JPH04183311A - 充電式園芸バリカン - Google Patents
充電式園芸バリカンInfo
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- JPH04183311A JPH04183311A JP31150390A JP31150390A JPH04183311A JP H04183311 A JPH04183311 A JP H04183311A JP 31150390 A JP31150390 A JP 31150390A JP 31150390 A JP31150390 A JP 31150390A JP H04183311 A JPH04183311 A JP H04183311A
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- gardening
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- 208000021930 chronic lymphocytic inflammation with pontine perivascular enhancement responsive to steroids Diseases 0.000 title claims abstract description 23
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- 238000010413 gardening Methods 0.000 claims description 19
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Landscapes
- Harvester Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、芝刈機では刈れないすみゃ飛び石まわりの仕
上げ用として最適な二次電池を内蔵したハンディタイプ
の充電式園芸バリカンに関するものである。
上げ用として最適な二次電池を内蔵したハンディタイプ
の充電式園芸バリカンに関するものである。
[従来の技術]
充電式園芸バリカンとしては、実公昭47−33234
号、実公平2−2184号、その他に示すものがある。
号、実公平2−2184号、その他に示すものがある。
これらの園芸バリカンは、左右のケース、芝草を刈り取
るための可動刃、この可動刃の受刃となる固定刃、可動
刃を駆動するためのモータ、このモータの電源である電
池、電池からモータへの電源供給を入、切するための操
作スイッチによって主要部分を構成しである。
るための可動刃、この可動刃の受刃となる固定刃、可動
刃を駆動するためのモータ、このモータの電源である電
池、電池からモータへの電源供給を入、切するための操
作スイッチによって主要部分を構成しである。
モータからの回転動力をギヤーによる減速機構を介し、
ギヤーの最終段に設けたカム機構によって可動刃に揺動
運動として伝達し、芝草を刈り込むようになっている。
ギヤーの最終段に設けたカム機構によって可動刃に揺動
運動として伝達し、芝草を刈り込むようになっている。
通常、電池は刈り込み作業を行う前に充電完了の状態に
しておくものである。
しておくものである。
そして次のような欠点を有するものである。
(1)操作スイッチに誤って手をふれると、不意に刃物
が動き出し、不安全で取扱性が悪い。
が動き出し、不安全で取扱性が悪い。
(2)ケース後部に重い電池を配設しであるため、刃先
側である前方が軽く重量バランスが悪い。
側である前方が軽く重量バランスが悪い。
そのため、前方が浮き上がりやすく、刈り込み作業の際
、取扱性が悪い。
、取扱性が悪い。
(3)左右のケースは単なるつき合わせ構造であるため
、左右のケースの合わせ部から雨水がケース内に直接侵
入し、モータ、スイッチ端子や接点、充電電流を制御す
る基板等を侵食する。
、左右のケースの合わせ部から雨水がケース内に直接侵
入し、モータ、スイッチ端子や接点、充電電流を制御す
る基板等を侵食する。
[発明が解決しようとする課題]
本発明の目的は、前述の従来の充電式園芸バリカンの欠
点を改善し、取扱性の優れた充電式園芸バリカンを提供
するものである。
点を改善し、取扱性の優れた充電式園芸バリカンを提供
するものである。
そのために、操作用スイッチと直列に別の例えばスライ
ド式の主スイッチを接続し、電池の充電電流を制御する
基板をモータの前方(刃先側)で、かつ縦方向に配設し
、左右のケースの合わせ部の内側で、かつケースの前面
(刃先側)方向から上面方向の全長にわたって、シール
ドプレートを配設したものである。
ド式の主スイッチを接続し、電池の充電電流を制御する
基板をモータの前方(刃先側)で、かつ縦方向に配設し
、左右のケースの合わせ部の内側で、かつケースの前面
(刃先側)方向から上面方向の全長にわたって、シール
ドプレートを配設したものである。
交流式の園芸バリカンの場合は、本体ケース内に電源を
有していないため、電源プラグをコンセント等からぬけ
ば、操作スイッチを入れても刃物が不意に動くことはな
い。この電源プラグをぬく動作に相当するスイッチを充
電式園芸バリカンに付加することによって、操作スイッ
チに誤って手をふれても、不意に刃物が動きだし、不安
全で取扱性が悪い点を解決したものである。
有していないため、電源プラグをコンセント等からぬけ
ば、操作スイッチを入れても刃物が不意に動くことはな
い。この電源プラグをぬく動作に相当するスイッチを充
電式園芸バリカンに付加することによって、操作スイッ
チに誤って手をふれても、不意に刃物が動きだし、不安
全で取扱性が悪い点を解決したものである。
充電電流を制御する基板をモータの前方(刃先側)で、
かつ縦方向に配設することにより、重量の゛バランスを
改善し、取扱性を向上したものである。これにより、ケ
ースの合わせ部から雨水が侵入しても、基板上に水滴が
停滞することがなく、基板の誤動作等の心配もなくなる
ものである。
かつ縦方向に配設することにより、重量の゛バランスを
改善し、取扱性を向上したものである。これにより、ケ
ースの合わせ部から雨水が侵入しても、基板上に水滴が
停滞することがなく、基板の誤動作等の心配もなくなる
ものである。
さらに、左右のケースの合わせ部の内側に長くシールド
プレートを配設することにより、屋外での使用中に雨水
等がケース内に侵入し、モータ、スイッチ端子や接点、
充電電流を制御する基板等を侵食するのを防止するもの
である。
プレートを配設することにより、屋外での使用中に雨水
等がケース内に侵入し、モータ、スイッチ端子や接点、
充電電流を制御する基板等を侵食するのを防止するもの
である。
また、充電アダプター内に整流器を配設せず、充電ジャ
ックの後段である本体内にある充電電流制御用の基板に
整流器を配設し、極性の異なるアダプターを接続しても
電池を逆充電することのないようにしたものである。
ックの後段である本体内にある充電電流制御用の基板に
整流器を配設し、極性の異なるアダプターを接続しても
電池を逆充電することのないようにしたものである。
操作スイッチに直列に主スイッチが配設しであるため、
意識して主スイッチを入れたとき初め刃物を動かすこと
ができ、不意に刃物が動くことがない。
意識して主スイッチを入れたとき初め刃物を動かすこと
ができ、不意に刃物が動くことがない。
充電電流を制御する基板をモータの前方でかつ縦方向に
設けであるため、重量バランスを改善でき取扱性がよい
。きわめて自然な姿勢で刈り込みが行えるのである。
設けであるため、重量バランスを改善でき取扱性がよい
。きわめて自然な姿勢で刈り込みが行えるのである。
また、充電式園芸バリカンの使用中、雨が降ってきても
本体ケース内への雨水の侵入を防止できるのである。
本体ケース内への雨水の侵入を防止できるのである。
操作スイッチをとって部に、主スイッチを本体後部に設
け、操作用スイッチと主スイッチとを同じ手(例えば右
の手)で同時に入、切できないようにし、不意に刃物が
動くことがないようにしたものである。
け、操作用スイッチと主スイッチとを同じ手(例えば右
の手)で同時に入、切できないようにし、不意に刃物が
動くことがないようにしたものである。
[実施例]
以下、本発明の一実施例を図面により詳述する。
ハンディタイプの充電式園芸バリカンは、本体ケースl
と、その本体ケース1の内側に収納設置した二次電池2
.モータ39駆動機構4.刃物5゜操作スイッチ機構6
等で主要部分を構成しである。
と、その本体ケース1の内側に収納設置した二次電池2
.モータ39駆動機構4.刃物5゜操作スイッチ機構6
等で主要部分を構成しである。
二次電池2は、過充電、過放電に強く、シーズンオフの
ときの放置を考え、ニッケル・カドミウム電池の4本組
としである。二次電池2には、過充電等の安全性を考え
、例えば7゛0℃前後で開路するサーモスタット2aを
組み込んである。モータ3は小形のマグネットモータで
ある。
ときの放置を考え、ニッケル・カドミウム電池の4本組
としである。二次電池2には、過充電等の安全性を考え
、例えば7゛0℃前後で開路するサーモスタット2aを
組み込んである。モータ3は小形のマグネットモータで
ある。
本体ケース1は、ABS樹脂等で左右二分割形状に形成
した枠体1a、lbの合着によって構成し、それら枠体
1a、lbには左右方向に貫通する窓穴7を設けてあり
、この窓穴7に手指を通して本体ケース1のとって宇部
1c、ldを握り持つことができる。枠体1a、lbの
合着は複数本の止めねじ8で行っである。
した枠体1a、lbの合着によって構成し、それら枠体
1a、lbには左右方向に貫通する窓穴7を設けてあり
、この窓穴7に手指を通して本体ケース1のとって宇部
1c、ldを握り持つことができる。枠体1a、lbの
合着は複数本の止めねじ8で行っである。
また、本体ケース1内にはポリカーボネート樹脂等で成
形した取付台9を水平状に本体ケース1のつば部10に
よって挟持固定してあり、取付台9の上面にモータ3を
載置しである。取付台9を貫通突出したモータ3の回転
軸3aには駆動機構4を作動させるピニオン1】が圧入
等の方法で固定しである。
形した取付台9を水平状に本体ケース1のつば部10に
よって挟持固定してあり、取付台9の上面にモータ3を
載置しである。取付台9を貫通突出したモータ3の回転
軸3aには駆動機構4を作動させるピニオン1】が圧入
等の方法で固定しである。
駆動機構4は小ギヤー4a、大ギヤー4b及び大ギヤー
4bの下面に一体的に突設した偏心カム4Cとで構成し
、小ギヤー4aと大ギヤー4bは取付台9に圧入した止
めビン12..13に回転可能に軸支してあり、小ギヤ
ー4aがビニオン11にかみ合い、小ギヤー4aに大ギ
ヤー4bがかみ合っている。
4bの下面に一体的に突設した偏心カム4Cとで構成し
、小ギヤー4aと大ギヤー4bは取付台9に圧入した止
めビン12..13に回転可能に軸支してあり、小ギヤ
ー4aがビニオン11にかみ合い、小ギヤー4aに大ギ
ヤー4bがかみ合っている。
上記駆動機構4の大ギヤー4bに突設した偏心カム4c
と嵌合して所定角度往復揺動する可動刃5aと本体ケー
ス1に係着する固定刃5bとで刃物5を構成し、可動刃
5aを固定刃5bに対しピボットビン14.Eリング1
5で揺動自在に軸支するとともに、ピボットビン14よ
り後方部分に偏心カム4Cが嵌入する長穴16を開設し
、その長穴16の周縁に沿ってポリアセタール樹脂等製
リングのカムガイド17を嵌合固着してあり、偏心カム
4Cの回転によって可動刃5aが所定角度往復揺動し、
芝生を刈り込むものである。
と嵌合して所定角度往復揺動する可動刃5aと本体ケー
ス1に係着する固定刃5bとで刃物5を構成し、可動刃
5aを固定刃5bに対しピボットビン14.Eリング1
5で揺動自在に軸支するとともに、ピボットビン14よ
り後方部分に偏心カム4Cが嵌入する長穴16を開設し
、その長穴16の周縁に沿ってポリアセタール樹脂等製
リングのカムガイド17を嵌合固着してあり、偏心カム
4Cの回転によって可動刃5aが所定角度往復揺動し、
芝生を刈り込むものである。
モータ3の動力源となる二次電池2は本体ケース1内の
電池収納部18に収納してあり、本体ケース1の窓穴フ
の下側に配設しである。この位置は芝生を刈り込む状態
においてモータ3の後方位置となるものである。
電池収納部18に収納してあり、本体ケース1の窓穴フ
の下側に配設しである。この位置は芝生を刈り込む状態
においてモータ3の後方位置となるものである。
二次電池2への充電は充電アダプター19をコンセント
にさし込み、充電プラグ20を充電ジャック21に接続
することによって行う。芝生の刈り込みを思いついてか
ら充電するときの待時間を考え1時間等の急速充電とす
ることが望ましい。
にさし込み、充電プラグ20を充電ジャック21に接続
することによって行う。芝生の刈り込みを思いついてか
ら充電するときの待時間を考え1時間等の急速充電とす
ることが望ましい。
そのため、充電電流を制御するための回路基板22を設
けである。そして基板22は操作、取扱性の向上を配慮
してモータ3の前方すなわち刃先側に設け、重量バラン
スの改善に資するようにしである。
けである。そして基板22は操作、取扱性の向上を配慮
してモータ3の前方すなわち刃先側に設け、重量バラン
スの改善に資するようにしである。
充電アダプター19は、第3図の回路図に示すように、
充電アダプター19内には絶縁トランス23のみ配設し
てあり、交流電圧を単に降圧するのみである。降圧後の
整流は基板22側に設けた整流器24によって行うので
ある。
充電アダプター19内には絶縁トランス23のみ配設し
てあり、交流電圧を単に降圧するのみである。降圧後の
整流は基板22側に設けた整流器24によって行うので
ある。
なお、充電プラグ20、充電ジャック21は一般的なコ
ードレス機器に使われているものと共用性があり汎用性
の広いものである。充電電流の制御はトランジスタ、ツ
ェナーダイオード、IC等の組み合わせで行うようにし
である。
ードレス機器に使われているものと共用性があり汎用性
の広いものである。充電電流の制御はトランジスタ、ツ
ェナーダイオード、IC等の組み合わせで行うようにし
である。
刃物5の下方への落下防止は固定刃用止めねじ25を取
付台に固定することによって行っている。
付台に固定することによって行っている。
なお、本体ケース1の下面はそり状になっており、芝生
の刈り込みを円滑に行うことができるようにしである。
の刈り込みを円滑に行うことができるようにしである。
刃物5の先端には、使用しないときの安全性を確保する
ためカバー26をつけることができる。
ためカバー26をつけることができる。
本体ケース1の後部に設けた充電プラグ20の接続端子
と操作スイッチ機構6の端子6a、6b。
と操作スイッチ機構6の端子6a、6b。
6cは二次電池2とモータ3と電気的に配設してあり、
二次電池2での使用(放電)、二次電池2への充電を行
えるようになっている。その詳細な回路図は第3図に示
すとおりである。
二次電池2での使用(放電)、二次電池2への充電を行
えるようになっている。その詳細な回路図は第3図に示
すとおりである。
操作スイッチ機構6の主体をなす部品はマイクロスイッ
チであり、共通端子6a、常開端6b。
チであり、共通端子6a、常開端6b。
常閉端子6Cを有するものである。
共通端子6aを二次電池2のマイナス極に、常開端子6
bを主スイッチ30を経由してモータのマイナス極に、
常閉端子6Cを充電電流を制御する回路基板の負極に接
続しである。なお、操作スイッチ機構6挿入(接続)位
置はプラス極側にすることも可能である。
bを主スイッチ30を経由してモータのマイナス極に、
常閉端子6Cを充電電流を制御する回路基板の負極に接
続しである。なお、操作スイッチ機構6挿入(接続)位
置はプラス極側にすることも可能である。
スイッチ機構6は本体ケース1の窓穴7内に上下動可能
に取り付けたスイッチレバー26とスイッチレバー26
の作動をロックする左右スライド自在なロックレバ−2
7とで構成し、ロックレバ−27をスプリング28の力
に抗して横方向にスライドしてスイッチレバー26が上
動可能となったときスイッチ人となり、スイッチレバー
26から指を離すとスイッチ切り同時にロックレバ−2
7が元の状態に復帰してスイッチレバー26上動を阻止
する。
に取り付けたスイッチレバー26とスイッチレバー26
の作動をロックする左右スライド自在なロックレバ−2
7とで構成し、ロックレバ−27をスプリング28の力
に抗して横方向にスライドしてスイッチレバー26が上
動可能となったときスイッチ人となり、スイッチレバー
26から指を離すとスイッチ切り同時にロックレバ−2
7が元の状態に復帰してスイッチレバー26上動を阻止
する。
29は羊毛フェルト、ウレタンフオーム等で形成したク
ツションパッドで刈り込み後の芝生が本体ケースl内に
入るのを防止するものである。
ツションパッドで刈り込み後の芝生が本体ケースl内に
入るのを防止するものである。
操作スイッチ機構6は本体ケース1のとって部lc、l
dに設け、主スイッチ30を本体ケース1の後部に設け
、操作用スイッチ機構6と主スイッチ30とを、同じ手
(例えば右手)で同時に入。
dに設け、主スイッチ30を本体ケース1の後部に設け
、操作用スイッチ機構6と主スイッチ30とを、同じ手
(例えば右手)で同時に入。
切りできないようにしである。
スライドスイッチ30は操作スイッチ機構6の主電源回
路に電気的に直列に入れである。
路に電気的に直列に入れである。
このスイッチ30は、本体ケース1からのつまみの飛び
出し寸法等を考えスライド式にするのが望ましい。もち
ろん、トグルスイッチと呼称しているようなスイッチで
あっても機能上は支障ない。
出し寸法等を考えスライド式にするのが望ましい。もち
ろん、トグルスイッチと呼称しているようなスイッチで
あっても機能上は支障ない。
接点の入、切状態の表示等をも考慮しスライド式である
ことが望ましい。30aは入、切の表示シートである。
ことが望ましい。30aは入、切の表示シートである。
この表示シート30aは、主スイツチ30内への雨水の
侵入を防止する機能を有するものである。
侵入を防止する機能を有するものである。
芝刈後(作業後)や充電中はこのスライドスイッチ30
を切りにしておけば、操作スイッチ機構6に手をふれた
ため、不意に刃物が動き出すのを防止できるのである。
を切りにしておけば、操作スイッチ機構6に手をふれた
ため、不意に刃物が動き出すのを防止できるのである。
本体ケース1の合わせ目となる部分にはシールドプレー
ト31を挿入しである。このシールドプレートは本体ケ
ース1への組み込みを考え、外側へのスプリング効果を
有する例えばPBT樹脂シートであることが望ましい。
ト31を挿入しである。このシールドプレートは本体ケ
ース1への組み込みを考え、外側へのスプリング効果を
有する例えばPBT樹脂シートであることが望ましい。
第1図の形状から明らかなように本体ケース1の合わせ
目から雨水等が侵入しても主として前方に雨水等を導く
ことができるためモータ3、操作スイッチ機構6の端子
や接点、基板22等の侵食を防止できるのである。
目から雨水等が侵入しても主として前方に雨水等を導く
ことができるためモータ3、操作スイッチ機構6の端子
や接点、基板22等の侵食を防止できるのである。
以上述べたように、本発明によれば、安全性の高い取扱
性の向上した充電式園芸バリカンを提供できる。
性の向上した充電式園芸バリカンを提供できる。
もちろん、本体ケース内に雨水が直接侵入してスイッチ
類、電池、基板等を侵食する心配も少なく、その分信頼
性の高い充電式園芸バリカンを提供できる。
類、電池、基板等を侵食する心配も少なく、その分信頼
性の高い充電式園芸バリカンを提供できる。
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は縦断正面図、
第2図は全体構成を示す分解斜視図、第3図は結線図で
ある。
第2図は全体構成を示す分解斜視図、第3図は結線図で
ある。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、左右のケース、芝草を刈り取るための可動刃、この
可動刃の受刃となる固定刃、可動刃を駆動するためのモ
ータ、このモータの電源である電池、電池からモータへ
の電源供給を入、切するための操作スイッチを有するも
のにおいて、この操作スイッチと直列に別の主スイッチ
を接続したことを特徴とする充電式園芸バリカン。 2、請求項1記載の充電式園芸バリカンにおいて、操作
スイッチを共通端子、常開端子、常閉端子を有するマイ
クロスイッチに、主スイッチをスライドスイッチとした
ことを特徴とする充電式園芸バリカン。 3、請求項1記載の充電式園芸バリカンにおいて、操作
用スイッチをとって部に、主スイッチを本体後部に設け
、操作用スイッチと主スイッチとを同じ手で同時に入、
切できないようにしたことを特徴とする充電式園芸バリ
カン。 4、請求項1記載の充電式園芸バリカンにおいて、電池
の充電電流を制御する基板をモータの前方(刃先側)で
、かつ縦方向に配設したことを特徴とする充電式園芸バ
リカン。 5、請求項3記載の充電式園芸バリカンにおいて、充電
電流を制御する基板に、充電アダプターから供給する交
流を直流に変換するための整流器を配設したことを特徴
とする充電式園芸バリカン。 6、請求項1記載の充電式園芸バリカンにおいて、左右
のケースの合わせ部の内側で、かつケースの前面(刃先
側)方向から上面方向の全長にわたって、シールドプレ
ートを配設したことを特徴とする充電式園芸バリカン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31150390A JPH04183311A (ja) | 1990-11-19 | 1990-11-19 | 充電式園芸バリカン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31150390A JPH04183311A (ja) | 1990-11-19 | 1990-11-19 | 充電式園芸バリカン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04183311A true JPH04183311A (ja) | 1992-06-30 |
Family
ID=18018020
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31150390A Pending JPH04183311A (ja) | 1990-11-19 | 1990-11-19 | 充電式園芸バリカン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04183311A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010219928A (ja) * | 2009-03-17 | 2010-09-30 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 情報提供装置、情報提供方法および情報提供プログラム |
-
1990
- 1990-11-19 JP JP31150390A patent/JPH04183311A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010219928A (ja) * | 2009-03-17 | 2010-09-30 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 情報提供装置、情報提供方法および情報提供プログラム |
US8682920B2 (en) | 2009-03-17 | 2014-03-25 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Information providing apparatus, information providing method, and information providing program embodied on computer readable medium |
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