JPH0418180A - ステンドグラス調メッシュシート - Google Patents

ステンドグラス調メッシュシート

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Publication number
JPH0418180A
JPH0418180A JP12095090A JP12095090A JPH0418180A JP H0418180 A JPH0418180 A JP H0418180A JP 12095090 A JP12095090 A JP 12095090A JP 12095090 A JP12095090 A JP 12095090A JP H0418180 A JPH0418180 A JP H0418180A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mesh sheet
glass
stained glass
pattern
printing
Prior art date
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Pending
Application number
JP12095090A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidekazu Hatanaka
畑中 英一
Hiromi Sakai
博美 酒井
Minoru Matsushita
稔 松下
Hideki Hashimoto
英樹 橋本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
UNITIKA U M GLASS KK
Original Assignee
UNITIKA U M GLASS KK
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Publication date
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Publication of JPH0418180A publication Critical patent/JPH0418180A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は建築物、車両、船舶などの窓や壁、屋根に貼り
付けられ、あるいはテーブル、パーティション、アコー
ディオンカーテンなどに貼り付けられ、遮光効果、装飾
効果に優れたステンドグラス調メツシュシートに関する
ものである。
従来の技術 従来、ステンドグラス調の模様を建築物の窓などに設け
る場合、ステンドグラス調にプリントされたフィルムを
ガラス窓に貼り付けたり、ステンドグラス調の絵をガラ
ス窓に画したりしていた。
発明が解決しようとする課題 上記従来例において、ステンドグラス調にプリントされ
たフィルムをガラス窓に貼り付ける場合、フィルムとガ
ラス窓との間に空気溜まりが生じ、貼りにくいという問
題があり、またガラス窓にステンドグラス調の絵を描く
費用が高くつき、絵を消すのが大変で、絵を描き直すこ
とができなかった。
本発明はこのような課題を解決するもので、ガラス窓な
どに簡単に貼り付けでき、貼り換えも容易で安価なステ
ンドグラス調メツシュシートを提供することを目的とす
るものである。
課題を解決するための手段 この課題を解決するために本発明は、糸条を材料として
作られたメツシュシートの少なくとも一方の面にステン
ドグラス調の模様を印刷してなり、さらに前記メツシュ
シートの何れか一方の面に粘着剤層を設けてなるもので
ある。
作用 上記構成のメツシュシートを例えばガラス窓に貼り付け
ると装飾効果以外に遮光効果が得られ、光によるまぶし
さや物の劣化を防止できる。
また、メツシュシートの貼り付は作業において、従来の
フィルムを貼り付ける場合のような空気溜まりが生じる
という問題は全くなく、作業が行ない易い。
実施例 以下、本発明の一実施例について、図面に基づいて説明
する。
第1図−および第2図において、1はステンドグラス調
の模様2が印刷されたメツシュシートで、前記模様2は
カラー(白黒も含む)により着色されて印刷されている
。第1図は1単位の模様を表し、これを第2図に示すよ
うに多数個組み合わせて1枚のメツシュシート1となる
メツシュシート1の材料となる糸条はポリエステル繊維
、ガラス繊維、ナイロン繊維、コツトン繊維、アクリル
繊維、塩化ビニール繊維、塩化ビニリデン繊維、ポリプ
ロピレン繊維、レーヨン繊維などの単独または混合のモ
ノフィラメントまたはマルチフィラメントが用いられる
。このような糸条で形成されるメツシュ素材の目の形状
は折目(方形)や菱目、亀甲目などを選択できる。メツ
シュシート1へのステンドグラス調の模様の印刷は主文
に直接行なっても良いが、主文に樹脂デツピングや樹脂
コーティングなどを行なって糸条の交叉部を樹脂で包む
ようにしてからその上に行なっても良く、あるいは糸条
に予め樹脂コーティングを行ない、これをメツシュ状に
織り、糸条の交叉部を熱圧着したものに対し行なっても
良い。また、印刷は転写印刷、オフセット印刷、スクリ
ーン印刷、凸版印刷などの印刷方法により行なえば良い
。そして、印刷を白地のメツシュ素材に行なうと、印刷
模様は鮮明な状態となる。また、使用する色も鮮明なも
のを選ぶことにより、ステンドグラスに近づけることが
できる。さらに、上記印刷はメツシュシート1の片面も
しくは両面に行なえば良<、シかも一方の面に粘着剤層
を設け、この粘着剤層を覆うようにポリエチレンやポリ
プロピレンなどの離型フィルムを設けてあって、メツシ
ュシート1を例えば建築物のガラス窓に貼り付ける場合
はメツシュシート1から離型フィルムを剥し、ガラス窓
の内面もしくは外面にメツシュシート1を貼り付ければ
良い。前記粘着剤層としては、感圧粘着剤として従来周
知のものを用いて形成でき、例えばスチレン−ブタジェ
ンラバー、天然ゴム、エチレン−酢酸ビニル共重合物、
ポリアクリル酸ブチルなどのエラストマーとロジン、テ
ルペン、キシレンなどの粘着付与剤(溶剤)とを混合し
たものをメツシュシート1の片面に、目を塞ぐことなく
コーティングして形成する。
上記メツシュシート1が貼り付けられる相手は建築物の
ガラス窓の他、車両や船舶などの窓、壁。
屋根やテーブル、パーティション、アコーディオカーテ
ンなどが挙げられ、これら相手の材質はガラス以外に、
樹脂、ゴムなどであって良い。また、メツシュシート1
が貼り付けられる相手は透明もしくは半透明なものであ
ると光線が通過するため、ステンドグラス調が強調され
るが、必ずしも透明もしくは半透明でなくても良い。メ
ツシュシート1を上記のガラス窓に貼り付けると装飾効
果以外に遮光効果が得られ、光によるまぶしさや物の劣
化を防止できる。
また、メツシュシート1の貼り付は作業において、従来
のフィルムを貼り付ける場合のような空気溜まりが生じ
るという問題は全くなく、作業が行ない易い。
発明の効果 以上のように本発明によれば、ガラス窓や壁などに簡単
に貼り付けでき、貼り換えも容易で、安価なメツシュシ
ートによりステンドグラス調の装飾効果を得ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は1単位の模様
の平面図、第2図はステンドグラス調メツシュシートの
平面図である。 1・・・メツシュシート、2・・・模様。 代理人   森  本  義  弘 第1図 2−穣様 第2図    1−、ゾ9,8ヶート

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、糸条を材料として作られたメッシュシートの少なく
    とも一方の面にステンドグラス調の模様を印刷してなり
    、さらに前記メッシュシートの何れか一方の面に粘着剤
    層を設けてなるステンドグラス調メッシュシート。
JP12095090A 1990-05-10 1990-05-10 ステンドグラス調メッシュシート Pending JPH0418180A (ja)

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