けられたものである。そのシャフト部3には、二本
のビン嵌合孔4.5が貫通して設けられている。これら
ピン嵌合孔4.5の中心軸4a、5aは、はすば歯車2
の歯底6の測定すべき歯底部7における歯車直径方向P
と平行であり、かつシャフト中心軸3aと直交している
また、歯車直径方向Pとピン嵌合孔4との間の距ML、
及び両ピン嵌合孔4.5の間の距1t−zは、後述する
治具に対応して設定されている。なお、測定すべき歯底
部7とは、歯底6の溝幅方向における中心部の意味であ
る。このような位置であれば、歯底6において歯幅方向
に偏倚した部分7′や7″等、測定対象部位は任意に設
定することができる。勿論この場合、ピン嵌合孔の位置
は測定すべき部分7′や7″等に対応して決定される。
次に、第1図に上記シャフト付き歯車1を取付けるため
の治具の正面図、第2図にX線測定器を含めた治具の上
面図を示す。
治具10はスイベルステージ11を具備している。この
スイベルステージ11は、基台12上に円弧状のガイド
部13によって係合され、前後方向に延びる軸Zを中心
軸として矢印a方向へ回転移動(揺動)自在に構成され
ている。この回転角度は調整ネジ14によって調整する
ことができる。
なお、軸Zは、治具10の水平軸Xと垂直軸Yとの交点
0を通って両軸X及びYに直交する軸である。
スイベルステージ11の上面には、板状のブラケット1
5が載置されている。このブラケット15は、両側に設
けられた一対のガイド部16に沿って前後方向、即ち軸
Z方向に平行移動自在に構成されている。この平行移動
1よ調整ネジ17によって行うことができる。
ブラケット15の前面には、軸Zから離間して二本のピ
ン18.19が垂直状に設けられている。
これらピン18.19の中心軸は軸Zと平行であり、ま
たピン18.19及び軸2は前面から見て一直線上に存
在する。なお、前記シャフト付き歯車1における距ML
、及びL2は、この治具10における軸Zとピン18と
の間の距ML、及び両ピン18.19の間の距ML、に
等しく設定されている。従って、シャフト付き歯車1に
おける歯車直径方向P及び両ピン嵌合孔4.5の位置関
係は、この治具lOにおける軸Z及び両ピン1日、19
の位置関係と完全に一致している。
そして、第2図に示すように、治具10の前方にX線測
定器であるX線ゴニオメータ20が配置される。このX
線ゴニオメータ20はX線管球21、スリット22及び
検出器23を具備している。
なお、X線ゴニオメータ20の水平軸、垂直軸、これら
両輪の交点である測定基準位置、この測定基準位置を通
って両軸に直交する測定基準軸は、それぞれ治具10の
水平軸X、垂直軸Y、交点O1軸Zに一致させている。
次に、上述のように構成された治具10を使用しての、
シャフト付き歯車1の歯底部X線回折評価方法を説明す
る。
まず、第1図及び第2図に示すように、シャフト付き歯
車1の二本のピン嵌合孔4.5を、ブラケット15の二
本のピン18.19にそれぞれ嵌合させる。これによっ
て、シャフト付き歯車1はブラケット15に対して常に
同−向きに固定される。即ち、歯車直径方向P及び両ピ
ン嵌合孔4、5の位置関係が、軸Z及び両ビン18.1
9の位置関係と完全に一致しているので、歯車直径方向
Pは軸Zに一致する。
しかし、はすば歯車2やシャフト部3の直径の大きさに
よって、測定部位である歯底部7が軸Z上において交点
Oからずれることになる。そこで、調整ネジ17によっ
てブラケット15をガイド部16に沿って前後方向に平
行移動させる。この平行移動調整によって、歯底部7を
軸Z上で移動させて交点0に一致させることができる。
ところで、はすば歯車2の歯底6は、ねじれ角θだけ傾
いている。そこで、調整ネジ14によってスイベルステ
ージ11を角度θだけ回転移動させて傾斜させる。この
回転角度調整によって、歯底6を治具10の水平軸Xと
平行にさせることができる。
このように、歯底部7を治具10の交点0、即ちX線ゴ
ニオメータ20の測定基準位置0に設定した後、第2図
に示すように、X線管球21からの入射X線24をスリ
ット22を通過させて歯底部7のみに照射し、その歯底
部7からの回折X線25を検出器23で検出する。入射
X線24の中心は測定基準位置Oに一致し、その測定基
準位置0に歯底部7が正確に一致しているので、入射X
線24は歯底部7に正確に照射される。また、歯底6が
水平軸Xに対して平行となっているので、入射X線24
或いは回折X線25が歯の部分に照射或いは衝突するこ
とはない。
上述した方法及び治具10によれば、測定するシャフト
付き歯車1毎に、はすば歯車2やシャフト部3の直径、
さらにはすば歯車2のねじれ角θが個々に異なっていて
も、ブラケット15の平行移動調整とスイベルステージ
11の回転角度調整との2つの操作によって、歯底部7
をX線ゴニオメータ20の測定基準位置0に簡単にかつ
正確に設定することができる。従って、その歯底部7の
みに入射X線24を照射し、歯底部7からの回折X線2
5を検出することによって、歯底部7の残留応力や塑性
変形程度を迅速にかつ高精度に評価することができる。
なお、検出された回折X線25に基づく残留応力や塑性
変形程度の評価は、通常の精密X線回折法のように、結
晶格子間隔を測定してその結果から残留応力や塑性変形
程度を評価する方法であってよい。
以上、本発明の一実施例に付き説明したが、本発明は実
施例に限定されることな(、本発明の技術的思想に基づ
き各種の有効な変更が可能である。
例えば、実施例では、回転移動可能なスイベルステージ
上にブラケットを平行移動可能に載置し、このブラケッ
トにピンを設けたが、本発明においては、ビンを有する
スイベルステージ自体が実質的に平行移動及び回転移動
可能であればよい。
また、実施例では、はすば歯車について説明したが、本
発明は、やまば歯車等、ねじれ角を有する各種の歯車を
評価対象とすることができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によるシャフト付き歯車の
歯底部X線回折評価方法及び使用治具によれば、任意の
直径やねじれ角を有する歯車に任意の直径を有するシャ
フト部が設けられたシャフト付き歯車について、測定す
べき歯底部を実部材のままX線測定器の測定基準位置に
節単にかつ正確に設定することができる。従って、シャ
フト付き歯車の歯底部の残留応力や塑性変形程度を実部
材のまま迅速にかつ高精度に評価することができ、シャ
フト付き歯車の製品としての健全性を評価する際に極め
て有用である。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明を適用したシャフト付き歯車のX線回折評
価方法及び使用治具の一実施例を示すものであって、第
1図はシャフト付き歯車を取付けた状態における治具の
正面図、第2図はX線測定器を含めた同上治具の上面図
、第3図は本実施例で用いられたシャフト付き歯車の正
面図、第4図は第3図IV−IV線での断面図である。 なお、図面に用いた符号において、 l・・・・・・・・・・・・・・・シャフト付き歯車2
・・・・・・・・・・・・・・・はすば歯車3・・・・
・・・・・・・・・・・シャフト部3a・・・・・・・
・・・・・シャフト中心軸4.5・・・・・・・・・ビ
ン嵌合孔 6・・・・・・・・・・・・・・・歯底7・・・・・・
・・・・・・・・・測定すべき歯底部10・・・・・・
・・・・・・・・・治具11・・・・・・・・・・・・
・・・スイベルステージ15・・・・・・・・・・・・
・・・ブラケット18.19・・・・・・ピン 20・・・・・・・・・・・・・・・xlゴニオメータ
24・・・・・・・・・・・・・・・入射X線25・・
・・・・・・・・・・・・・回折X線P・・・・・・・
・・・・・・・・歯車直径方向X・・・・・・・・・・
・・・・・水平軸Y・・・・・・・・・・・・・・・垂
直軸Z・・・・・・・・・・・・・・・軸(測定基準軸
)O・・・・・・・・・・・・・・・交点(測定基準位
置)である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ねじれ角を有する歯車にシャフト部が設けられた
    シャフト付き歯車の前記シャフト部に、前記歯車の測定
    すべき歯底部における歯車直径方向と平行でかつシャフ
    ト中心軸と直交する少なくとも二本のピン嵌合孔を設け
    、 これらピン嵌合孔によって前記シャフト付き歯車を、前
    記歯底部における歯車直径方向に平行移動可能でかつそ
    の歯車直径方向を中心軸として回転移動可能なスイベル
    ステージに固定し、 このスイベルステージを操作して、前記歯底部をX線測
    定器の測定基準位置に設定し、 前記X線測定器によって前記歯底部にX線を照射しかつ
    歯底部からの回折X線を検出して、その歯底部の残留応
    力や塑性変形程度を評価する、ことを特徴とするシャフ
    ト付き歯車の歯底部X線回折評価方法。
  2. (2)ねじれ角を有する歯車にシャフト部が設けられる
    と共に前記歯車の測定すべき歯底部における歯車直径方
    向と平行でかつシャフト中心軸と直交する少なくとも二
    本のピン嵌合孔が前記シャフト部に設けられたシャフト
    付き歯車を取付けるための治具であって、 前記ピン嵌合孔を嵌合させることによって前記シャフト
    付き歯車を固定する少なくとも二本のピンを有し、その
    固定されたシャフト付き歯車の前記歯底部における歯車
    直径方向に平行移動可能でかつその歯車直径方向を中心
    軸として回転移動可能なスイベルステージを具備する、 ことを特徴とするシャフト付き歯車の歯底部X線回折評
    価方法に使用する治具。
JP2314844A 1990-11-20 1990-11-20 シャフト付き歯車の歯底部x線回折評価方法及び使用治具 Expired - Lifetime JPH0820236B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102551900A (zh) * 2011-12-20 2012-07-11 东南大学 一种可调节力矩的正畸托槽

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN102551900A (zh) * 2011-12-20 2012-07-11 东南大学 一种可调节力矩的正畸托槽

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