JPH04183958A - 自動二輪車における燃料噴射式エンジンの冷却構造 - Google Patents

自動二輪車における燃料噴射式エンジンの冷却構造

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JPH04183958A
JPH04183958A JP31100790A JP31100790A JPH04183958A JP H04183958 A JPH04183958 A JP H04183958A JP 31100790 A JP31100790 A JP 31100790A JP 31100790 A JP31100790 A JP 31100790A JP H04183958 A JPH04183958 A JP H04183958A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、自動二輪車等に搭載される燃料噴射式エン
ジンの冷却構造に関する。
(従来の技術) 燃料噴射式エンジンでは、通常、そのシリンダ軸心の近
傍で、シリンダヘッドに燃料噴射弁が取り付けられ、か
つ、この燃料噴射の周りて同1−シリンダヘッドに点火
プラグが取りイ」けらている。
また、シリンダヘッドには、従来より、冷却水用の水ジ
ャケットが形成されたものがあり、この構成では、冷却
水は複数の人口部を通り水ジャケットに流入し、この水
ジヤケツト内を出口部に向って流れるようになっている
(例えば、実願昭49−1.4.3704号明細書、お
よび図面)。
(発明が解決しようとする問題点) ところで、上記従来構成では、冷却水は水ジャケットに
向って複数箇所から流入するため、これらの各水流が互
いに干渉しあい、流速が低下したり、流れに澱みが生し
たりして、冷却が阻害されることとなっている。
そして、この場合には、燃料噴射弁や点火ブラグの冷却
が不十分となり、これらの正確な作動が阻害されて、エ
ンジン性能が低下するという問題がある。
(発明の目的) この発明は、−」−2のような事情に汀「1してなされ
たもので、シリンダヘッドに形成された水シャケラ1〜
内を冷却水が置市に流れるようにして冷却が効果的に行
われるようにし、これによって、燃料用q・j弁や戸、
火プラグに艮1)7な作動が11)られて、所望のエン
ジン性能が得られる」;うにすることを目的とする。
(発明の構成) 上記l]的を達成するためのこの発明の特徴とするとこ
ろは、シリンダ軸心の近傍でシリンダヘッドに燃料噴射
弁を取り付けると共に、この燃料噴射弁の周りて同上シ
リンダヘッドに点火プラグを取り(=IGづ、同上シリ
ンダヘッドに冷却本川の水シャケラ]−を形成した燃料
噴射式エンジンの冷却構造に1−3いて、上記水シャケ
ラ1〜を燃料噴射弁の周りに連続的に設け、同上水ジャ
ケットの冷却水用人口部と出口部とを隣接して形成する
と共に、これら相隣る人口部と出L」部の間の水ジャケ
ラ1〜に仕切壁を設けた7屯にある。
また、」−2の場合、シリンダを傾斜させ、冷却水の人
口部と出口部とを水シャケラ1−の」一部に位置させた
てもよい。
(作 用) に記構成による作用は次の如くである。
1錆圧燃料噴射弁(燃料噴射弁)46の周りてシリンダ
ヘラ1−30に点火プラグ56を取りイτ1けると、こ
の点火プラグ56の点火にJ:る燃料の燃焼で、シリン
ダヘッド30における高圧燃料噴射弁46の周りの部分
が高温となり、高圧燃料噴射弁46や点火プラグ56が
加熱され易くなる。
そこで、この発明では、7令却水を通過させる第2水ジ
ヤケツト(水シャケラ+161を上記高圧燃料噴射弁4
6の周りでシリンダヘッド30に連続的に設けている。
このため、上記高温となり易い部分が効果的に冷却され
て高圧燃れ1噴射弁46や7点火プラグ56が十分に冷
却されることとなしかも、−J1記冷却水の入11部6
3と出[1部64とは隣接して形成され、これら相隣る
人口部63と出「1部64の間の第2水ジヤケツト61
に仕切壁65が設けられている。
このため、冷却水が人[二]部63を通り第2水シャケ
ッl−61に流入したときには、この冷却水は高圧燃料
噴射弁46の周りをほぼ全周にわたり一方向に巡って出
口部64に達し、ここから排出されることとなる。即ち
、冷却水は第2水ジャク−ツ1へ61内を一方向に流れ
ることから、従来のような水流同士の干渉がなく、冷却
水は第2水ジヤケツト61内を円滑に流れて高圧燃料噴
射弁46や点火プラグ56を効果的に冷却させる。
−に記の場合、シリンダ25を傾斜させ、冷却水の人口
部63と出口部64とを第2水シヤケツ[−61の」二
部に位置させてもJ:い。
このようにすれば、第2水ジヤケツト6]内に生しる空
気は、冷却水内を浮上して−に訳出[丁1部64を通し
て外部に排出される。このため、第2水ジャケット6)
に空気溜りの生じることが防出される。
(実施例) 以下、この発明の実施例を図面にJ:り説明する。
第2図において、図中符号1は自動二輪車、2は車体フ
レームで、この車体フレーム2はその前端にヘッドパイ
プ3を有し、このヘッドパイプ3から後下方に向って一
本のタンクレール4が延び、このタンクレール4の後端
から後下方に向って左右一対のシートピラーデユープ5
が延びている。
また、」−2へ・ンドバイブ3とシートピラーチューブ
5の各下部を結ぶダウンデユープ6が設けられ、このダ
ウンチューブ6はヘッドパイプ3から下方に向って延び
る一本の前部デユープ6aと、この前部チューブ6aの
下端と前記シートピラーデユープ5の下端とを結ぶ左右
一対の後部チューブ6b、6bとて構成されている。更
に、上記タンクレール4の前後中途部と、ダウンデユー
プ6の前部とにステー7が架設されている、。
−に記へ・ンドバイブ3にはフ〔lン1−)副−り8が
操向自在に支承され、このフロントフ」−り8には1i
j輪9やハフ1−ル10が取りイボけられている。
一方、」−2シートピラーデユープ5の下端に取りイ・
jけられたリヤアームブラケット5aに枢支軸Jjによ
りリヤアームI2が−に十゛揺動自在に枢支され、この
リヤアーム12の前後中途部は緩衝器(図示せず)を介
しタンクレール4の後部に支持されている。そして、上
記リヤアーム12の揺動端に後輪14が支承されている
]6は2リ−イクルエンシンで、このエンジン16には
動力伝達装置j7が連設され、これらエンジン16と動
力伝達装置17とは前記枢支軸1】やポル1〜18にJ
:り前記小体フレーム2に支持されている。そして、動
力伝達装置17の出力がヂエーン伝動手段19を介して
後輪14に伝λられ、自動二輪車jが走行できるようt
こなっている。また、21は燃料タンクで、この燃本−
1タンク21はタンクレール4を跨ぐようにしてこのタ
ンクレール4に支持されている。22はシー1−である
第1図から第3区において、」1記エンジン16のクラ
ンクケース23内にはクランク軸24が支承されている
。同」ニクランクケース23から前上方に向ってシリン
ダ25が突出し、このシリンダ25にはピストン26が
」二記シリンダ25の軸心27に沿って摺動自在に嵌入
されている。そして、このピストン26は上記クランク
軸2/lに連接棒28によって連動連結されている。ま
た、上記シリンダ25の突出端にはシリンダヘッド30
がボルト31によりねし止めされている。
」二記クランクケース23には吸気ボー1−33が形成
されている。この吸気ボー1−33にはリード弁34、
吸気管35、およびエアクリーナ36が連設され、」−
2吸気管35にはスロットル弁3511が設i−1られ
ている。また、シリンダ25、ビスj−ン20、および
シリンダヘッド30て囲まれた空間が燃焼室37となっ
て、!3つ、クランクケース23内から−1−2燃焼室
37に通じる掃気ボー1〜38が」二記シリンダ25に
J[構成されている。更に、1−記シリンダ25にL;
」排気ボー1−40が形成されている。この排気ボーh
 40には排気管41、マフラー42、J−3よびサイ
レン−リ−−−43が連設されている。
」−2燃焼室37に燃料を噴射供給する燃料噴射装置4
5が設けられている。この燃料噴射装置45は電磁開閉
式の高圧燃料噴射弁46をイイし、この高圧燃料噴射弁
46の燃イー1噴it [] 4.7が燃焼室37に向
って開口している。また、前記吸気管35には電CI主
開閉式の低圧燃料噴射弁49が取りトjりられ、この低
圧燃料噴射弁49のt!!A料噴射口は1−2吸気管3
5の内部に向って開「1している5、−に記各噴Q=+
弁4.6.49に加圧された燃料を送り込む燃料ポンプ
50が設けられる。この燃料ポンプ50は前記エンジン
16により動力伝達装置17を介して駆動される。また
、上記高圧燃′!4噴射弁4〔5に加圧空気を供給する
空気ポンプ51が設i−1られる。この空気ポンプ51
はO1i記エンジン16により動力伝達装置17を介し
て駆動され、この空気ポンプ51には前記エアクリーナ
3〔3を介して外気が吸入される。
特に、第3図において、上記エンジン]6が作動すると
きには、これに伴って燃料ポンプ50や空気ポンプ51
が作動し、高圧燃料噴射弁46は上記燃料ポンプ50や
空気ポンプ51により送り込まれた高圧の燃料と空気の
混合体を噴射し、低圧燃料噴射弁49は同」−燃料ポン
プ50により送り込まれた低圧の燃料を噴qτ1するよ
うになっている。また、この場合、高圧燃料噴射弁46
はエンジン16の中速通常負荷時に作動し、低圧燃料噴
射弁49はエンジン】6の始動時と、中速高負荷時と、
高速時とに作動する。
第1図と、第4図から第7図において、Oii記シクシ
リンダヘッド30面側には前記燃焼室37を構成する三
角形状のキャビティ53が形成され、そのTO部54は
シリンダ25の軸心27近Mfて、この軸心27にりも
少しnij方に偏位している。そして、上記頂部54に
前記高圧燃料噴射弁46が]  0 取り付Bjられ、この高圧燃料哨q=を弁46の燃料噴
射口47の軸心はシリング25の軸心27とほぼ平折と
なっている。
上記シリンダヘッド30には、高圧燃料噴射弁4Gの周
りに左右一対のねし孔55.55が形成されると共に、
この各ねし孔55に点火プラグ56がねしイマ1ムづら
れている。そして、この各点火プラグ56の放電部57
は燃焼¥;37に臨んている。この場合、これら点火プ
ラグ56はシリンダヘッド30の前部に取り(=t i
Jられて、車体の幅方向における中心線に対し左右対称
に配設されている。また、これら各点火プラグ56の軸
心58は、シリング25の軸心27に沿った方向からみ
て、高圧燃料噴射弁46をばぼ中心として放射状に延び
ている。
なお、」1記エンジン16の動作は従来のリード弁子圧
縮式のものと同しであるため、その説明は省略する。
全区にJ:す、」−記エンシン16用の冷却装置につい
て説明する。
前記シリング25には第1水ジャケット60が形成され
ている。一方、シリンダヘッド30には第2水シヤケツ
)−61が形成され、この第2水ジヤケツト61は高圧
燃料噴射弁46の周りに環状に連続的に設c−1られて
いる。上記第1水シャケッ1−60と第2水ジヤケツト
61とはこれらの互いの接合面に開口する開D60a、
6]F1を有し、これら開口60a、6]、aはシリン
グ25の軸心27周りにそれぞれ五つ設けられて、これ
ら間r、、]60 a、  6 ] aは互いに対向し
ている。
−上記シリンダ25とシリンダヘッド30の互いの接合
面間には、ガスケット62が介在して、このガスケット
62が上記第1水ジヤケツト60と第2水ジヤケツト6
1の各開口60a、6]aを仕切っている。
」二元第1水ジャケット60と第2水シャケッ1−61
の各後部における開口60a、61aが互いに対向する
部分て、ガスケット62には貫通孔である人(]部63
が形成され、この人口部63により第1水シャケッ1−
60と第2水ジャケット61とが連通している。
」二記シリンダヘット30に(」−1−記入1]部63
の右側に隣接して第2水ジヤケツト61を外部に通しさ
ぜる出「1部64が形成されている。また、上記人口部
63と出[−1部64の間の第2水シャケッ1−61に
は仕切壁65が設けられ、この仕切壁65はシリンダヘ
ッド30に一体成JFヨされている。
−1−記の場合、シリング25はnit +ta 1.
ており、このため、ト記人「1部63と出[−1部64
とは第2水シャケッ1−61の土部(こ位置している。
また、第1図で示すように上記出口部64にはサーモス
フ・ント64 aが取りイマ1けられている。
特に、第3図に43いて、L訳出ロ部64は第1水パイ
プ66により左右一対のラシェーク67の各」二部に連
結され、同上ラシェーク67の下部は第2水バイブロ8
により水ポンプ69に連結されている。この水ポンプ6
9はnTi記動力伝達装置17を介しエンジン16の作
動に伴って駆動する。
特に、第1図、第3図および第7図にJ3いて、エンジ
ンJ6に伴って水ポンプ69が駆動すると]3 き、これから吐出される冷却水は、まず、第1水シヤケ
ツ1−60の前部に流入する(第1図中矢印A)。次に
、この冷却水はシリング25のシリンダ孔の周りを巡っ
て、同」1第1水シャケッ1−60の後部へ移動した後
、0ij記人ロ部63を通り第2水ジャケット61の後
部に流入する(第1、第7図中矢印B )。そして、こ
の冷却水は高圧燃料噴射弁46の周りをほぼ全周にわた
り一方向に巡って出口部64に達する(第7図中矢印C
)3.この際、に記ザーモスタット64aは第2水ジヤ
ケツト61内の冷却水が所定温度となるように調整する
この後は、前記第1水パイプ66を通ってラシェーク6
7で空冷され(第3図中矢印D)、次に、第2水バイブ
ロ8を通って水ポンプ69に戻り(第3図中矢印E)、
ここから、再び上記第2水ジヤケツト61に送り込まれ
、以下、」1記動作が繰り返される。
上記の場合、シリング25は前傾して、人[]部63と
出口部64とは第2水ジヤケツト61の上部に位置して
いるため、第1水シヤケツ1〜60と第2水シヤケツ1
へ61内に生した空気は、冷却水内を浮トシて人口部6
3や出「1部64を通して排111される。このため、
第2水ジヤケツト61に空気溜りの生しることが防止さ
れて、冷却水による冷却がより効果的となる。
しかも、−1−記仕切壁〔55には1iii後一対の空
気抜き71.72が形成され、そのうち面側の空気抜き
71は仕切壁65の左側に位置する第2水シャケッ!−
61内を出口部64に連通させている。また、後側の空
気抜き72は仕切壁65の左右側部の第2水シヤケツ1
へ61を互いに連通させている。更に、互いに対向する
前記開口60a、、6]a同士を連通させる小径の空気
抜き73がガスケラ1−62に形成されている。このた
め、第1水シャケッ1−60と第2水シャケッ1−61
内に生しる空気は上記各空気抜き71.72.73を通
って外部に円滑に排出され、第1水ジヤケツト60や第
2水ジヤケツト61に空気溜りが生しることがより確実
に防11−されている。
なお、以上は図示の例によるが、点火プラグ56G」単
一であってもよく、巳っ以−1−であってもよい。
(発明の効果) この発明によれば、燃料噴射弁の周りてシリンダヘッド
に点火プラグを取りイ」げた場合にJ’3いて、冷却水
を通過させろ水ジャケットを」二元燃料噴射弁の周りて
シリンダヘッドに連続的に設けているため、上記高温と
なり易い部分が効果的に冷却されて燃料噴射弁や点火プ
ラグが十分に冷却されることとなる。
しかも、」二元冷却水の入口部と出口部とは隣接して形
成され、これら相隣る人口部と出口部の間の水シャケラ
1−に仕切壁が設けられているため、冷却水が人]コ部
を通り水シャケラ]〜に流入したときには、この冷却水
は燃料噴射弁の周りをほぼ全周にわたり一方向に巡って
出口部に達し、即ち、冷却水は水ジヤケツト内を一方向
に円滑に流れて燃料噴射弁や点火プラグを効果的に冷却
させることとなる。よって、燃料噴射弁や点火プラグに
正] 6 確な作動が得られて、所望のエンジン性能が得られるこ
ととなる。
上記の場合、シリンダを傾斜さセ、冷却水の入口部と出
11部とを水シャケラ1−の上部に位置させてもよい。
このようにすれば、水ジヤケツト内に生じる空気は、冷
却水内を浮上して上記出口部を通して外部に排出される
ため、水ジャケットに空気溜りの生しることが防止され
て、この点ても、冷却水による冷却がより効果的となり
、燃料噴射弁や点火プラグに下顎な作動が111られる
(以下余白)
【図面の簡単な説明】 図はこの発明の実施例を示し、第1図は第4図のT−I
線矢視断面図、第2図は自動二輪車の左側面図、第3図
は第2図の部分拡大一部所面図、第4図は第3図のIV
 −IV線矢視図、第5図は第4図のV−V線矢視の部
分断面図、第6図は第1図のVl −Vl線矢視図、第
7図は同七第1図のVll −VII線矢視断面図であ
る。 16 ・エンジン、25・・シリンダ、27・軸心、3
0・・シリンダヘッド、46・・高圧燃料噴射弁(燃料
噴射弁)、56・・点火プラグ、61・−第2水ジヤケ
ツト(水シャケラh )、63・・人口部、64・・出
口部、65・・仕切壁。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、シリンダ軸心の近傍でシリンダヘッドに燃料噴射弁
    を取り付けると共に、この燃料噴射弁の周りで同上シリ
    ンダヘッドに点火プラグを取り付け、同上シリンダヘッ
    ドに冷却水用の水ジャケットを形成した燃料噴射式エン
    ジンの冷却構造において、上記水ジャケットを燃料噴射
    弁の周りに連続的に設け、同上水ジャケットの冷却水用
    入口部と出口部とを隣接して形成すると共に、これら相
    隣る入口部と出口部の間の水ジャケットに仕切壁を設け
    た燃料噴射式エンジンの冷却構造。 2、シリンダを傾斜させ、冷却水の入口部と出口部とを
    水ジャケットの上部に位置させた特許請求の範囲第1項
    に記載の燃料噴射式エンジンの冷却構造。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5630401A (en) * 1994-07-18 1997-05-20 Outboard Marine Corporation Combined fuel injection pump and nozzle
JP2011106462A (ja) * 2009-11-18 2011-06-02 Harley-Davidson Motor Co Group Llc シリンダヘッド冷却システム

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