JPH04183118A - Pll回路 - Google Patents
Pll回路Info
- Publication number
- JPH04183118A JPH04183118A JP2313331A JP31333190A JPH04183118A JP H04183118 A JPH04183118 A JP H04183118A JP 2313331 A JP2313331 A JP 2313331A JP 31333190 A JP31333190 A JP 31333190A JP H04183118 A JPH04183118 A JP H04183118A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency
- signal
- output
- circuit
- digital comparator
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- Pending
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- 101100082028 Arabidopsis thaliana PLL2 gene Proteins 0.000 abstract description 3
- 101100350613 Arabidopsis thaliana PLL1 gene Proteins 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、PLL回路に関するものであり、詳しくは、
位相同期動作の高速化に関するものである。
位相同期動作の高速化に関するものである。
〈従来の技術〉
PLL回路は、周波数シンセサイザーとして広く用いら
れている。
れている。
第4図は、従来のPLL回路の一例を示す回路図である
0図において、第1のPLLIは第1の基準周波数f
refをn逓倍するものである。第1のPLLIは、第
1の基準周波数f refとループ信号の位相差を検出
する位相検出器1と、位相検出器1の出力信号が加えら
れるローパスフィルタ2と、ローパスフィルタ2の出力
信号により発振周波数が制御される電圧制御発振器(V
CO)3と、VCO3の出力周波数を1/nに分周して
位相比較器1に入力する分周器4とで構成されている。
0図において、第1のPLLIは第1の基準周波数f
refをn逓倍するものである。第1のPLLIは、第
1の基準周波数f refとループ信号の位相差を検出
する位相検出器1と、位相検出器1の出力信号が加えら
れるローパスフィルタ2と、ローパスフィルタ2の出力
信号により発振周波数が制御される電圧制御発振器(V
CO)3と、VCO3の出力周波数を1/nに分周して
位相比較器1に入力する分周器4とで構成されている。
第2のPLL2は第1のPLLIの出力周波数fref
xnと第2の基準周波数で2を加算した周波数f ou
t (= f ref X n 十f 2 )を出力
するものである。第2のPLL2は、第2の基準周波数
f2とループ信号の位相差を検出する位相検出器5と、
位相検出器5の出力信号に優先してループ内に周波数ア
ップ信号UPまたは周波数ダウン信号り。
xnと第2の基準周波数で2を加算した周波数f ou
t (= f ref X n 十f 2 )を出力
するものである。第2のPLL2は、第2の基準周波数
f2とループ信号の位相差を検出する位相検出器5と、
位相検出器5の出力信号に優先してループ内に周波数ア
ップ信号UPまたは周波数ダウン信号り。
111Nを加える優先回路6と、優先回路6の出力信号
が入力されるローパスフィルタ7と、ローパスフィルタ
7の出力信号により発振周波数f outが制御される
vcosと、vcosの出力周波数foutと第1のP
LLIの出力周波数frefxnを混合するミキサ9と
、ミキサ9の出力信号が入力されその出力信号が位相検
出器5に入力されるローパスフィルタ10とで構成され
ている。SUBは補助回路で、優先回路6に加えられる
周波数アップ信号UPと周波数ダウン信号DOWNを生
成するものであり、第2のPLL2の出力周波数fou
↑を1/(n+1)に分周する第1の分周器11と、第
2のPLL2の出力周波数f Outを17(n+2)
に分周する第2の分周器12と、第1の基準周波数f
refと第1の分周器11の出力周波数の差を検出し周
波数アップ信号UPとして優先回路6に出力する第1の
周波数検出器13と、第1の基準周波数f refと第
2の分周器12の出力周波数の差を検出し周波数ダウン
信号DOWNとしてインバータ15を介して優先回路6
に出力する第2の周波数検出器14とで41!成されて
いる。
が入力されるローパスフィルタ7と、ローパスフィルタ
7の出力信号により発振周波数f outが制御される
vcosと、vcosの出力周波数foutと第1のP
LLIの出力周波数frefxnを混合するミキサ9と
、ミキサ9の出力信号が入力されその出力信号が位相検
出器5に入力されるローパスフィルタ10とで構成され
ている。SUBは補助回路で、優先回路6に加えられる
周波数アップ信号UPと周波数ダウン信号DOWNを生
成するものであり、第2のPLL2の出力周波数fou
↑を1/(n+1)に分周する第1の分周器11と、第
2のPLL2の出力周波数f Outを17(n+2)
に分周する第2の分周器12と、第1の基準周波数f
refと第1の分周器11の出力周波数の差を検出し周
波数アップ信号UPとして優先回路6に出力する第1の
周波数検出器13と、第1の基準周波数f refと第
2の分周器12の出力周波数の差を検出し周波数ダウン
信号DOWNとしてインバータ15を介して優先回路6
に出力する第2の周波数検出器14とで41!成されて
いる。
このような構成において、分周器11.12の分周比は
分周器4の分周比に応じて変更される。
分周器4の分周比に応じて変更される。
周波数比較器13はf ref > f out /
(n+1)のとき周波数アップ信号UPを出力し、周波
数比較器14はf ref≦f out / (n+2
)(1’)とき周波数タウン信号DOWNを出力する。
(n+1)のとき周波数アップ信号UPを出力し、周波
数比較器14はf ref≦f out / (n+2
)(1’)とき周波数タウン信号DOWNを出力する。
すなわち、補助回路SUBは、出力周波数f outが
、 f ref x (n+1)≦ f out
< f ref x (n+2)の条件を溝
なすまで周波数アップ信号tlPまたは周波数ダウン信
号DO14Nを優先回路6に出力し、この条件が満たさ
れると周波数アップ信号UPまたは周波数ダウン信号D
OWNの出力を停止する。そして、回路全体としては、
最終的に、 f out = n X f ref + f 2を出
力する。
、 f ref x (n+1)≦ f out
< f ref x (n+2)の条件を溝
なすまで周波数アップ信号tlPまたは周波数ダウン信
号DO14Nを優先回路6に出力し、この条件が満たさ
れると周波数アップ信号UPまたは周波数ダウン信号D
OWNの出力を停止する。そして、回路全体としては、
最終的に、 f out = n X f ref + f 2を出
力する。
〈発明が解決しようとする課題〉
しかし、このような構成によれば、分周器4のnの変更
に応じて分周器11の(n+1)および分周器12のf
n+2)も変更しなければならないなめ、制御が複雑に
なる。
に応じて分周器11の(n+1)および分周器12のf
n+2)も変更しなければならないなめ、制御が複雑に
なる。
本発明は、このような点に着目したものであり、その目
的は、複雑な制御をすることなく安定した位相同期状態
が実現できるPLL回路を提供することにある。
的は、複雑な制御をすることなく安定した位相同期状態
が実現できるPLL回路を提供することにある。
く課題を解決するための手段〉
本発明のPLL回路は、
ループ内に、周波数アップ信号υPまたは周波数ダウン
信号DOWNを優先的に加える優先回路と、ループの出
力周波数f outと外部周波数信号feX↑を混合す
るミキサを含むPLL回路において、前記ループの出力
周波数foutと外部周波数信号f extの比X <
=fout /fext )を求める演算回路と、 この演算出力Xと第1の設定値Aを比較し、X<Aの場
合に前記周波数アップ信号UPを出力する第1のコンパ
レータと、 前記演算出力Xと第2の設定値Bを比較し、X≧Bの場
合に前記周波数タウン信号DOWNを出力する第2のコ
ンパレータ、 を設けたことを特徴とする。
信号DOWNを優先的に加える優先回路と、ループの出
力周波数f outと外部周波数信号feX↑を混合す
るミキサを含むPLL回路において、前記ループの出力
周波数foutと外部周波数信号f extの比X <
=fout /fext )を求める演算回路と、 この演算出力Xと第1の設定値Aを比較し、X<Aの場
合に前記周波数アップ信号UPを出力する第1のコンパ
レータと、 前記演算出力Xと第2の設定値Bを比較し、X≧Bの場
合に前記周波数タウン信号DOWNを出力する第2のコ
ンパレータ、 を設けたことを特徴とする。
く作用〉
演算回路は外部周波数f extの変更を意識すること
なく出力周波数fou↑と外部周波数信号fexzy)
比X (=fout /fext )を求める。各コン
パレータは、それぞれ予め設定されている固定設定値A
、Bと演算回路の演算出力Xとを比教してA≦X<Bを
満たすように周波数を制御する信号を出力する。
なく出力周波数fou↑と外部周波数信号fexzy)
比X (=fout /fext )を求める。各コン
パレータは、それぞれ予め設定されている固定設定値A
、Bと演算回路の演算出力Xとを比教してA≦X<Bを
満たすように周波数を制御する信号を出力する。
〈実施例〉
以下、図面を用いて本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図であり、第4図
と同一部分には同一符号を付けている9図において、1
6は演算回路であり、第2のPLL2の出力周波数f
outと外部周波数信号f extとして加えられる第
1のPLLIの出力周波数frefxnとの比X (=
fout /fext )を求める。
と同一部分には同一符号を付けている9図において、1
6は演算回路であり、第2のPLL2の出力周波数f
outと外部周波数信号f extとして加えられる第
1のPLLIの出力周波数frefxnとの比X (=
fout /fext )を求める。
17.18はデジタルコンパレータである。デジタルコ
ンパレータ17はこの演算出力Xと第1の設定値Aを比
較し、X<Aの場合に周波数アップ信号UPを出力する
。デジタルコンパレータ18は演算出力Xと第2の設定
値Bを比較し、X≧Bの場合に周波数ダウン信号[10
WNを出力する。
ンパレータ17はこの演算出力Xと第1の設定値Aを比
較し、X<Aの場合に周波数アップ信号UPを出力する
。デジタルコンパレータ18は演算出力Xと第2の設定
値Bを比較し、X≧Bの場合に周波数ダウン信号[10
WNを出力する。
第2図は第1図の演算回路16を含む具体例図である。
第1のPLLIの出力周波数frefxn(fext)
は1/8000の分周器19と115の分周器20の直
列回路を介して1/2の分周器21に加えられるととも
にアンドゲート22の一方の入力端子に加えられている
。分周器21の出力信号はアンドゲート22の他方の入
力端子に加えられるとともにオアゲート23の一方の入
力端子に加えられている。オアゲート23の他方の入力
端子には1/40の分周器24を介して第2のPLL2
の出力周波数f Outが加えられている。オアゲート
23の出力信号はバイナリ−カウンタ25のクロック端
子に加えられている。バイナリ−カウンタ25の出力デ
ータXはラッチ26を介して各デジタルコンパレータ1
7,18に加えられている。アンドゲート22の出力信
号はバイナリ−カウンタ25のクリア端子に加えられる
とともにラッチ26のラッチ端子に加えられている。
は1/8000の分周器19と115の分周器20の直
列回路を介して1/2の分周器21に加えられるととも
にアンドゲート22の一方の入力端子に加えられている
。分周器21の出力信号はアンドゲート22の他方の入
力端子に加えられるとともにオアゲート23の一方の入
力端子に加えられている。オアゲート23の他方の入力
端子には1/40の分周器24を介して第2のPLL2
の出力周波数f Outが加えられている。オアゲート
23の出力信号はバイナリ−カウンタ25のクロック端
子に加えられている。バイナリ−カウンタ25の出力デ
ータXはラッチ26を介して各デジタルコンパレータ1
7,18に加えられている。アンドゲート22の出力信
号はバイナリ−カウンタ25のクリア端子に加えられる
とともにラッチ26のラッチ端子に加えられている。
第3図は第2図の動作を説明するタイミングチャートで
ある。(a)は分周器24の出力信号を示し、(b)は
分周器19の出力信号を示し、(c)は分周器20の出
力信号を示し、(d)は分周器21の出力信号を示し、
(e)はオアゲート23の出力信号を示し、(f)はア
ンドゲート22の出力信号を示している。バイナリ−カ
ウンタ25は分周器21の出力信号で設定される時間オ
アゲート23の出力信号、すなわち分周器24の出力信
号をカウントする。このカウントデータはアンドゲート
22の出力信号に従ってう、yチ26にラッチされると
ともにクリアされ、次のカウント動作を介しする。
ある。(a)は分周器24の出力信号を示し、(b)は
分周器19の出力信号を示し、(c)は分周器20の出
力信号を示し、(d)は分周器21の出力信号を示し、
(e)はオアゲート23の出力信号を示し、(f)はア
ンドゲート22の出力信号を示している。バイナリ−カ
ウンタ25は分周器21の出力信号で設定される時間オ
アゲート23の出力信号、すなわち分周器24の出力信
号をカウントする。このカウントデータはアンドゲート
22の出力信号に従ってう、yチ26にラッチされると
ともにクリアされ、次のカウント動作を介しする。
ここで、分周器21の出力信号が“L”の時間は、
(1/fn x f ref)) x4000であ
り、分周器24の出力信号の周波数は、f out/4
0 になる。これにより、f out=(nx f ref
)のとき、バイナリ−カウンタ25でカウントされるパ
ルス数は、 (f out/40) x (1/in x f re
f)) x4000=1000になる。
り、分周器24の出力信号の周波数は、f out/4
0 になる。これにより、f out=(nx f ref
)のとき、バイナリ−カウンタ25でカウントされるパ
ルス数は、 (f out/40) x (1/in x f re
f)) x4000=1000になる。
これは、パルス数が1000より小さいときは、f o
ut < (nx f ref)を表し、パルス数が1
000より大きいときは、f out > (nx f
ref)を表している。
ut < (nx f ref)を表し、パルス数が1
000より大きいときは、f out > (nx f
ref)を表している。
ところで、デジタルコンパレータ17には設定値Aとし
て1000が設定されている。従って、カウントt X
< 1000のときはVCO8の出力周波数が高くな
るように周波数アップ信号UPを出力する。
て1000が設定されている。従って、カウントt X
< 1000のときはVCO8の出力周波数が高くな
るように周波数アップ信号UPを出力する。
一方、デジタルコンパレータ18には設定値Bとして1
006が設定されている。これは、(f out/40
) x (1/(n x f ref)) x4000
=1006から、 f out = (nx f ref)x 1.00
6になる。つまり、パルス数が1006より小さいとき
は、 f out < (nx f ref)x 1.006
を表し、パルス数が1006より大きいときは、f o
ut > (nx f ref)x 1.006を表
している。従って、カウント数X≧1006のときはv
cosの出力周波数が低くなるように周波数ダウン信号
DOWNを出力する。
006が設定されている。これは、(f out/40
) x (1/(n x f ref)) x4000
=1006から、 f out = (nx f ref)x 1.00
6になる。つまり、パルス数が1006より小さいとき
は、 f out < (nx f ref)x 1.006
を表し、パルス数が1006より大きいときは、f o
ut > (nx f ref)x 1.006を表
している。従って、カウント数X≧1006のときはv
cosの出力周波数が低くなるように周波数ダウン信号
DOWNを出力する。
このように周波数ア=+71信号UPおよび周波数ダウ
ン信号0014WNを制御することにより、補助回路S
UBは、出力周波数f outが、 (nx f ref)≦f out < (nx f
ref)x 1.006の条件を満たすまで周波数アッ
プ信号UPまたは周波数ダウン信号DOI4t4 t−
優先回路6に出力し、この条件が満たされると周波数ア
ップ信号UPまたは周波数ダウン信号DOWNの出力を
停止する。そして、回路全体としては、最終的に、第4
図と同様に、f out = n X f ref +
f 2を出力する。ただし、第2のPLL2の基準周
波数f2は、次の条件を満たさなければならない。
ン信号0014WNを制御することにより、補助回路S
UBは、出力周波数f outが、 (nx f ref)≦f out < (nx f
ref)x 1.006の条件を満たすまで周波数アッ
プ信号UPまたは周波数ダウン信号DOI4t4 t−
優先回路6に出力し、この条件が満たされると周波数ア
ップ信号UPまたは周波数ダウン信号DOWNの出力を
停止する。そして、回路全体としては、最終的に、第4
図と同様に、f out = n X f ref +
f 2を出力する。ただし、第2のPLL2の基準周
波数f2は、次の条件を満たさなければならない。
0 < f 2 < (nX f ref)x O,0
06なお、上記実施例では、第1のPLLIと第2のP
LL2を組み合わせ、外部周波数信号f extとして
第1のPLLIの出力信号を用いる例を説明したが、外
部周波数信号fex↑はPLL以外の発振器から加える
ものであってもよい。
06なお、上記実施例では、第1のPLLIと第2のP
LL2を組み合わせ、外部周波数信号f extとして
第1のPLLIの出力信号を用いる例を説明したが、外
部周波数信号fex↑はPLL以外の発振器から加える
ものであってもよい。
また、演算回路を構成する分周器の分周比およびデジタ
ルコンパレータの設定値は用途に応じて適宜変更設定す
ればよく、演算回路の構成は実施例に限定されるもので
はない。
ルコンパレータの設定値は用途に応じて適宜変更設定す
ればよく、演算回路の構成は実施例に限定されるもので
はない。
〈発明の効果〉
以上説明したように、本発明によれば、複雑な制御をす
ることなく安定した位相同期状態が得られるPLL回路
が実現できる。
ることなく安定した位相同期状態が得られるPLL回路
が実現できる。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図は第1
図の演算回路を含む具体例図、第3図は第2図の動作を
説明するタイミングチャート、第4図は従来のp 1.
、 L回路の一例を示す回路図である。 5・・・位相検出器、6・・・優先回路、7.10・・
・ローパスフィルタ、8・・・VCO(K圧制a1発振
器)、9・・・ミキサ、16・・・演算回路、17.1
8・・・テジ′+−;ε−・′ ’3−〇 B Qj ’l−
図の演算回路を含む具体例図、第3図は第2図の動作を
説明するタイミングチャート、第4図は従来のp 1.
、 L回路の一例を示す回路図である。 5・・・位相検出器、6・・・優先回路、7.10・・
・ローパスフィルタ、8・・・VCO(K圧制a1発振
器)、9・・・ミキサ、16・・・演算回路、17.1
8・・・テジ′+−;ε−・′ ’3−〇 B Qj ’l−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ループ内に、周波数アップ信号UPまたは周波数ダウン
信号DOWNを優先的に加える優先回路と、ループの出
力周波数foutと外部周波数信号fextを混合する
ミキサを含むPLL回路において、前記ループの出力周
波数foutと外部周波数信号fextの比X(=fo
ut/fext)を求める演算回路と、 この演算出力Xと第1の設定値Aを比較し、X<Aの場
合に前記周波数アップ信号UPを出力する第1のコンパ
レータと、 前記演算出力Xと第2の設定値Bを比較し、X≧Bの場
合に前記周波数ダウン信号DOWNを出力する第2のコ
ンパレータ、 を設けたことを特徴とするPLL回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2313331A JPH04183118A (ja) | 1990-11-19 | 1990-11-19 | Pll回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2313331A JPH04183118A (ja) | 1990-11-19 | 1990-11-19 | Pll回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04183118A true JPH04183118A (ja) | 1992-06-30 |
Family
ID=18039954
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2313331A Pending JPH04183118A (ja) | 1990-11-19 | 1990-11-19 | Pll回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04183118A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011097382A (ja) * | 2009-10-30 | 2011-05-12 | Hioki Ee Corp | 周波数シンセサイザ |
-
1990
- 1990-11-19 JP JP2313331A patent/JPH04183118A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011097382A (ja) * | 2009-10-30 | 2011-05-12 | Hioki Ee Corp | 周波数シンセサイザ |
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