JPH04181994A - 楽音コントロール用操作体 - Google Patents
楽音コントロール用操作体Info
- Publication number
- JPH04181994A JPH04181994A JP2312144A JP31214490A JPH04181994A JP H04181994 A JPH04181994 A JP H04181994A JP 2312144 A JP2312144 A JP 2312144A JP 31214490 A JP31214490 A JP 31214490A JP H04181994 A JPH04181994 A JP H04181994A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- pressure
- palm
- musical sound
- player
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000006260 foam Substances 0.000 abstract description 10
- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 9
- 239000002131 composite material Substances 0.000 abstract 1
- 241001342895 Chorus Species 0.000 description 1
- 244000126211 Hericium coralloides Species 0.000 description 1
- HAORKNGNJCEJBX-UHFFFAOYSA-N cyprodinil Chemical compound N=1C(C)=CC(C2CC2)=NC=1NC1=CC=CC=C1 HAORKNGNJCEJBX-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(al産業上の利用分野
この発明は、ピッチコントロールやHNコントロールな
ど、各種の楽音コントロールのための操作体に関する。
ど、各種の楽音コントロールのための操作体に関する。
(bl従来の技術
従来の楽音コントロール用操作体としては、スライダー
、ホイール、ジョイスティックなどがあった。何れも、
音量、ピンチヘンド、ビブラートやトレモノの深さ、速
さなど、−船釣な楽音コントロール用に使用されている
。
、ホイール、ジョイスティックなどがあった。何れも、
音量、ピンチヘンド、ビブラートやトレモノの深さ、速
さなど、−船釣な楽音コントロール用に使用されている
。
(C)発明が解決しようとする課題 −しかし、これ
らの操作体は実際の演奏者にしてみれば、楽音の変化に
対して心理的違和感を怒じさせることを否めない。何れ
も演奏者の指先によって操作するものであるために、演
奏者の気持ちの抑揚を表現するには充分でないからであ
る。
らの操作体は実際の演奏者にしてみれば、楽音の変化に
対して心理的違和感を怒じさせることを否めない。何れ
も演奏者の指先によって操作するものであるために、演
奏者の気持ちの抑揚を表現するには充分でないからであ
る。
そこで、この発明の目的は演奏者の;全体によって楽音
のコントロールを可能にする操作体を提供することにあ
る。
のコントロールを可能にする操作体を提供することにあ
る。
(di課題を解決するための手段
上記の目的を達成するために、この発明は、掌で押圧操
作する操作面を有し、その操作面に沿って感圧導電層が
設けられた把持部と、 前記感圧導電層の下面に接して設けられ、楽音コントロ
ール用出力端子を備えるくし歯状電極とを備えてなるも
のである。
作する操作面を有し、その操作面に沿って感圧導電層が
設けられた把持部と、 前記感圧導電層の下面に接して設けられ、楽音コントロ
ール用出力端子を備えるくし歯状電極とを備えてなるも
のである。
(e)作用
この発明では、;で押圧する操作面を有しているために
、演奏者がこの操作面を掌て押圧操作すると、その操作
面に対する押圧力および押圧部の広さに基づいてくし歯
状電極の端子間の合成抵抗値が変化する。演奏者の演奏
時の気持ちは指の操作によるよりも;全体の操作による
方がより正しく伝達されるものと思われるために、楽音
コントロール用出力端子からは演奏者の演奏時の気持ち
がより反映された楽音コントロール信号が出力される。
、演奏者がこの操作面を掌て押圧操作すると、その操作
面に対する押圧力および押圧部の広さに基づいてくし歯
状電極の端子間の合成抵抗値が変化する。演奏者の演奏
時の気持ちは指の操作によるよりも;全体の操作による
方がより正しく伝達されるものと思われるために、楽音
コントロール用出力端子からは演奏者の演奏時の気持ち
がより反映された楽音コントロール信号が出力される。
げ)実施例
第1図はこの発明の実施例の断面図である。
同図において1はハウジングのフレームを示しでいる。
このフレーム1には半球状の電極2が設けられている。
この電極2は第2図に示すよ−)にくし歯状の電極パタ
ーンを有している。なお、本発明のくし歯状電極とは、
一方の電極と他方の電極が交互に位置している全てのパ
ターンを含む概念であり、電極の配置方向や形状(円や
直線)を問わない。
ーンを有している。なお、本発明のくし歯状電極とは、
一方の電極と他方の電極が交互に位置している全てのパ
ターンを含む概念であり、電極の配置方向や形状(円や
直線)を問わない。
上記のく巳歯状電極パターンを有する電極2の上面には
感圧導電ゴム3が設けられている。さらにこの感圧導電
ゴム3の上面にはウレタンフオーム4が被覆されている
。なお、感圧導電ゴム3に代えて感圧インクを使用する
ことも可能である。
感圧導電ゴム3が設けられている。さらにこの感圧導電
ゴム3の上面にはウレタンフオーム4が被覆されている
。なお、感圧導電ゴム3に代えて感圧インクを使用する
ことも可能である。
さらに、ウレタンフオーム4は必ずしも設ける必要はな
い。上記の電極2.感圧導電ゴム3.ウレタンフオーム
4を一体化したものを取付ねじ5によってフレーム1に
固定する。
い。上記の電極2.感圧導電ゴム3.ウレタンフオーム
4を一体化したものを取付ねじ5によってフレーム1に
固定する。
以上の構成で、ウレタンフォ・−ム4の上面を演奏者が
掌で押圧操作すると、その押圧力および押圧部の面積に
よって電極2の合成抵抗値が変化し、それに応した楽音
コントロール信号が出力端子6から外部に出力される。
掌で押圧操作すると、その押圧力および押圧部の面積に
よって電極2の合成抵抗値が変化し、それに応した楽音
コントロール信号が出力端子6から外部に出力される。
第3図は上記実施例の外観図を示している。図に示すよ
うに、半球状のウレタンフオーム4はハウジングXOの
上部に露出じでいる。Xlは宗を示す。電極2の出力端
子6が設げられている出力端子部11には、外部の電子
楽器などと接続するためのコネクタ12が取り付けられ
る。外部の電子楽器としては、音源ユニットやンンセ・
リイリ′−などが考えられる。たとえば、外部の電子楽
器としてシンセサイザ−13を使用する場合には、電極
2の出力はシンセサイザ−13のプレスコントローラ端
子やホイール端子に接続することが出来る。ハウジング
10は電子楽器とは全く別に設けても良いが、電子楽器
の所定の場所に固定できる形状にすることも可能である
。
うに、半球状のウレタンフオーム4はハウジングXOの
上部に露出じでいる。Xlは宗を示す。電極2の出力端
子6が設げられている出力端子部11には、外部の電子
楽器などと接続するためのコネクタ12が取り付けられ
る。外部の電子楽器としては、音源ユニットやンンセ・
リイリ′−などが考えられる。たとえば、外部の電子楽
器としてシンセサイザ−13を使用する場合には、電極
2の出力はシンセサイザ−13のプレスコントローラ端
子やホイール端子に接続することが出来る。ハウジング
10は電子楽器とは全く別に設けても良いが、電子楽器
の所定の場所に固定できる形状にすることも可能である
。
上記のような構造を存する半球状の操作体により、演奏
者が;でウレタンフオーム4を握ることにより各種の楽
音のコントロール信号を形成することができる。コント
ロール可能なものとじては、例えば音量、音色、ピンチ
、トレモロやビブラートの深さおよび速さ、リバーブ深
さ、コーラス効果の深さなどがある。
者が;でウレタンフオーム4を握ることにより各種の楽
音のコントロール信号を形成することができる。コント
ロール可能なものとじては、例えば音量、音色、ピンチ
、トレモロやビブラートの深さおよび速さ、リバーブ深
さ、コーラス効果の深さなどがある。
なお、ウレタンフオーム4.感圧導電ゴム3および電極
2としては球状のものや円錐状のもの等、その他の立体
形状のものを使用することが可能である。
2としては球状のものや円錐状のもの等、その他の立体
形状のものを使用することが可能である。
(g)発明の効果
この発明によれば、演奏者の掌で把持部を押圧すること
により楽音のコントロールを行・)ことができるために
、従来の指だけによる操作に比べて、より演奏者の気持
ちを楽音に反映することが可TI己こ値O0
により楽音のコントロールを行・)ことができるために
、従来の指だけによる操作に比べて、より演奏者の気持
ちを楽音に反映することが可TI己こ値O0
第1図はこの発明の実施例の半球状操作体の断面図であ
る。第2図は同実施例の電極を示す図、第3図は同実施
例の外観図である。 2−電極、3−感圧導電ゴム、4−ウレタンフオーム、
6−出力端子。
る。第2図は同実施例の電極を示す図、第3図は同実施
例の外観図である。 2−電極、3−感圧導電ゴム、4−ウレタンフオーム、
6−出力端子。
Claims (1)
- (1)掌で押圧操作する操作面を有し、その操作面に沿
って感圧導電層が設けられた把持部と、前記感圧導電層
の下面に接して設けられ、楽音コントロール用出力端子
を備えるくし歯状電極とを備えてなる楽音コントロール
用操作体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2312144A JPH04181994A (ja) | 1990-11-16 | 1990-11-16 | 楽音コントロール用操作体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2312144A JPH04181994A (ja) | 1990-11-16 | 1990-11-16 | 楽音コントロール用操作体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04181994A true JPH04181994A (ja) | 1992-06-29 |
Family
ID=18025782
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2312144A Pending JPH04181994A (ja) | 1990-11-16 | 1990-11-16 | 楽音コントロール用操作体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04181994A (ja) |
-
1990
- 1990-11-16 JP JP2312144A patent/JPH04181994A/ja active Pending
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