JPH04182053A - 加圧鋳造における加圧ピン制御方法およびその装置 - Google Patents

加圧鋳造における加圧ピン制御方法およびその装置

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JPH04182053A
JPH04182053A JP31107290A JP31107290A JPH04182053A JP H04182053 A JPH04182053 A JP H04182053A JP 31107290 A JP31107290 A JP 31107290A JP 31107290 A JP31107290 A JP 31107290A JP H04182053 A JPH04182053 A JP H04182053A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明はダイカストマシン等の加圧鋳造装置に係り、金
型内に充填された溶湯に加圧ピンを押込み、スクイズ効
果を与える金型加圧ピンの制御方法及びその装置に関す
る。
[従来の技術1 従来からダイカスト鋳造において行なわれていた加圧ピ
ンの制御は第6図に示すように射出スリーブ110内に
定量供給された溶湯102を射出シリンダ111に作用
する圧油により射出プランジャ112を前進させ(図中
左行する)、金型101内に形成されたキャビティ10
6内に温湯102を充填した後、キャビティ106内に
充填された溶湯102の冷却凝固進行中に加圧ピンシリ
ンダ113により加圧ピン100をキャビティ106内
の溶湯102に押込み、組織を均一化させるようになっ
ている。
この加圧ピン100の制御方法としては、射出圧力セン
サ103によって溶湯102の充填完了に伴う射出シリ
ンダ111の射出圧力を検出して、同検出信号により制
御盤104内のタイマをスタートさせ予め設定した時間
Tのタイムアツプで加圧ピン100の駆動を制御するソ
レノイドバルブ105を励磁させ、油圧源114からの
圧油を加圧ピンシリンダ113に作用させ凝固しつつあ
る溶湯内に押し込むようにしている。
[発明が解決しようとする課題] このようなダイカストマシンにおいて、加圧ピン100
に特に要求される機能は、その溶湯102の凝固速度が
極めて早いことから加圧ピン100によるスクイズのタ
イミングを最適時間とし、スクイズ効果を有効にするこ
とである。
すなわち、スクイズをかけるタイミングが早すぎても遅
すぎても有効なスクイズ効果は得られない、また凝固時
間が短いためにそのタイミングの許容範囲も極めて狭い
ところで従来技術による加圧ピン100を発進させるタ
イミングの設定は、ダイカストマシンの射出圧力センサ
103からの信号によるタイマ制御によってのみ行なわ
れており、ダイカストマシンにおける金型101のキャ
ビティ106内の温湯102の凝固の進行状態は金型1
01の温度変化の為に射出毎に変化しているにもがかわ
らずタイマの設定時間Tは凝固の進行状態が一定である
ことを前提としている為、加圧ピンlOoの押込み深さ
は一定にはならない。
即ち凝固が速く進行していれば加圧ピン100は所定の
深さまで押込まれず途中で停止してしまい、又凝固が進
行していなければ加圧ピン100は所定の深さ以上に押
込まれるが、凝固が進行していない時点で加圧ピン10
0を押込んでも塑性流動とはならず、加圧ピン100の
押込みによるスクイズ効果は得られない。
又加圧ピン100のストロークと加圧ピン100を発進
させるタイミングの設定値との関係は複雑であり、設定
は試行錯誤によらなければならず、非常に時間がかかる
。特に、金型毎、鋳造条件毎にタイミングの設定を考え
る必要があり、設定に非常に労力を要する。
本発明は上記した従来技術の課題を解決するためになさ
れたもので、その目的とするところは、先づ最初に加圧
ピン100を微速で溶湯102内に押込み、溶湯102
の凝固進行状態を検出し、溶湯102の凝固進行状態が
スクイズ効果が得られる凝固状態になったならば、加圧
ピン100を最適タイミングにて溶4102に押込みス
クイズ効果を得るようにした加圧ピン100の制御方法
およびその装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 前述の目的を達成するために、本発明にあっては、加圧
鋳造における凝固進行中の鋳造製品に加圧ピンを押込む
加圧ピン制御装置において。
金型のキャビティに前記金型外側より貫通する加圧ピン
と、 前記加圧ピンを前後進する加圧ピンシリンダと、 前記加圧ピンシリンダに作用する圧油の量を制御する電
磁流量調整弁と、 前記電磁流量調整弁を介して前記加圧ピンシリンダと油
圧源の間に有り前記加圧ピンの作動方向を切換える電磁
切換弁と、 前記加圧ピンシリンダの押圧力を検出する押圧力検出装
置と、 予め設定した加圧ピン押込み圧力値を設定する加圧力設
定器と、 前記加圧力設定器に設定した加圧ピン押込み圧力値と前
記押圧力検出装置の出力値とを比較して、両値が一致し
たとき前記電磁流量調整弁を制御する信号を発する比較
手段と、 そのタイムアブ信号により前記電磁流量調整弁と前記電
磁切換弁を制御するタイマと、射出シリンダの射出圧力
を検出する射出圧力検出装置と、 予め設定した前記射出シリンダの射出圧力値を設定する
射出圧力設定器と、 前記射出圧力設定器に設定した射出圧力値と前記射出圧
力検出装置の出力値とを比較して、両値が一致したとき
前記タイマを作動させ信号を発する比較手段とを具備し
てなる加圧鋳造における加圧ピン制御装置を用い、 前記加圧ピンを前記鋳造製品に先づ微速で押込み、鋳造
製品の凝固状態を検出するとともに、その押込み力を計
測し、予め設定した押込み力と比較して前記予め設定し
た押込み力に達した時、前記加圧ピンを高速前進させる
ようにしたことを特徴とする加圧ピン制御方法を用いる
[作 用] 溶湯のキャビティ内への充填が完了したら、先づ、加圧
ピンを微速度でキャビティ内の鋳造製品に押込むことに
よりスクイズ効果が得られる凝固状態になったか否かを
判断し、予め設定したスクイズ効果が得られる凝固状態
に適した押圧力となったとき、加圧ピンを高速度で鋳造
製品に押込み、スクイズ効果を得るようにしている。
[実施例] 本発明の第1の実施例を第1図に基き説明する。
lは可動型5と固定型6がら成る金型で、両型5右よび
6が当接したとき、キャビティ2を形成するようになっ
ている。
固定型6には射出スリーブ3が取付けてあり、その先端
の開口部はゲート7を介してキャビティ2と連通してい
る。
射出スリーブ3には射出スリーブ3と同軸に配設された
射出シリンダ9に結合された射出プランジャ8が進退可
能に挿着されており、射出スリーブ3内に供給される温
湯を射出プランジャ8により、キャビティ2内へ注入す
るようになっている。
射出シリンダ9には射出圧力を検出する射出圧力設定器
flIOが設けである6金型1には金型キャビティ2に
充填され凝固進行中の溶湯(以下鋳造製品という)にス
クイズ効果を与えるための押圧ピン装置が設けてあり、
金型lの外部からキャビティ2内へ突出する加圧ピン1
1と、それに続くピストンロッド14、及び加圧ピン1
1を進退させる加圧ピンシリンダ12から構成されてい
る。
加圧ピンシリンダ12は電磁切換弁28により、その作
動方向が切換可能であり、電磁流量調整弁27により加
圧速度を、調整するとともに。
押圧力検出装置13により、その押圧力を検出するよう
になっている。
射出圧力検出装置lOは比較器3oに結線されていて、
射出圧力検出装置10が検出した値と予め射出圧力設定
器31に設定した射出圧力P1を比較器30が比較し、
両値が一致したとき信号aが発信されタイマ32を作動
させる。タイマ32にはキャビティ2内へ充填された溶
湯が定圧力P1に達した後、加圧ピン11が押込まれる
までの最適な時間Tが設定してあり、設定時間Tがタイ
ムアウトすると、タイムアウト信号すが電磁切換弁28
i5よび電磁流量調整弁27に作用し、電磁切換弁28
は右位置となり、油圧源からの圧油が電磁流量調整弁2
7を介して加圧ピンシリンダ12へ作用する。
電磁流量調整弁27はタイマ32からのタイムアウト信
号すにより、予め定められた速度設定器36に設定した
加圧速度で加圧ピン11が微速vIでキャビティ2内の
鋳造製品へ押込まれる圧油量を流すだけ開くよう設定さ
れている。
また、押圧検出装置13は比較器34に結線されていて
、押圧検出装置13が検出した値と、予め加圧力設定器
35に設定した加圧ピン押圧力Psとを比較器34が比
較し、両値が一致したとき信号Cが発信され、速度設定
器36を介して電磁流量調整弁27に作用し、電磁流量
調整弁27を信号Cに見合った分だけ開き、加圧ピンシ
リンダ12の移動速度、即ち加圧ピン11の速度設定器
36に設定した押込速度V2とするようになっている。
以上のように構成されており、次に第2図のフローチャ
ートにより作用、動作について説明すると、第1ステツ
プは射出圧力設定器31に設定圧力P + 、加圧力設
定器に設定圧力P8およびタイマ32に加圧ピン1工が
キャビティ2内の鋳造製品に押込みを開始する最適時間
Tを設定する1次いで、第2ステツプでは射出サイクル
のスタートをする。
第3ステツプでは油圧源から射出シリンダ9へ作用する
圧油により、射出圧力は次第に上昇して行き、射出圧力
検出装置10が第3図(a)のグラフに示すような射出
圧力を検出し、この検出値が予め定めた射出圧力設定器
31の設定値P、になるまで比較器30が監視し続け、
両値が一致した時、比較器30は信号aを発信する。即
ち第3ステツプの比較判定はYesとなって信号aによ
り第4ステツプのタイマ32が作動開始をする。
第5ステツプではタイマ32が予め定められた加圧ピン
11の押込最適時間Tとなるまで時間をカウントしつづ
け、予め定められた時間Tに達すると、即ち、第5ステ
ツプの判定の結果Yesとなると、信号すが発信され、
第6ステツプ、第7ステツプにあるように電磁切換弁2
8のソレノイドが励磁されるとともに、電磁流量調整弁
27を加圧ピン11がキャビティ2内の鋳造製品のti
i固進行進行状態出するための微速度■、で移動するた
めの開き度とし、第3図(b)に示すように加圧ピン1
1を微速度V、で凝固しつつあるキャビティ2内の鋳造
製品に押込む、第8ステツプでは比較器34が予め加圧
力設定器35に設定したキャビティ2内の鋳造製品がス
クイズ効果を得るに適した凝固状態である加圧ピン押圧
力Psと押圧力検出装置13が検出する第3図(c)に
示すグラフのような圧力値とを比較し、両値が一致した
ならば、即ち、第8ステツプの判定でYesとなったな
らば比較器34から信号Cが発信され、第9ステツプに
示すように加圧ピン11がスクイズ効果を与える高速度
V2で移動するよう、速度設定器36に設定した速度■
2で電磁流量調整弁27が作動する。
従って、加圧ピン速度は第3図(b)のように最初はキ
ャビティ2内の鋳造製品の凝固進行状況を検査するため
、微速度v1で移動し、スクイズ効果が得られる凝固状
態、即ち予め定めた加圧ピン押圧力P3となったならば
、高速度v2で加圧ピン11を移動させるようになって
いる。そして第10ステツプで、電磁切換弁28のソレ
ノイドが無励磁となり加圧ピン11は後退する。
次に第4図により、本発明の第2の実施例を説明する。
説明に当たり、前記実施例と同一部材は同一番号を付し
、前記実施例と″変わった部分についてのみ新たに番号
を付し、説明をする。
本実施例は第1図の実施例の電磁流量調整弁27に変え
て、手動流量調整弁40とノーリークタイプの方向切換
弁41を並列に配置した構成であり、射出サイクルに当
たり、予め、手動流量調整弁40をキャビティ2内の充
填材料の凝固進行状況を知るための微速度v1となるよ
う設定しておき、次いで、射出シリンダ9によりキャビ
ティ2内へ溶湯を充填する。
射出シリンダ9の射出圧力が射出圧力設定器31に設定
した設定圧力P1に達すると、比較器30が信号aを発
信し、タイマ32を作動させ、タイマ32のカウントア
ウト信号すにより電磁切換弁28を励させ、同切換弁2
8を右位置とし、油圧源33からの圧油を手動流量調整
弁40を介して加圧ピンシリンダ12へ作用させると、
加圧ピンシリンダ12は手動流量調整弁40により微速
度v1で移動する。
その後、加圧ピンシリンダ12はなお前進し、押圧力検
出装置13が、予め加圧力設定器35に設定した加圧ピ
ン押圧力P3になると、比較器34が信号Cを発信し、
方向切換弁41が励磁され、図中左位置となって、今迄
手動流量調整弁40の細く開かれた流路に流れていた圧
油は、大容量の圧油が流れることの出来る方向切換弁4
1を介して加圧ピンシリンダ12へ作用するので加圧ピ
ン11は高速で移動することになり、キャビティ2内の
鋳造製品にスクイズ効果を与える。
また、第5図により、更に第3の実施例を説明する。
説明に当たり、前記第1の実施例と同一部材は同一番号
を付し、前記第1の実施例と変わった部分についてのみ
新たに番号を付し、説明をする。
本実施例は第1の実施例の加圧ピン11とピストンロッ
ド14との間に加圧ピン11を振動させる為の超音波振
動器15を取付け、高周波電源16で駆動するようにし
た構成であり、射出シリンダ9の射出圧力が射出圧力設
定器31に設定した設定圧力P、に達すると、比較器3
0が信号aを発信し、タイマ32を作動させ、タイマ3
2のカウントアウト信号すにより高周波電源16を起動
し、超音波振動器15を駆動させ、超音波振動を加圧ピ
ン11に付与する。
超音波振動を加圧ピン11に付与することにより、加圧
ピン11からキャビティ2に至る押込み穴の壁面の摩擦
力を減じ、有効に加圧ピン11を押込むことが可能とな
る。なお、超音波振動器15は例えば圧電セラミックス
等の圧電素子を使用することができる。
またこれと同時に電磁切換弁28を励磁させ、同切換弁
28を右位置とし油圧源33からの圧油を電磁流量調整
弁27を介して加圧ピンシリンダ12へ作用させると、
加圧ピンシリンダ12は電磁流量調整弁27により微速
度vIで移動する。
その後、加圧ピンシリンダ12はなお前進し、押圧力検
出装置13が、予め加圧力設定器35に設定した加圧ピ
ン押圧力P、になると、比較器34が信号Cを発信し、
加圧ピン11がスクイズ効果を与える高速度v2で移動
するよう、電磁流量調整弁27が作動し、大容量の圧油
が加圧ピンシリンダ12へ作用するので、加圧ピン11
は高  −速で移動することになり、キャビティ2内の
鋳造製品にスクイズ効果を与える。
その後射出サイクルが終了すると電磁切換弁28のソレ
ノイドが無励磁となり加圧ピンは後退し、超音波振動器
15の駆動も停止する。
[発明の効果] 本発明は以上の構成および作用を有するもので、溶湯の
凝固進行状態を加圧ピンを賦圧して。
最適の凝固進行状態を検出し、その最適の加圧ピン押込
みのタイミングに加圧ピンを押込むようにしたので、ス
クイズ効果を有効にするとともに鋳造品質を安定させる
ことができる。
また金型毎、鋳造条件毎等の変化に対しても任意の管理
下のもとてスクイズ効果を迅速に発揮させることができ
る。
さらに、加圧検出装置により加圧ピンの圧力を検出して
いることから、鋳造品質と検出値との比較評価が容易と
なり、より一層スクイズ効果の安定化を図ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例に係る装置構成を示す制
御ブロック図、第2図は本発明の装置の動作順序を示す
フローチャート、第3図は本発明の装置の動作説明図で
(a)は時間と射出圧力の関係を示すグラフ、(b)は
加圧ピン速度と時間の関係を示すグラフ、(C)は加圧
ピン圧力と時間の関係を示すグラフ、第4図は本発明の
第2の実施例に係る装置構成を示す制御ブロック図、第
5図は本発明の第3図の実施例に係る装置構成を示す制
御ブロック図、第6図は従来の装置構成を示す制御ブロ
ック図である。 ■・・・金型、2・・・キャビティ、10・・・射出圧
力検出装置、11・・・加圧ピン、12−加圧ピンシリ
ンダ、13−・−押圧力構出装置、27−1に磁流量!
151弁、28−・・電磁切換弁、40・・・手動流量
調整弁、41−・・方向切換弁。 特許出願人  東芝機械株式会社 察 1 図 吋X −一令 第3図 第4図 jlJ  JT 第 5 π

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)加圧鋳造における凝固進行中の鋳造製品に加圧ピ
    ンを押込む加圧鋳造方法において、 前記加圧ピンを先づ前記鋳造製品に微速で押込み、前記
    押込み力を計測し、前記計測値と予め設定したスクイズ
    効果に適した押込み力と比較して前記計測値が前記予め
    設定した押込み力に達した時、前記加圧ピンを高速前進
    させるようにしたことを特徴とする加圧鋳造における加
    圧ピン制御方法。 12)加圧鋳造における凝固進行中の鋳造製品に加圧ピ
    ンを押込む加圧ピン制御装置において、 金型のキャビティに前記金型外側より貫通する加圧ピン
    と、 前記加圧ピンを前後進する加圧ピンシリンダ前記加圧ピ
    ンシリンダに作用する圧油の量を制御する電磁流量調整
    弁と、 前記電磁流量調整弁を介して前記加圧ピンシリンダと油
    圧源の間にあり前記加圧ピンの作動方向を切換える電磁
    切換弁と、 前記加圧ピンシリンダの押圧力を検出する押圧力検出装
    置と、 予め設定した加圧ピン押込み圧力値を設定する加圧力設
    定器と、 前記加圧力設定器に設定した加圧ピン押込み圧力値と前
    記押圧力検出装置の出力値とを比較して、両値が一致し
    たとき前記電磁流量調整弁を制御する信号を発する比較
    手段と、 そのタイムアプ信号により前記電磁流量調整弁と前記電
    磁切換弁を制御するタイマと、 射出シリンダの射出圧力を検出する射出圧力検出装置と
    、 予め設定した前記射出シリンダの射出圧力値を設定する
    射出圧力設定器と、 前記射出圧力設定器に設定した射出圧力値と前記射出圧
    力検出装置の出力値とを比較して、両値が一致したとき
    前記タイマを作動させ信号を発する比較手段とを具備し
    てなる加圧鋳造における加圧ピン制御装置。 (3)電磁流量調整弁に代えて手動流量調整弁と方向切
    換弁を並列に設けたことを特徴とする請求項2記載の加
    圧鋳造における加圧ピン制御装置。 (4)加圧ピンの後端部に超音波振動手段を設けたこと
    を特徴とする請求項2記載の加圧鋳造における加圧ピン
    制御装置。
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